審神者 2015-07-11 21:40:57 |
![]() |
通報 |
名前を呼ばれた辺りからだな、( にやにやしながら答えて、頬をつんつんと小突き。「希風の頼みならいくらでも撫でてやるさ、」と己の手に頬が擦り寄せられると愛くるしく感じてはお望み通りに撫でてやり)
ええっ!?起きてたなら言ってよ!(頬を小突かれるも抵抗はせず俯き気味になり、赤くなったまま言えば少しむっとし。「ありがとう、」とお礼告げれば相変わらず嬉しそうに撫で受け)
すまんすまん、そう怒るなって。(機嫌を損ねた相手に宥めるように言えば、指をピタリと止め。 「よしよし、」まるで子供を撫でてるかのように優しく撫で続けて)
…いいよ、許す!(むっとしていたものの表情を和らげればにいっと笑って。子供のように撫でられてしまえば少し不満抱き「…私は子供じゃないよ、国永」とぽつりと呟くなり相手を見上げて)
希風なら許してくれると思ってたぜ!(むっとした表情から一変、笑った顔になれば嬉しそうな声音と表情浮かべぎゅうっと腰に腕を回し抱き締め。「はいはい…これなら満足かい?」なんて遊び心でした事は内緒にし、くすっと笑みが零れ普通に撫でて)
わわ!…ふふ、甘やかしすぎちゃったかな?(くすくすと笑みを零しながらぽつりと呟くも、抱き締められれば嬉しそうにぎゅっと抱きしめ返して愛しさ込み上げると相手の頬に軽く口付け。「うん!これなら落ち着く、」と大人しく撫で受けながらふにゃりと笑い目を瞑って)
んー、そうだったか?…希風、愛してる。(呟かれた言葉に甘やかされてる自覚が無いらしく考えつつ上記述べるも、頬に口付けされると嬉しく思い抱き締める腕の力を抜いては顔を近付け唇に接吻し。「撫でられるの好きだなぁ、」と撫でながら大人しく撫で受ける彼女に思ったこと口にし)
そうだよ!ん…ねえ、国永。もっと、(無自覚な相手に笑みが零れつつ肯定し。もっと触れたい、という欲がむくむくと己の中で膨らんでしまえば自ら唇をぐいぐいっと押し付けて少し火照った顔で囁くように強請り。「うん!国永に撫でられるの大好きっ」と照れ臭そうに笑いながら告げ)
まぁ、これからも存分に甘やかしてもらおうかな?しょうがないなぁ…んっ、(肯定されるなり気にする事なく冗談混じりに言えばふっと笑い。火照った顔で可愛らしくねだられると口ではそう言うも、己ももっと触れたい気持ちがあった為もう一度唇同士を重ねれば舌先で上手く相手の口を開けて口内を犯すように舌絡ませ。「可愛いこと言ってくれるぜ」と台詞と表情に胸がきゅんとなればわしゃわしゃっと撫で回し)
…意外と甘えん坊なんだね。んんっ…!(くすりと笑いながらからかうように告げて。己が相手を煽ったのだが初めての感覚に少し戸惑うも遠慮がちに舌を絡め返して。「えへへ、本当の事だもん!」と頬緩めながら撫で受け)
それは希風の前でだけだ。んぅ、…!(からかわれてるの承知でにっと笑み浮かべ告げたり。微笑み掛けて舌絡め取ればすう、と舌吸い。「そういう所も引っ括めて好きだ、」と一旦撫でる事止め、相手の前髪かきあげて額にちゅっと軽く口付け)
うん、私以外の子には甘えちゃダメだよ。んぁ…っ!(独占欲露にしつつ笑みを浮かべながらぎゅうっと抱き締め。舌吸われればびくんっとなり小さく声が漏れ。「!…不意打ちとか狡いなぁ」なんて呟けばお返しと言わんばかりに頬に口付け)
勿論だ、──だが君に嫉妬されるというのもいいなぁ。ん…っ、(独占欲露にしたので一度頷くが考えを改め、抱き締め返し態と耳元でぽつりと。感じたのか小さく声が聞こえ、その声にそそられるように再び舌を絡め直して背中をつーっと指先でなぞり。「不意打ちの方がドキドキするだろう?」なんて尋ね、相手の髪に己の指を絡ませ)
…そんな甘く見てると痛い目あうよ、国永が思っている以上にきっと嫉妬しちゃうんだから。ん、んっ…!…やっ、それ、やだ…!(耳元でぽつりと言われた事に対し軽く頬を膨らませるも耳元で言い返して。背中をなぞられればぞくぞくっとし、顔が火照りつつ涙目で途切れ途切れに呟いて。「う、確かにそうだけど…でも狡いよ。不意打ち禁止!」なんて笑いながら言えば、相手の唇に己の人差し指をとんと軽く当て)
…そりゃあ怖い怖い、それに君を傷つけたくないからやめておくさ。っぷは…じゃあ、これはどうだ…?(見掛けに寄らず嫉妬深い一面もあるのだと知れただけ十分で軽い気持ちで実行するのは止める事にし。唇離せば涙目で訴え掛けられると指をピタリと止め、首筋に顔を近付けゆっくりと舌を這いずって)
…うん!ありがとう、_え?ひゃっ!な、に…!?(にこりと笑いながら安心したようにお礼を告げ。唇が離され乱れた呼吸を整えようと必死なところ、首筋に舌を這いずられ驚きつつびくりと肩上げれば相手の服をぎゅうと握り締め)
(/あばばばば!!一部記入漏れがありました、すみません…!!;)
…何って、どうやったら君を気持ちよくできるかやってるんだが?(舐めた箇所を厭らしく指先でなぞりながら相手と目線を合わせさらっと言ってのけて。「はは、禁止か。なら守るしかない、」と面白い発想にくすくすと笑い)
(/全然大丈夫ですよ!あの、いつも格好良い鶴丸をありがとうございます!こんな娘と背後ですが、今後共どうぞ宜しくお願い致します!/深礼&土下座)
っ…じゃあ、私が国永のモノだっていう印つけてよ。(さらりと言う相手の発言に頬を赤く染めるもやられてばっかりじゃ、なんて思えば自ら鎖骨まで肌を露にさせて。「良かった!絶対守ってよ!」と安心すれば口元緩め)
(/わわ、お優しい方で良かったです;そんなそんなっ、格好良い鶴丸を演じれているなら安心しました!そちら様の希風ちゃんが可愛くていつもきゅんきゅんしてます!此方こそ鶴丸共々宜しくお願いしますね!/ぺこっ、土下座)
…ああわかった、少し痛いと思うが我慢してくれよ。(鎖骨まで肌が露になれば首筋に顔を近付けはむっと吸い付き。「約束は守るさ。…勿論、希風も守るよな?」と微笑を浮かべ相手と己の指を絡ませながら問い)
