主 2015-07-11 21:15:48 |
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あのな、俺は医者だからどうすればどうなるかは大体分かるんだ
(インフルは別だけど、と目を逸らしながら呟き。困ったなぁと頬杖をつきため息をこぼし。本当にどうしようかと悩みながら「俺が怒る前に飲むって言わないとどうなっても知らんぞ」と腕をスッと伸ばして壁に手をついて)
それもそっか…
(良く考えれば当たり前のことだが感心したように頷いて。絶対に薬関係のものは飲むものか、と心に決め。壁に手をつかれ相手の顔が先程より近くなると心拍数が上がり。それを知られないようにわざと強気で「大丈夫だし…」なんて言って)
分かればいい
(にっこりと微笑んで相手の頭を撫で。強気で言っているようにしか聞こえなかったので「じゃぁ飲まなくて良い。ただし、ナースコールをしても一切看護婦も来させない、それで良いなら飲まなくて良いよ」と、にっこりと恐怖を与えるように笑い。もはや医者として最低なことを言い放って)
うん
(気持ちよさそうに目を細めて。「…っ!…………いいもん」ナースコールで看護師が来ないと聞くと、どうなってしまうんだろう、と恐怖心が出て。しかし、若干涙を浮かべ声を震わせるもちいさく上記述べ)
じゃ、風邪の話は終わり
(ゆっくりと相手に近づき、持っていた小瓶をポケットに仕舞い。涙を浮かべてるので指で拭い「怖いか?」と尋ねては少しやり過ぎたな、なんて思い。相手を安心させるため抱きしめて)
(近づいた相手を見上げ、怖いかと聞かれればふるふると首を横に振り「怖くない」と否定して。抱きしめらてては、身体の力を抜き緊張を解いて。やっぱりここが一番落ち着く、と相手の胸元に顔うずめ)
(否定するのであまりに強引なのもよくないため体を離し、「じゃぁ子供用に出す粉薬なら飲めるか?」とあまり使いたくなかった手段を選んでみては、優しくほほえみかけて)
(身体が離れると相手の顔を見上げるようにして。本当は薬というところからして嫌なのだが、これ以上相手に迷惑はかけられないと思って。俯きぎみではあったが小さく頷き)
ちゃんと水で溶かしてやるから心配するなって
(困ったように言いつつも、果たしてどんな味がするのだろうかと考えており。薬嫌いな相手をこれからどうしたら良いのだろうと思い悩むが良い手段はなく、ガクリと肩を落とし。「薬飲まないと治るもんも治らないから、俺も飲めるようには工夫するから、な?」とこれからも嫌がるなよという意味を込めて)
…………うん。
(水に溶かしたところであの薬特有の苦味は消えないだろうと思ったが口には出さずに頷いて。「それはわかってるけど…」肩を落とした相手を見て、やっぱりこんなの迷惑だよな、と考え。頭では分かっていてもそれを実行できないのが今の現状なんだよなぁ、なんて)
確かに俺も子供の頃、薬は嫌いだったな
(特に粉薬は、何て自分の昔話的な事を話し出し。飲めないのを無理に勧めるのではなく、飲めないならどうやってその成分を摂取できるようにするのかと、考えるのも医者の仕事だと思っているため。「顔に出るのか、春は」とニコニコしなが気にするなという表情を作って笑ってみせて)
…なんか意外
(相手が薬を嫌がる姿など想像できず、そんな頃もあったんだなと驚いて。「ってか俺子供じゃないし!」確かに先生から見れば子供かもしれないけど、なんて思うが自分は大人なんだと主張するように言って。顔に出るのは昔からのことで、またやっちゃったか、なんて考えながらも「なおんないんですよね、これ」と苦笑いして述べ
そうか?医者だからって薬が平気ってわけじゃないよ
(けれど昔のことなので、今の自分の姿しか知らないならそれはそうかと納得し。「俺からしたらまだまだ子供だ」と頭を少し乱暴に撫でて。年齢的にも子供じゃないかなんて思い。「俺は春の病気の事を知らないから、どういう事になるかも分からない。けど、医者という面では病院にいることには変わりない。春が治したい、って思わないと治るものも治らなくなる」と真面目な顔で言って)
そうなんだ………俺さ、治したいって思ってるのかな?
(相手のことを1つ知れた気がして頬を綻ばせ。しかし、病気の治る治らないの話が出ると少し俯いて影を落とし。正直言うともう諦めちゃってるのかも、なんて他人事のように呟いて。「もうこの話は終わりっ!雰囲気重くなっちゃうし!」場の雰囲気を感じ取ったのかすぐに顔を上げて相手のほうを向くとにっと笑ってみせ)
さぁ、俺には分からないな
(本人にしか分からない事なのでどう思っているかなんて分かりはせず、呟かれた言葉を聞かなかったことにして聞き流し。「じゃぁどうしようか。変に動くと何が起きるか分からんからな」と相手のベッドのはずなのだが気にすることなく横になって真っ白な天井を見つめて)
そりゃそうだよね
(なんで俺そんなこと聞いたんだろ、なんて付け足し笑って。つい出てしまった先程の言葉が相手には聞かれていなかったと思い込み、勝手に安堵して。「んー…どうしよう」考えてみたもののいい案は浮かばず、横になった相手を見て頬を緩めると相手の頬に触れゆっくりと撫で
まぁ、わからないことは誰にでもある
(確実に分かるわけではないため、断言ができず。先ほどの言葉に答えた方が良かったのだろうかと考えつつも無言で。「今なら言えなかった事とか聞いてやるぜ」といって撫でられるとくすぐったいのかピクリと肩を震わせて)
…うん。
(相手の言葉に対して返すような言葉が見つからず、短く返事だけして。言えなかったこと、と言われあまり隠し事が得意ではない自分が相手に言えなかったことなどあるのだろうかと考えて。確かに病気のことでは言えないことのほうが多かったかなとも思い。肩を震わせた相手にクスッと笑って相手の隣に自分も寝転がり「言えなかったことって例えばどんなこと?」と試しに聞いて相手の表情を伺い)
(短い返事に返す言葉が見つからず、暫く天井を見上げたままでいて。何かあるのだろうかと思っていたが、相手の口が開かれることはなく。無理に聞いてもいけないと思って。何かないかと考えるけれども、なにを言っていてなにを言ってないのかと思い出せず。「……キス、この歳までしたことなかった」と思い出して小さく言って)
…えっ?嘘っ!?(突如告げられた相手の告白に驚いて。相手ほどのルックスとその職業柄からして、経験豊富なのだろうとずっと思っていたため、つい少し大きめの声が出てしまい。「じゃ、じゃあまさかだとは思うけど、俺が……初めて?」もし本当ならそういうことなのだと考えて、そうであってほしいと思いながらも尋ねてみて)
学生時代女子と付き合ったことはあったけど、キスはしてないな
(今考えると何故だろうと首を捻り、手を繋いだ事もあったのだけど二、三回だけだったので余計に分からなくなり。「恋愛としてなら、春が初めてだな。俺が小さいときに母さんがキスしてたら初めてと言えるのかどうかだが…」そんな話を母親から聞いた事はないので、きっとないだろうと頷き。「で、春は言えなかった事はなんだ?」と頬を撫でながら尋ねて)
そう、なんだ…
(付き合ったことはあるのにキスすらしていないという相手の言葉に余計謎が深まり。普通の学生ならばキスくらいはしているだろうし、なんて考えて。しかし自分が初めてと聞くと無性に嬉しさが込み上げてきて無意識に頬が緩んでしまい。続いて言えなかったことと聞かれて少し言い留まるも、相手に控えめな目線を送り「………病気のこと?それとも恋愛的…なこと?」と問いかけ)
キスしたくなかったのもあったけどな、学生の頃は
(昔のことを思い出して少し語り。どうしてキスをしたくなかったのだろうかとしばし考えたところで、答えは出てこず。頬が緩んでいるのが愛しく思え、問いかけられたことにどちらでも良かったのにと思いつつも、もしかしたら病気のことを話してくれるのではと考え。「病気のこと話してくれたら、嬉しいな。イヤなら違うので良いぞ」と笑って)
今は大丈夫なんだね。……なんかよかったかも
(ついさっきも自分にキスをしてくれたこともありそう述べて。病気のことと聞くと、少しの間黙り込んでしまい。しばらくすると意を決したのか、小さく息をつき「……俺の病気ってさ、…………治るかどうかもわからないでしょ?」ときりだして)
たぶん恥ずかしかったんだろうな
(単純な理由だろうと決めつけ。相手の頭を撫で、自分から話し出してくれたのが嬉しく。優しく微笑みながら「色々な問題が出てくるけどな…」と、医学的な問題等もあり、仕事柄肯定はできないので、少しぼかして答えて)
俺とするのは恥ずかしくないの?
