鬼灯朱音 2015-07-01 22:17:30 |
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呪文表
基礎魔法 魔女の基礎的魔法
箒魔法 箒を浮かせて空を飛ぶ魔法 >67
契約魔法 魔物や動物などと契約する魔法 >49
召喚魔法 魔物を魔法書から召喚する魔法、しかし、このままでは魔物の姿は見えず、三つだけ質問をして魔物の姿を当てない限り契約は不可能、契約期間は10年間 >294
融合魔法 契約した魔物と身体の一部を融合させて魔物の能力を得る魔法 >445 >449
属性付加魔法 無属性である使い魔に属性を付加させて戦わせる魔法 >465 (闇属性)
精錬魔法 特別な魔法道具を作る為の魔法 >516
逆属性付加魔法 契約した魔物自ら契約者の属性を1つ付加させる魔法 >572
黒魔法 五つの属性が主体の魔法。 闇以外の属性相性は火←水←土←風←火である。
風属性 基本的、無風だと使えない
エアーライド 風力で箒の飛行速度を上げる >65
エアースラッシュ 風の刃を飛ばす魔法 >195
エアープレス 風の爆弾を作り出す魔法 >205
水属性 基本的、水がないと使えない
ウォーターウォール 水の壁を作りだす魔法 >89
アクアフィッシュ 水で魚を作る魔法 >282
火属性 基本的、火種がないと使えない
ファイアピン 指先に火を灯す魔法 >215
ファイヤーフライ 火の玉を数個作る魔法 >211
ファイアブラスト 炎版エアープレス >439
闇属性 黒魔法の中でも使える者が少ない
シャドウアーム 影から無数の手を作る魔法 >167
白魔法 呪文が詩のようなのが特徴。
スリープ 対象を眠らす魔法 >117
ドントスリープ 対象の眠気を飛ばす魔法 >181
ファストアップ 対象の動作を3分間早くする魔法 >308
リフレッシュ 対象の状態異常を癒やす魔法 >316
ワールドビュー 魔女の世界の情報を知る為の魔法 >616
ヒーリング 対象の外傷を治す回復魔法 >654
禁止魔法 何らかの理由で禁止になった魔法
エンドロール 次元転移魔法 >318
コントロール 精神操作魔法 >608
泡魔法 人魚族しか使えない属性魔法
メタルシャボン 鉄のように硬い泡を作りだす防御魔法 >421
ジュエルシャボン 魔法を吸収する小さな泡をたくさん出す魔法 >425
岩魔法 主にゴーレム族が使う土魔法の教科版
ロックアーム 両腕が岩を纏いさらに巨大化する魔法 >556
ロックブレイク 両脚で強く踏み込むことで大地を崩壊させる魔法 >566
ロックキャノン 大地から巨大な岩を撃ちだす魔法 >576
最上級岩魔法 凄まじい威力の分、魔力消費量も多く魔物しか撃てない >???
(700超えたので魔法更新しておきます、まだ数日しか経ってないのに大分増えましたねw)
箒持ってこれたらよかったんだけど...
(ツルを攻撃するよりもツルを動かしている存在を攻撃した方がいいと考え、その為には頭上からの攻撃の方がまだやりやすいと思い悔やみながらも「我、疾風を刃のように敵の背中に刺す者なり!」ツルめがけて放ち)
(/いつも本当にありがとうございます。そのなかでもしのんが使える魔法は限られているので、楽です)
バタンバタン・・・グパァ!!
(エアースラッシュの攻撃でツルは倒れていき、本体である先程のハエトリグサのような食虫植物が口を大きく開いて襲いかかって)
うわぁぁぁあああ!
(走りは決して早くなかったがそれでも相手から逃げるために全速力で走り後ろを振り向いて「人魚の泡、鋼の強度で身を守る防御壁なり!」ありったけの魔力を込めて大きくし、ハエトリソウを包み)
ジュワジュワジュワ・・・・グパァ!!