(/優しいだなんてそんな!こんな娘でもきゅんきゅんして下さるなんて…!嬉しいですっ、ありがとうございます!はい!では、背後はまた引っ込みますね!どろんっ/←)
んっ!…へい、き、(吸いつかれればびくっとなるも僅かに震えた手で相手の服を握り締めてぽつぽつと言葉零しながら強がり。「う…うん、もちろん!」まさかそう言われるとは思っていなかった為一瞬ギクッとなるも己からも指を絡ませて笑みを浮かべ)
(/了解しました、それでは此方も消えまする!←)
…大丈夫か?手が震えているが。(首筋から口を離せば己の服を握り締める手が震えてる事に気が付きそっと手を握って。「そうだよな、俺だけ守るのは不公平ってやつだ。」うんうんっと数回頷きと、目線は相手の指にもって行き)
っ、大丈夫。…ねえ、私も国永に印つけたい(手を握られれば力んでいたが緩まっていき安心したように微笑んで。相手の首筋をじっと見つめながらぽそりと呟いてみて。「だ、だよねー!私もそう思った!」なんて笑いながら言うも己の思考はそうではなかった為苦笑いになり)
そうか。…構わないぞ、ほれ(力んでいた表情が徐々に緩んで微笑んだのを見れば安心したのか微笑んで。ぽつりと呟かれた言葉に承諾しては相手同様、自ら鎖骨まで肌を露にさせてみて。「希風の指は白くて細いな、」と話を聞かず絡めた相手の指を見て言い)
ありがとう、ん…っ(相手の首筋に顔を近付けてつーっと一舐めりすると吸い付いて。「え、そうかな?国永の方が白いと思うけど…」と言いながら軽く首傾げ)
ん、っ…!(一舐めりしてから吸い付かれれば初めての感覚にびくっとして。「まあそりゃそうだが…それでも白いと思う」と苦笑いになるもそう言って)
…綺麗に、ついたかな?(ゆっくりと唇を離せば赤い痕を少し瞳細めてじっと見た後、また首筋をちろちろと舐めて。「あまり外に出てないからかなぁ。焼けた方がいい?」うーんと考え込めば提案し)
ん…っ、もう終わりだろ?(赤い痕が出来た所を舐められ小さい声が零れるも、このままされるがまま状態だと己の立場が無い為尋ね。「それは焼けた方が健康そうに見えるが、我が儘を言ってしまえば俺はこのままの希風がいい。」じっと相手の顔を見ては答えて)
あ、ごめんっ、(つい夢中になっていた為相手の言葉が耳に届くとかっと顔を赤らめて離れ。「国永…じゃあ焼けない!」相手から言われた事に少し瞳揺らせばふふっと笑って)
いや…、まさか夢中になるとは思わなかった。そんなに良かったのかい?(顔を赤くし離れると服装を正してにやにやと笑ってからかい。「そうしてくれ、でもたまには外に出た方が良さそうだな。」にいっと笑ってから顎に指を添え提案を出して)
う、うん…って、言わせないでよ!恥ずかしいっ(かああっと真っ赤になりながらこくんっと頷くも真っ赤な顔隠そうと相手の胸板に顔埋めて両手で相手の服をぎゅうっと握り締め。「そうだね!少しは動かないと、」と快く賛成すればふわりと笑い)
あっはははは!いやぁ、希風をからかうのは面白くて…つい、な(一頻り笑い終えれば片手で髪を撫でつつ楽し気な声音で。「一人で外に出るのも退屈だろう、俺も一緒に行こうか?」なんて傍に居たいが為の口実を作り)
もうっ…国永のばか、(頬を膨らましながらむっとするも撫で受けるとほんのりと頬に赤みが残り。「一緒に行ってくれるの!?やった!国永が一緒に居てくれるなら、安心出来るっ。ありがとう」ぱあっと表情が一気に明るくなれば満面の笑みを浮かべて、嬉しそうに言葉告げ)
ばかとは酷いなぁ、(口ではそう言うが対してショックは受けず口元に笑みを浮かばせ撫で続けて。「ああ、希風を一人になんて出来ないしいざというときに俺が居れば君を守れる。」きりりとした表情で言葉発して)
だって、私の事からかい過ぎてるから。(言葉ではそう言いながらも軽く目を瞑って撫で受けていれば口元が緩み。相手の言動にきゅんとなれば嬉しさ溢れ抱き着いて「ふふ、しっかり守ってね?私のナイトさん」と笑み零しながらそのまま見上げて)
それはからかいがいあるし、反応が面白いから見ていて飽きないんだ。(撫でていた手を止めれば今度は指で髪をくるくるとして遊び。「勿論だ、この命__刀が折れるまで君を守り続けると誓うぜ」と見下ろし穏やかな笑みを浮かべ告げ)
…そっか、それって喜んでいいのかな?(髪をくるくるさせられている感覚に気付けば目を開けて、ちらりと相手に視線遣りつつくすりと笑って聞き。「うん、頼りにしてる!…でも、私にも国永を守らせて。無力だけどいざという時には体張るぐらいは出来ると思うから、」と相手の頬に向かって両腕伸ばせば包み込むように触れ真剣に言って)
ああ、今のは喜ぶところだぜ!(視線に気付けばくるくるして動かしていた指を止めて、乱れた髪を手で軽く直しつつくすと笑って肯定し。「分かった、…だが、あまり無茶はしないと約束してくれるか?じゃないと心配だからなぁ、」と真剣さが伝わってくれば己も真剣に応えるも、相手は女の子な為一つ条件を出して)
そうなの!?ありがとう!←(迷っていたが相手の言葉聞いた後に笑顔で遅いお礼を告げ。「うん、分かった!気をつけるね」とへらりと笑いながらも何度も頷いて、相手からの忠告聞き入れ)
…っ、あ、ああ。どういたしまして。(まさかの笑顔でお礼を告げる相手に対し、驚きと同時に笑いが込み上げてくるも必死に堪えながら上記を述べるが時折体がぷるぷると震えていて。「次はいつ外に出るか、決めないとな。俺も一緒となると非番の時くらいか」と忠告を聞き入れてくれた事に安堵した後、うーんと考えながら)
…ちょ、なに笑ってるの?私、何か変な事言った?(笑いを堪えているのを隠しきれていない相手をじとーっとした目で見るも不思議そうに問い掛け。「そうだね、うーん…どうしよう」なんて己の顎に手を当てながら考え)
いや、言ってないから気にするな(じとーっとした目で見られれば目線を逸らしながら何とか笑いを堪えて。「…明日、明日はどうだ?」なんて二人揃って悩んでいてもしょうがないと思い問い掛け)
