橙山 遼希 2015-07-02 19:27:47 |
通報 |
>遼希
ああ、そうだな。また一緒に来よう。
(焼きそばを食べながらそう言う。微笑んでもおかしくないが、他人が沢山いるため表情筋は働かない。)
>遼希
は?…別に嫌じゃないが?
(少し不思議そうに後輩を見て、「嫌だったら一緒に行こうなんて言わないだろ」と言い、焼きそばを食べる。)
>赤瀬先輩
なら良かったです。安心しました(胸を撫で下ろすと溶けたかき氷をストローで吸い、食べ終えると返却口にかき氷の入れ物を置き)
《虹色SEVENのメンバー》
ボーカル:赤瀬 凛翔>17
ボーカル:早水 みなも>26
ギター:紫月 一華>15
ギター:
ベース:古谷 青>19
キーボード:斑鳩 緑子>59
ドラム:橙山 遼希>42
>赤瀬先輩
先輩、歌ってどうやったら上手くなるんですか?(相手が食べ終わるのを待ちながら不意にそんな質問をして。自分は歌が苦手なので相手みたいに上手く歌えるようになりたいと思っていて)
>古谷様
(プロフィールを提出してから2日以上経っていますが、全く参加していらっしゃらないので参加せずに3日経ちましたらキャラリセさせていただきます)
>橙山さん
そうです。サビとか妙に力んじゃったり、歌詞だけに集中しちゃうとどうしても音程が乱れたりしちゃうんです。ボクも入部する前はそうでしたし(誰にも気付かれずに橙山さんの前に座り、暢気にたこ焼きを頬張りながら歌を歌う際の事を話す)
>赤瀬先輩
先輩達ほど歌いたい訳じゃないですけど、コーラスくらいは出来たら出来る曲の幅が広がるかなと思って(首を横に振った後、上記を述べ、「あとカラオケでもっと点が取りたいので……」と付け足し)
>橙山さん
あの、口を挟む様ですが。貴方は歌うとき、緊張したりします?(ものの数分でたこ焼きを食べつくし、口満足そうに目を細め、口元を拭きながら質問する。)
>斑鳩さん
(今まで言いませんでしたけど、今までしていた会話を打ち切って違う人との絡みに勝手に乱入するのは控えて下さい……)
>斑鳩さん
えーと、人前で歌う時は緊張するよ(相手が突然現れて少し驚くが相手の問にすぐに答え)
(今回は取り敢えず続けます)
>橙山さん
(本当に、これじゃあ私荒らしみたいで申し訳ないです)
その緊張のせいで、音程が狂ってしまうんだとか。だから、慌てず落ち着いて歌えば乱れる心配は無くなるとは言い切れませんが、多少和らぎますよ(教え諭すようにアドバイスをする。しかし、その目は何故か輝きを失い涙が滲んでおり、声もいつもより弱々しくなっている)
>斑鳩さん
なるほど。これから意識してみる(相手のアドバイスに前記を述べ礼を言った後、相手の声が弱々しくなった事に気付き「どうしたの?」と尋ね)
>橙山さん
あ、すみません。此処に来る前に[テラちゃんが心肺停止状態になった]と聴いたもので(無理矢理笑顔をつくったのか、頬が僅かに痙攣している。声も笑っているようだが、何処か虚無感に包まれている)
>遼希
なるほどな。確かに雰囲気とかも変わるだろうし、確実に幅は広がるな。カラオケは…あれは音程とこぶしとかで取れるだろ。
(確かにと頷き、賛成する。コーラスがあると結構こっちも助かるためいい案だと思う。)
>斑鳩さん
何でそんな時に呑気にたこ焼きなんて食べてるの!?(相手の言葉を聞くなり、人柄が豹変したように前記を述べると思わず椅子から立ち上がり机を両手で叩き)
>赤瀬先輩
だから少しでも歌えるなったらいいなと思ってるんです(そう言うと「僕、カラオケで採点するとこぶし0秒とか0回ってなっちゃうんですよね」と苦笑して)
>橙山さん
それを聞いた後に[テラちゃんの心拍が止まった]って言われまして。もう泣きそうですけど、皆さんに辛い顔を見せたくはないと思いまして。特に橙山さん、貴方には(白く濁った瞳を橙山さんに向けて、感情のこもらぬ声でそう言い放ち、席を立つ。その背中は[もう聞かないで]というようだ)
>遼希
そうか。ま、歌だっら手伝えるからな。何かあったら言ってくれ。
(歌のことならなんでも任せろといったところだろう。「せめて一つくらいは出来るようにしておけ」と苦笑いしながら言う。)
>斑鳩さん
斑鳩さん……(相手の背中にそう呼び掛けるがこれ以上は何も言わず)
>赤瀬先輩
じゃあ、今度一緒にカラオケで特訓してもらってもいいですか?(少し躊躇いながら相手に相手に言うと「ちょうどクーポン券を持ってるので」と言葉を続け)
>橙山さん
最近、耳にします。[生ける屍の歌姫]の話。まあ、誰だか知りませんが···まあ、あの子は[心臓が止まっただけ]で心臓マッサージすれば生き返りますけど···(背を向けたまま謎の言葉を呟くと、くるりと橙山さんの方を向き、いつもの陽気な笑顔を見せる。その後、救急に関する知識を披露する)
>斑鳩さん
生ける屍の歌姫?(首を傾げると「心臓マッサージで生き返るんだ……」と呟き)
>赤瀬先輩