(相手の魔法でハエトリソウの動きは止まったがハエトリソウの真上からウツボカズラのような食人植物が泡に向けて何やら液体をかけると泡がゆっくりと溶けていく溶解液で数十秒程で泡がなくなってしまい自由になったハエトリソウが再び相手を追いかけ始めて)
くっ...!
(再び追いかけてきた相手から逃げ「でも泡自体はじゅうぶん役に立つんだ!」と認識し自分の使える魔法から何が有効か考え「我、疾風を刃のように突き刺すものなり!」エアースラッシュを複数出し相手めがけて放ち)
キュロキュロキュロ・・・・バタンッ!?
(相手の魔法でハエトリソウは切り刻まれてそのまま倒れると本体が倒れたからか、周りのツルも次々と倒れ見晴らしがよくなると遠くの方で銀色に輝く草が生えていて)
..........はっ!
(しばらく動けず様子を見る形となっていたが、もうツルが襲ってこないこと更に遠くに銀色に光る何かがあるのを見た瞬間、いつまた復活するかという恐怖はあったが夢中で走り出しており)
「精霊草はこちらです」
(と書かれた立て札がご丁寧に銀色の草の横に立ててあり、精霊草の収穫時期は銀色に光っているのが良いとも書いてあって)
はぁ、はぁ.......あった...
(息を切らしながらもまたツルが襲ってきたらどうしようとびくびくしつつ近付いて行き、精霊草を収穫し、どうしたらいいのだろうと辺りを見回して)
はい、精霊草の収穫クリアおめでとう~!!
(パァンという音が辺りに鳴り響くと周りの植物たちが突然綺麗な花に変わってしまうと母と先程の女性が一緒に出て来て相手に向けて拍手して)
.......へ?
(突然鳴り響いた巨大な音に驚いた後、出てきた人物に呆気にとられ「あ...あ.......」と指をさしながら口をぱくぱくさせて)
驚いた?実はしのんを鍛える為にみどりに頼んでおいたんだよね?
(驚く相手の頭を撫でながら種明かしすると「私の植物魔法で凶暴な食人植物を出現させてくれと頼まれた時は戸惑ったが、君には魔女としての素質が十分あるみたいだね、流石は朱音さんの娘さんだ」とみどりも後ろで頷いていて)
う......うっ...うわぁぁぁぁん!
(緊張の糸が切れたのか思い出すのは見るも恐ろしい食虫植物で、耐えきれなくなって大声で泣き出してしまい)
こらこら泣かないの、こんな草なんかまだまだ私の修行じゃ序の口よ?
(相手が泣きだすのを見てぎゅっと抱きしめて泣き止む様に言うと「みどり、ちょっとお願いするわ」と相手から一旦離れると「やれやれ・・・アルラウネの触手は全てを喰らう食人植物なり」とみどりが先程の食人植物を出す魔法を出すと一斉に母に襲いかかって)
ふぇ...ひっく...
(泣いているとだんだん落ち着いてきて、自分は本当に怖い思いをしたのに序の口だなんて母は鬼だと思ったがその後食虫植物に襲われている母を見て「お母さん!」と叫び)
黒き疾風、全てを切り裂く魔女の黒衣なり
(母から黒い竜巻のような物がローブのような服装に変わると噛みつこうとする食人植物が一瞬で切り刻まれて粉々になってしまうと「・・・・しのんには私を超える立派な魔女になって貰うからね、私はそのつもりで鍛えるわよ?」と相手と自分の力の差を見せつけ相手にこれ以上の魔女にすると言って)
私はお母さんの血は受け継いでいないから、追い越すどころか追い付くこともできないと思うんだけど...
(何故そこまで母がやる気になっているのか理解できずに首を傾げることしか出来ず)
大丈夫よ、私が貴女くらいの年の頃と比べたらしのんの方がセンスあるもの
(魔力などは優れていても魔法を扱うセンスは相手の方が上だと褒めると懐から紙を一枚出して「それに今年の夏の最後はもうこれに出場するからね」と魔女による魔法戦大会、魔女見習いの部として書かれたチラシを見せて)
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