「―――!」
「痛いよ、――くん」
「―――!――!」
「分かってるよ、僕は――くんの執事だもん」
***
幼い頃、お屋敷のとある小さな(二つ年下の)主人の執事として住み込みで働いていた少年。
しかし家庭の事情により急遽英国へ行くことに。それから数年後、英国で学んだ知識を活かして一流の執事となり帰ってきた彼ですが、幼い頃の弱々しい性格は何処へやら。全くもって別人のような冷たい性格の持ち主になっていました――。
▼楠木 華凛(くすのき かりん)
・幼い頃から、執事としての職に就くべく住み込みで働いていた。(当時10歳)
・父親の仕事の関係上、急遽英国へ引っ越すことに。それから15年の時を経て再び屋敷に戻る。(現25歳)
・幼い頃はすぐ転んではすぐ泣いて、おまけに飼い犬に追いかけられる日々。とにかく弱々しかった少年時代だったが、帰ってきた彼はとにかく冷たく無表情。血の通ってない人のような性格に。
・しかし実のところ、15年ぶりにあった昔の主人に恋心を抱いており、その気持ちを表面に出さないよう必死に保っていた。
・身分の違いを改めて自覚し、しかし一生彼の側につきたいと思っている。
・身長170cm、黒髪に二重の瞳は何故か琥珀色である。
・英国に住んでいた頃、とある何かが発覚したようで―――?
ということで、上記のような感じでストーリーを考えていました。時代は今と何も変わらない感じです。
私は執事の攻め役を、お相手の方には主人の受け役をお願いしたいと思っておりました。
ロルは長めでお願いしたいです。
というのも、私がとても長い人です((
やってみたいな!と思ってくださった方がいましたら、PF提示等をお願い致します^^