匿名さん 2015-07-04 20:48:47 |
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(学校から帰って漸く白のTシャツに黒のパンツスウェットの部屋着でベット上に転がりテレビを見るなどして寛いでいれば、ふとした頃には時刻は既に夜の時間帯。空腹しのぎの軽食は摂っていたものの、流石にお腹は減っていて。相手からの一報で夕飯のおかずは持ってきてくれるとの事、そろそろ来るだろうと踏み心待ちにしていれば、室内にインターホンの音が響き、嬉しさを相手に悟られないように緩慢な足取りでドアに向かい出迎えるが口元は僅かに緩んでおり、早速中に入るよう勧めて。)
…いらっしゃい。おかず、ありがとな。白飯はこっちで用意してっから、早く上がれよ
(/このような始め方で宜しかった、かな(ちら)ロルの長さもだいたい同じような感じです。あまりに長いのは苦手としているので悪しからず;)
(おかずを作りすぎたのか大きなタッパーが5つとなりそれをトートバッグに入れてから部屋を出て隣人であり彼氏でもある彼の部屋のインターホン鳴らすと直ぐに扉は開かれ頷いてから室内へと入り「お邪魔します」述べた後早速キッチンへと向かって歩み始め)
青葉、育ち盛りだし空腹だと思って沢山おかず作ってきたわ。おかず以外に青葉の大好きなお菓子も作ってきたから残さず完食してよね?
(/返しやすい始め方だったのでありがとうございました!!
逆に此方はどうでしょうか?こんな娘でも大丈夫ですか?)
美味けりゃあ、な。
(玄関先で自然にトートバッグを受け取ると、重さからも伝わる量の多さに内心小さく笑いながら疑問符つきの言葉にわざと曖昧な返答を。キッチンのテーブルに荷物を置き中のタッパーを全て机に並べれば二脚ある椅子の一脚にバックを掛け、改めて見るおかず達に明日の弁当も困らないなと密かに口角上げては相手に視線投げ、お腹を摩ってアピールして)
これ、レンジで温めんのー?てか、澄佳も食うよな?俺ももう腹ペコだわ
(/大丈夫ですよ、これからの姉御さんとの絡みも楽しみで仕方ないです…!それではPLの方はそろそろ。何かあった場合お伝えしてくれると嬉しいです。)
あら、酷いわね。料理には自信あるのに。そんなこという悪いコにはもう作ってあげないんだから!
(料理には自信があったのだが“美味けりゃ”という言葉を聞くとそういう風に捉えてしまったのか上記述べた後相手に続いてキッチンへ向かうと「冷めていたら温めて食べた方が美味しいから温めて食べてちょうだい。それから私のことは気にしなくていいわよ?済ませてしまったし。」笑顔で言葉述べてから椅子に座ると相手を見詰めて)
あのさ、今更なこと質問するけど……高校で好きな異性とかはいなかったの?
青葉はまだ18歳だし、未成年でもあるからさ……ちょっと気になってね。
馬鹿、察しとけ。ならまだ温かいみたいだしいいよな。ほんとは一緒に食いたかったんですケド
(素直にイエスとは言えない捻た性格故に相手が不満そうにしたのを見ては困ったように眉を下げ、すれ違い様に手を相手の頭へと乗せてはぶっきらぼうに呟いて。取り出した際の手に感じた温かみからレンジにかける必要はないと判断し、炊飯器からご飯をよそいながら相手が先に食べたことに対しては不平を含んだ調子で述べて。茶碗、取り分け皿、箸を用意すると反対側の椅子に座り、此方に向けられる視線を意識しつつも投げられた問いに一瞬目を丸くするが漸く内容が呑み込めると呆れたと首を振って。)
ンなこと気にしてたのか。居ねえよ。心配しなくても俺はお前が、その…、好きだし、生憎ガラも悪いもんで近寄る女子も居ねえよ
気にしていたというか、私はほら……24歳で青葉はまだ未成年でしょう?だから少し気にしてしまうのよ。世間話甘くないからね。
(相手の年齢はあまり気にしていなかったが交際を開始してから何かと気にする様になり今回初めて相手へ悩んでいたことを伝えると気にしていない様子で返答されたので安心するが世間体を気にしているのかあまり喜べないが、ぶっきらぼうな彼氏に好きだと言われこうやって愛しい相手が自分が作った手料理で食事する姿は大好きなので軽く頬杖つきながら様子を見つめて)
じゃあさ、今度……夏休みにでも部屋に泊まりに来てよ。そしたら一緒に食事できるし。あ、そうだ。今度放課後学校まで迎えに行ってあげようか?校門前で待ち伏せしてみたかったのよね〜!!