(それともいまはもう大人だから恥ずかしくはなくなったのかとも思い気になったのか聞いてみて。「うん。……ほんと、はね?……………怖いんだ」小さく身を震わせると本当に小さな声でそう囁き、相手の近くに擦り寄り)
今はキスすることに恥ずかしさはないよ
(歳をとったのだろうかと地味にガックリするものの、まだあのころは子供だったのだと思い知り。「怖い?」と手術をするわけでもないのに、と何が怖いのだろうと抱きしめながら思い)
そうなんだ
(未だにキスができなかったらそれはそれでおかしいと思い、頷いて。「いつ倒れるかもわかんないしいつ死んじゃうかもわかんない。それが怖い」泣いてこそいなかったが声は震えてしまい。ぎゅっと相手に抱き付けば、己を安心させるようにして)
(泣いてはいないけれど、本当に怖いんだというのが伝わり。「そっか。そうだよな、みんなそうだ」と、病院で入院している患者全員同じ気持ちだろうと、慰めるようにして)
(コクっと頷いて、相手の胸元に顔をうずめると「もうちょっとこのままでいい?」と相手の着ている白衣を無意識に強く握ってそう問いかけてみて)
いいよ
(頭を撫でて抱きしめて、髪の毛で遊びはじめ「このままイチャイチャするか?」と変な提案をしてみて。頬に触れるだけのキスを落とし)
ん……したい
(ふにゃっと笑い、頬へのキスをくすぐったそうにしながら賛成して。そこで、自分からはあまりしていなかったことに気が付き、怖々ではあったが自分も相手の頬にキスを落とし)
くすぐったい
(相手にキスをされるとは思ってなかったので、片目を瞑ってくすぐったさに身をよじり。「頬にじゃなく、口にしてくれよ」なんて微笑みながら逃がさないと言うように相手の腰に腕を回して)
口はまだダメ
(ふっと笑い、まだ恥ずかしさが残るからなのかそう述べて。「今日はいっぱいしてくれるんでしょ?」完全に身体の力を抜いて相手に身をゆだねると、にっと笑って相手を見つめ)
恥ずかしいのか?
(ニヤニヤした表情で問いかけながら顎をつかみ、何をいっぱいしてやろうかとなんて考えては「何をいっぱいしてほしいんだ?」と囁いて、ゆっくりと息を吐き。リップ音を立てて首にキスをして)
……恥ずかしくない
(ここまできて強がるつもりなのか、相手から目線を外して呟き。「……っ……言いたくない」小さく響いたリップ音にふるっと身体を震わせ、頬を赤らめるとそう述べ。)
嘘だな。ここ恥ずかしそうにしてるぞ
(耳元で囁いては相手の心臓部分に手を添え。どうしても言わないのだろうかと考え「言わないなら何もしないでおこうか」ニヤニヤと笑みを浮かべて)
っ!?や、やめっ
(バクバクとうるさい心臓の音を相手に聞かれたかと思うと羞恥心で今にもまして心拍数は上がり。「いやだっ!」それだけは本当にいやで、でも言うのも恥ずかしいし、と心の中で格闘をはじめ
やめない
(にっこり笑いながら胸のあたりを撫で回し。あまり心拍数を上げるのもよろしくないと思い、手を胸から腹のあたりに移動させ。「キスなら恥ずかしがらずに言えばいいだろうに」と)
っん……ぁ…
(身体を触られればたまらず声が漏れ。自分の声に頬を赤くして、唇を噛みしめ声をなるべく抑えようとし。「だって……んっ!…恥、ずかしい」キスという言葉に図星というのもあり一気に頬が紅潮し、腹を触られまたもや声が出て)
そんな声出して、男が我慢できるわけないだろう
(耳元で囁いて耳の中に舌を入れ、キスをしながらなめ回し。病院なのもありそんなに出来ないため。声を抑えてる相手の服の中に手を入れ肌に直接触れて。口を離して「キスで恥ずかしいなら、それ以上の事できないだろ」なんてする気もない癖に髪の毛に息を吹きかけて)
ひゃ、ぁ……んぅ
(ぞくぞくと身体中が痺れるような感覚に陥り、びくびくと身体を震わせ、慌てて口に手を当てて声を押し殺し。直接触られれば、触れたところが急激に熱を持ち、もう自分でも訳が分からなくなり、「だ、だって……」ぴくりと反応すると、とろんとした目で相手を見上げ
病院ではお静かに
(自分の唇に人差し指を当て片目を閉じ。お願いするような態度をしたのち、服の中から手を出せば、反応してる姿が面白いのか興味あり気に眺めつつ。「もうつらいってか?」なんて、いろんな意味でとられることができる言葉選びをして。口元を緩ませて)
あんま、こっち…見ないで
(こくこくと必死に頷いて、口をふさぐ手に力を籠め。見つめられるのもそれはそれで恥ずかしいのか上記述べ「っ!?……ぅるさい」相手の言葉の意味をどうとらえたのかは分からないが、林檎の様に真っ赤になって目をそらし
こうするか?
(相手の目元を片手で隠し。冗談半分で言ったのだけれど本気にされたらしく。捉えた意味は分からないが、「ここ赤いぞ」と真っ赤な頬を映すように手鏡を相手に見せつけて)
!先生の顔、見えない……
(視界を遮られたため、相手の顔が見えなくなり不服そうにそう述べ「やだ…見たくない……」嫌々をするように両手で手鏡を相手のほうへ押し返し。
イヤか
(視界を塞ぐのは気に食わなかったのだろうと手を離し。何かと良い方法はないかと考えて「真っ赤で可愛いのに」と頬をつついて手鏡を戻し。相手の上に馬乗りになって)
嫌って言うか…寂しい?
