ゲーム実況者なりきり【3LOK】

うわ…気のせいだった！可愛くなかったわー
（冗談を述べ、ひひっと笑っては「俺からすれば…かっこいい、だったね」と改めて微笑み、相手を撫でて

…かっこいい、か。
((嬉しそうに顔を綻ばせると「そんで、俺みたいな野良猫でも持ち帰ってくれるの？」といたずらっぽい子供のような笑みで

……べつに俺がここにいてもいーんだよ？
（ふふっと大人っぽい笑みを浮かべては相手の手を握って「どっちがいーの？キヨくん。」と尋ねて

俺はレトさんと一緒にいられるならどっちでもいいよ。
((相手を見つめて微笑むと甘えるようにすりついて相手に握られた手をぎゅっと小さく握りどこかぼんやりした様子で

じゃあ今日はコッチ。明日は俺の家で飼ってあげる
（にへっと笑って甘えてくる相手を撫でて「野良猫キヨくんはすぐになつくんだね」と囁いて

ん…わかった。
((相手にすりつきながら「レトさんだけだもん」と少し拗ねたように言うと相手にもたれるようにして「暑いのに寒い」と謎の発言をして

俺だけじゃないとヤダ
（首を振って述べ相手の不思議な発言をしばらく考えては「こーしたら寒くないやろ？…暑いならクーラーつけよ」と笑って相手を優しく包み込み身長の差を感じつつもポスポスと頭を軽く叩いて

レトさん以外にこんなことしたくないもん。
((むぅ、と口を尖らせて相手を見つめると「…しんどい」と呟き少し呼吸を荒くしながら相手に身体を預けて

ち、ちょっと…かぜ？
（相手の様子を伺えば「体温計どこ？キヨくん」と首を傾げて苦しそうなので背中をさすり。「キヨくん一人で待てるなら薬買ってくるんだけど…」と呟き

…体温計……わかんない。
((しばらく考えるような動作をするも首をかしげて「ぁ、やだ…おいてかないで…」と今にも泣いてしまいそうな声で相手に縋って

ね、キヨくん…立てないでしょ？すごく辛そうだもん
（なきそうな相手の声を聞くも、しばらく考えるように上記を述べ体温計を探し回りながら「俺ね…キヨくん苦しそうなのに放っておくのが嫌なの……置いてかれちゃう気がして。」と眉を下げて立ち止まれば体温計を見つけて相手の脇に挟んでやり

…でも…んー…うー…
((相手の表情に少し思案顔になり「置いてかない…？ちゃんと、戻ってくる…？」と不安そうに訪ねるとピピッ体温計がなって文字盤には「38.5℃」と表示されていて

キヨくんの心配してるのに置いていくなんてしないに決まってるでしょ⁉︎
（へへっと笑えばいい事を思いついた！とパソコンを立ち上げては自分の実況を開き「これ見れば、ずっと俺といるみたいでしょ！」と微笑んで。体温計を見ては大変だ、と立ち上がり急いで外に出てドラックを探して

ん…なるべく早く帰ってきてね。あと…気をつけて、ね？
((熱っぽいやや潤んだ瞳で相手を見つめながらんぅ、と小さく呻くと「そこ、お金あるから。」と戸棚の一つを指差しながら告げて相手の実況を眺めながら「これ見るの何回目だろ」と小さく呟きながらへにゃっと笑い

わ、わかった！絶対だから！
（玄関から大きな声で言えばスマホに移された近くのドラックへと向かい「すいませんっ！よく聞く風邪薬ありますか⁉︎」と店員に聞いてはそれを購入し、走って相手の家までたどり着くといろんなものにぶつかりながらも相手の元に駆け寄って

レトさん…危ないよ？
((相手をちらりと見やるとだいぶぐったりとしていてそれでも相手を見ると嬉しそうに顔を綻ばせるて甘えるように相手に向かって手を伸ばして

ん？うーん…甘えるのは薬飲んだ後ね！
（伸ばされる手を取るもそのまま下へ下ろし、袋から薬と水を取り出しては起き上がらせ一度実況を止めては「薬口に入れたげるからはよあーんして？」と首かしげて微笑んで

……
((手を下ろされるとむぅ、と頬を膨らませて拗ねたようにして薬を見ると見るからに嫌そうな顔になりそれでも相手の言葉にあー、と少し口を開いて少し潤んだとろんとした目で相手を見て

きっ…キヨくん目ぇ閉じてて。
（潤んだ瞳にドキドキしていては相手に何かしそうだと息を飲み唇をキュッと噛んで水を飲ませ自身の膝の上に頭を置くようにして寝かせて。相手の手をギュッと握ると「明日には良くなるからね」と言えば無意識に唇に軽いキスをしてドラックを走り回った疲れからかコクコクとねていて

…ん…
((相手に言われた通り大人しく瞳を閉じると口に入れられた薬を飲み込んで相手に膝枕をされると腰に手を回しぎゅーっとしがみついてそのまますやすやと寝息をたてて