…じゃあ、なんで笑ってるの?答えるまで離さないよっ!(相手の返事に納得いかずむっとなれば相手の頬を片手で軽く抓りつつ引っ張り。「ん、明日ね!わかった」と頷きながら賛成し)
あーわかったわかった。…いや、ただ純粋なんだなぁって思っただけさ。(観念したのか目線を相手に戻せば苦笑の混じった笑みを浮かべ。「決まりだな、明日の為にも今日はもう寝るとするか」と話も纏まった所であれから結構時間が経っていた様で時間を確認すればそろそろ就寝しようと思って)
私が、純粋?…そうなの?(きょとんとしながら首傾げれば目をぱちくりさせて、またうーんと唸って不思議そうに聞き。「そうだね!じゃあ、国永。一緒に寝よう!」と相手の服を掴みくいくいっと軽く引っ張れば笑顔でとんでもない事告げ)
…いや、単純の間違えか!(言った後に考える素振り見せてから口を開いて訂正し。「…の、希風正気かい?」と思わぬ言葉を聞けば驚きに目を見張り聞き返してしまい)
単純!?…それって、騙しやすいってこと?(訂正された言葉を聞けばその意味は理解して、むっと頬を膨らましながら問い。聞き返されれば頷き「うん!あ、でも別にいやらしい意味じゃないから!ほんと、何もしないからっ。…ダメ、かな?」とあわあわしながら少し頬を赤く染めて宣言し、眉を下げるとじっと相手を見て)
それは…まあ…、それより手を離してくれないか(珍しく歯切れの悪い返事になってしまい、今ここで相手の怒りを買うのは止めようと判断すれば一応ではあるものの答えた事にかわりない為頬を引っ張る手を指差し。「はは、分かっているさ。ダメじゃない、寧ろ俺も希風と寝たいと思ってた」と控えめに笑い声を出し、本音がぽろりと零れて)
あ、ごめんごめん!(はっきりしない相手の返事に首傾げて無言で見るも、相手から指摘されれば忘れかけていた為すっと手を離して。「え…っ、本当?嬉しい!じゃあ、いいんだよね?」と相手の本音聞けば嬉しそうに笑みを零して、ずいっと近付きながらわくわくしたように聞き)
いきなり頬を引っ張るのは酷いぜ…(漸く離してもらえた事に内心ほっとすれば軽くつねられ引っ張られたとはいえ、やはり痛かったのかほんのり赤くなった頬を擦って。「ああ。…所で、どっちの部屋で寝るんだ?」こくりと頷き、わくわくする様子にふっと笑みが零れるも肝心のどちらかの自室で就寝するのか聞き)
ごめんね、痛かったよね?(罪悪感感じればしゅんとなりつつ相手の手の上に己の手をそっと添えて指先で優しく撫で。「私の部屋おいでよ!…安全だと思うし、」己の部屋ならばほかの刀剣達が夜分遅くに尋ねてくることはないだろうと考え提案してみて)
痛かったのは本当だ、でも全部が全部、希風のせいじゃない。俺も悪かった…(瞳に映るしゅんとした姿見て、反省してるようで眉を下げつつ上記。「そうだな、俺の部屋だと誰が来るか分からんからなぁ」うんうんと相槌を打ちつつ賛成し)
国永…っ、お互い様だね!(瞳を揺らせばぎゅうっと相手に抱き着いて。「だよね!じゃあ行こ、…あ。その前にお風呂入らないと、」と思い出したように呟けば自室へと着くなり部屋着を出して)
そうだ、お互い様ってやつだ。(優しく且つ苦しくない様抱き抱き締め返し、表情を和らげ。「じゃあ俺は此処で待っていればいいんだよな?」とお風呂入る準備をしている様子見ながら聞き)
えへへ、仲直りの印!喧嘩した訳じゃないけど、(嬉しそうにふにゃっと笑みを浮かべれば抱き着いている腕に少し力込め。「うん!あ、それとも…一緒に入る?なーんて!じゃあ、入ってくるね!」と冗談半分に言ってみせれば後々羞恥がきて頬を赤く染めるも言い逃げかのように駆け足で自室を出て)
仲直りの印、か。こういうのも悪くないなぁ、( ぽつり、冗談混じりに呟くと ふはっと笑いを溢し、己も腕に力込め。「…もし本気になった場合のことも少しは考えてほしいもんだな、」等と己が言わずにいた台詞を躊躇うこと無く言うものでその場に立ち尽くし上記を呟くように述べ)
ふふ、でしょ?(くすくすと笑み零しながら軽く首傾げ、相手からは離れようとせず胸にぽすりと顔埋めて。「私のバカ!何言っちゃってんだろ…」と脱衣場に着くなり頭抱えながら反省するも湯へと浸かって)
だが、喧嘩はしたくないがな。(こく と小さく頷き胸に顔埋める相手の髪を片手でゆっくり優しく撫で。「さーて、希風にはどんな驚きを与えようか。」とその場に胡座を掻いて座るなり企んだ笑みを浮かべながら考え始め)
そうだね…私も喧嘩は嫌だ!(撫で受けながら喧嘩を想像すると瞳揺らして同意の言葉述べ。「ふう…温まった〜」と呟きながら上下お揃いの色でフード付きの半袖半ズボンの部屋着を着てタオルで髪を拭きつつ部屋に戻ろうと部屋の襖に手をかけ)
平和に暮らすのが一番だな、…あまり退屈だと死んでしまう。(何事も平和が一番だと思う反面、退屈だとしたら暇を持て余しそうで敵わないと撫でながら更に同意を求めるように。「___よしっ、」と相手の毛布を頭から羽織って襖が開くと同時に驚かす作戦のようで目の前に立ち待機して)
うん、そうだね。…国永の言う通りだよ、私も退屈なのは好きじゃないもん。(軽く目を伏せながらそのままの体勢で同意すればぽつりと呟き。油断しきっている為何も疑わずカラッと襖を開けて中に入ろうとし)
だから人生には驚きが必要なのさ、皆に驚きを提供しているのにも意味があるって訳だ。(常日頃から驚かす事に徹底している為迷惑がられたりされるも意味のある事をしている迄なので反省はせず淡々とした口調で述べ。「…わっ!」襖が開き中に入ろうとする相手よりも先にバサッと閉じていた毛布を両手で広げて大きな声を出し反応伺い)
ふふっ、ただふざけてやってる訳じゃないって事だよね。…でも、やり過ぎちゃダメだよ?(相手の考えに頬を緩めながら優しく返答すれば両手でくしゃくしゃっと頭を撫で回し。「きゃああ!?お、おばけーっ!!」と叫べばどんっと両手で相手を突き飛ばしてしまい、勢い余って脚が絡んで上手く歩けずにいればずてっと転び/←)
