【ラブライブ】飛べるよ…何度だって飛べる！あの頃のように！【オリ×穂乃果】

まあ、これでも小中高と併せて10年ぐらいはやってたし簡単には変わらないさ
(指折りバスケをやってきた年数を数え、長年の積み重ねで作り上げた肉体はそうそうすぐには変わらないと話し｢はは…それは遠慮しとく、ダンスとかは全然センスないからなぁ｣と苦笑をしてみせて

ふふ、そっか…10年かぁ……もー！冗談だよぉ(目を細めて懐かしむように柔和に笑むと帰って来た言葉にクスクスと肩を竦めて笑い)

はは、確かに振り付けを考えたりするのは難しいけど俺に出来ることがあったら何でも言ってくれていいからな？頑張ってる穂乃果の力になれるなら俺もうれしいし
(肩を竦め、冗談を言って笑う彼女のそんな姿が可愛くて、小さく口元に笑みを浮かべてはついつい頭の上に手を置いてしまい

あはは！うん、勿論だよぉ。その時はぜひ相談に乗ってね？…んー？どうしたの？(柔らかな笑みは崩さぬまま頭上に乗せられた掌の温もりに視線を上げれば言わずもがな上目遣いの様に覗き込む形になってしまい。そのままきょとりと相手の瞳を見据え)

あ、いや、えっと…髪に虫がついてたから
(まさかただ撫でたかっただけだなんてことは恥ずかしくて言えるはずもなく、慌てて頭の上を払うような仕草をして

きゃっ、…え、あ、む…虫！？(慌てふためき彼にしがみついては動転した様子の声で問い掛け)と、取れ…たぁ……？

あ、ああ、もう大丈夫、飛んでったよ
(急に抱きつかれて心拍数が一気に上がるような気がして、まさか嘘だったなんて言えずとりあえず相手を安心させるよう述べて

うえぇ…びっくりしちゃったよー…ありがと、真！(にへら、とした緩い笑みを見せると軽く指を絡め)さ、行こ！

どういたしまして…
(今更嘘だったと言い出すには純粋過ぎる彼女の笑顔に罪悪感を感じながらも苦笑混じりにそう返事をする他なく｢そう、だな…あんまり遅くなるとおばさんも心配するだろうし｣指を絡ませられれば急な軽く驚きながらも一つ頷き

うん！…？どしたの？(相手の挙動が気になったのかサラリと尋ねるも気にしなさそうに握り返して)

いや…なんでもないよ、ただ穂乃果は相変わらず元気だなって
(相手の問いにどう答えたものかと思案した後で、繋いだ手を引いて歩く彼女へと無難とも思える答えを返して

うん？ふふ、凛ちゃんじゃないけど元気が取り柄の女の子だもん！(思案の間に目を瞬かせるもぱあ、と明るく微笑んで頷き)

そうだったな、穂乃果はいつも笑顔でいつも元気で、そばで見ていると俺まで元気が貰える気がするんだよな
(彼女の言葉にうんうんと頷いてみせて、相手のそんな部分が幼なじみとして誇らしく思えると笑顔で語り

だってそれがアイドルだもん！(至極楽しそうに声を弾ませ相手と同じ様な笑みを無自覚に浮かべて)

はは、確かにそれもそうだ。…だからかもしれないな、穂乃果がアイドルをやるって聞いたときあんまり驚かなかったのは
(それがアイドルだからと言われてしまうと妙な説得力に納得してしまい、最初アイドルをやると聞いて少しは驚きこそしたものの、それ以上にお似合いだなと思えたのはだからだろうと今更になって考えて

あ、そうだったの？だから真は普通だったんだ(無論相手の思案してることなど分かりもせずに興味深そうに言えば間を置いて)…あの時もし、真が止めてたら私、どうしてたんだろう

俺は穂乃果を応援してる、だから絶対反対なんてしないしそんな仮定に意味はないけど…それでも、もしもそんなことになったとしても穂乃果はやっぱりアイドルをやってるんじゃないかな。一度やるって決めたら絶対に考えを曲げない、俺の知ってる穂乃果はそんな女の子だからな
(自分が相手の夢を阻むようなことはするつもりはないし考える意味もないが、もしもの話しをするならば確信をもってそう言い切れる自信があって

…！ふふ、そうだよね！こんな事考えちゃうなんて私どうかしてた、ありがと真！(確固たる自信を以ってして言い切る相手を見ると両手を握り幾度も頷いてみせ)

ああ、でも…穂乃果がアイドルをやるって聞いたときは少し心配ではあったかな
(悩みは解決したらしくお礼を言う相手をほほえましげに見つめつつ、ふと思い出したようにそう口にして

ん、心配？どうして？(目を丸くして小首をかしげると相手の目をじっと見据え)

