主(曹操) 2015-07-04 02:09:03 |
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>呂布
(/いらっしゃいませ!どうぞご参加ください!)
呂布か…無論断る理由もない。貴様も飲むがよい、酒ならある程度はあるゆえな。(聞き覚えのある声がする方に顔を向け空いている椅子に誘い五、六本ほどの酒瓶を相手に見せ)
>曹操
そ、曹操……!!貴様、私を愚弄するか…!ええい、まあよい。まずは頂くとしよう。(鼻で笑われさらにカチンとくるもぐっと堪え。目の前に差し出された杯を受け取り、愚弄された怒りを飲み干すように一気飲みをし)
>呂布
りょ、呂布ではないか。わ、我が威光に引き付けられここに参ったのだな?(目の前に現れた巨漢の男に多少怯えながらもいつものように居丈高に振る舞い)
(/初めまして!似非な袁紹ですがこれからよろしくお願いします!)
曹操
仕方ない、暫く休戦としよう
有難く酒頂くぜ
(促されるままに椅子に座り曹操が見せてきた酒を物凄い速さで呑むと一気飲みで瓶を4本開けてしまい)
袁紹
久しぶりだな、袁紹
ふん、貴様の威光になど興味は無い、俺より弱い奴の威光などどうでもいいぜ
(いきなり威光だなんだと言ってきた袁紹を鋭い目つきで射抜く様に睨みながら見て話し)
>袁紹
そう怒るな、もっと飲むのだ。(まあまあと相手の怒りを静めようとする素振りを見せ。空になった相手の杯に酒を並々とつぎ足し)
>呂布
ほう…良い飲みっぷりよ。…だが、その調子ではすぐに酒が無くなってしまうな…。(勢いのある飲みっぷりを褒め称え。酒瓶が減っていくのを見てもう少し頼もうかなどと顎に手を当て考えており)
曹操
ならば、もっと酒を頼めばいいだろ!
(五本、六本目と次々に酒瓶を空にしていき、全く酔っていなくケロリとしていて一息ついてから話し)
>呂布
なっ…!?ぶ、無礼者!この袁本初にその様な物言い、ただですむと思うておるのか!?(その場から勢いよく立ち上がり相手に指差し甲高い声で動揺しながら述べ)
>曹操
う、うむ。まあよかろう。(小さく頷き釈然としないものの勧められるがままに酒を少量飲み)
>呂布
……待て。段取りと言うものがあろう。今頼むゆえ暫し待つのだ。(あまりの早さにため息をつき、席を立ち上がると酒屋の店主の元へ歩みを進め。新たな酒を頼むと少し重そうにしてその酒が入った酒樽を運んできて)
>袁紹
ところでだが……袁紹よ。お主、いまどれほど金を持参しておる?(次々無くなっていく酒瓶にもう少し足そうかと思い名族と名高い相手にすがる目で見つめて尋ね)
袁紹
黙れ、雑魚が斬り殺すぞ
(此方も頭に血が上りテーブルを思い切り叩き、叩いたせいでいろんなものがひっくり返るぐらい強めに叩くと武器である無双方天戟を持ち首に突きつけ)
>曹操
何い?金だと?何故私にそんなことを聞くのだ?(金という言葉を聞いて酒代を払わせる気なのかと思い酒を飲む手を止め怪訝そうに尋ね返し)
>呂布
ぐっ…。き、貴様……!!(勢い余って杯を落とし、席から立とうとするも首もとに刃があるためその場から身動きが取れず)
>袁紹
…実はあまり金を持ってきておらんのだ。ここは名族であるお主に頼みたいと思ってな…。(少しの間うつ向き今持ってきている量のお金を手のひらに乗せて相手に見せ)
>呂布
落ち着けい、酒の場で刃など向けるでないわ…!(ゆっくりと口を開くと静かな声で相手を威圧し)
>呂布
…この袁本初に無礼を働いたのだ。み、身の程を知るがよい…。(沈黙の後に少々震えながらも威厳を保とうと目で睨みつつ小さな声で相手を挑発し)
>曹操
ほほう…?曹操よ、やはり貴様は人を見る目がある。よかろう、この袁本初が酒代を全て払ってやろうではないか!!(目を細め相手の持参している金額を見ると見下すような視線を浴びせ。今こそ名族の本領を発揮しようと得意気に笑みを浮かべながら椅子から立ち上がり答え)
曹操
フン、仕方ない
貴様がそう言うなら此処は落ち着いてやる
(武器を横においてだんだん怒りを抑え)
袁紹
次から俺に対してデカい声を上げたら問答無用で殺す、いいな!
(机を叩いてぐちゃぐちゃになったテーブルを直してから少しだけ怒り気味に言い)
呂布>
…わ、わかった。今回は私が退くとしよう。か、感謝するといい。(怒りの矛を収めたのを見て心の底から安堵し未だに震え声で述べ。席から立ち上がると落とした杯を拾い店主に新しい杯を貰ってきて席に腰掛け)
all>(/本日は落ちます。お相手ありがとうございました!)
>袁紹
流石は袁紹よ。名族なだけあるわ。(相手が得意気な様子にこちらも適当におだてておき心の中ではうまくいったとほくそ笑んでおり)
(/了解です。おやすみなさい!)
>呂布
…新しい酒を貰ってきたゆえ、これでも飲んで落ち着くがよい。(相手の怒りが収まったのを見計らい、やっとの思いで運んできて隅に寄せていた酒樽を指差し)
(/それでは私も落ちます。お二方、お相手ありがとうございました。)
>袁紹
ふむ…酒瓶一本がこれぐらいの値段であれば……おおよそだが、これぐらいであろう。(酒瓶一本の値段と酒瓶の数を計算しそれに酒樽の分の値段を足して出た金額を相手に伝え)
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