(いや、でもそういうわけでもないか、などとぶつぶつ言い始めると、一人でぐるぐると考えて。「へっ?!」相手に乗られびっくりするが、どこか期待しているような目線を相手に送り。
寂しいって、俺が塞いでるから俺はいるぞ
(少し違うだろうなと思いながら、馬乗りしたものの特にすることはなくどうしようかと考え。「何して欲しい?」とわざとらしく尋ねながら、膝を腰に当てて)
そっか…じゃあなんだろ………
(しばらく考えてみるも最終的には考えることを諦めて。「え…ぁ………キス…キス、して」尋ねられて始めは先程同様に恥ずかしさが勝っていたが、言わないとなにもしてくれないと思ったのか真っ赤な顔でそう言い、顔を隠すようにして
怖いとか?
(顔が見えないと怖かったりするだろうと考え。珍しく自分から言ってきたので、優しく微笑んで髪の毛をふんわりと撫でれば口を近づけて「手加減なしだからな」と有無を言わせずそのまま相手の口を閉ざし、舌をねじ込ませて)
怖くはない。せんせーが傍にいるって分かるし
(へらっと笑ってそんな風に返して。気持ちよさそうに相手に身をゆだねて。「っん……ふ、あ」小さく漏れる嬌声らしきものをおさえようと頑張るも、その成果など全然出ておらず)
じゃぁ何だろうな
(考えることを放棄し、気持ち良さそうだななんて観察しながらなかなか口を離さず相手の舌をなめるようにしたり、つついたりと色々遊び、歯の裏をなめ回し)
さぁ?もういいよ
(くすっと笑うと首を横に数回振って。「ぁ…や、…んっ」相手の舌の動きについていけず、よくもここまで器用に動かせるものだと感心までして。
そうか
(返事をすればキスをすることに集中するように、何も喋らなくなり。ゆっくり動かしたり早くしたり、かき回したりと好き放題すれば口を離して「悪い。トイレ行ってくる」と腰をあげて)
ふぁ、……ん
(与えられる快感に時折身をよじるように無意識に足を動かし。その行動に意味があるのかは分からないが完全に骨抜きになったころで口を離され、「ま、って……もう、しないの?」荒い息遣いを整えながら、弱弱しく相手の白衣を引いて
(だんだん乱れていく姿を見つめては、頭を撫でたりとしており。白衣を掴まれるとその場に引き留められ「帰ってきたらしてやるよ」と安心させるために微笑んで)
(まだ息は荒く、整えているところだったが、頭を撫でられると相手の手にすり寄るようにして。「ん…」少し躊躇ったが、渋々といった感じで白衣を離して
(なんか渋々といった感じだなと思い、ベッドから下りて病室を出てお手洗いに向かい。用を済ませると病室に向かう道中、自販機によって適当にペットボトルのジュースを買い。蓋を開けて数滴媚薬を落とせば、何事もなかったかの様に蓋を閉め。病室まで戻って)
一人になるととたんに寂しさが込み上げて、起き上がると膝を抱え小さくなり。少しの間そのまま待っていると、相手が戻ってきて。「!せんせ!」駆け寄ってぎゅっと抱きつけばすり寄って
(ドアを開けたとたん抱きつかれて何も言えない状態になりつつも、ジュースを持っている方の手を相手に見せ。「これ飲むなよ、飲んでも良いけどどうなっても知らんぞ」ワザと言いながら近くに置き。「じゃ続きするか」と述べて)
飲むなって言われると飲みたくなるよね
(一旦相手から離れ、自分の近くに置かれたジュースをじっと見つめて。一見なんの変哲もないジュースで、なにかおかしいところは見当たらず。先程の行為もあってか喉も渇いており。物欲しそうにジュースを見ながらこくりと頷いて
体に害はないから飲んでも問題ないけどな
(さすがに媚薬入りだと言えば飲まないだろうと思ったので、そこは伏せておき。物欲しそうにしていたので上記を述べ。飲まなければそれで良く。腕を伸ばして腰を撫でて)
え?じゃあ別に飲んでも大丈夫じゃん
(表情を緩めるとジュースを手にとって。開けたときにいつもよりすんなり開いたことに違和感を覚えたが、まぁいっか、などと深くは考えずに一気に飲み。
うん、まぁな
(目を逸らしながら曖昧に返答して、一気に飲んだのを見つめながら「あーあ、それ媚薬入りなんだけどなぁ」なんて飲んじゃったみたいな反応をして)
っ!?
(相手の言葉を聞き驚いて口を離し。もうすでに半分以上飲んでしまったジュースをみて、これはやばいと若干冷や汗が浮かび。「で、でもさ、効果はすぐ切れるんでしょ?」と問いかけて、それなら今少しだけ相手とイチャつくくらいなら大丈夫だろうと考え
どうすんだ?
(どうするも何もないのだけれどわざとらしく尋ね。問いかけに対して「原液より薄くしてあるし、量も少ない。長時間効果はないだろうな」と、一応体に影響がないと言い切れないからとは言わず、体温が上がるだけだろうと予測し「気分悪くなったら言えよ」と伝えて)
どうするって…っていうか媚薬ってどんな薬?
(少し考えるも、そもそも媚薬がどんなものなのかも詳しく知っている訳ではなく、まずはそこからかと思い尋ねてみて。相手の言葉にほっと胸をなで下ろし。「うん。でも多分大丈夫。」今日はいつもより調子が良く、まだ効果が出ている訳でもないのでそう返して
媚薬?身体の体温が上がって、敏感になる薬
(多少は知っているだろうと有る程度のことは教え。それ以外に何か起こるわけでもないだろうから心配はあまりしておらず。「じゃ、続きするか?」なんて悪戯的な笑みを浮かべながら相手の頬に手を添えて、耳の裏をチロリと舐めてみて)
敏、感…
(なにを想像したのか、ぼっと顔を赤くして。「う、うん…」どうなるのか分からず多少怖くはあったが、相手が触れてくれることのほうが嬉しいと考え、少しずつ熱を持ち始めた身体を無視して頷き。舐められると、びくっと身体を震わせ、予想以上の快感に驚き声を漏らし
何想像したんだ
(顔が赤くなるのを見て、あぁ、何か変なこと思ったなとぼんやり思いながらそれでもやめることはせず、ゆっくりと耳の裏から中に進めて行き。ピチャピチャと音を立てて舐めまわし。口を離せば「服、持ってろ」と裾を持つように施し、腹の上に指を這わして)
うっ…
(とても口に出して言えるようなことではなく、そっぽを向いて。「あっ…ん、ぅ」先程とは比べ物にならない快感に身をゆだね、言われた通りに服の裾をぎゅっと握って。腹を触られると、よりいっそう声が出て
口に出してみなさい
(先生口調で相手の顎を掴んで自分の方に向けさせ、裾を持った相手の腹に舌を這わし、腰に手を添えてゆっくり上にあがっていけば片手でポケットの中から聴診器を取り出して耳にはめ、そのまま相手の心臓に持っていき「どんぐらい鳴ってるんだろうな」と舌を這わしたまましゃべって)
あっ!はぁ、んんっ……っ
(言おうとしてももうそれどころではなく、言わせるならまず一旦やめてほしいなどと思い。握った手には快感に耐えれば耐えるだけぎゅうぎゅうと力が入っていき。「うっ、やめっ…んっ」心臓はバクバクと鳴りやまず、今聞かれるのは恥ずかしいからと思いやめさせようとするが口に出たのは嬌声に混じった言葉で。
(あ、これ以上すれば俺クビだといきなり思ったのか、口を離し。相手の手を優しく握って服を下に下ろしていき。聴診器もポケットにしまい、相手の口に手を当て、「おいしかったよ、春ちゃん」とちゃんづけしてひとまず呼吸でも整えさせるかと背中をさすって)
っはぁ…はぁ……
(突然なにもかもをやめてしまった相手に戸惑いを隠せず。「も、しないの?」まだ少しだけ荒い息を整えて相手を見るとそう聞いて。ちゃん付けされるも、今はそちらのほうが重要だとばかりに相手の返答をまって
俺がクビになって良いなら続きしてやるけど?
