橙山 遼希 2015-07-02 19:27:47 |
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時刻は放課後。
いつものようにつまらない授業を終え、教室は生徒達の声で騒がしくなっていた。友達と駄弁ったり、下校したり、部活に行ったり。そんな中を逃げる様にサッサと教室を出る男子生徒がいた。
まったく…なんで放課後の教室はこんなにも騒がしくなるんだ…
呆れ半分、イラつき半分。残念ながら今ではこれも日常の一つとなってしまっている。
教室を出る時少し視線を感じたがそれもいつもの事のため気にしない。←女子生徒の熱い視線
そんな感じで彼は独り部室へと向かい、誰かいるかどうかもわからないまま扉を開ける。
>赤瀬先輩
あ、先輩!(一足先に部室に来ていて、部活の準備をしていると扉が開き、顔をそちらに向けると前記を述べて相手の方に歩み寄り。相手の表情を見て「何か疲れてます?」と不思議そうに相手を見上げて尋ねて)
(ロルは()で括って下さる方が見やすいのでお願いします)
>遼希
ん?なんだ、来てたのか遼希。…別に、いつもの事だよ…
(薄く微笑んでポンっと頭を優しく叩き、部室の奥へと入り荷物を置く。いつもの事で通じるかどうかは知らないが、まぁ…なんとなくは分かるだろう)
(気が利かなくてすみません!これで大丈夫ですか?)
>赤瀬先輩
いつもの事ですか……(頭を撫でられた後、荷物を置きに行く相手の後ろ姿を見ながら呟き。相手の言いたい事は何と無く察すると楽譜を持って相手の元に行き「皆集まったら新しい曲の練習しませんか?」と笑顔で言って)
(此方こそ先に言わなくてすみませんでした。()で括って下さりありがとうございます)
《虹色SEVENのメンバー》
ボーカル:赤瀬 凛翔>17
ボーカル:水の女子キープ中
ギター:紫月 一華>15
ギター:
ベース:古谷 青>19
キーボード:
ドラム:橙山 遼希>1
1日経過しましたので、キーボード及び黄のキープは解除となります。
名前/ 早水 みなも (はやみ みなも )
学年/ 2年
性別/ 女
パート/ ボーカル
性格/ やりたい事はやる。嫌なもんは嫌と自由気ままに生きてきた。だが、ハッキリ物事を言いすぎて 怖がられる事がある程、自分の意志を貫く。でも負けず嫌いな性格で、軽い挑発にもすぐ乗ってしまったり、褒められて伸びるタイプであり、案外ちょろい。() 暇な時には歌っているという、大の歌好き。ライブ中、テンションが上がると勝手にアドリブを入れたり、走り回ったりする。
容姿/ 髪の長さは ショートの外ハネ で少し青がかるくらい黒く、横髪に水色のメッシュが入っている。身長は152㎝と小柄。スカートの中に 外見からわかる、太ももぐらい長いスパッツを履いている。顔は猫目で、常に眉が上がっている。(怒っているわけではない)よくヤンキーだと言われるがそれは中学までの話だったらしい。
備考/ 昔から歌うことが好きで、適当気ままに歌っていた。入学当初 部活に入るのは面倒くさいと思っていたところでこの部活を見つける。歌えるならいいか、と思って入ったのだが、いつの間にかやみつきになっていた。運動神経はとても良い。だが、頭は悪く しかも決まりをあまり守らないので、かなりの問題児。だが、クラスの中心的存在。
(/不備がありましたら申しつけください!)
>遼希
ああ、いいぞ。ちょうど俺もやりたかったしな。
(寄ってきた後輩に視線を向け、了解する。バックから取り出したピンと眼鏡をいつもの如く慣れた手つきでつける。雰囲気がガラッと変わるこの姿は部活中にのみするため部員しか知らない。いわゆるレアである)
(いえいえ!これからよろしくお願いしますね!)