俺はそのつもりなんだが、一期に説教をされるのは敵わんなぁ。どうしてだ?何だかんだ言って皆、俺の驚きを楽しみにしているんだぜ?(ある刀剣に毎回の如く地獄という名の説教を何時間も聞かされ正直うんざりして。突然の頭の撫で回しに片目を閉じ、不思議そうにある事ない事ぺらぺらと話して。「…おわっ!?」と突き飛ばされた衝撃で大きな音を立てて思い切り背中を床に打ち付け、痛みから顔が歪めば転んだ相手が己の体の上へと乗っていて/←)
いち兄は真面目だからねー…今度私からも言ってみようかな。そりゃそうだけど…まあいいや!(苦笑い浮かべながら怒られている相手を想像して、少し考え込むとぽつりと呟き。眉下げながら笑うも結局相手には甘い己でいて、ぽんぽんと数回叩いた後手を離し。「いったー…くない?あ、れ…?……うわああああ!!ご、ごめん!」とゆっくり目を開けながら起き上がれば一瞬今の現状が理解出来ずにいるも相手と目が合えば驚きながらも声を上げ、慌てて相手の上からどけばかああっと赤くなり)
ん?何をだ?…良いのかい?じゃあ次は、とっておきの驚きを提供してやらんとな!(真面目という単語に全くもって同意をするようにうんうんと頷くも呟いた言葉に首を傾げ。さっきとは言う事が違うも驚かすな、なんて禁止されてる訳じゃない為それほど気にせず寧ろ気合が入ってにやりと口端を上げ。「いたた…、すまんが起き上がらせてくれ…」と相手の言葉を聞くよりも背中がずきずきとして痛みで顔が歪んだまま、どうやら一人じゃ起き上がる事は無理のようで頼んで)
ううん、なんでもない!とっておきか〜!…ふふ、楽しみにしてるね!(にこやかな顔で首を横に振って言葉返し。とっておきなんて言われてしまえばわくわくしてきて笑みが零れ。「だ、大丈夫!?もしかして背中打った?まさかギックリ腰!?」と年配の人を心配するような対応すればおろおろしつつも手を差し出して)
そうか、ならいいか。嗚呼、楽しみにしててくれ!これまでとは違う驚きを用意しておこう(何処か腑に落ちないもののこれ以上聞くのは止める事にし。同じような驚かし方では段々と反応が薄くなるのを阻止すべく、これまでのやり方とは一風変わった最高の驚きでもてなそうとかなりハードルが高くなっている事に気付かず胸を張って。「背中は打った… ぎっくり腰?というやつは、なってるかさっぱりだ…」と今の状況を説明するも後者というものが何なのか理解しておらず、時折いてて…と呟いて差し出された手に己の手を伸ばし握って)
うん。違う驚き?なんかちょっとドキドキするけど…楽しそう!(問い詰められなかった為安心すればほっと息吐いて。胸を張って言う相手を見れば瞳を輝かせ、より一層興味が湧き。「っ、本当にごめんね!怪我させるつもりはなかったの…!」と申し訳なさそうに謝ればじわりと涙目になり、握られた手を握り返すともう片方の手を添えて両手で引っ張ってみて)
色々と考えるのに時間がかかるから気長に待ってくれると有り難い。(興味が湧いてる相手に見てこれは何としてでもサプライズを成功させたいと思い、違う驚きを提供するのにそうほいほいと出せるような物ではない為思案するのに時間が取られるので上記を告げ。「!、…俺はこの通りだいじょ…っ」なんて今にも泣き出しそうな表情をされればまた泣かしてしまうのかと焦って両手で引っ張られ体に力を入れ何とか起き上がると、大丈夫だという事を見せるように体を使って表現しようとするが背筋を伸ばした事で背中に激痛が走り)
そうだよね。うん、分かった!大人しく待ってるよ(こくこくと頷きながら了承すれば柔らかな笑み浮かべて宣言し。「ちょ、国永!?全然大丈夫じゃないじゃん!相当痛そうだしっ…とりあえず、そこにうつ伏せになって!湿布貼っとけば少しは違うと思うし、」と心配と焦りが混じった表情になれば畳を指さしつつ指示し、ごそごそと箱取り出せば湿布を手に持って)
そうしてくれ。…にしても、本当熱いな。(今から考えるのが待ち遠しく内心わくわくした気持ちを隠しつつ一度頷けば縁側に座っている事もあり手で顔に風を送って。「ははは、少し無茶し過ぎたな…」なんて笑い事じゃ済まされない場面で笑うとさっきの行動に後悔しつつ指示通りその場にうつ伏せになって)
ね!あっつーい…(己も手でぱたぱたと扇げば風を送り、それでもまだ暑いと思えば髪を軽くお団子に結って。「笑い事じゃないよ!もうっ…ちょっと冷たいけど我慢してね」とうつ伏せになった相手の上に馬乗りの大勢になり、綺麗に貼ろうとしている為ゆっくり貼って)
お、その髪型可愛いな!(床に両手をつき体の全体重を預け、ちらりと相手見ればお団子に結んだ髪型に気が付くと褒めて。「っ、冷たいな。こりゃ驚いた」なんて白くて少し膨らみのあるペラペラな四角形から想像もつかない程のひんやりとした冷たさに小さな驚きを感じて)
へ?そ、そうかな?ありがと、…夏の間はこの髪型にしようかなあ(いきなり褒められれば驚いて目を丸めるも照れ臭さ隠しきれず赤く染まった頬を隠すように俯いて、己のお団子をそっと指で触れば目尻下げて笑み呟き零して。「冷たいけど効くと思う!何もしないよりはマシだしね」と言いながら相手の上から退いて)
…何で俯くんだ、可愛い顔が見れないだろう(俯かれた事が不満なのか床から両手を離して近寄るなり、顎をくいっと持ち上げ己の方に向かせ。「冷たかろうが効くなら我慢するぜ。その通りだな」退いたのを確認するかのようにゆっくりと起き上がり背中がひんやりしている事に違和感を感じつつもうんうんと頷き)
っ…!…可愛くなんかないよ、こんな顔。今変な顔してるもん(顎を持ち上げられれば必然的に相手と目が合いドキッとして、益々顔が赤くなればぱっと視線逸らし。「うん!後は、安静にしてれば大丈夫だよ」と優しく微笑みかけ)
真っ赤な苺みたいで可愛いぜ?(益々顔が赤くなっていく様子にくすくすと笑いながら例えに因んでフルーツの苺を口にし。「それじゃ寝るか…」と安静にしなければいけないのなら就寝する目的で相手の部屋に来たのでそう言えばくあっと欠伸洩らし)