(かなり大きな声だったので、そろそろ他の病室にも聞こえ始めてくるだろうと予測し。そうなったら結構面倒なことになるためしないのかという質問に上記を答え。頭を撫で「それにな、これ以上してたらキス以上の事したくなるんだよ」と、まだ理性は保ててるようなので、苦笑いを浮かべて)
……ごめんなさい
(それだけは絶対に嫌だと思って素直に謝り。「キス、以上…」別に嫌なわけではなかったのだが、それで相手がクビになるのはさけたいため、膝を抱えると小さくなって相手が頭を撫でるのを気持ちよさそうに受け入れ
謝る必要ないよ
(行き過ぎないように自分でどうにかしようとは思っているので、相手が謝る必要はないと首を振り。「家でならできるが病院はさすがに」と、隣の病室を指差し。頭から手を離してチュッと頬にキスをして)
……ん…
(こくっと小さく首を縦に振り。「……じゃあ、さ、それ先生飲んで?」ここでそんなことができるとは思ってはないが、1つ面白そうなことを思いつき先程自分が半分くらいまで飲んだジュースを指さし、だめ?と言うように首を傾げ
……
(笑顔を張り付けたまま固まり。まさかそんなことを言われるとは思っておらず、人に飲ませて自分は逃げることはできないのでジュースを取り、ゆっくり口に運び飲んでいって)
全部ね?もったいないから残しちゃダメだよ?
(にやっと笑って形勢逆転だとばかりに相手が飲む様子を楽しそうに見つめて。相手が飲んだらどうなるのかな、なんて想像してみたりもして
(何もいえずただジュースを飲み、最後まで飲みきると相手に中身を見せるようにして「飲んだ」と伝えつつも効果を知っているので頭を押さえながらベッドに埋もれて)
っ…
(普段敏感ということはなく、というより頭を撫でられることがないため慣れない感覚に身をよじり。効き目が早いのか自分が慣れてないのか分からず、シーツを掴んで口を閉じていて)
もう効いてきた?
(相手の反応を見て、もしかしたらもうすでに効き始めているのではないかと思案し尋ねてみて。もし効いているのであればさっき相手が自分にしてくれたことを相手にもしてあげようかなと考え
効いてない
(言葉では否定するけれど、表情は頬が赤くなったり息づかいが荒くなったりとしており。それを隠そうと腕で顔を覆い。何かされるのは分かっているが「何、する気だ…?」と尋ねて)
ぁっ…
(首を振ってイヤだと言うことを伝えたかったのだが、そうはいかず。耳を触れられてなんとも言えない快感が襲い。口から色っぽい声を出せば恥ずかしそうに視線を逸らし)
先生もそーいう声出るんだね
(自分の手によって声を漏らした相手に対し、嬉しそうに笑って指で耳の中をまさぐって。もっと声ききたいな、と呟き
ぁっ、んっ
(慣れない感覚にパニックになりそうにだと思い。相手の腕を掴み「や、めっ」と言うが止めて欲しくないのもあり視線を泳がして身をよじり)
やめるの?
(本心で言っているのではないだろうというのは分かっていたが、いつもの仕返しとばかりに意地悪をして、ぱっと手を離し)
えっ…あ…
(止めてほしくないのか腕を伸ばして相手の服を掴み。いつもしていることが何だか結構最低な事だろうと思いつつも「やめる、な」と顔を真っ赤にすれば早くして欲しいため服を引っ張るのを早めていて)
先生素直ー
(クスクスと笑みをこぼし、相手にまたがるようにして馬乗りになり。首筋に顔を埋め喉あたりにひとつキスを落とし、続いて耳に下を這わせ
うるさいっ
(顔を逸らして何もないようにするが、喉あたりにキスされ声を漏らし。舌を這わされて体を逸らしては「キス、しろ…」と)
喉へのキスの意味、先生は知ってますか?
(いちど顔を離しいつもと変わらない無邪気な笑顔を見せると、もう一度耳もとへ口を近づけ「欲求」と小さく囁き。キスと聞き、相手がまさかこんなことを言うとは思っていなかったが、要望通りに唇を重ね。
欲求、だろ
(喉へのキスの意味を聞かれ確かそうだったようなと思い出しながら口に出し。耳元で囁かれて顔が赤くなるもやっぱりそうかと納得し。「んっ、ふ」と唇を重ねられ、目をトロンとしながら声を漏らしていて)
流石せんせい。
(物知りだね、なんて続け、首筋にも小さく音を立ててキスを落とし。「ん…、」一旦顔を上げ、相手の声に満足気に口角を上げてこんどは相手の口内に舌をねじこみ
もっ、だまっれ…
(もう喋りたくはないようで目を瞑りながらじわじわくる刺激にもどかしかを感じていた頃に舌を入れられ、目を見開いて「んっ、はんっ。ぁ…。まっ」と)
目、閉じると余計感じちゃうと思うんだけどなぁ…(目をつぶった相手に追い打ちをかけるようにそう呟いて。服の中に手忍ばせ、触れているか触れていないかくらいの力で腹をなぞり「ん?やめる?いいよ」悪戯ににやっと笑ってすっと相手から離れ。
うる、さいっ…
(顔を振って聞きたくないというように枕を顔の上に隠し。服の中に手を入れられて恥ずかしさのあまり腕を振り回した衝撃で壁に当たり。「やっ…」と止めて欲しくないのもあり服を摘んで)
………怪我しないでくださいよ?(壁にぶつけた相手の手を撫で、相手の腹にキスをして。「…もうキツそう。大丈夫?」相手の身体を上から下までじっくりと眺めて、意味深な言葉をかけて
怪我しないとは思うけど…
(それはないだろうと思っているのだが意味深なことを聞かれ、しかも言えないような風に思ってしまい顔を真っ赤にさせ「キツかったら、どうするんだよ」と目をそらして)
あんまやりすぎるのもダメだよね………
(立場上ばれるのは避けたいと考え悩んで。そして突然思いついたように「俺抵抗しないから好きなようにしていーよ!」とにっこり笑い提案し、相手の足と足の間に自分の足を差し込むように馬乗りになると重なるように抱き付き密着して)
ばかっ…
(何が好きなようにだと心の中で叫び、密着してくるのでさすがにこれ以上はまずいだろうと「また今度な、今日は体に障る可能性だってある。それに俺も疲れてるから休もうか」なんていけるかなと思いながら相手の背中を撫でながら言ってみて)
…じゃあさ、このまま一緒に寝よ?ね?いいでしょ?