それは…だってほら、穂乃果もそうだけど園田さんも南さんも可愛いし綺麗だし、そんなメンバーでアイドルなんて始めたら絶対人気出ると思ったし、そうなったら穂乃果が俺の手の届かないどこか遠くへいってしまいそうだなって…はは、ごめんな変なこと言って
(人気が出ることで相手を取り巻く環境も変わるだろうし、同時に自分の知っている幼なじみの彼女が居なくなってしまうようなそんなことを考えてしまったと苦笑混じりに述べ

…？あはは、平気だよぉ 私は私だし、真はいつまでも私にとって大好きな幼なじみだもんっ(言葉の意味が一瞬わからなかったのか尚もきょとんとした顔を見せるとようやく理解したのか無垢に言い放ち)

そう、だよな。こんなの言われるまでもなく当たり前のことなのにな
(人気が出て有名になって、それでも彼女はきっといつもと変わらない調子でこうして笑いかけてくれるのだろうとよくよく考えればそう思えて、そんな話しをしているうちに彼女の実家である穂むらの前に到着し

うんうん！私にとって真は唯一無二？の存在なんだもん(にっこり笑って告げると相手の腕を引いて席につき)

そか…お邪魔します
(笑顔でそんなことを言われると勘違いしてしまいそうになりながら挨拶もそこそこに相手に誘われるままに家に上がって

（/キャラリセ＆再募集行います。どなたでもお気軽にどうぞ）

（/募集あげです）

（/どこかに自分のお相手をしてくださる優しくて可愛い穂乃果ちゃんは居ないものか…。募集あげします！）

呼んだー?

（/呼びましたー！良かったらお相手お願いしたいです）

仕方ないなー、いいよ♪

（/ありがとうございます！こちらのキャラへの要望などはありますか？）

う～ん?
穂乃果はふれんどりー?だから誰でもいいよー♪

名前/瀬川雄太(ｾｶﾞﾜﾕｳﾀ)
容姿/身長180cmで茶色に染めた首が隠れる程度の長さの髪をヘアピンで右分けにしていて瞳の色は焦げ茶色で形はアーモンド型。身体つきは一見細身だがそれなりに部活で鍛えていて意外とがっしりしている
性格/基本的に人当たりがよく優しい面倒見のいいお兄さんタイプだが、少々過保護で幼なじみである穂乃果のことになるとついつい甘やかしてしまいがち

（/PF作成しました。二人は幼なじみということで大丈夫でしょうか？）

大丈夫だよー

帰るか…
（学校が終われば、校門をくぐって帰り道を歩き出して


（/ありがとうございます。とりあえず絡み文出しておきましたので絡みお願いします）

おーい！待ってぇ～！
(雅太の後ろから大きく手をふって追いかける。
「一緒に帰ろ」とﾆｺﾆｺ笑いながら後ろから抱きつく。

おっと…ビックリした。穂乃果か…、そうだな。せっかくだし一緒に帰るか
（不意に抱きつかれてどぎまぎしながらも相手を首だけで振り返り、頷いてみせて

えへへ…今日は練習早く終わったから一緒に帰れるかなーと思って、走って来ちゃったー

(肩で息をしながらえへへ…と舌を出して苦笑いする）

そうか…言われてみれば穂乃果と一緒に帰るのも随分と久しぶりだな。それだけ毎日頑張ってるってことだよな、えらいぞ
（相手の言葉を聞いて優しげな笑顔を浮かべてはくしゃくしゃと髪を撫でてやり

んもぅ！子供扱いしないでよー！
(ﾌﾟｸｰと頬を膨らませているがまんざらでもないらしく大人しくしている)

はは…ごめんごめん、子供扱いとかそんなつもりはないんだけど、なんというか穂乃果の頭って無性に撫でたくなってくるんだよなぁ
（拗ねたような表情の彼女に対して謝罪をしつつ、とりあえず子供扱いしているつもりはないと弁解をして

ちょっとお風呂はいってきますね～

（/わかりました！）

ただいまです♪

（/おかえりなさいませ、反応遅れてすみません。良かったら時間あるときに上の文への返信をお願いします）

ふーん、穂乃果の頭って撫でたくなるんだぁ…
(不思議そうにキョトンとして)

そうそう、なんていうんだろうな…こう、丁度いい場所に頭があるっていうか…撫でてあげた時の反応が可愛いからっていうか…よくわかんないけどそういう感じ
（説明をしようにも自分でもよくわかっておらず頬を掻き

ふーん………ってえぇ！
私ってどんな反応してるの！?

(恋心はないものの可愛いと言われて少しドキドキして)

どんなってなぁ…強いて言うなら心底嬉しそうって感じかな
（妙にオーバーリアクションをみせる相手へと少し考えた末に笑顔で返し

（/あげます）