苺って…からかわないでよっ(笑われればむうっと頬を膨らまして相手を見上げ。「うん、そうしよ!…おやすみ~」ともぞもぞ布団の中に入りながら言えば目を瞑って)
すまんすまん、本当の事だったもんでな。(悪気がないのか眉尻を下げぽんぽんと頭を撫で。「待ってくれよ、…ああ、おやすみ」もぞもぞと己も相手の布団の中に堂々と入ってきて目を瞑り/←)
…いいよ、許してあげるっ!(撫で受ければ嬉しそうにえへへっと笑い。「!近っ…」と相手が入ってきたのに気付けば何となく目を開けて見、思ったより至近距離だった為思わず口に出てしまえばぐりんっと相手に背を向けて横になり)
ん、ありがとう。(許しを貰いほっとしては軽く頬に口付け一つ落とし口元に弧を描き。「…一緒に寝るなら添い寝が普通だろう?」とゆっくりと瞳を開け、背中越しから当然とばかりに上記を問い掛け)
いいえ!わっ…狡い、私も!(頬に口付けられれば頬を赤く染めるも、むーっとしたように言うと己は相手の唇へとちゅーっと口付け。「うう、そうだけど…なんか、ドキドキしすぎて眠れないかもっ…!」と両手で己の顔覆いつつ耳まで真っ赤になり、ぼそぼそと呟いて)
!…はは、これは一本取られたぜ(不意に唇へと長い口付けをされ予想しなかった為か楽し気な口調で。「それは困ったな… どうやったら眠れるんだ?抱き付けば…」ふむっと思考を巡らせ、小声で呟くと辿り着いた考えは後ろから抱き付くという余計ドキドキが増して寝かせない行動で)
えへへっ、ビックリしたでしょ?…でも、もう一回したい(悪戯気な笑み浮かべながら軽く首傾げて言うも、相手の唇を見つめれば物足りなかったのか再度唇近付けて。「えっ、と…それだと逆に眠れないかもっ!もうじっとしてるのが一番だよ」なんてまだ落ち着かないまま告げるとぎゅっと目瞑り)
欲張りさんだなあ?(物欲しげに唇が近付く光景を見、ふっと口元に笑み零れて望み通り今度は己から相手の唇に唇を重ね長い事口付け。「ああそうだな、大人しく寝るとするか」ぱっと腕を解けば納得して相手に背を向け横になり同じく目を瞑って)
ごめん、でもなんかそういう気分で…っ、ん(瞳揺らしながら火照った顔で呟いている中唇を唇で塞がられると大人しくなり、相手の首に両腕をするりと回して。「…うん…」相手が離したのに気付けば今度は寂しく感じてしまい、ちらりと相手見れば背中向けている為己もまた背中向けて。己の我儘を言いすぎている為静かに目を瞑って)
ん…、まだ欲しいか?(態とらしく中途半端なやり方で接吻を止めて、相手の口から聞きたいが為にじっと見詰め意地悪な質問して。「…これで寂しくないな」声が何処と無く寂しげに感じられ相手の気持ちを汲み取るなりもう一度そちらに向いて横になると、背後からそっと抱き付けば問うて)
聞かなくたって分かるくせに…っ、意地悪。…欲しいよ、もっと(焦らされると軽く頬膨らましながら文句言うも、まだ満たされていない為相手の唇を人差し指で軽く撫でつつちらりと見上げ。「ど、して…なんで分かっちゃうの?」と抱きつかれれば不意な事に驚いて、ほんのりと頬を赤く染めると相手の腕に己の手を添え)
好いてる奴には意地悪をしたくなるもんなんだ。わかった、…んっ(意地悪そうな笑み浮かべつつ言葉を発しては再び唇同士を重ねて無理矢理相手の唇を開け、その隙間に舌を滑らせ口腔を荒し。「声が寂しげに聞こえたんだ」と素直に答えては目がしょぼしょぼとし始め)
…でも格好良いから許す。んんっ!?まっ、ぁ…!(ふふっと笑み零れると相手の頬に両手添え、相手の舌が己の口内へと入ってくれば驚き。己から誘った事だとはいえ刺激が強いのに耐えられず少しとろんとした目になって。「…そっか、バレちゃったかぁ」と眉下げて笑えばくるりと向き変えて正面から相手に抱きつき目を伏せ)
(/一昨日は寝落ちすいません…、そしてレス返し遅れました;;)
ん…、ちょいと刺激が強すぎたか?(舌先で歯列をなぞってゆき、舌を絡ませず唇離せばとろんとした目を瞳に映すと問うて。「ん、そろそろ限界だ…」と相手の温もりに安心感があり、そっと目を閉じそう口に出して)
(/大丈夫ですよ!ご丁寧にありがとうございます!後、愛を叫ぶトピも…/ぽっ←/あ、勘違いでしたらすみません!)
だ、大丈夫っ…私だって、もう大人だもん!(余裕そうな相手を見れば少し悔しそうに眺め、強がった事言うも強い刺激に力が抜けており。「私、も…」と呟けばうとうとしすぅーっと寝息たて)
(/又々返信が遅くなって申し訳ありません…。明日から田舎に帰省するので16日に帰ってきますが、疲れていると思いますのでレス返しが17日になるかと…。
一応報告に参りましたっ)
(/大丈夫ですよー!わざわざご報告ありがとうございます!お待ちしておりますので、ゆっくりで構いませんよ!しっかりと身体休めて下さいっ、お気をつけて!)
(/おお!まさかこんなに早く返事が早く返ってくるとは思ってなくて吃驚しました!!お久しぶりです、居てくれて良かったです…!/ぺこぺこ←)
(/私はもう放置気味で諦めかけていたので…!お会い出来て良かったです!!っと、レスの方は大分月日が経っていますが、どうしましょう?新しく投下した方が良いですかね?)
(/了解致しました!では、投下させて頂きますね!改めて宜しくお願いします!)
_もう秋かあ…ちょっと寒くなってきた、(縁側に座り込みながら足をぶらぶらと動かして月を見上げていれば腕を軽く摩って。近くに置いてあった上着を肩から羽織るなり足を引っ込めて)
(/ありがとうございます!こちらこそ、宜しくお願いしますね!)
_…わっ!(夕食の後、悪戯を仕掛けるべく居間から立ち去り自室へと戻ろうと頭の後で腕を組み廊下を歩けば月を見上げる相手見付け。腕を下ろしゆっくりと近付き驚かそうと両手を構えて声上げ)
(/いえいえ!では、背後は一旦引っ込みますね!また何か御座いましたら、お呼び下さい!)
