匿名 2015-07-05 21:11:16 |
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(/いきなり出しちゃってよかったんでしょうか…!絡んでくださってありがとうございます~!
…(昨日の夜に夜更かししたツケが回ってきたのか眠るまでのスピードは早く。相手が近づいてきていることにも気がつかず規則正しい寝息をたてていると聞こえてきた声。人の声にはさすがに反応してしまい。薄く瞳を開けて「…あんた、誰に話してんの?」と一言)
(いいんですいいんです!!こちらこそ出してくれてありがとうございます!)
ひえっ…あ、す、すいません…(楽しそうに話していたが寝ていたと思っていた人から急に人の声が聞こえるとびくっと驚いた声を出して、どうにか誤魔化さなくちゃと思っていておろおろしながら目が泳いでいて。初めて話す人にどう言えばいいかわからず謝ることしかできなくて)
(/わー!ありがとうございます!お優しい!ではでは、ドロンいたしますね!!
あー、別に謝んなくていいよ。俺怒ってるわけじゃねーし(ただただ彼が自分でない誰かに話しかけているのが気になっただけで。驚かせてしまったのか目を泳がせている彼を見るとまずは落ち着かせようと体起こし。上記言いながら迷うように右手彷徨わせ、子供をあやすかのように頭へと手を起き安心させようと)
(こちらもドロンいたします!よろしくおねがいします!!)
は、はい。すいません。(謝らなくてもいいと言われるが口をひらけば謝ってしまいしゅんと眉を下げて俯きかげんになり。目を伏せていると頭に重みが伝わってビクッと肩を揺らして目だけそちらを向き頭の上に相手の手が乗っていると気づくと初めての行為にどう反応していいかわからず更にそわそわと忙しなくなり)
なぁ、誰と話してたんだよ。俺以外に誰かいた?(また謝ってしまった彼に思わず笑ってしまうとくつくつと肩揺らし。しばらく笑って落ち着いたところで本題を思い出して先程まで会話をしていた人物についてに質問を。そわそわと忙しない彼の様子を楽しみつつ誰かがいたのならその人物の声も聞こえるはずだろうと上記)
えっと…その。(何かを言おうにもここで本当のことを言ったらまたあの時の二の舞になると思うと言葉が出なくなり、他の人がいたと嘘をつくのもいいがそれなら声がすると言われてしまえば返す言葉も見つからないので自分も相手も納得するような答えを探すが見つからず。困ったような泣きそうな顔で小さい身体をさらに小さくして)
っおい、泣くな泣くな!(泣きそうな顔を見るとぎょ、と驚いたように目を丸くして。けして泣かせたいわけではなくただ興味があって聞いただけだったが自分は上級生、おまけに傍から見ればこの髪色も不良として映るのではないか。そう考えれば相手が怯えるのも納得できて、慌ててハンカチ取り出し相手に差し出せばつくづく自分らしくない行動をしてしまうなぁ、と小さく苦笑し)
は、はい…ありがとうございます。(ハンカチを差し出されると優しい人なのかなと思い小さくニコッと笑うとすぐに困った顔に戻り。この人になら言っても大丈夫かなと思いながら相手の少し後ろ側をじっと見ていて何かを言われたのかこくりと小さくうなずき)
…なんか、いんの?(相手が笑えば安心したように表情緩めるも再び先程のような表情になったのを見ると今度は甘いものでも出そうか、とカバンに手を伸ばし。しかし彼が自分を見ていないことに気がつけばちら、と彼の視線の先へと目を向けて。それでもそこはいつもの体育館裏、まさかと思いぽつりぽつりと小さく尋ね)
…はい。(相手の問いかけに一瞬ピクッとなり答えようかどうしようか迷っていたが、相手はそんなに悪い人には見えないと思いそれに後ろにいる人から大丈夫と言われたので質問に頷いて。なにかいると言われると普通の人より多いなーと思いながらぼーっと見ていて)
何がいんの?それってさあ、悪いやつ?(普通の人ならここで怖がるかありえない、というのだろうが生憎自分は今面白いことに飢えている。そんな面白い話を聞いて食いつかないわけがない、と目をらんらんと輝かせ相手に尋ね。「悪い奴ならお祓いとか行くの?」なんて自分に見えていないことをいいことに色々なことを次々に質問しては)
え、っと…小さい女の子と男の子の兄妹と鳥の妖怪とかです…いえ、悪い感じはしないですよ(今まで正直に言うと怖がられたりいじめられたりしたが相手の様子は楽しんでるようにも見えて怖くないのかなと不安になりながらもついてるものを言ってみて。「悪い霊がついた場合はお祓いに行かなきゃいけないです」と質問されたことに答えていき霊とか好きなのかなと不思議そうにしていて)
妖怪…へー、アンタ見えるのって幽霊だけじゃないんだ(人間が見えるのは幽霊だけだと勝手に決め付けていたフシもあり、相手の話に頷いて。質問して帰ってくる答えはすべて自分の知らない世界のものばかり、その世界に引き込まれて相手の答えに楽しそうに相槌を打てば不思議そうな表情に気がつき「どうかした?」と首傾げ)
はい、幽霊より妖怪を見る方が多いです(幽霊もよく見るがそれより多くの妖怪を見てきていて、家系のせいもあるが家にも妖怪は住んでいて。「え、あ、いえ…せ、先輩は怖くないんですか?」相手のことなんて呼ぼうと考えている時に尋ねられ、自分が知っている中では同級生ではないかなと思いそれなら先輩なので、当たってるか不安になりながらも聞いてみて。自ら人に質問したことは少ないほうだったので少し緊張していて)
すげぇじゃん、俺なんかいくらいろんな所に行ったって幽霊ですら見えないんだけど。生まれつきってやつかな(やはり生まれ持っての霊感の違いなのだろうか。見たくても見ることができず退屈をしていたのか楽しそうに聞いていて。「だって俺には見えないし。大体退屈してたところだし、もうちょっと付き合ってよ」相手に拒否権を与えないような言い方でへらり、と笑って。)
多分そうだと思います…(コクっと相手の言葉に肯定するかのように頷いて。「え、あっ…はい」付き合ってと言われて内緒は逃げて帰りたいと思ったが自分の話を面白いと言ってくれた相手なので帰ることもできず、どんな話すればいいんだろうと思っていて)
ふぅん、じゃあ俺には見えないのか…まぁいいや。そういえば名前は?(顎に手を当て考え込むように呟き。自分に見えなくたって相手に見えるのだからいいや、と退屈な日常に突然現れた彼に目線送り、今更だという質問をして。「別に今からじゃなくてもいいんだけどさ、俺ならいつでも予定空いてるし、メアドでも交換しとこうよ」相手の顔を見て、そう急かすことはないかと頷くと自分のスマホ取り出し)
へ?あ、えっと…神楽睦月と言います。(名前を聞かれるとビクッと肩を揺らしてぺこりと頭を下げて、自分の名前を名乗るのは何年ぶりだろと思い。「メアド…ですか?え、えっと…お願いします。」慌ててポケットからスマホを出しペコッと頭を下げてスマホを差し出して)
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