(寝るときはいつも一人で寂しかったというのもあるが、久しぶりに相手と一緒にいれてここで離れたらまた少しの間会えないのでは、と考え。迷惑ということは良く分かっていたが、懇願するようにきゅっと相手にしがみつき
ちょっと待てよ
(ポケットから紙を取り出し、患者の予約など入っていないかと確認し全くなかったので了承すれば「今日だけだからな」と白衣を脱ぎ、手が届くところに置いて相手を抱きしめて)
…ん。ありがと
(へらっと嬉しそうに笑って、相手の温もりに身を委ね心地よさそうにして。「次はいつ来れるか分かんない?」本当は毎日でも会いたいのだが、相手の仕事の邪魔をしてはいけないと思い控えめにそう尋ね。
基本患者がいなかったらこれるな
(患者がやってこない限り、相手の元にやってこれるので頭を撫でながら述べ。急患がきたらすぐに向かわないといかないといけないと伝え。「考えずに寝ろ」と背中を撫でて)
そっか
(残念そうにはするが頷いて納得して、それでも会えるのならいいと考え。「…うん。……おやすみ」相手の胸元に頭をくっつけると目を閉じ
わるいな
(相手の頭を撫で体を抱きしめ、背中を撫でれば肩に顔を埋めゆっくり目を閉じて、睡眠不足なのもあるためすぐに寝息をたてはじめて)
いいよ…それでもいい
(眠いのか若干舌足らずにも聞こえるような口調で上記述べ。相手が寝息を立て始めたのに気づき、疲れてるな、なんて思い自分も相手にぎゅっと抱き付いてすぐに自分も寝息を立て始め
(舌が回ってないなと思いつつぼんやり聞いていたが、起きることはできないのでそのまま熟睡すれば気がつけば「春…」なんて寝言を言っており。ぎゅうと相手に抱きつくようにしていて)
(もぞもぞとたまに身をよじり「…ん?せんせ…?」名前を呼ばれうっすらと目を開け、相手の顔を見ると眠っていて。くすっと笑うと再び目を閉じ。
(もぞもぞとたまに身をよじり「…ん?せんせ…?」名前を呼ばれうっすらと目を開け、相手の顔を見ると眠っていて。くすっと笑うと再び目を閉じ。
(そろそろ起きるかと目を覚まし、相手は起きるのだろうかと思いながらぼんやり見つめ。次第に髪で遊んだりとして「もう少ししたら行くな」と述べて)
(大丈夫です!)
(髪を触られると、まだ眠ってはいなかったためか目を開け。「……うん」少し寂しかったのもあるが、相手にピトリとくっつくと小さく頷き
(/遅れてすみません。上げありがとうございます!)
(寝ていると思っていたので、起きた事に驚きを見せつつも寂しそうにしているが、仕事が残っているため「終ったら来るからな」と時間なので少し体を離してベッドから下りようとしていて)
(いえいえ、こちらこそ遅れてすみません)
あっ!待って(相手の腕をぐいっと自分のほうへ引き寄せ、相手の頬に小さく音を立ててキスを落とし。「またね。せんせ」ふにゃっと笑ってそう述べて手を離し
っ!
(腕を引っ張られて、バランスを崩せば壁に手をつき。相手の頭を撫でるとすぐに手を離し手を振ってドアノブを回し廊下に出ていつもより機嫌良く歩いていて)
(仕事が終わったので相手の病室に入り。体調はどうだろうかと思い「……悪いな」と待たせたのもあるので軽く謝罪して)
(遅くなってすみません!)
いいよ。おかえり
(一度おかえりと言ってみたかったのもあり、にっと少し照れくさそうに言うと起き上がって。
(/私も遅いので全然いいですよ!)
今日も疲れた
(色々な患者の話を聞き、たまに面倒なことになったりもしたのだけれど問題なく終わったので肩を回しながら、近くにあったパイプイスに腰掛け。今夜はそんなに長く居れないと伝えて)
(ありがとうございます!)
お疲れ様です。………俺が癒してあげよっか?
(けらけらと笑って普段なら言わないようなことを口に出し。相手の言葉にこくりと小さく頷くと、なら少しの間だけでもこの時間を楽しもうと考え
良い。癒して治まるような疲れじゃない
(大体じいちゃんばあちゃんのどうでも良い世間話を聞かされ、なぜ自分なんだと思った一日だったと振り返り。断ったものの、相手に癒されたい気持ちもあるので「やっぱなし。癒してー。春ちゃん」と甘えるように甘い声で抱きついて)
俺じゃ疲れとれないんじゃないのー?
(クスクスと笑みをこぼし、珍しいな、なんて思って相手の頭をいつも相手が自分にしてくれるように優しくゆっくりと撫で。「あんまり無理しすぎるのも身体に毒だよ?」と、相手のことだから自分の限度くらいは分かっているのだろうと思いながらもそう述べ
そういう意味で言ったんじゃない
(猫や犬などを眺めても疲れはとれないという意味で言ったんだと、後からつけたし。頭を撫でられると気持ちよさそうに目を閉じ。無理などはしていないはずなのだがきっとどこかで無理をしていたんだろうと反省し。「春、俺の家。くるか?」と普通ならしてはいけないことを相手に尋ねて)
ふーん…なら俺が触れて先生の疲れとってあげる。
(眺めるのではだめなら直接触れればいいのだと考え、相手を自分の胸の辺りで包み込むように抱きしめて。「…!?………行っても、いいの?」相手の発言に心底驚き息を飲むも、本当に行ってもいいのかと確認をして。
じゃ、マッサージして
(撫でるだけよりも少し筋肉をほぐした方が疲れはとれやすいだろうと全く専門外ではないのだけれど、あまり携わらない事なので確かな情報などないのだが、揉んでーと甘え。「……普通ならやってはいけない事だけどな。どうしても行きたいってなら、俺は医者を辞めて春を引き取る」と、個人でも医者はやっていけるのでどうにかなるさ、的な顔で言っていて)
了解です
(なんとなく立場が逆転したみたいに思えて楽しいのか、面白そうに笑ってまずは肩を揉みだして。結構こってるな、なんて思い、少しだけ強めに揉んで。「や、やめる?!確かに家にはいきたいけどそれは…」行きたいのはやまやまだが、そのせいで相手が医者を辞めることになるなんて考えておらず。それは流石に悪いことだと判断し
あ、そこ。もっと強めで
(自分がこってるところにピンポイントなのか気持ち良さそうにしており。もう少し強めが好みなので力加減を要求し。そりゃそうかと、自分が医者をやめたら元も子もないなと理解すれば、退院すれば問題はないはずだと考え付き。「退院するか、それで俺が春を引き取る。そうすれば俺は医者のままで、柚は俺の家で一緒に生活できる」と指を立てて、良い案だぜみたいな顔で述べて)
わかった
(相当こってるなと思い、ぐっと体重をかけるようにして一生懸命揉み始め。「退院……」相手のその言葉を聞くと明らかに表情が曇り。「一時帰宅……とかはだめ?」相手の顔を見つめ、懇願するようにそう尋ねて
あぁ、そこそこ