きゃあ!?(油断しきっていた所急に声を上げられればまんまと引っ掛かり、目を丸めながら己も声を上げれば心臓の鼓動がバクバクと速くなり。相手の顔を見ればほっと安堵の息を吐いて「なんだ国永か~、もうっ、びっくりしたじゃない!」と己の胸に手を当てながら言葉発し)
っははは!いやぁ、すまんすまん。丁度希風が居たもんで驚かしたくなった(予想通りといった反応が見れて内心満足げであり、笑い声を漏らすと謝罪を入れつつ誰かしら驚かす予定だった為上記述べれば隣に腰を掛けて)
本当に国永は驚かすのが好きだし上手いね~。毎度毎度引っ掛かっちゃうもん!(楽しそうに笑う相手を眺めていると己も自然と笑みが零れ、相手の事を褒めるなりうんうんと言わんばかりに何度も頷いて)
こりゃ驚いた、そんなに褒めても何も出ないぜ?(悪戯を仕掛けた後は大抵叱られる結果なので、まさかの褒め言葉に目をぱちくりさせ相手の方見れば何かを企む性格ではない事を重々承知の上でにやりと笑み冗談混じりに告げ)
んー?何かが欲しくて言った訳じゃないよ。(一瞬きょとんとした顔になるもすぐにくすりと笑みを浮かべれば、軽く首傾げながら答え)
それは知っているさ、冗談で言ってみただけだ(正直に冗談だと口にすれば相手の頭をぽんぽんと撫でて、視線は夜空に浮かぶ月に向け眺めて)
そう?ならいいけど!(頭を撫でられると嬉しそうに頬を緩めて、己も相手と同様月を見上げ。「綺麗…今日は満月だね、くっきり見えてる」と呟き零し)
(/またもや放置してしまって本当に申し訳ないです…:: 現在、主様がいらっしゃるか分かりませんが、一応前回からの続きからレスをさせて頂きます!)
…なあ、明日は時間はあるかい?(暫し綺麗な満月を堪能すると、今度は隣にいる相手へと視線を向けるなり明日の予定を聞き)
(/わわ、お久しぶりです!居ますよー!では、こちらもレスを返しますね!)
へ?あ、うん、あるけど…どうしたの?(唐突な質問に思わず気の抜けた声が出るも、満月から相手へと視線移せば首傾げ)
(/お、お久しぶりですです…!今度からは来ることが難しくなりましたら、事前にお知らせ致しますね!此方のレスは蹴っていただいて構いません!)
前に二人で散歩をする約束をしたこと、覚えているか?(己の記憶が正しければ大分前になるが出掛ける約束をした覚えがあり、じっと見つめ問い)
それじゃあ、明日は一緒に散歩をしようか。ただし、内番の仕事が終わってからだけどな(二人の約束を叶えるためふっと微笑めば、明日の予定の中で内番表に名前が載っていた事を思い出したように言葉を紡ぎ)
本当!?やったー!うん、分かってるよ。仕事頑張ってね(ぱあっと表情を明るくさせながらバンザイして喜べば楽しみになり。己も内番表へと視線向けるとにこっと笑いかけ)
子供みたいだぞ? ああ、希風に応援して貰ったらいつもより頑張れる(くすくすと笑いながらからかいつつも、相手から応援して貰えば嬉しげな表情になり頷いて)
子供じゃないもん!もう大人だしっ。…そっか、そう言われると嬉しいな!(からかわれるとむうっと頬膨らまして拗ね、相手の表情見れば己も嬉しそうに口元緩めて)
はは、拗ねなくていいだろ。…よし、そろそろ寝るとするかねえ(笑いを堪えず頬つんつんとつつき、少し眠くなってきたのか立ち上がり)
拗ねてないよっ!…そうだね、私は明日が楽しみですぐに眠れないかも。(つつかれれば膨らみを消して否定し、己もゆっくりと立ち上がると柔らかな笑み零して呟き)
わかった、そういうことにしておこう。…案外目を閉じたらすっと眠れたりするかも知れないぜ?(余計なことは言わずうんうんと勝手に納得し。馴染みある二振りの刀剣が眠る部屋の方へと歩き出すと振り向きへらりとした態度で上記を)
うん、そうして!そうかな~?眠たくても電気消すと眠れない時あるけど…でも、体力温存の為にしっかり寝ないとダメだよね!…じゃあ、おやすみ。(何度も頷きながら言いきり。廊下を歩きながら話せば先に相手の寝室へと着いて、己はこの先の為追い抜かせば振り向いて片手振り)
…さて、寝るか。(襖を開けて己の寝室へと入れば静かに後ろ手で閉めて、布団を敷くと布団の中にもぞもぞと入ってぱちんっと電気消し。暫く目を瞑っていればいつの間にか寝ていて)
…(相手を見送ったあと襖を開けて足を踏み入れ静かに後ろ手で閉め、既に己の布団は敷かれてありいそいそと寝間着に着替え。布団の中へ入ってすぐに目を瞑ると寝息立てて)
ん……朝…?(ゆっくりと目を開けて外へと視線向ければ既に日が上がってきており、軽く目を擦りながらぽつりと呟けばむくっと起き上がって。立ち上がるなり欠伸すれば襖開けて顔洗いに行き)
(/あけましておめでとうございます!お忙しいのかもしれませんが、私は待ってますので落ち着いたら戻ってきてくれると嬉しいですっ。上げておきますね!)
(/あぁ、また失踪?みたく何も告げずに消えていました…申し訳ありません。三度にわたり上げてくださりありがとうございます!今から遅いですが返事を返しますねっ)
_わっ!(翌日の朝。朝方の4時頃に目が覚めて部屋から廊下に出て、意味もなくふらふらと本丸内を歩いていればやはり己と同じく朝起きな三日月が居り。他愛ない会話をしてふと相手の気配がすると朝から驚きを届けるため軽く肩を叩き大声を出して)
(/お待ちしておりました!お帰りなさいませ!!大丈夫です、こちらこそまた来て下さりありがとうございます!嬉しいですっ)
きゃあっ!?(まだ完全に目が覚めていない為半分ぼーっとしながら廊下を歩いていると、突如掛けられた声のボリュームにビクッと肩上げて驚き)
(/ただいまです!!いえいえ、生活の方も落ち着いてきたので来れる頻度が高めになります!)
あっはははは! これで目が覚めたかい?(朝早くから驚きを届けるのは退屈だったためであり、ケラケラと笑いつつも恐らくまだ完全に目が覚めていないことを想定してかそう問い掛け)
(/おお!良かったです!また改めて宜しくお願いしますね!)
