審神者 2015-07-11 21:40:57 |
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…あ、今日の予定なんだが主は部屋で仕事をするよな?俺の内番が終わったら迎えに行ってもいいか?(ご飯を挟みつつ今日の予定について話題を振れば、畑仕事は午前中に済みそうなのか上記を尋ね)
勿論いいよ!…というか、お願いします(嬉しそう笑いながら快く承諾し、迎えに来てもらう立場なのを思い出すと態度改めてぺこりと軽く頭下げ。顔上げればえへへっと笑い)
おうっ、…ごちそうさま!じゃあ俺は先に行くぜ。また後でな(こくっと頷くと残りのご飯を綺麗に完食し、両手を合わせ呟き相手に耳打ちすればお盆持って立ち上がり厨に向かい)
うん!また後でね(耳打ちされた言葉に対し頷けば相手を見上げて小さく手を振り、背中見えなくなるまで見つめると目線落としてご飯食べ続け)
(厨で食器などを置いてきたのち、自室に向かえば着物から内番衣装に着替え。自室から玄関先に移動し、外に出れば内番の相方である彼を待つこと数分。姿を現した長谷部に笑み向けて、成長した野菜を一つずつ慎重に抜いていき"彼となら仕事が早く済むな"なんて思い)
ふぅ…よし、頑張らないと!(ご飯を食べ終わり片付けて自室へと戻れば気合いを入れる為に己の頬を両手でパンッと挟む様に叩いて、じんじんと痛みが残り眉寄せるも座ればペンを持ち机に向かって仕事を始め)
――…結構採れたなぁ、光忠が見たらきっと喜ぶぜ(籠の中は収穫した野菜で埋まり、新鮮で瑞々しく太陽の光でキラキラと輝くトマトを掲げながら伊達男の彼が喜ぶ姿を想像すればにへらっと笑って長谷部に話し掛けていて)
…これでラスト……終わったー!!(暫くの間ペンを走らせていれば最後の一枚になり、全部終わるとペンを机に置きつつぐーっと伸びをして大きな独り言を言い。その場にゴロンと後ろに倒れて)
さてと、厨へ持って行くか。(畑仕事が終わると後は野菜を持って厨に献上しに行くだけで、長谷部に声を掛けては一緒に厨へ向かい。それから暫くしてるんるんっと上機嫌なのか廊下をスキップして相手の部屋にやって来れば「迎えに来たぜ希風!」と襖をスパーンっと開け放ち)
っ!?あ…国永かぁ、もう終わったの?(その体制のまま目を瞑っているとうとうとしてきて危うく寝そうになり、襖が勢い良く開いた音と相手の声にビクッとなれば慌てて起き上がって聞き)
あぁ、長谷部と早々に終わらせてきた……もしかして、寝ていたのかい?(内番について報告すると、襖を開けたと同時に畳に寝転がっていたことからもしやと思って聞き)
そっか、お疲れ様!…え、あぁうん、ちょっと寝そうになってた…(にこりと笑いかけながら言った後、図星を突かれると人差し指で頬を軽く掻きつつ苦笑い浮かべてボソッと正直に答え)
ありがとう。…このまま一緒に昼寝でもしようか?俺はきみと居れるならなんでもいいがな(労いの言葉に礼を述べ、歩み寄ると正面にしゃがみ込んで髪を触りつつ散歩か昼寝か選択肢を与え)
どういたしまして。国永…ありがとう、気遣ってくれて。でも大丈夫だよ、国永とお散歩するの楽しみにしてたし…行こう(相手の優しさに胸がきゅうっとなれば少し頬を赤く染めて、柔らかく笑いながら言うと立ち上がり手を差し出して)
そうか、希風が決めたことなら異論はないぜ。あぁ、そうだな(手を取って立ち上がりながら微笑んで言うと、然り気無く恋人繋ぎに変えつつ自室から出て)
うん!本当にありがと、(こくりと頷けば恋人繋ぎになった手に気付いて、嬉しそうに笑みを浮かべながらぎゅっと手を握ると外に出るなり青空見上げ)今日はいい天気だね〜
それに今日は暖かい…春がもう少しで来るな、(同じく青空見上げ段々と暖かい気温を肌で感じつつ、何度目かの春を迎えるのだと思うと何処か嬉しげであり)
そうだね。早く春きてほしいなぁ、過ごしやすい季節だし桜が綺麗だから一番好き!(目を瞑りながら空気を吸い込んで髪を風で柔らかく靡かせ、相手の方に視線向けると満面の笑みで告げ)
俺も一番好きだ、何より桜が綺麗だからな!(青空から相手の方に視線を向けるも、丁度風で髪がふわりっと靡いた姿に見とれていて。目が合うと咄嗟に笑顔を見せ、同意すれば再び本丸内の周囲を歩き始めつつ)…歩き慣れているのにきみと二人で歩くと新鮮に感じるな。
ふふ、一緒だね!(相手と意見が合った事に対し嬉しそうに笑いながら言って。軽く鼻歌歌いながら楽しそうにすると相手の言葉に反応して)そうだね、二人っきりで歩く機会ってあんまりなかったから。…これからは、いっぱい歩こうね!