(ピンポイントにやってきたので気持ちいいなんて零しながらもリラックスして。表情が曇ったのをみれば「無理にとは言わない」と付けたし。「まぁ、できなくはないが……」と問題はないので、普通に口にするが、どのぐらいの期間するのだろうかと思い首をかしげて)
(すみません!名前間違ってました!柚じゃなく春君です!柚ってどこの誰なんでしょうか(笑))
これからも疲れたまったらやってあげるよ
(ふっと笑うと肩揉みを続け。「じゃあそうしたい!だめ?」ぱあっと顔を輝かせると、早速自分が相手の家に行くことを想像して自然と笑みがこぼれ。「どれぐらいの間行ける?」自分はいくらでもいいのだが、そこは制限があるだろうと思い尋ねて
(/大丈夫ですよー!なんか私も気づかずに普通に読んでました笑)
えー、春なんか色々してきそうなんだけど…
(疲れてるときはさすがにないだろうかと思いつつも、お互い様なので何とも言えず。「いや、良いけど…。事情にもよるが一週間ぐらいだな」と、だいたいの期間を教えるがやっぱり医療危機がないと不安なのだろうかと思い)
(眠たいときや徹夜明けで打つといけないですね(笑))
しませんー!ちゃんと先生の疲れが取れるように揉むだけですー
(おどけたように上記述べると、「マッサージとかはいいの?」と肩だけではなく全体的に疲れているだろうと思って提案して。「最近発作もないんだし、もっとはダメ?」身体の調子がいいのは事実で、体調を崩すこともいまのところはあまりなかったと思い尋ねてみて
(/ですね(笑)私の場合はだんだん文脈がおかしくなってきます(笑))
……とか言いながらキスしてきたりとか、さ
(しないと言っているのだからしないのだろうと思いつつも、マッサージを提案してくるところが怪しく思いつつも疲れているのも確かなので「じゃぁ、お願いするよ」と微笑んで。その辺りは自分だけで決めれないので、相談してみると相手に伝えて。取り合えず明日上の人に話してみるかと思い、「1週間だけじゃ我慢できない!もっと俊樹先生のお家にお泊りしたい!って言えば医院長からお許しが出るかもな」なんて冗談で言い)
(文字を打ってるつもりでも、わけのわからない記号とかになってますよね(笑))
………しないよ!ほ、ほら!うつ伏せになって
(妙な間があったがなんとか誤魔化し笑みを作るが引きつっていて。確かにそのような下心もなかったとは言い切れないが、相手の身体の疲れを少しでもとってあげたいという思いは変わらず。お願いすると言った相手に笑顔で頷きを返し。かと思えば続けて発せられた相手の言葉に今度はぼっと顔を赤くして。冗談を本気にし、「できなくも、ないけど…」などと俯いてぼそぼそと言い始め
(/それすっごくわかります!自分でもなにを打ちたかったのやら笑)
その間はなんだ、その間は!
(余計に怪しくなりつつも、否定すらさせてくれないような状況なので、白衣を脱ぎそのままベッドにうつ伏せになれば邪魔になったのかスマホを取り出し、すぐ近くに置き。冗談が通じないなと思いつつも困ったような笑みを浮かべ「冗談だから、な?」そんなことしたら俺がクビになると思いつつ、絶対にするなと付け足し、落ち着かせるように肩を叩いて)
(編集機能がないから直せなくて恥ずかしくなってしまう(笑))
うっ……ま、まぁなにもしないから!
(一瞬言葉に詰まるも、必死に誤魔化し。うつ伏せになった相手に馬乗りするような体制をとり、ぐっと腕まくりをすると背中からマッサージを始め。時折強弱をつけて全体を満遍なくほぐすようにして。「冗談とかやめてよ…俺もうほんとにやろうと思ってた…」若干赤味の引けない顔を腕で隠すようにして睨んでみて。しかし赤い顔でそんなことをしても迫力など微塵も感じられず。)
(/後の祭りって分かっててもすごく焦ります…編集機能はやっぱり欲しいですよね(笑))
怪しいな、まぁ良いか
(力的には自分のほうが強いだろうなんて意味の分からない自信があり、いざとなれば力づくでも止めようと決めており。気持ちよく力が加わって「んっ…」と声を漏らすもその瞬間恥ずかしさが襲い顔を赤くすれば枕にしがみつき。にらまれても全く怖くないのでニコニコしながら「そんな顔してると襲っちゃうけど?」なんて耳元で囁いて)
(トリップ機能がついたので、だいぶ日にちが経っているころには編集機能がある可能性はありますね(笑))
気持ちいい?俺結構うまいでしょ?
(相手の声が聞けたことにより歓喜の感情が湧き上がるが顔には出さずに堪えて。相手の顔を覗き込むようにすると赤くなっていることに気が付いたのか一旦手を止め興味本位で相手の髪を触ってみて。「っ!…またそうやって冗談……」ぴくっと小さく反応し、よりいっそう頬を真っ赤に染めるとそう言い。)
(/確かにその可能性はありますね…それに期待です(笑))
…っ、んっ!
(痛さもあるが、自分が疲れているのもあってなので目を瞑りつつも変な声が聞こえてしまえば耳を塞ぎたくなり。髪を触られている感覚になれば枕から口を少し離し、酸素を吸うようにしつつも何をしているんだろうと思い、気持ち良さそうにして。「冗談に聞こえる?」とほぼ冗談なのだがからかうのも楽しいので相手に目線を合わせて尋ねて)
(遅れてすみません!)
声すっごいえろいねせんせ
(相手の漏らした声を聞くとクスクスと笑い、耳もとに口をよせれば上記囁き。髪くらいなら怒らないだろうと思い、今日はもうしないと決めていたキスを髪に落とし。「~~っ!…怒るよ?!」羞恥に耐えきれずに目線を合わせてきた相手の肩を少しだけ押して。
(/大丈夫ですよー!)
うる、さいっ!
(自分は悪くないと言い聞かせていたが、耳元で囁かれては「ぁっ…」と声と呼吸が同時に出てきて色っぽい声を出し。顔を真っ赤にさせ髪に何かをされたと分かり、それがキスだというのには時間がかかって枕に再び顔を埋め。「怒っても怖くない」数歩後ろに下がるも今の相手に怒られても、全く怖くないのか余裕な態度でポケットに手を入れ)
(ありがとうございます!)
耳感じる?
(自分の思い通りの反応を相手がしてくれたことで調子に乗り、これで最後と自分に言い聞かせながらも首筋に唇をよせキスをして。「じゃ、じゃあ嫌いになるっ」相手の余裕な態度を崩してやりたいと思い、試しにとそっぽを向いて思いもしないようなことを口にし。)
感じる、わけ…ない、だろっ
(もはや言い訳にしかならないけれど、認めたくないのか目をきつく閉じ。首筋に相手の唇の感覚がすれば恥ずかしさが襲い「もっ、やめっ……」と息を荒くしながら口に出すも、まだ物足りないようで。「構わないよ」にっこりと笑顔で返し、じゃぁねと軽く手を振って病室から出て行こうとして)
身体、熱くなってるのに?
