ゲーム実況者なりきり【3LOK】

だーれがくるかなー。
((いつものジャージを身につけて退屈そうに寝転がりながら少し周りをきょろきょろと見回して

なんだよー、誰か来いよー
((拗ねたように口を尖らせながら手元にあった綾鷹を飲んではパソコンをつけて

こんちゃーすっ！
（インターホンを鳴らし、カメラに手を振りながら相手の登場を待って

（レトさん希望ですっ！

レトさん
あれー、なんか知らない人がドアの外にいるぞー？
((インターホンがなると外を確認すると少し嬉しそうにニヤニヤとしながらわざとらしい大きな声で前記を述べて
(参加OKです！)

えー⁉︎キヨくん俺だよ！俺、俺！！
（インターホンから流れる声に自身の顔を指差し、笑いながら相手に早く出てこいアピールをしながら
（/ありがとうございます！！

レトさん
あれー？レトさんじゃん！なんだー、紛らわしいことしないでよねー。
((ゲラゲラと笑いながらドアを開けると相手の顔を見て「まったくもう」とまったく悪くない相手のせいにしようとして

いやいや！わかってたでしょ⁉︎
（慌てて突っ込みを入れては相手の家の中を見渡し「キヨくん一人だからってフジくんからきてさー」とメールを見せてニヤニヤして

レトさん
うわっ！フジなにしてんだよっ！つか、一人だからってなんだしっ！
((相手の見せたメールを見ると驚いたような顔になってからハッとなって少し照れたように頬を赤くしながらむすっとして

あっれー？キヨくん実はホントに寂しかったのー？かわいいとこあるじゃーん！
（先程とは打って変わってこちらがケラケラと笑ってはお腹を抱えてヒーヒー言って。涙目でまぁ、俺が来たから大丈夫だよ、と背中をポンポン叩いて

レトさん
はぁ！？別に寂しくなんてねーしっ！
((ぎゃんぎゃんと大きな犬のように喚きたてると頬を膨らませてむすーっとした表情になって

えーホンマにぃ〜？…ま、当たり前やけど！
（ニパッと笑ってはアタマをポスポスと軽く叩いては犬を撫でるようにワシャワシャしながらそろそろ足が限界を迎えてきたなぁ…と

レトさん
別にぜんっぜん寂しくないけどあがれば？
((相手の腕を掴んでぐいっと家の中に引き込んでドアをしめると「適当にあがってくつろいでて」といって飲み物などを取りに冷蔵庫までむかって

うわっちょっとキヨくん客人には優しないとぉっ
（あいたたた…と握られていた腕をさすりながらソファにゆっくり腰掛けて先程の相手の言葉にツンデレか、と内心突っ込みをして苦笑いを浮かべ「キヨくん、俺麦茶」と厚かましく言って

レトさん
はいはい、麦茶ね。つか、今俺の家麦茶以外はさっきまで俺が飲んでた綾鷹しかないけどね。
((相手の注文に対しては特に何も気にしていないのか適当な返事をすると麦茶と適当なスナック菓子を持ってきて

あ、作ったろかー？…マカロン
（クスクス笑って言えばお茶をもらい、ゴクリ、と飲めば「ん、また実況でも撮ってたの？」と首を傾げながら相手を見つめて

レトさん
レトさんのあれは、マカロン味の煎餅だと思ってる。
((真顔でつげると相手の問に対して「ん。その予定だったけど一緒に、やる？」と相手を見つめ返しながら聞いて

酷い！あれきれいにできた方だよ⁉︎
（真顔で言われしょぼくれては唇を尖らせぶーぶーと言えば実況に誘われたので「いいよ！でも…何のゲーム？」と尋ねて

はいはい。すごかったすごかった。
((若干棒読み気味に告げると「まだ決めてない！一緒選ぼーよ」と二カッと笑ってみせめ

キヨくんのあほーっ！もっと気持ちこめてよっ
（頬がみるみる膨らんでいけば最終的に相手にチョップをして。「せっかくだし、2人でホラーとか推理物したいよねー」とはにかむ相手に微笑み返して

こもってるこもってる。俺の最大限の気持ちこもってる。
((またも棒読みで告げてチョップをされると「なにすんの！？」と驚いたようになり「ホラー…ねぇ…」とフリーゲームをあさりはじめて