鬼灯朱音 2015-07-01 22:17:30 |
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あれってお友達って言えるのかしらね?
(自分の目からは完全に主従関係が出来つつあるように見えてゴドムは動物を手懐けるのが得意なのかなと興味を示した目で相手を見つめると「・・・スカーレット、熱い眼差しを送ってるの」と嬉しそうにゴドムは抱きつきはじめて)
もう、そういうのは別の場所でやってくれる?
(いきなり母に抱きつき始めた相手に向かって言いながらそれとなく目をそらし「お母さんも何とか言って。一応年頃の娘がいるんだよ」母にも注意して)
私とゴドムは別にそういう関係じゃないよ?
(相手の腕を引っ張り相手を抱き寄せるとゴドムと一緒にサンドイッチのようにはさむと「ゴドムは可愛いものが好きなだけだし、私が一番に愛してるのは娘であるしのんだよ?」と言って相手の頭を優しく撫でて)
そういうことじゃないんですけど...
(サンドイッチ状態にされて恥ずかしいなあと思いつつ更に母の言葉で「べっ、別にそういう言葉聞きたかったわけじゃないんだけど!」頭を撫でられるのは嬉しかったがそこは抗議して)
それじゃあしのんはお母さん嫌いなの?私が育てなかった方が良かった?
(自分で産んだ子供ではない為、愛されてなかったらどうしようと思い、相手の顔を真面目な表情で見つめながら質問して)
ち、違うよ!お母さんが私の事愛してくれてるのはちゃんと分かってるから今更言わなくてもいいってことだよ!
(母に誤解されている事に気付き慌てて言い直して「それに私もお母さんの事嫌いじゃないから!」母の真剣な表情が何故かとても怖く感じて泣きそうになりながら)
呪文表
基礎魔法 魔女の基礎的魔法
箒魔法 箒を浮かせて空を飛ぶ魔法 >67
契約魔法 魔物や動物などと契約する魔法 >49
召喚魔法 魔物を魔法書から召喚する魔法、しかし、このままでは魔物の姿は見えず、三つだけ質問をして魔物の姿を当てない限り契約は不可能、契約期間は10年間 >294
融合魔法 契約した魔物と身体の一部を融合させて魔物の能力を得る魔法 >445 >449
属性付加魔法 無属性である使い魔に属性を付加させて戦わせる魔法 >465 (闇属性)
黒魔法 五つの属性が主体の魔法。
風属性 基本的、無風だと使えない
エアーライド 風力で箒の飛行速度を上げる >65
エアースラッシュ 風の刃を飛ばす魔法 >195
エアープレス 風の爆弾を作り出す魔法 >205
水属性 基本的、水がないと使えない
ウォーターウォール 水の壁を作りだす魔法 >89
アクアフィッシュ 水で魚を作る魔法 >282
火属性 基本的、火種がないと使えない
ファイアピン 指先に火を灯す魔法 >215
ファイヤーフライ 火の玉を数個作る魔法 >211
ファイアブラスト 炎版エアープレス >439
闇属性 黒魔法の中でも使える者が少ない
シャドウアーム 影から無数の手を作る魔法 >167
白魔法 呪文が詩のようなのが特徴。
スリープ 対象を眠らす魔法 >117
ドントスリープ 対象の眠気を飛ばす魔法 >181
ファストアップ 対象の動作を3分間早くする魔法 >308
リフレッシュ 対象の状態異常を癒やす魔法 >316
禁止魔法 何らかの理由で禁止になった魔法
エンドロール 次元転移魔法 >318
コントロール 精神操作魔法 >?
泡魔法 人魚族しか使えない属性魔法
メタルシャボン 鉄のように硬い泡を作りだす防御魔法 >421
ジュエルシャボン 魔法を吸収する小さな泡をたくさん出す魔法 >425
(500超えたので呪文表更新です、これからもよろしくお願いします)
(/ありがとうございます!本当に助かります!未熟者ですがこれからもよろしくお願いします!)
羽ペンって本当に羽だけのイメージなんだけど...
(母の言葉に首をかしげながらも母がテーブルに並べたものをまじまじと見つめ)
羽ペンは仮の姿で呪文を唱えることでこれは魔法の武器になるのよ?風の矢を放つ弓矢エアーシューターにね
(相手の質問に答えると「魔法書で契約できる魔物ってのは知能が高い魔物ばかりなの、でも知能のない凶暴な魔物もいてたまに魔界からこっちの世界に来ちゃうのよね、魔女の修行で退治しなきゃいけなかったらその時の戦利品がこのテーブルに置いてある物たちなのよね」と机に置いてある物は全て魔物の身体の一部なのでこの中からエアーシューターに必要な物を選ぶ必要があるといって)
風の矢!?かっこいい!
(何かかっこいい武器になりそうで期待に胸を膨らませ「へえ、魔物の召還にそんなリスクがあったんだね」そのエアシューターとやらに必要なものは何なのかと母の様子をしばらく見ることにし)
ハーピーの羽根で弦を作りグリフィンのクチバシで籠手を作るからあとは威力を高める為にエコーの涙を用意して・・よし、準備出来たわよ?
(必要な材料を揃えて相手に手渡せば「これから精錬魔法について説明するわよ?」と相手にノートにメモするように指示して)
えっ、えっ?う、うん...
(母が次々と材料を自分に寄越してきたので戸惑いながら受け取って、更に新しい魔法についての説明があると知り慌ててノートを取り出して)
特別な魔法道具を作るには精錬魔法という魔法を使わなければならないんだけど、精錬魔法は決められた手順で使わないと失敗するから気を付けてね?
(相手に精錬魔法について説明すると先ずは自分がやってみると言って魔法道具のレシピと書かれた本を取り出して「サラマンダーの鱗とゴーレムの攻殻をまず砕いてスライムの体液と混ぜ合わせて市販の手袋にそれを詰め込んで呪文を唱える・・・・我、魔を集め法に基づき道具を精錬する者なり」と呪文を唱えると手袋が光だし「魔法耐性の手袋」が完成して)
ふんふん...
(母の言葉をメモしていると母が突然実技をやり出して興味深く眺めながらいつの間にか手袋が出来ているのを見て「この手袋がねー」母が作ったのだから何かあると思いながらまじまじと見つめ)
ほら、あなたにあげるわ
(魔法耐性の手袋を相手に手渡すと「その手袋で触れた弱い火魔法、土魔法、水魔法なら破れない限り無効化するから明日、頑張りなさい」と応援して)
さて、次はあなたが精錬する番よ?頑張りなさい
(相手にグリフィンのクチバシにハーピーの羽根を咥えさせてエコーの涙をかけて精錬魔法を使うと書かれたレシピを渡せば座って見学して)
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