(今までの形勢逆転だと言わんばかりに上記述べ。息が荒くなり始めた相手に満足気に口角を吊り上げると「やめてほしいならやめるけど本当は嫌でしょ?」なんて問いかけ。「…え?……嘘、だよね?」本当は今すぐにでも後ろから抱き付き引きとめたかったが、相手のいったことが本心だったらと怖くなり震える声で尋ね)
なってないっ
(首を振り、シーツを掴む手の力が抜けてくれば顔を真っ赤にし。問いかけに相手の方を振り向いてとろんとした目で相手を見つめ「……」無言で返すが、顔を逸らしこくりと小さく頷いて。「さぁ?本当か嘘かなんかは俺しか分からないけど、嫌いな奴とはキスしないけど」と、相手に近づいて)
ふーん……
(納得のいかなそうな返事を返し、力の抜けた相手の手に自分の手を絡めてみて。こちらを向いた相手の表情をみるとこくんと唾を飲み込み。「キス、いい?」たまらずそう尋ねると相手に顔を近づけ。「じゃあ……」嫌いじゃないってこと?、と続けようとしたがなんとなくまだ不安で、少し涙で潤んだ目を相手に向け。)
嘘だって言ったら?
(不満そうな返事を聞き、不機嫌なままなのも嫌なので口に出すも手が絡まれるとビクッと指を動かし。尋ねられて恥ずかしさで顔を逸らそうとするけれど、目の前に相手の顔があり目を逸らしながら「優しく、しろよ…」と体勢がつらいのか仰向けになって。相手の頬に手を当てて「好きに決まってるだろ」とちゅっちゅなんていろんなところに触れるだけのキスをして)
こーふんする
(ふざけた風に上記述べにやっと笑って。指が動いたのを感じ取るとぎゅっと少し力を入れて握り「ん。」返事も早々に唇を重ね、十分に味わうとたどたどしくも相手の口内に舌を忍ばせ。「っ……よかったぁ」相手のキスを受けながらも安心したのかボロボロと涙が溢れてきて。
…変態
(何も言い返せなくて、とりあえず思いついた単語を口にし。手を握られて恥ずかしそうに顔を赤く染め「あっ、まっ…ん、ぁっ」と舌が入ってくれば身をよじらせ、いきなりの事でついていけず、声を漏らし。そこまで泣かなくて良いのにと思えば「泣くなって」と頭を撫でたり、キスしたりとして)
…そっちこそ
(自分が相手を攻めているというのもあってか強気にそう言い返して。十分に舌を絡ませ満足すると、乱れた息を整え。「俺なんかよりずっと可愛い」相手の首筋に顔を埋めるとそう述べ、すり寄り。「う…ひっく…………」相手の言葉になんとか泣き止もうと思うも嗚咽は漏れてしまい。無性に相手に触れたくなったのかぎゅっと抱き付き)
うるっ、さい……
(逃げ場がなくなり顔を逸らすようにしており。唇が離れて肩で息をしていれば口の端からつぅと一筋の涎が垂れてしまい。「もう、一回……して」首筋に顔があるので囁くようになっており、相手の背中に腕を回し。「そんなに泣かなくても嫌いになったりしません」子供をあやすように頭を撫で、落ち着かせるように背中を軽く叩いて)
ん………
(相手の口から涎が垂れるのを見ると舌を出してぺろりと舐めとり。「っ!?」相手の囁きにぞくりと痺れるような感覚が走り。相手の様子に顔が赤くなるも引き寄せられるようにもう一度キスを落とし。「…………じゃあ、キス」なんとか話せるところまで落ち着き、涙目で相手を見上げるとそう強請り。)
っ!
(よだれを舐められたことに驚き、必要以上に肩を震わせ。キスをしてもらえばそっと背中に腕を回せばそのまま引きよせるようにすれば「足らない。もっと」と。「……一回だけだからな」と、頭を掻いてゆっくり相手の顎を掬い上げるように摘み、触れるだけのキスを落とし)
(肩を震わせる相手に可愛いなどと思いふっと微笑んで「え……ぅ…………」だんだん自分のペースが崩れていくのを感じ、頬を真っ赤に染め上げ。羞恥で少し唇が震えるも、再度唇を重ねそっと相手の口内に舌を入れ。「ん…」キスをされるとふにゃりと笑って嬉しそうにしていて。)
ひっ、ん!
(驚いたことに呼吸が乱れてしまい、しゃっくりが出てしまえば口を手で押さえ相手の方にチラリと視線を向け聞いた?とでも聞くように頬を赤く染め。相手の舌が入ってきたらトロンとした目で相手を見つめ、頭を撫でて。唇を離し「自販機で何か買ってくるけど、ついてくるか?」と照れくさそうに尋ねて)
っ!~っ可愛い!
(相手の頬を染めた顔を見るとたまらず相手に抱き付き。「ん、ぅ……も、無理……」唇を離し乱れた息を整えようとして。へたりと相手の胸元に頭を預け完全に力を抜き相手の上にかぶさるような姿勢になってしまい、慌てて離れようとし。「行く!」ぐいっと目尻に残った涙を拭いこくっと頷いて。)
うわっ!
(いきなり抱きつかれたことに驚いて、しゃっくりは止まったもののかぁぁと赤くなり。唇が離れ、相手が離れようとするので腕を回し「もうくたばんのか?」と、ニヤリと笑みを浮かべながら尋ね。頷いたのを見部屋のドアを開き、真っ暗な廊下を歩いて)
んー(相手にすりすりと頬ずりをして、苦しくならないであろう程度にぎゅうっと抱き締め「ぅ……だって…………」腕を回されるとされるがままになってしまい、相手の笑みに頬を紅潮させると目線を向け。「真っ暗だねぇ…」怖いわけではないのだがなんとなく相手の近くへ近寄り、距離を詰めて。
いいから離れっ……
(離そうとするが抱きしめられると諦めたのか全く動かず。「さっきまでは押せ押せで積極的だったのにな」と、思い出すように言えば、やっぱり下心あったんじゃないかと心中で呟けば、軽く息を吐き。「そりゃ、病院としての営業は終ったからなぁ」と病院の不気味さはナンバーワンじゃないだろうかと思いながら廊下を歩いて)
やーだっ!
(よっぽど心地いいのかそのままの状態を崩そうとはせず。「あれは…調子に乗ってたっていうか………なんていうか…」相手の反応をチラチラと見ながら、もごもごとなにやら言い訳を口にし始め。「…肝試しみたい」くすっと笑ってそう言い、どこか楽し気な雰囲気で相手の後に続き。
んじゃ寝るからお休み
(諦めてため息をつき。そのままの状態でウトウトしてくればこのままでも気にすることなく、枕に顔を埋め。どう聞いても言い訳にしか聞こえず「…下心があって本能のままに動いたって言えば納得してやる」と、相手を凝視しながら述べ。自販機がすぐ近くにあり「そういえば夜な夜なこの自販機の近くって出るらしい」なんてはったりを投げかけて)
(遅れてすみません!)