もちろんだ!…これは桜の木だな、満開に咲いたら皆で花見をしたいなぁ(気分転換に本丸内の周囲だが嬉しそうに言って。ある一本の大木で足を止めて少し蕾が出ており、見上げながら満開の桜を思い浮かべぽつりと呟き)
じゃあ約束だぞ!この機会にいっぱい驚きを与えてやろうじゃないか!(賛成の言葉に相手の方を向いてキラキラと瞳を輝かせ、ただ単に花見をするだけでは詰まらなく色々とサプライズを仕込む気でおり)
うん、約束!ふふ、本当に国永は驚かす事が好きだね。楽しみにしてるよ!(頬緩めながら相手に向かって小指差し出して指切りしようとし、相変わらずな相手にくすくすと笑いながら告げ)
これは…指切り、というやつだっけか?刃生には驚きが必要だからな!おぅ、任せておけ(小指を差し出され目をぱちくりさせるも、短刀たちに教わったこと思い出せば小指同士を絡めて。ふ、とどや顔で言えばぽんっと胸を叩き)
そうだよ!ゆーびきりげーんまん嘘ついたら針千本のーますっ!ゆーびきった!(絡まった小指見ればにこりと笑いながら頷き、そのまま緩く揺らしつつ口調弾ませるとぱっと小指を離して)
(/大丈夫です!お気になさらず〜!)
…これを聞くたびに思うんだが歌詞が怖くないかい?(一連の流れを見届けながら歌の歌詞に恐怖を覚え、同意を求めるような目線送り)
(/ありがとうございます!!orz)
…確かに。でも、約束破らなければいいだけだから!ね?そんな深く考えなくても大丈夫だよっ。(自分で言っておいて何だが思い返すと笑顔が固まり、ぱっと思考から負を無くすとそう言葉を述べ)
(/いえいえ!)
うん!…て事で、この話しはおしまいっ!(ぱんっと両手合わせながら無理矢理話題変えようとし、大分長い間歩いていたのに気付くとそろそろお昼の時間が近いなと思い)…そろそろ帰ろっか、皆お腹空いてきてるだろうし。
だよね!今日のお昼はオムライスだよ〜(相手に続いて本丸へ戻り、短刀の子達がわいわいと集まっている中を通ると笑顔でメニュー伝え)
えっとね、簡単に言うとご飯に卵を乗せてケチャップかけて食べるやつだよ!(聞かれた事に対してハッとなれば人差し指立てながら軽く説明をして)
でしょ?本当に美味しいよ!燭台切に作ってもらお〜!(うんうんっと頷きながらオススメして、己の中で料理の上手いお母さん的存在な人物になっている燭台切を思い浮かべればスキップして)
うんっ、好きだよ!きっと国永も食べたら好きになるよー!(振り向けば満面の笑みを浮かべながら即答し、オムライスを絶賛すると燭台切の姿が見えて駆け寄ればメニュー頼み)
あ、国永は座って待ってて!私、お手伝いしてくる!(話しが済むと振り向きながら促して、微笑みかけると再び厨房の方へ戻り燭台切のサポートして)
よし…これで完成!皆の所に運ばなきゃ(全員分の昼食が完成すれば皆が待つ大広間へと向かって辿り着くと「皆ー!お待たせっ」と笑顔で声掛け、一人一人に配ると相手の隣に座って手を合わせ)それじゃていただきます!
おお、これがおむらいすか!(話に花を咲かせていると目の前にオムライスの皿が置かれ、教えて貰った通りの料理でキラキラっと瞳を輝かせ相手の後に手を合わせて"いただきます"と言えばスプーンを使って一口食べてみて)
良かった!おかわりあるから、どんどん食べてねっ!(ほっと胸をなで下ろしながら安堵の息を軽く吐き、ふふっと笑いかけて言えば己もオムライスをスプーンで掬って食べ)
うん!喜んでくれたみたいで良かった〜!また皆で食べたいなぁ(己も短刀の子達に目を向けると微笑ましそうに眺めて口許緩め、ぽつりと呟き零しつつ食べ終わればまた手を合わせ「ご馳走様でした!」と言い)
御馳走様でした…、主はこれからどうするんだい?(己も完食すると手を合わせそう言った後、この後の予定は特に無いので相手の方へと視線向ければ問い掛け)
うーん、どうしよっかなぁ…考えてないんだよね。(己の顎に手を当てつつ小さく唸ればこの後どうするか今考えてみるも思いつかず。「…そういう国永はどうするの?」と首傾げて)
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