ゲーム実況者なりきり【3LOK】

バカにした罰だよっ！
（と笑って言えば「面白いの見つけてよー」と麦茶を再び飲み始め、同じようにパソコンを覗き込み

レトさんひでー！
((ぎゃーぎゃーっと騒ぐと「面白いのー？なにがあるかなー？」と覗き込んでいる相手の顔を覗き込み

キヨくんうるさいっ…ふふっ…
（クスクス笑っては、犬よりうるさいよ…と漏らして「ちょっと俺はパソコンの画面じゃないけどー」と頬を膨らませて

犬！？俺と犬を比べるの！？ひどくね！？
((先程よりやかましく騒ぎたてて「そんなのわかってるー。なんかレトさん気になるのとか、ないの？」と相手の顔を覗き込んだまま首をかしげて

こら、キヨくん静かに！
（面白そうに笑って相手の前に人差し指を出して。「w○iにならあるかなー…」と述べて当たりを見渡してゲーム機を探して

俺は犬じゃないしー…
((拗ねたようにふいっと顔をそらすと「趣向を変えて恋愛ゲームなんてどうよ。」とたまたま目に止まったゲームを指さすも適当だったので気づいていないのかそのゲームは同性愛モノで

恋愛モノ⁉︎…いいね、でも…キヨくん同性愛モノ大丈夫なの…？
（初めてするので好奇心が沸くも、以前から同性愛を嫌う相手を心配して「ま、2人の名探偵のアタマを使えば簡単に攻略できると思うよ」と笑って

ドウセイ…アイ？
((適当に指さしていたため気づいていなかったが相手に指摘されて気づくと片言になりながら画面を見て「別に…まったく…無理なわけでは…ない…と信じたい」やっちまった、的な顔で

ははっ…ダメなら失踪シリーズにしようよ
（相手の反応に笑ってしまっては素早くインストールして「実を言うと、俺もあんまりなんだけどね」とこぼして

と、いいながらインストールするんだ！？やべー！
((相手がインストールを始めたのを見て驚くと相手の呟きにたいし「じゃあなんでインストールすんの！？」とツッコミを入れて

んー…なんとなく！面白そうならえーの！
（と訴えては、進められなくなったらどうしようか考えていて「あ、スペシャリストいるやん！……フジくん」とひらめいた顔をして

まぁ…別にいいけど。
((相手の様子を見て少し落ち着くと「あの路チュー野郎かぁ…」と小さくぼやくように呟いて

あ、インストール出来たみたいだよ
（と指を指せば画面を覗き込み、ワクワクしながらゲームを始めて「キヨくん、早くとろうよ！」とキラキラした目で相手を見つめて

ん。りょーかい。
((相手のキラキラとした瞳に負けて画面を見つめると少し興味が出てきたのか実況のために録画の準備をするとマイクに向かって「うぃーす、どーもキヨでーす。」と緩く挨拶して

うぃーす、どーもレトルトでーす
（相手の挨拶の真似をしては相手を横目でみて微笑み「さて、キヨくん…コレはなんの実況だっけ⁉︎」と尋ねて

ちょっ！？レトさん！いくら俺の挨拶がスーパーカッコイイからって真似しないでよね！
((ふざけたようにケラケラと笑うと「ドウセイアイのゲームの実況…だな。」片言気味になりながら相手の問に答えて

いや、そうでもないけど。
（と笑っては相手のテンションに改めて笑い「そうなんだよね、キヨくんがあまりにも推してくるからこのゲームをすることになったんだよ」と告げて

えー、なんだよー。
((口を尖らせると「いや！推したの俺じゃねーし！レトさんがどーしてもって言うからやってあげよーかなってね？」と慌てたように告げて

最初に言ったのはキヨくんでしょ⁉︎
（と笑いながら言えば「まぁ、とりあえず始めましょう」と言えば、コントローラーを握って、スタートを押せば前置きが始まって

あ、あれはきづいてなかったからだし！
((うぅー…と小さく唸ると少し顔を赤くしながら机に突っ伏して拗ねたオーラを放ちながら無言になり