≪ヘタリア≫▼絶対不敗英国紳士▼／英総攻め

>菊

よー菊…ってすげえ顔だなオイ…。
(見慣れた後姿におっ、と笑み浮かべ相手の肩に手を置き顔を覗き込んではその相手の絶望的な顔に笑みが消え去り。こんな状態だ、無理もないかと苦笑い浮かべては「ちゃんと寝れたか？」と相手の目元を確認し)

>耀

…いや、9割くらい言ってやっぱなんでもねぇはないだろ。悪かったな、頭悪そうで。
(例え頭良いか悪いかと聞かれても基準にする人によっては左右するもので、全部は否定出来ずにふいっと目を逸らしてはぼそりと。「それを言うならばお前のジジイも覚えやすいよな！」こちらも負けじと言い返してはなぜか納得したように頷き)

>イヴァン

はあ…ちょっと待ってろ。
(明らかに作ったような笑顔を貼り付ける相手に呆れを込めての溜息を吐くと相手から微かにウォトカの匂いがし、相手が何故元気が無いのかに気付くと小走りで台所の方へ。そしてすぐに戻ってくると相手に「ほらよ」と水が入ったペットボトルを渡して)

>フェリシアーノちゃん

…ふ、恐いって言うよりな、優しいとこはそっくりだと思うぜ。
(相手の怒ったところは想像できないと肩を震わせては、相手の兄のことを思い出し。兄の場合は口こそは悪いものの何かと親分でもあるアントーニョのことを気にかけていると聞いたことがあるしと過去を振り返りながら頷いて)
んー、それとはちょーっとちげえけど…今度ルッツに聞いてみろよ。詳しく教えてもらえると思うぜ？
(フォークでジャガイモを潰すのはあくまで小さくカットしているだけであって、料理をしているわけでは無いと腕を組み首を傾けては、「そりゃあ自分の家のことだしな！」と)

>日帝

さあな。んでも、俺様にも限界ってもんがあるし、それが来たら無理にでも出るかもしれねぇな？…そう言うお前は？
(顔を顰める相手に手をひらりと振っては、特に時間やら期間やらは決めてい無いことを述べ。出来れば少し前までは普通に接していたアーサーとは無駄な争いごとは避けたいらしく、しかしそれを相手に言えるわけなく相手はどうする気なんだろうと気になれば問い)

>アーサー

くッ…その顔もな？lieblich …っと待て、すとっぷアーサー。ナメてる訳じゃねぇんだぜ？
(赤面する相手に言われ慣れてい無いんだろうなぁとニヨニヨと口に手を当ながら笑みを浮かべては相手の耳元に口を寄せ嫌がらせとばかりに母国語で可愛いと呟き、拳を握る相手に殴られると慌てて身構えては唇尖らし。「火加減どうなっ…んんッ、今度フランシスに教えてもらえよ」思わず率直な疑問をぶつけてしまいそうになり口を噤めば料理の上手い友人の顔を脳裏に浮かべ。不味くない、の言葉に安堵の息を吐けば「そうか」と、自分は食べ終わったのか相手の食べる様子を頬杖つきながら眺め)

(/へへへ、そんなそんな…もうかっこいいの鑑でもあるアーサーには負けますv ホントですよもうもう。これじゃあ不憫の鑑になってしまいますよう。笑 いやん、恐いわぁ((ry こちらのことはお構いなく！全然キツくないので大丈夫ですよーっ！)

>フランシス

…大丈夫に決まってんだろこんくらい…。いや、お前んとこで吐くから要らねェ。
(いつも馬鹿にしてくる相手が今日に限って本気で気に掛けてくれるため、何故か悔しくなりぐいっと相手の顔を手で押し退けては相手の問いにはけらけらと笑いながら冗談で返し)

>ルッツ

ち、ちげぇよ！…なんつーか、その、…頼りねえとかじゃなくてだな…！お前を傷つけたくないんだよ。
(伝え方が悪かったかと焦りつつ否定するよう両手をぶんぶんと振っては素直に口にするのは少々恥ずかしいらしくガシガシと後頭部を掻きながら言えば。食事を摂るため下の階に降り、大広間に顔を出すも家主の姿は見当たらず。良かったと息を吐いては「勝手に盗んでやろうぜ」と悪戯っこみたいな笑み浮かべては台所を指差し)