▽鶴丸国永 2015-07-11 01:47:55 |
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冗談だよ。でもうち、両親とも仕事で忙しくて…
たまに呼ぶかも。遊び足りなくなったら、ね?
(寂しそうな顔を見せたかと思えばそれを隠すようにヘラヘラと笑い)
うそー!そんなわけないじゃん。ちゃんと肉と骨と皮だよ。
(持っていたナイフで手首に傷をつけて「ほらね?」と微笑)
あらら、いーよ。ほら、お礼に可愛くなるコツとか教えてくれたらそれで?(寂しさ滲んだ様に感じるその声に優しく頭撫でて)
わわ、何してんの!!もー、俺らと違って手入れですぐ治る訳じゃないんだから、折角綺麗な肌に傷跡残ったらどうするつもり?(彼の行動に驚き隠せず視線と口調は咎めるものに。近くにあった小さな引き出しから傷薬と包帯を取り出し)…使い方はよく分からないけど…これ、塗るの?
ん、好きな人とかいないの?
その人のために努力すれば、僕みたいになれるよ。
(得意げに話し、頭を撫でる手に目を細めて)
うん。それ塗って、ガーゼ当てて、包帯巻いて。
どっか怪我したら僕にいいなよ。薬ならいくらでも持ってくるから。
(医者の子供という特権を自慢していて/おい)
好きな人ぉ?いないいない、けど、成程ね。恋すると可愛くなるーって聞いた事あるかも。(ふむ、と頷くと最後に軽くポンポン、と撫でた後手引っ込め)
ふむふむ、随分詳しい…というかこれ難しくない?(薬塗り、ガーゼを当てるところまではどうにかなったものの、包帯がどうやら上手く巻けない様子、悪戦苦闘しながら)俺は怪我しても手入れで治せるからいいと思うけど…
ん、そーゆうことっ
じゃあ、さ。僕が清光くんの好きな人になってあげるよ。
どう?嬉しいでしょ。
(にこっと笑って鼻歌交じりに)
僕ん家病院だからね。貸して?
(くるくるっと簡単そうに包帯を巻きつけ)
そんなんで治るの?いいな…
あ、それ名案かも!じゃあ、今からジャイボさんが、俺の好きな人ね?(にっこり、口元で弧を描き)
わ、凄い凄い、病院の家ってこんな事も出来るんだ。(瞳輝かせるとじぃっと小慣れた手付き見つめて)
そうそう、ま、刀だからね。本体が治れば俺も治っちゃうんだよね~
あ、いいんだ…へぇ…
(少しだけ頰を染めて、それを隠そうと顔をそらし)
ちっちゃい頃から身体弱くて。でも親いないし自分でするしかなかったからね…すごいでしょ!
(ほらっ、と包帯の巻かれた手首見せつけ)
なんかかっこいいなー。シンクロしてるね。
何か問題あった?顔ちょっと赤いけど…熱とか?あ、それとも照れちゃった?(不思議そうに首かしげたものの、赤みがかった頬に手を当て心配げに顔覗き込んだ後ににんまり)
うわ、大変そうじゃん。お医者さんって忙しそうだもんね~そういうの尊敬する。(綺麗に包帯の巻かれた手首に素直に漏れた褒め言葉。うんうん、と頷きながら)
へへ、そうでしょ。格好良いより可愛いのが嬉しいけーど!
あー、ごめんね、ちょーっと今日はもう来れないかも。そろそろ欠伸が酷くて酷くて…(ふあぁ)
今日凄く楽しかったから、また話し掛けてくれたら嬉しいかも!
て、照れてなんかないよ…
見ないで…
(顔を伏せて)
尊敬かー。したことないや。きゃはっ
小遣いくれるからまあ使えるかな。
(なんて冷酷な…とツッコミの入りそうなことも笑顔で言って)
ん。清光くんは可愛いよ?でもかっこいい。
わかった!また来てあげるよ!
僕も寝なきゃ…明日のクラブに遅刻しちゃう…
(欠伸をしながら)
嫌いな奴には馬糞を投げ____って逃げないで下さいよ!!あくまで嫌いな奴ですから主は入りませんって!
ってな訳でお話していきません?(にぃ)
↑↑↑
はーい!…お客さん、ですかね?(きょとり、目丸くしながら首傾げ)
あ、指名の方は俺で良かったですか?もし他のがいいっていうんなら呼んできますんで!
客…そうだな、蟲師をやっている、ギンコという。邪魔するぞ(軽く会釈すれば片手挙げ)
あー、背後はお前さんが大好きらしくてな…。あんまり長いこと居れないが、このまま俺と相手をしてくれると助かる。(頬ぽり、)
蟲師…っていうのが誰かはよく分かってないですけど…ふむ、馬糞は要らなさそうですね。(数秒彼の顔凝視、何処か残念そうに肩竦め)
ギンコさん、そういえば、最後にこが付く名前は女性名って聞いたんですけど…ギンコさんは明らかに男性ですよね?
はーい、了解しました!俺で良ければ暇潰し相手にでも何でもなるんで!時間が許す限りは幾らでもお付き合いしますよ!(ふんす/蹴可)
まあ面倒な職業だが、お前さん達と違って命に危険のあるモノでもない。…馬糞の中にも蟲はいるかもしれんぞ(残念そうな相手に苦笑して、少し驚かせるつもりで上記述べ)
ん、ああ確かに…何故か気が付くとギンコと名乗っていたのさ。…見たところあんたには同じ名前の奴が沢山居るようだが、大変じゃないか?
蹴ろう…と思ったが、最後に1つ、礼を言わせてもらう。ありがとな(ふ、)
でも結構危なかったりもしそうですよね、ほら、俺らもそうですけど人じゃないもの相手の仕事って大変じゃないですか?…馬糞の中に…って投げた相手に何か憑きそうですね、武器に出来そうな…(ふむ、軽く顎に手を当て思案顔。)
へぇ、何だか運命的というか宿命のようなものを感じるというか…いい名前ですね。んー、確かに沢山いるってのも不思議な感じするけど俺が沢山いたら出来る事も増えそうですし、そういう意味では楽しいと思いません?
写と話をしたいという物好きがいるとも思わんが…まあいいさ。(自嘲じみた笑み口元へと湛えると仕方なし、といったように溜息。)
今日の会話は十一時まで、となると思われるがそれでも良いというならば。アンタの話に付き合わせて貰おう。
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