未成年つったって…ケッコンできるくらいには大人のつもりだし、俺も。
(いただきます、と両手を合わせては左手で茶碗を持ち夕食を食べ始めて。自分にとって意識はなかったが側から見れば彼女との関係は異色だったりするのだろうか、ふと箸を止めて困惑した表情になるもぽつりぽつりと言葉を紡いで。見られながらの食事は少し恥ずかしいものがあり目が合わないようにとご飯に目を遣りつつ、提案には僅かに頰を緩ませて頷き、隣だから何時でもできると続け。次いだ興奮気味の台詞を聞くと思わず噎せてしまい、息が整うと駄目の三拍子で首を横に振り。)
夏休みじゃなくとも何時でもできるだろ。ー…!ゲホッ、ゲフッ、カハッ……ハア。駄目だ、やめろ恥ずかしい死ぬ。来ても無視するかもしんねえ。
18歳でも未成年は未成年。…後二年待てばあまり気にしなくなるかもね?
(相手が食事を開始すると最初は笑顔だったが目が合わなくなると少し拗ねて右頬を軽く膨らませて見詰めていたが急に食事中の相手が噎せると驚くも色々と察してはニヤニヤと頬が緩み)
……青葉、大丈夫?驚きすぎ。
だって泊めてって言っても泊まらせてくれないし、逆に泊まってってよと誘っても泊まってくれないし。だから寂しいのよ〜……なんて。
(駄目と言われると余計に行きたくなるのかサプライズで校門前で待ち伏せは己の中では決定事項となり駄目だと言われたが諦めることなく強気になって)
いーやーだー!!待ち伏せするのは決定事項だ!無視されたら逆に校門前でキスするわよ?私は別に恥ずかしくないわ。恥ずかしい想いをするのは青葉の方だから……ふふっ、楽しみね?
こっちにもセケンテーってもんがあんの。まあ、なんだ、だから今度は泊まり行ってもいいっつってんだろ。夏休みな。
(噎せたのが少し気まずく卓上にあったティッシュで口周りを拭きつつ、これまで幾度となくお泊りの誘いを断ってきたのも振り返っては反省があったようで次の夏休みなら泊まりにいこうと約束を取り付けて。彼女がたまに見せる駄々っ子のような態度は毎回困らせるもので、それに不利な条件が加えられれば白旗を上げる外なく何も言い返せずに大袈裟な項垂れと溜息をひとつ。渋々了解して。)
あーあー、分かりましたよ、俺の負けだ。だけど来る前に連絡ぐらいは寄越せよな
夏休み……まで待てないわ!ねぇ、今日泊まっちゃ駄目?泊まりたい!
(自分から夏休みと提案するがやはり待てないのか無理を承知で“今日が良い!”と提案した後渋々了承する相手の姿が愛おしく見えてつい頭部へ腕を伸ばし軽く撫でた後サプライズ希望な己は連絡をしたく無いのだが困らせられないので連絡をすると了承して)
えー!?それじゃサプライズにならないわ。でも、これ以上可愛い可愛い愛しの青葉を困らせたくないから、待ち伏せする時は連絡するって約束するわ。
…しょうがねえ奴。
(今日ばかりは何を理由に断りを入れたとしても無駄だろうと下唇を突き出した仏頂面ながらも此処に泊まってもいいの意味を含めた言葉呟き、撫でられる感触にも表面上は動じずに僅かに目を細めて受け続けて。あれでも律儀な彼女故、言った以上連絡はするだろうが念のために釘を刺しておいて。いつの間にか空になったお椀を置き静かに手を合わせれば挨拶、立ち上がって流しに置いたなら適当に洗いつつ次にすることを思案していて。)
約束だからな?-ん、ごちそうさま、うまかった。澄佳、お前泊まるんだったらうち二枚も布団ねえけどどうすんの、俺ソファでお前ベッド?それとも隣からもってくるか
愛しの青葉なら断らないって信じていたから……えへへ、嬉しい!
(断られずにすむと嬉しさのあまりにへら、と口角緩ませて嬉しさを表現し、相手がシンクへと移動すれば己も椅子から立ち上がりそっと相手の背後まで忍び寄ればそのままギュッと甘える様に背中へと抱きつき耳許へ唇寄せそっと「青葉、大好きだよ?……許可してくれてありがとう!この様子だとどちらが年上だか判らないね。」己の方が相手へ甘えっぱなしでどちらが年上だか判らなくなり、そんな冗談を交えていると寝る時の話になれば即答で「この部屋の主は青葉なんだから、青葉はベッドで寝ること!私はソファでも何処でも構わないし。」さも当たり前のようにソファで眠ると言葉紡いで)
今更だけどさ、柄が悪いから本当は青葉に近付きたくても近付けなかったのでは?私はそのぶっきらぼうな所に惚れたから青葉の全部が愛しいのだけど……ってうわぁ〜!?自分で言っておいてかなり恥ずかしいんだけど……。
いや、そういうわけにもいかんだろ
(背中に当たる密着した状態と耳元で囁かれる感触にゾクリと体震わせれば頬に溜まる熱を感じ、それを悟られまいと視線洗い物に集中しながらぼそぼそ呟くように即答された返事を渋り否定的な言葉発し。洗い終え食器の水を切るのに並べ手の水分飛ばせば抱きつく彼女は照れてる様子、此方も赤面する状況が続いていたのと照れる姿に急に愛しさが込み上げてくると右方向に振り返ったのと同時に右手で相手の両頬とを挟むようにしては顔を少し上げさせそっと唇寄せて言って。)
ばあか、ほんと、…可愛すぎ。
か、かかかわっ…可愛くないから、私は!!