寝ちゃうの?………おやすみ(本当はもっと話していたかったのだが相手は疲れているんだしと割り切り、相手の胸に額をくっつけるようにして。「っ?!…お、俺がそんなこと言っても先生の得にはなんないでしょ?!」確かに図星だったのだが、自分がそれを言うなんていうのは恥ずかしすぎるなんて考え、どうにかして回避しようと試み。「…え?…そういうこと言わないでよ………」相手の言葉を聞くと急に怖くなってきて、相手にピトリとくっつき歩いて。
(/いえいえ(`・ω・´))
起きてたらお前襲うだろ
(眠さはあまりないのだが、ゆっくりできるなら体を休めた方が良いだろうと思い。なら一緒に休むか?と提案し。「何もしないって言っただろ、春ちゃん」なんてニヤニヤしながら言えば回避しようとしてないだろうかと疑いっていて。自販機でジュースを買い、何か飲むのかと尋ねて相手の頭を撫でて)
襲っ?!そんなことしないし!
(もし襲ったとしても最終的には返り討ちにあって終わりだし、なんて考えるも声には出さず。顔をこれでもかと言うほど赤く染め必死に否定し、相手の提案に嬉しそうに頷き。「それはそうだけど……っ先生があんな声出すから!」相手の顔を見てもう逃げられないと思い、あろうことか元はと言えば相手のせいだと開き直り。「…じゃあ俺もジュース飲む」周りを気にしていたが撫でられると少し安心して。)
信用できないなぁ
(枕に顔を埋めながら呟けば、相手の方を向いて微笑み。「でも我慢出来なかったのは春でしょ?」と開き直るのはいいけれど、そんなこと言われてもと思い口角を上げながら伝え。「好きなやつ選んで」とお金を入れながら相手の背中をぽんぽんして)
どうやったら信用してくれるの…?
(むっと考えるようにするも答えが出ず試しにと思い聞いてみて。「う……………はい…」もうどう頑張っても認めざるを得ないと思ったのか少し目線を泳がせたのちに渋々認め。「…お金、また奢ってもらっちゃっていいの?」オレンジジュースのボタンを押そうとしたところで少し前にも買ってもらったことに気づいて動きを止め、相手を見上げおずおずとそう尋ね。)
敢えて言うなら…キスしたら?
(冗談を含ませながら述べては少しニヤついており。自分だと認めたので頭を撫でてあげて「最初からそう言えばよかったのに」と優しく言い。特に気にしてないのか、オレンジジュースのボタンを押し「子供はそんなこと気にするな」とジュースを差し出して)
俺だって恥じらいくらいはあるからね?!
(あれだけ自分からしておいて今更感が否めないが、それとこれとは別なのか顔を真っ赤に染め上げ首を左右にぶんぶんと振って。そう簡単に言えることじゃないしなんて思うも、結果的に相手は自分を撫でてくれているのだからいいか、なんて大人しく撫でられていて。「もう子供じゃないし…」拗ねたようにそう言うも素直に受け取りありがと、と礼を述べ微笑み。)
散々キスしてきたのに?
(恥じらいがあるならそもそもキスはしないだろうと思いつつ、顎をくいっと持ち上げ。自分も簡単には言えないと考えそれ以上は言わず、相手の頭から手を離し。「十代の間は子供だ」なんて事を言えば適当にコーヒーでも買い、寒気を感じたのかぶるりと体を震わして)
(お待たせしてすみません!)
うっ…………ね、ねぇ、先生からしてよ……?
(顎を持ち上げられ逃げ場がなくなると目線を泳がせ。恐る恐るというように相手と目を合わせると誤魔化すように上記述べ。「そりゃあ先生からすれば子供かもしれないけどさぁー」むすっとしたまま間延びした声で前記述べ。身体を震わせた相手を見遣り大丈夫?と声をかけ)
(/いえいえ!)
力抜いて
(囁くように言えば唇を重ね、舌を忍ばせては歯の裏をなめたり、舌を絡めたりとしながら手を握り。「エッチしたい欲求の方は大人なのに」なんて言いながら鼻をつんつんとつつき。何でもないような顔で戻ろうかと肩を叩いて)
(遅れてすみません!)
っ…ふっ…………ぅ、ぁ
(キスをされれば言われるまでもなく全身から徐々に力が抜けていき、うっすらと開けていた目は潤んでトロンとし。握られた手を弱々しくも握り返して。「~~~っ!?そ…そういう先生だってそうでしょ!」エッチしたい欲求なんて言われ耳まで真っ赤になり。しかし否定はしないのか前記述べ。相手に続いて戻ろうとするもどうしても心配になってしまい)
ん…
(唇を離し濡れたところを親指で拭い、勝ち誇ったような笑みを浮かべ。握り返された手に力を入れ余計に体温を感じるようにして。「そうだよ」自分は関係ないのか、ニコニコと相手に近づき相手の耳元で小さく息を吹き込み。何も心配するなというように早足で戻っていて)
(すみません!ありがとうございます!)
…はぁ…っ、
(唇が離れると息を整え、握った手に感じる相手の体温にふるっと身体を震わせ。まだ物足りないのか物欲しそうな目で相手を見つめ。「なっ…!………ひぅっ?!」相手のストレートな言葉に驚き、耳に息がかかれば思わず声が出てしまい慌てて手で覆って。早足になる相手に合わせ少し小走りになりながらも大丈夫かな、と)
(/いえいえ!)
何その声
(まるでもっと求められてるような感覚になり、顔を近づけながら相手の手を握りしめ。目が合えばゆっくり顔を近づけて相手の下唇をくわえてリップでも塗るように舌でなめて。「俺は春とすごくエッチしたい。でも今はその時じゃない」と微笑みながら頬を撫で。さっきみたものを忘れようと深呼吸し相手に合わせるため、ゆっくり歩いて)
そんなのしょうがな、…っ…ん
(手を握り締められただけでもなぜかぞくぞくと反応してしまい。真っ赤な顔で反論しようと試みるも、口を塞がれぎゅっと目をつぶり。「……そのときって、俺の病気が治ったら?」相手の言葉に一瞬残念そうな表情を浮かべるもすぐにいつものように戻ると前記問いかけてみて。深呼吸などしている相手を見、やっぱりなにかあったのか、と思案しあとで聞いてみよう、と思い。)
(/すみません遅れました…っ)
かわいい
(相手の反応に思わず頬が緩み、耳元でささやけば小さく息を吹きかけ。少しだけ舌を入れて動かしつつ、髪の毛を撫で。「…さぁ、どうだろう?そうとも限らないけど」と、ごまかしたように言うも自分自身にも何か言い聞かせているようでいて、相手の頬にスリスリとし。何も見てない何も見てない、なんて頭の中で繰り返してはようやく病室に来てホッと力を抜いて)
(すみません!お待たせしました!まだ直ってはいませんが、返信できる時は返信しますのでこれからもよろしくお願いしますね!)
ん、んぅ……ぁ、あ
(相手から与えられる耳への快感に、必死に声を出すまいと閉じていた口が開いてしまい嬌声に似たような声が漏れ。髪の毛を撫でられると気持ちよさそうに惚けた目を相手に向け。「……そっか。」諦めたように笑うと目を細めこちらからもすり寄っていき。自分の隣でほっと息をついた相手に、「本当になにかあった?大丈夫?」と疑問をなげかけ。)
(/いえいえ!返信ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)
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