主 2015-07-11 21:15:48 |
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病院ではお静かに
(自分の唇に人差し指を当て片目を閉じ。お願いするような態度をしたのち、服の中から手を出せば、反応してる姿が面白いのか興味あり気に眺めつつ。「もうつらいってか?」なんて、いろんな意味でとられることができる言葉選びをして。口元を緩ませて)
あんま、こっち…見ないで
(こくこくと必死に頷いて、口をふさぐ手に力を籠め。見つめられるのもそれはそれで恥ずかしいのか上記述べ「っ!?……ぅるさい」相手の言葉の意味をどうとらえたのかは分からないが、林檎の様に真っ赤になって目をそらし
こうするか?
(相手の目元を片手で隠し。冗談半分で言ったのだけれど本気にされたらしく。捉えた意味は分からないが、「ここ赤いぞ」と真っ赤な頬を映すように手鏡を相手に見せつけて)
!先生の顔、見えない……
(視界を遮られたため、相手の顔が見えなくなり不服そうにそう述べ「やだ…見たくない……」嫌々をするように両手で手鏡を相手のほうへ押し返し。
イヤか
(視界を塞ぐのは気に食わなかったのだろうと手を離し。何かと良い方法はないかと考えて「真っ赤で可愛いのに」と頬をつついて手鏡を戻し。相手の上に馬乗りになって)
嫌って言うか…寂しい?
(いや、でもそういうわけでもないか、などとぶつぶつ言い始めると、一人でぐるぐると考えて。「へっ?!」相手に乗られびっくりするが、どこか期待しているような目線を相手に送り。
寂しいって、俺が塞いでるから俺はいるぞ
(少し違うだろうなと思いながら、馬乗りしたものの特にすることはなくどうしようかと考え。「何して欲しい?」とわざとらしく尋ねながら、膝を腰に当てて)
そっか…じゃあなんだろ………
(しばらく考えてみるも最終的には考えることを諦めて。「え…ぁ………キス…キス、して」尋ねられて始めは先程同様に恥ずかしさが勝っていたが、言わないとなにもしてくれないと思ったのか真っ赤な顔でそう言い、顔を隠すようにして
怖いとか?
(顔が見えないと怖かったりするだろうと考え。珍しく自分から言ってきたので、優しく微笑んで髪の毛をふんわりと撫でれば口を近づけて「手加減なしだからな」と有無を言わせずそのまま相手の口を閉ざし、舌をねじ込ませて)
怖くはない。せんせーが傍にいるって分かるし
(へらっと笑ってそんな風に返して。気持ちよさそうに相手に身をゆだねて。「っん……ふ、あ」小さく漏れる嬌声らしきものをおさえようと頑張るも、その成果など全然出ておらず)
じゃぁ何だろうな
(考えることを放棄し、気持ち良さそうだななんて観察しながらなかなか口を離さず相手の舌をなめるようにしたり、つついたりと色々遊び、歯の裏をなめ回し)
さぁ?もういいよ
(くすっと笑うと首を横に数回振って。「ぁ…や、…んっ」相手の舌の動きについていけず、よくもここまで器用に動かせるものだと感心までして。
そうか
(返事をすればキスをすることに集中するように、何も喋らなくなり。ゆっくり動かしたり早くしたり、かき回したりと好き放題すれば口を離して「悪い。トイレ行ってくる」と腰をあげて)
ふぁ、……ん
(与えられる快感に時折身をよじるように無意識に足を動かし。その行動に意味があるのかは分からないが完全に骨抜きになったころで口を離され、「ま、って……もう、しないの?」荒い息遣いを整えながら、弱弱しく相手の白衣を引いて
(だんだん乱れていく姿を見つめては、頭を撫でたりとしており。白衣を掴まれるとその場に引き留められ「帰ってきたらしてやるよ」と安心させるために微笑んで)
(まだ息は荒く、整えているところだったが、頭を撫でられると相手の手にすり寄るようにして。「ん…」少し躊躇ったが、渋々といった感じで白衣を離して
(なんか渋々といった感じだなと思い、ベッドから下りて病室を出てお手洗いに向かい。用を済ませると病室に向かう道中、自販機によって適当にペットボトルのジュースを買い。蓋を開けて数滴媚薬を落とせば、何事もなかったかの様に蓋を閉め。病室まで戻って)
一人になるととたんに寂しさが込み上げて、起き上がると膝を抱え小さくなり。少しの間そのまま待っていると、相手が戻ってきて。「!せんせ!」駆け寄ってぎゅっと抱きつけばすり寄って
(ドアを開けたとたん抱きつかれて何も言えない状態になりつつも、ジュースを持っている方の手を相手に見せ。「これ飲むなよ、飲んでも良いけどどうなっても知らんぞ」ワザと言いながら近くに置き。「じゃ続きするか」と述べて)
飲むなって言われると飲みたくなるよね
(一旦相手から離れ、自分の近くに置かれたジュースをじっと見つめて。一見なんの変哲もないジュースで、なにかおかしいところは見当たらず。先程の行為もあってか喉も渇いており。物欲しそうにジュースを見ながらこくりと頷いて
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