拝啓、ミシェーラ。冷血の上司を何をしてでも無理矢理寝かし付けたいんすけどどうですかね。徹夜続きで今にも倒れそうなあの人に凍死覚悟で挑んでみようと思いますよ、兄ちゃんは。
──…さて。遺言を残した所でどーも。上記を見てもらえれば察して貰えると思うんすけど、今回無理矢理寝かせたい(伏線)話がしたい相手はスティーブン・A・スターフェイズさんです。何故こんな命知らずな事をしようとしてるのかというと最近貞操の危機を感じる様になったというか、徹夜のし過ぎで頭が可笑しくなったのか僕を女性と間違えて襲ってくる様になったんすよ、あの人。此れは僕の貞操もそうですけど、何より番頭の沽券を死守しないとと立ち上がった訳なのですが如何でしょう。
描写は回すのが好きって人がいいっすね、その方が楽しいから。…あ。すいません。生意気言いました。長さは問わないです。…まあ、こんな僕と話をしてくれる様なスティーブンさんに出逢えるかも怪しいし。
冒頭の通り何をしてでも寝かし付けるんで、覚悟しててくださいね。