・あらすじ・
『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』
この古いしきたりは現代の魔女にもまだ残っている。
当時13歳の私が箒で空を飛んでいると一人の日本人の赤ん坊を拾いました。
「そうだ、私の修行はこの赤ん坊を立派な魔女に育てよう」
それから、私がこの赤ん坊のお母さんとなって10年の時が経ち
「こらぁ!!また私の魔法瓶を勝手にいじったでしょ!!」
「お母さん、ごめんなさい!?」
この子もすっかり大きくなり10歳になりました。
そろそろ、魔女の修行の始まりかな?
これは娘が魔女の修行をして立派な魔女になる為のお話です。
・ルール・
セイチャットのルールや基本的なことは守ってください。
荒らし、なりすまし×
挨拶、プロフはお願いします。
ロルは短くても長くてもおkです。
寝落ちおkでも眠い場合言ってくれるとありがたいです。
亀レスおk、でもなるべくちゃんとレスすること。
本体同士での会話は(/)にしてください。
恋愛はGLのみ、キス、押し倒すくらいまでおk。
・募集要項・
娘 年齢10歳、日本人
(長期間お付き合いできる方)
名前/鬼灯朱音 ほおずき・あかね
年齢/23
性別/女
容姿/黒髪長髪を後ろで一つに束ねてる。瞳の色は赤くツリ目、身長167㎝でスタイルが結構良い、V系バンドが好きらしく服もその傾向があり髑髏のシャツやダメージジーンズなど多く持っている。
性格/13歳の頃は純真無垢でそれはそれは可愛い少女だと娘に話すが、現代日本の社会の厳しさのおかげで女手一つで娘をここまで育てられるほどの勝気な姉御肌だけどどこかだらしない。
備考/煙草とお酒が大好き。名前は戸籍を偽造する為に作った。
(可愛い娘をお待ちしております)
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No.101
by 鬼灯朱音 2015-07-06 22:23:00
勉強?・・・あ〜そういえばそう言う約束だったわね
(不安そうな相手の顔を見てふと約束を思い出して「それじゃあ魔女の禁則事項の勉強をしましょうか?」と本棚から分厚い本を取り出して)
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No.102
by 鬼灯しのん 2015-07-06 22:31:13
はぁ...ってえっ!
(やはり服は着替えないのかとため息をついたあと相手の取り出した分厚い本を見て別の不安がわいてきて「それで勉強するの?」と怖々聞いて)
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No.103
by 鬼灯朱音 2015-07-06 22:40:45
ふふふ、これは私用よ?あなたは今日買ったノートにメモしときなさい
(分厚い本のページを開けば、相手には今日買ったばかりのノートを手渡して「先ず魔女の禁則事項その1、禁止魔法の制限についてよ、禁止魔法はその名の通り何らかの理由で使用を禁止になった魔法なんだけど一部の限られた魔女にだけ使用することが出来る魔法があるの」と本を読み上げていって)
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No.104
by 鬼灯しのん 2015-07-06 22:52:03
あ、ああっ!待って!
(渡されたノートを慌てて開いて母の言ったことを書き留めその後小さな声で復唱して)
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No.105
by 鬼灯朱音 2015-07-06 23:02:36
使うことが許された禁止魔法は「次元転移魔法」「精神操作魔法」の二つで、それを使用することが出来る一部の魔女の一人が私よ?
(相手に合わせてゆっくりと説明し、強大な禁止魔法が使える魔女の一人が自分だと伝えればドヤ顔で相手の方を見て)
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No.106
by 鬼灯しのん 2015-07-06 23:13:31
次元...転移魔法、精神...操作魔法
(自分なりにどういった魔法かをイメージしながら小さく復唱して禁止されている魔法を使える一部の魔女の一人が自分の母であることを知って「お母さんってひょっとしてスゴい魔女なの?」と何となく聞いてみて)
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No.107
by 鬼灯朱音 2015-07-06 23:19:54
正確には私のおばあちゃんが凄かったんだけどね?