>主様
(/ ありがとうございます。
その通りです!遅くなりましてすみません。)
>All
お稽古は今日は無かったから久し振りに部活に行けるわ。(手帳を開いては予定を確認しHRが終われば直ぐに立ち上がり相棒のギターを背中に背負って部室へと足を運ばせては部室の扉を開け「もう誰か来てますか?」声を掛けてみるが応答が無く中に入っては誰もいない事を確認し長椅子に腰を掛けてはギターを出し耳を澄ませながらチューニングをし始め)
>早水様
(プロフィールありがとうございます! 不備は御座いませんので、絡み文をお願い致します)
>赤瀬先輩
先輩、僕と違って眼鏡似合ってますね(自分も相手みたいに格好いい顔をしていたらいいのに思いながら棚に楽譜を置いて、自分は逆に眼鏡を外し、その場でコンタクトレンズを付け始め)
(はい、此方こそ宜しくお願い致します)
>紫月先輩
遅くなってすみません……(相手に遅れる事数分。息を切らしながら部室の扉を開け。息を整えながら部室にあった机にスクールバッグを置き、周りを見回すと相手しか居ない事に気付き「まだ、皆さん来てなかったんですね」と安堵の表情を相手に向け)
(此方こそ理解力が無くてすみません。これから宜しくお願い致します)
<遼希
は?…似合う似合わないの問題じゃないだろ。
(いきなり言われてキョトンとする。しかし直ぐに楽譜へと視線を向けると、歌詞と音程などを確認しながら自分の意見を言う)
>All
ドーレーミーファーソーっ!
( みんなが振り向いたり、クスクス笑っているのも御構い無しに 綺麗な声で 音階を。「よし、今日も大丈夫だな!」なんて言うと 部室へダッシュ。「一番のーり!」なんてドアを勢いよく開ける、するともう先客はいた様で、)
(/有難う御座います!よろしくお願いしますね!)
>凛翔先輩
よーっす!凛翔せーんぱい!
( 先程まで 職員室に呼ばれていて、説教が終わったところ。少しふてくしながら部室へ向かうと相手を見つけ。相手が扉を開けたと同時に後ろから声をかけ、ニッと笑う。)
>一華先輩
ふんふー、とぅるるー たらりららー♪
( とっさに思いついた旋律を 適当に歌いながらドアを開ける。相手の姿を捉えれば、「あり、一華先輩じゃないっすか!」ぱぁと顔を明るくさせ、)
(/お二方、絡ませていただきました!どうぞよろしくお願いします!)
>早水
ああ、早水か。どーも。
(中へ入ろうとしていた体をピタッと止め、振り返る。するとそこには見知った後輩がいて軽く挨拶する。止まっていても仕方ないため中へ入る)
(此方こそ宜しくお願いします!)
>赤瀬先輩
でも、僕みたいなのが眼鏡掛けると根暗っぽいって言われるんですよ……(それでも普段は眼鏡の方が楽なので眼鏡を掛けていて。音程を確認する相手を見て「先輩ってやっぱり歌上手いですよね。憧れます」と言ってドラムスローンに座ってスティックを両手に持ち)
>早水先輩
先輩、もう皆来てますよ……(一番乗りという相手に苦笑をしながら前記を述べると「先輩も早く準備をして一緒に演奏しましょうよ」と言ってドラムスローンから立ち上がり相手の荷物を受け取ろうとし)
(此方こそ宜しくお願い致します!)
>凛翔先輩
どーもー。
( 相手の後について行くように、中へ入る。荷物をおけば さっそく、「先輩、歌いませんか?」と言い )
>遼希
おぉっと、ごめんなさい!
( 謝るも、まるで反省してないかと思うぐらいニカっと笑い。演奏しようと言われれば、「そうだな!と、ありがとー。」と荷物を預け)
>早水先輩
準備出来たら言って下さい(相手から荷物を受け取ると思っていたより重く一瞬落としそうになるがすぐに持ち直し、窓際の机の上に置くとドラムがある所に戻ってスティックを持つと上記を述べ)
>遼希
ふーん…別にそんなん気にしなくていいだろ。…てか、髪切ればいいんじゃないの?
(視線を外さずに言い、歌が上手いと言われ「ありがとう」と礼を言う。すると、ふと思い出した様に顔を上げ後輩を見ると、試しにそう言ってみる)
>早水
ん?ああ、いいぞ。どうせ歌うつもりだったしな。
(荷物を置き、彼女へと視線を向けると了解する。ここには当然歌うために来ているわけだからいきなり言われてもすんなり受け入れる。いつもの様に髪を上げる)
>遼希
あ、今日 友達にジャ○プ5冊借りてるから気をつけ…あぁごめん。( 渡し途中に気づき 上記を述べるも遅く、眉を下げ謝る。そして「いつでも準備満タンだぜー!」といつものポジションに立ち)
>赤瀬先輩
なかなか髪を切りに行く機会が無くて(苦笑いをしながらそう言うと「でも、暇があったらそのうち髪を切りに行きます」と頷き。演奏の準備を終えると「先輩の準備が出来たらいつでも声を掛けて下さい」と言って)
>凛翔
やった。んー つっても、まだ人来てないから…まぁ、取り敢えずハモりますねっ!
( シンとした周りをキョロキョロと見、上記を述べれば ニカっと笑い。相手が髪を上げたのを見れば こちらも真似して 前髪を上げる。).
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