じゃあ、今度の土曜日はどうですか?(相手の予定が空いているか尋ねると「おばちゃん、今日も美味しかったよ」と言って席を立ち)
《虹色SEVENのメンバー》
ボーカル:赤瀬 凛翔>17
ボーカル:早水 みなも>26
ギター:紫月 一華>15
ギター:
ベース:古谷 青>19
キーボード:斑鳩 緑子>59
ドラム:橙山 遼希>42
>遼希
ああ、空いてる。
(そう言って、「ごちそうさま」と後に続いて言い席を立つ。そもそも遊ぶような友達もいないし、いたとしても彼はアウトドア派ではない。)
>赤瀬先輩
じゃあ、11時に駅前のカラオケに来てもらえますか?(そう言うと店の扉を開けて、外に出て行き。外は少し暗くなっていて)
>橙山さん
はい。その人は[例え心臓が止まろうとも生き続ける。特徴としては、瞳孔は赤く、瞳は青い。もうひとつは、手足が不自由]だそうです・・・え、あれ。とすると・・・嘘でしょう?(生ける屍の歌姫の情報を簡潔に話した後、腕組みして考える。そして、数分も経たないうちに次第に顔が青ざめていく。)
>遼希
ああ、分かった。…大分暗くなったな…。
(頷き、外の暗さに思わずそう呟く。ここまで学校の奴と一緒にいるのはもしかしたら初めてかもしれない。)
>斑鳩さん
どうしたの?(話を聞いた後、顔が青ざめる相手に首を傾げて尋ね)
>赤瀬先輩
暗いと不良に絡まれそうで怖いですよね(1回不良にカツアゲされた事があり、それを思い出して苦笑いをし)
>橙山さん
あの、言いづらいんですが。赤い瞳孔に青い瞳、手足が不自由・・・この二つともがテラと一致しているんです・・・はい。やはりですか、変だなとは思ってました。彼女はボクの従姉妹ですから。はい、失礼します(険しい表情で自分の考察を述べると、緑子の携帯が鳴る。通信先は内容からして病院だが、緑子はそれに驚きもせずに間延びした声で暫く会話した後、通話を切る)
>斑鳩さん
か、変わった子なんだね……(テラの特徴を聞いてそう言うと電話を終えた相手に「……電話の内容は?」と尋ねて)
>赤瀬先輩
え? やっぱり僕だけですか……(よく考えれば相手は不良に絡まれるタイプではない事に気付き苦笑しながら上記を述べるとライブハウスの前に差し掛かり「こういう所でライブやりたいですよね」と呟いて)
>遼希
…そうだな…いずれは俺たちもデカイ場所でライブやりたいな。
(「多分そうだろ…」とこちらも苦笑いしながら言い、ちょっとした夢を言ってみる)
>橙山さん
テラちゃん、何もしていないのに蘇生したって。安堵してるのか困惑してるのか解らない声でそう言っていました(目を点にして、そう言い放つ。しかし声は驚いておらず、口元も笑っていて、まるで小馬鹿にしているような笑みを浮かべている)
>赤瀬先輩
そしていつか武道館でライブをやりたいです!(広い会場に沢山の観客を動員してステージには巨大なスクリーンがあって。こんな想像をしていると「スクリーンに自分の顔が映るなんて恥ずかしいです」と顔を赤くして)
>斑鳩さん
……何で笑ってるの?(相手の表情を見て何処か警戒しているような顔で前記を述べ)
《虹色SEVENのメンバー》
ボーカル:赤瀬 凛翔>17
ボーカル:早水 みなも>26
ギター:紫月 一華>15
ギター:
ベース:
キーボード:斑鳩 緑子>59
ドラム:橙山 遼希>42
古谷さんはキャラリセしました。
>遼希
だいぶ先になりそうだけど、そうだな。いつかはやりたいな…。…それじゃまだまだだな。
(自分も同じ気持ちだと伝えて。恥ずかしいと言っている後輩に笑いながらまだまだだと言って。)
>橙山さん
いや、急に起き出したと思えば「チョイと敷地内20周してくる」って言って、そしたら本当にやって帰ってきてね。その時の第一声が「足首挫いた」だったらしいので、つい笑っちゃいました。(なぜ自分が笑っていたのかを説明する。その後、「まあ要約すれば、治った途端にまた怪我をした」と付け加える)
>赤瀬先輩
大きな会場でライブをやる頃には克服しますよ(自分に言い聞かせるように頷き。そして、道を歩いていると家の前に辿り着き「僕の家此処なので」と相手に言い)
>斑鳩さん
何それ(相手の話を聞くと思わず笑ってしまい。「それに20周もしようとしたんだ」と付け足し)
>橙山さん
そうなんです。あの子バカ真面目なんで、50mも緑子に負けたくないからって2ヵ月で緑子の7.3を抜いて4.2秒叩き出しましたし。・・・あれ、気が付けば夜中ですか。では、緑子はこれで。また明日ですー
(テラの小学時代の話を嬉々として話す。その後、時間が気になり腕時計を見ると既に門限のギリギリであることを知り、華奢な体からは想像もつかない速度で走り行く。そして、その姿はあっという間に闇に消えていった)
>遼希
そうか。…頑張れよ。じゃあな、また明日。
(家を見て、視線を戻して。後輩の言った言葉に微笑みながら応援し頭を軽く撫で、その手を離すと手を振りながら別れを言って。)
トピック検索 |