もうっ、ビックリした〜…うん、お陰で目が覚めたよ(未だに心臓がバクバク鳴っている中片手を胸元に添えて、相手の顔見るとほっと息吐きつつ頷いて)
(/はい、こんな奴ですが宜しくお願いしますー!)
ははっ、すまん。顔洗いに行くんだろ? (眉下げて笑いながら謝ると頭ぽんぽんっと撫でつつ、思い出したように)
(/では、本体は引っ込みますね!また何かあればいつでもお呼び下さいっ)
いいよ、国永だから許す。あ、そうそう!まぁ今ので目覚めちゃったけどね、一応洗いに行かなきゃ(えへへっと笑いながら撫で受け、相手に言われて忘れかけていた目的を思い出せばポンと手をつき。女子として、なんて内心言葉付け足すと再び歩き出し)
お、ありがとな。…じゃあ俺もついて行こう、何せ退屈だからな(相手の言葉に嬉しく思い、料理担当組はあさげの準備をしている頃でやることが何もなく退屈しのぎについて行き)
ふふ、私について来ても顔洗いに行くだけだから面白い事は何もないよ?(歩き続けながら顔だけ相手の方向きつつ言葉ではそう告げるも、一緒に居れる事を嬉しく感じていて)
それはいいさ、希風と一緒に居れるならな(隣に移動すると同じく顔だけ相手に向けつつ好いてる驚きも大事だが、それより二人で居る時間の方がもっと大切だと思っていて)
国永…ありがと、私も国永とこうして居れて嬉しいよ!(柔らかな笑みを零しながら己も想いを言葉に出すと少し頬染め、洗面所に着けば小走りで向かって顔を洗い)
…っ、あんなの反則だろ(恥ずかしそうに己に対して想いを言葉にして伝える姿、不意に胸がきゅんっとし。聞こえぬようぼそっと呟けば壁にもたれ相手のこと待ち)
おいおい、走ったら転けるぞ?(少しの間ぼーっとして待っていれば己の方へと走って戻って来た相手に対して、ドジっ子な面もあること知っているため冗談混じりに述べ)
おっと…大丈夫かい?(からかい半分で言ったつもりが本当に目の前で床に足を滑らせた光景に目を丸くするも、近寄って相手を支えてやり)
う、うん、何とか平気…ごめんね、言ったそばから転けちゃって。(バランスを崩して相手の腕をぎゅっと掴みながら支えてもらえば眉下げて笑み、そっと手を離して)
いやぁ、正直転けて驚いたが無事で良かった。(傍に誰かが居なければ確実に転けていたが、それを阻止できた訳でほっと息吐くと表情を和らげ)
うん、国永に支えてもらったお陰だよ。ありがとね!…じゃあ、着替えて来るから先に皆とご飯食べてて!(こちらも安心すると頬を緩めてお礼告げ、思い出した様に己の服装に目線落として言うと手を振って自室に向かい)
(相手と別れた後、指示通りに大広間へと向かえば丁度刀剣たちが各々の席に座っている様子が窺えて。先程の伝言を皆に伝えるなり己の席へと座れば両手合わせ「いただきます」と言って食べ始め)
(寝間着からいつもの格好へと着替え終われば皆が集まっている大広間へと向かい、静かに戸を開けると皆と目が合って。「おはよう!ごめんね遅くなっちゃって、」と言い自分の席へと座って、両手を合わせるなり"いただきます"と呟き食べ始めて)
お、来た来た。やっぱり光忠たちのご飯は美味いよな!(ざわざわとあさげを摂りながら話に盛り上がり、ふと横戸が開かれては相手で席へとついたのを見ると微笑を湛えて話し掛け)
お待たせ。うんっ、凄く美味しい!(相手の方を向きながら微笑み返し、こくんっと頷けばもぐもぐしながら幸せそうに片手で頬を押さえて笑みを零し)
…あ、今日の予定なんだが主は部屋で仕事をするよな?俺の内番が終わったら迎えに行ってもいいか?(ご飯を挟みつつ今日の予定について話題を振れば、畑仕事は午前中に済みそうなのか上記を尋ね)
勿論いいよ!…というか、お願いします(嬉しそう笑いながら快く承諾し、迎えに来てもらう立場なのを思い出すと態度改めてぺこりと軽く頭下げ。顔上げればえへへっと笑い)
おうっ、…ごちそうさま!じゃあ俺は先に行くぜ。また後でな(こくっと頷くと残りのご飯を綺麗に完食し、両手を合わせ呟き相手に耳打ちすればお盆持って立ち上がり厨に向かい)
うん!また後でね(耳打ちされた言葉に対し頷けば相手を見上げて小さく手を振り、背中見えなくなるまで見つめると目線落としてご飯食べ続け)
(厨で食器などを置いてきたのち、自室に向かえば着物から内番衣装に着替え。自室から玄関先に移動し、外に出れば内番の相方である彼を待つこと数分。姿を現した長谷部に笑み向けて、成長した野菜を一つずつ慎重に抜いていき"彼となら仕事が早く済むな"なんて思い)
ふぅ…よし、頑張らないと!(ご飯を食べ終わり片付けて自室へと戻れば気合いを入れる為に己の頬を両手でパンッと挟む様に叩いて、じんじんと痛みが残り眉寄せるも座ればペンを持ち机に向かって仕事を始め)
――…結構採れたなぁ、光忠が見たらきっと喜ぶぜ(籠の中は収穫した野菜で埋まり、新鮮で瑞々しく太陽の光でキラキラと輝くトマトを掲げながら伊達男の彼が喜ぶ姿を想像すればにへらっと笑って長谷部に話し掛けていて)
…これでラスト……終わったー!!(暫くの間ペンを走らせていれば最後の一枚になり、全部終わるとペンを机に置きつつぐーっと伸びをして大きな独り言を言い。その場にゴロンと後ろに倒れて)
さてと、厨へ持って行くか。(畑仕事が終わると後は野菜を持って厨に献上しに行くだけで、長谷部に声を掛けては一緒に厨へ向かい。それから暫くしてるんるんっと上機嫌なのか廊下をスキップして相手の部屋にやって来れば「迎えに来たぜ希風!」と襖をスパーンっと開け放ち)
っ!?あ…国永かぁ、もう終わったの?(その体制のまま目を瞑っているとうとうとしてきて危うく寝そうになり、襖が勢い良く開いた音と相手の声にビクッとなれば慌てて起き上がって聞き)
あぁ、長谷部と早々に終わらせてきた……もしかして、寝ていたのかい?(内番について報告すると、襖を開けたと同時に畳に寝転がっていたことからもしやと思って聞き)