(自分の祖母が魔女の中でも五本の指に入る程の実力者の為、自分の世代まで祖母が使えた禁止魔法は受け継がれたと相手に話して「次元転移魔法なら今度見せてあげるわね?」と大量の魔力を消費する魔法の為、特別な時に見せると約束して)
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No.108
by 鬼灯しのん 2015-07-06 23:33:19
へえ、スゴいんだね…お母さんのおばあちゃん
(今まで母自身のこと例えば家族のことなどをあまり聞いた記憶がなくて少しだけ母のことを知ることが出来た気がしてうれしくて、その後の母の言葉に「だ、大丈夫なの?」不安げに聞いて)
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No.109
by 鬼灯朱音 2015-07-06 23:38:06
大丈夫、大丈夫、失敗してもどこかに飛ばされるだけだからさ〜
(不安そうな相手にせっかくなのでアルバムを一つ取り出せば、相手と同じ年くらいに次元転移魔法をミスしてイースター島に飛ばされた時の写真やら自由の女神の上に飛ばされた写真を見せては笑って)
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No.110
by 鬼灯しのん 2015-07-07 00:03:47
お母さん、ほとんど日本じゃないよ
(相手が飛ばされた所を見て不安を通り越し半ば呆れながらこの写真は一体どうやって撮られたのだろうと考えてみて)
(/申し訳ありませんが、今日はこれで失礼します。ありがとうございました)
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No.111
by 鬼灯朱音 2015-07-07 00:10:58
そう?君が13歳になって私の元を離れて旅立つ時にはどんなところに住むんだろうね?
(アルバムを閉じれば、そろそろ寝る時間だよと言って相手を引き連れベットに横になって)
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No.112
by 鬼灯しのん 2015-07-07 21:53:44
え、13歳で私一人立ちするの?お母さんから離れるの?
(ベッドでの母の言葉に急に心細くなって、母の服をぎゅっと握って)
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No.113
by 鬼灯朱音 2015-07-07 22:01:09
魔女は13歳になると見知らぬ土地で最低5年は一人でも生きていけるように修行しなきゃいけないのよ?
(もちろん自分も寂しいが一人前の魔女になる為に行われる古くからのしきたりなので相手も魔女になるならその試練を乗り越えなければならないと伝えて)
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No.114
by 鬼灯しのん 2015-07-07 22:09:21
5年も!?そんなぁ…
(まだまだ先なのに不安のあまり泣きそうになって)
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No.115
by 鬼灯朱音 2015-07-07 22:35:36
大丈夫、長い旅行だと思えば楽しくなるわよ?
(泣きそうになる相手の頭を撫でながら優しく元気づけて)
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No.116
by 鬼灯しのん 2015-07-07 22:38:20
うん...
(母に頭を撫でられ不安は薄らいでいき、そこから眠くなりうつらうつらしはじめて)
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No.117
by 鬼灯朱音 2015-07-07 22:54:27
眠れ、外界の全てをもう気に病むことはない、次に目を覚ますころには全てはうまく回ってる、そしたらまた話そう一緒に・・・スリープ
(うとうとしてきた相手の耳元で囁くように呪文を詠唱すればそれは人を眠らせる白魔法で)
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No.118
by 鬼灯しのん 2015-07-07 23:30:07
.......
(母の呪文でこんこんと眠り続けていたが「ふ、ふふん...」と夢を見ているのか寝言のような声を発し)
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No.119
by 鬼灯朱音 2015-07-08 09:30:32
愛しい娘が旅立つまで三年間、いっぱい思い出作らなきゃ
(寝言を言う相手のおでこにキスをしてから自分も眠ってしまって)
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No.120
by 鬼灯しのん 2015-07-08 22:11:29
ふ、うーん...
(寝ぼけた目で辺りを見回し、時計を見ると夜は明けていたが起きるには少々早い時間で、隣を見ると母もまだ眠っていたのでもう少しだけ、あと少しだけと思いながら再び横になって目をつむり)