(そういうわけにはいかない、と言われると部屋の主がベッドで寝ない方が己にとってはありえないことなので「だってあのソファ、結構大きいサイズだから私には丁度いいのよ。だから青葉は気にせずベッドで眠ること!」再びビシっと伝えるも急に相手が振り向き両手で頬を挟まれ更に追い詰めるように“可愛い”発言されてしまうと先程よりももっと耳まで赤く染まり可愛い等言われ慣れてなく免疫が無いので簡単に照れ隠しで“可愛くないから!”と強気発言後やられっぱなしは嫌なので寄せられた唇へ軽く口付けてから反応を伺うように見詰めて)
青葉の方が比べ物にならない程かなり可愛いわよ?
(慌てたように即座に否定されるも顔が真っ赤にしてるのを見れば照れ隠しであることは一目瞭然で、普段見せない一面のそれがまた可愛らしく思えくすりと一笑、口元綻ばせて。ふいに触れた柔らかな感触に此方も少し頬染まり無意識だが確かめるように自身の唇にそっと親指あてつつ、恥ずかしさ込み上げてきたか絡む視線逸らして。場所をリビングへと変えてテレビをつけて。)
俺に可愛いとか似合わねえよ。ちょっと休む。
えー!?そういう照れた顔が可愛いのに!!
(相手方ソファへ移動すると己も続くようにしてリビングへと移動し、当たり前のように隣へ腰掛けてから上記述べテレビの電源がついて画面に映像が映るも己は相手をじっと凝視して)
ねぇ、青葉。青葉は何歳で結婚したいとか将来設計は大体検討ついてる?
私は真っ白。結婚とか未来のこととかあまり考えられないわね。
(照れてねえし、と照れ隠しに否定の台詞呟きつつソファに座りバラエティ番組が放送されるテレビを見ながら横隣の視線を意識しないまま投げ掛けられた問いに暫し思考を回らせてみるも将来、ましてや結婚なんてまだ未知の世界であり首を振って。ただ高校三年生という身の上、進学や就職についても考えなければいけなく、それに関しては少しは決めていることを述べて。)
あー…いや、全然、っつうか、そーいうのよくわかんねえわ。けど自分の進路については少しは考えてる。澄佳は…やっぱ結婚願望とかあるんだよな?
結婚願望はあるけど……そんなに強くはないよ?今は仕事の事で精一杯だし、青葉の重荷になりたくないから……。
(内容が内容なので再び俯いてしまい伸ばされた自身の脚へ視線向けたまま淡々と言葉紡ぐと進路について気になるのか直ぐに顔上げて相手見つめて)
進路ってやっぱり青葉は進学……よね?もしそうなら受験まで勉強教えるわよ?私はそれくらいしか青葉の力になれないから……。
ンーだよ、くそ真面目な顔しやがって。なんか嫌なことでもあった?重荷とかそれしかとか、俺は思ってねえんですけど。…ほら、笑う!
(相手の言葉の中に暗い色を感じ取るとテレビに向けてた視線をちらりと横方に遣り、うつ向き姿のそれに溜息を吐けば元気づかせに相手側に近い手を伸ばし軽く頬を引っ張って。それから首を傾げて問うと告げられたマイナスな発言をそんなことないと不満げに唇尖らせ反論し、片方だけ摘まんでいた頬を二つに増やし両側から口角をあげるよう引っ張って
嫌なことは無いけど……ううん、ごめんなさい。柄にもないこと言ってちょっと恥ずかしい……なんて!
(相手の発言に凄く救われ両頬を摘まれると「いひゃいよ…!」言って両手を掴み放してから相手へ謝罪した後にっこりと何時もの笑顔が戻り、そろそろ泊まる為に支度をしようとソファから立ち上がり「部屋に戻って着替えとか用意してからまたお邪魔するわね?」伝えては一旦相手の部屋から出て戻り着替えやメイクポーチなど色々と必要な物が揃うと一式が入ったバッグを手に持ち再び相手の部屋へとお邪魔して)
青葉~再びお邪魔します!あ、そうだ。お風呂ってもう沸かしてある?
(/主様申し訳御座いません……ここ最近仕事が立て込んでいて、レスかかなり遅くなりました!!)
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