そっか、お疲れ様!…え、あぁうん、ちょっと寝そうになってた…(にこりと笑いかけながら言った後、図星を突かれると人差し指で頬を軽く掻きつつ苦笑い浮かべてボソッと正直に答え)
ありがとう。…このまま一緒に昼寝でもしようか?俺はきみと居れるならなんでもいいがな(労いの言葉に礼を述べ、歩み寄ると正面にしゃがみ込んで髪を触りつつ散歩か昼寝か選択肢を与え)
どういたしまして。国永…ありがとう、気遣ってくれて。でも大丈夫だよ、国永とお散歩するの楽しみにしてたし…行こう(相手の優しさに胸がきゅうっとなれば少し頬を赤く染めて、柔らかく笑いながら言うと立ち上がり手を差し出して)
そうか、希風が決めたことなら異論はないぜ。あぁ、そうだな(手を取って立ち上がりながら微笑んで言うと、然り気無く恋人繋ぎに変えつつ自室から出て)
うん!本当にありがと、(こくりと頷けば恋人繋ぎになった手に気付いて、嬉しそうに笑みを浮かべながらぎゅっと手を握ると外に出るなり青空見上げ)今日はいい天気だね〜
それに今日は暖かい…春がもう少しで来るな、(同じく青空見上げ段々と暖かい気温を肌で感じつつ、何度目かの春を迎えるのだと思うと何処か嬉しげであり)
そうだね。早く春きてほしいなぁ、過ごしやすい季節だし桜が綺麗だから一番好き!(目を瞑りながら空気を吸い込んで髪を風で柔らかく靡かせ、相手の方に視線向けると満面の笑みで告げ)
俺も一番好きだ、何より桜が綺麗だからな!(青空から相手の方に視線を向けるも、丁度風で髪がふわりっと靡いた姿に見とれていて。目が合うと咄嗟に笑顔を見せ、同意すれば再び本丸内の周囲を歩き始めつつ)…歩き慣れているのにきみと二人で歩くと新鮮に感じるな。
ふふ、一緒だね!(相手と意見が合った事に対し嬉しそうに笑いながら言って。軽く鼻歌歌いながら楽しそうにすると相手の言葉に反応して)そうだね、二人っきりで歩く機会ってあんまりなかったから。…これからは、いっぱい歩こうね!
もちろんだ!…これは桜の木だな、満開に咲いたら皆で花見をしたいなぁ(気分転換に本丸内の周囲だが嬉しそうに言って。ある一本の大木で足を止めて少し蕾が出ており、見上げながら満開の桜を思い浮かべぽつりと呟き)
じゃあ約束だぞ!この機会にいっぱい驚きを与えてやろうじゃないか!(賛成の言葉に相手の方を向いてキラキラと瞳を輝かせ、ただ単に花見をするだけでは詰まらなく色々とサプライズを仕込む気でおり)
うん、約束!ふふ、本当に国永は驚かす事が好きだね。楽しみにしてるよ!(頬緩めながら相手に向かって小指差し出して指切りしようとし、相変わらずな相手にくすくすと笑いながら告げ)
これは…指切り、というやつだっけか?刃生には驚きが必要だからな!おぅ、任せておけ(小指を差し出され目をぱちくりさせるも、短刀たちに教わったこと思い出せば小指同士を絡めて。ふ、とどや顔で言えばぽんっと胸を叩き)
そうだよ!ゆーびきりげーんまん嘘ついたら針千本のーますっ!ゆーびきった!(絡まった小指見ればにこりと笑いながら頷き、そのまま緩く揺らしつつ口調弾ませるとぱっと小指を離して)
(/大丈夫です!お気になさらず〜!)
…これを聞くたびに思うんだが歌詞が怖くないかい?(一連の流れを見届けながら歌の歌詞に恐怖を覚え、同意を求めるような目線送り)
(/ありがとうございます!!orz)
…確かに。でも、約束破らなければいいだけだから!ね?そんな深く考えなくても大丈夫だよっ。(自分で言っておいて何だが思い返すと笑顔が固まり、ぱっと思考から負を無くすとそう言葉を述べ)
(/いえいえ!)
うん!…て事で、この話しはおしまいっ!(ぱんっと両手合わせながら無理矢理話題変えようとし、大分長い間歩いていたのに気付くとそろそろお昼の時間が近いなと思い)…そろそろ帰ろっか、皆お腹空いてきてるだろうし。
だよね!今日のお昼はオムライスだよ〜(相手に続いて本丸へ戻り、短刀の子達がわいわいと集まっている中を通ると笑顔でメニュー伝え)
えっとね、簡単に言うとご飯に卵を乗せてケチャップかけて食べるやつだよ!(聞かれた事に対してハッとなれば人差し指立てながら軽く説明をして)
でしょ?本当に美味しいよ!燭台切に作ってもらお〜!(うんうんっと頷きながらオススメして、己の中で料理の上手いお母さん的存在な人物になっている燭台切を思い浮かべればスキップして)
うんっ、好きだよ!きっと国永も食べたら好きになるよー!(振り向けば満面の笑みを浮かべながら即答し、オムライスを絶賛すると燭台切の姿が見えて駆け寄ればメニュー頼み)
あ、国永は座って待ってて!私、お手伝いしてくる!(話しが済むと振り向きながら促して、微笑みかけると再び厨房の方へ戻り燭台切のサポートして)
よし…これで完成!皆の所に運ばなきゃ(全員分の昼食が完成すれば皆が待つ大広間へと向かって辿り着くと「皆ー!お待たせっ」と笑顔で声掛け、一人一人に配ると相手の隣に座って手を合わせ)それじゃていただきます!
おお、これがおむらいすか!(話に花を咲かせていると目の前にオムライスの皿が置かれ、教えて貰った通りの料理でキラキラっと瞳を輝かせ相手の後に手を合わせて"いただきます"と言えばスプーンを使って一口食べてみて)
良かった!おかわりあるから、どんどん食べてねっ!(ほっと胸をなで下ろしながら安堵の息を軽く吐き、ふふっと笑いかけて言えば己もオムライスをスプーンで掬って食べ)
うん!喜んでくれたみたいで良かった〜!また皆で食べたいなぁ(己も短刀の子達に目を向けると微笑ましそうに眺めて口許緩め、ぽつりと呟き零しつつ食べ終わればまた手を合わせ「ご馳走様でした!」と言い)
御馳走様でした…、主はこれからどうするんだい?(己も完食すると手を合わせそう言った後、この後の予定は特に無いので相手の方へと視線向ければ問い掛け)
うーん、どうしよっかなぁ…考えてないんだよね。(己の顎に手を当てつつ小さく唸ればこの後どうするか今考えてみるも思いつかず。「…そういう国永はどうするの?」と首傾げて)
|
トピック検索 | |||