橙山 遼希 2015-07-02 19:27:47 |
通報 |
>遼希
ああ、空いてる。
(そう言って、「ごちそうさま」と後に続いて言い席を立つ。そもそも遊ぶような友達もいないし、いたとしても彼はアウトドア派ではない。)
>赤瀬先輩
じゃあ、11時に駅前のカラオケに来てもらえますか?(そう言うと店の扉を開けて、外に出て行き。外は少し暗くなっていて)
>橙山さん
はい。その人は[例え心臓が止まろうとも生き続ける。特徴としては、瞳孔は赤く、瞳は青い。もうひとつは、手足が不自由]だそうです・・・え、あれ。とすると・・・嘘でしょう?(生ける屍の歌姫の情報を簡潔に話した後、腕組みして考える。そして、数分も経たないうちに次第に顔が青ざめていく。)
>遼希
ああ、分かった。…大分暗くなったな…。
(頷き、外の暗さに思わずそう呟く。ここまで学校の奴と一緒にいるのはもしかしたら初めてかもしれない。)
>斑鳩さん
どうしたの?(話を聞いた後、顔が青ざめる相手に首を傾げて尋ね)
>赤瀬先輩
暗いと不良に絡まれそうで怖いですよね(1回不良にカツアゲされた事があり、それを思い出して苦笑いをし)
>橙山さん
あの、言いづらいんですが。赤い瞳孔に青い瞳、手足が不自由・・・この二つともがテラと一致しているんです・・・はい。やはりですか、変だなとは思ってました。彼女はボクの従姉妹ですから。はい、失礼します(険しい表情で自分の考察を述べると、緑子の携帯が鳴る。通信先は内容からして病院だが、緑子はそれに驚きもせずに間延びした声で暫く会話した後、通話を切る)
>斑鳩さん
か、変わった子なんだね……(テラの特徴を聞いてそう言うと電話を終えた相手に「……電話の内容は?」と尋ねて)
>赤瀬先輩
え? やっぱり僕だけですか……(よく考えれば相手は不良に絡まれるタイプではない事に気付き苦笑しながら上記を述べるとライブハウスの前に差し掛かり「こういう所でライブやりたいですよね」と呟いて)
>遼希
…そうだな…いずれは俺たちもデカイ場所でライブやりたいな。
(「多分そうだろ…」とこちらも苦笑いしながら言い、ちょっとした夢を言ってみる)
>橙山さん
テラちゃん、何もしていないのに蘇生したって。安堵してるのか困惑してるのか解らない声でそう言っていました(目を点にして、そう言い放つ。しかし声は驚いておらず、口元も笑っていて、まるで小馬鹿にしているような笑みを浮かべている)
>赤瀬先輩
そしていつか武道館でライブをやりたいです!(広い会場に沢山の観客を動員してステージには巨大なスクリーンがあって。こんな想像をしていると「スクリーンに自分の顔が映るなんて恥ずかしいです」と顔を赤くして)
>斑鳩さん
……何で笑ってるの?(相手の表情を見て何処か警戒しているような顔で前記を述べ)
《虹色SEVENのメンバー》
ボーカル:赤瀬 凛翔>17
ボーカル:早水 みなも>26
ギター:紫月 一華>15
ギター:
ベース:
キーボード:斑鳩 緑子>59
ドラム:橙山 遼希>42
古谷さんはキャラリセしました。
>遼希
だいぶ先になりそうだけど、そうだな。いつかはやりたいな…。…それじゃまだまだだな。
(自分も同じ気持ちだと伝えて。恥ずかしいと言っている後輩に笑いながらまだまだだと言って。)
>橙山さん
いや、急に起き出したと思えば「チョイと敷地内20周してくる」って言って、そしたら本当にやって帰ってきてね。その時の第一声が「足首挫いた」だったらしいので、つい笑っちゃいました。(なぜ自分が笑っていたのかを説明する。その後、「まあ要約すれば、治った途端にまた怪我をした」と付け加える)
>赤瀬先輩
大きな会場でライブをやる頃には克服しますよ(自分に言い聞かせるように頷き。そして、道を歩いていると家の前に辿り着き「僕の家此処なので」と相手に言い)
>斑鳩さん
何それ(相手の話を聞くと思わず笑ってしまい。「それに20周もしようとしたんだ」と付け足し)
>橙山さん
そうなんです。あの子バカ真面目なんで、50mも緑子に負けたくないからって2ヵ月で緑子の7.3を抜いて4.2秒叩き出しましたし。・・・あれ、気が付けば夜中ですか。では、緑子はこれで。また明日ですー
(テラの小学時代の話を嬉々として話す。その後、時間が気になり腕時計を見ると既に門限のギリギリであることを知り、華奢な体からは想像もつかない速度で走り行く。そして、その姿はあっという間に闇に消えていった)
>遼希
そうか。…頑張れよ。じゃあな、また明日。
(家を見て、視線を戻して。後輩の言った言葉に微笑みながら応援し頭を軽く撫で、その手を離すと手を振りながら別れを言って。)
トピック検索 |