鬼灯朱音 2015-07-01 22:17:30 |
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わあ...
(母から手渡されたカレー熱がりながらを慌てて口に入れて「最近スゴくお腹減っちゃって困っちゃうよ」太らないか心配しながら言って)
魔法使うと魔力が減るだけじゃなくて体力もいるからね、お腹空いて当たり前よ
(相手に少しぐらい食べ過ぎても問題ないと話せば、自分もカレーを食べて笑って)
だからかなあ、すぐに眠くもなるの
(カレーを食べながら喋り喉をつまらせて胸を叩きながら飲み物を飲んで、落ち着いた後「でも考えてみれば健康的な生活よね」と頷きながら言って)
あら、魔女は本来夜に活動するものよ?・・・あ、そうそう、学校で魔法使ったら絶対ダメよ?
(相手と食事をしているとふと思い出したように注意して)
私お昼はお昼で学校なんですけど...お昼に別のお仕事してる魔女とかっているの?
(後一口なので名残惜しいのかなかなか口に運べず「分かった、学校とか外では使わない」と納得の意思を示して)
ん?私、専業主婦じゃないしお昼にモデルの仕事してるわよ?
(相手に魔女専用の週刊誌の表紙を見せると「スカーレット」という名前で自分の写真が使われているのを見せて)
い、いいよ別に...お母さんがやりたいなら
(嫌かそうではないかよりも驚きの方が大きく、嫌がらずにやっている仕事のようなのでとりあえず応援することにし)
そう?それなら続けるわね?・・・あ、ほら見て見て!!
(相手の方を見て微笑んでからテレビをつけて魔女専用チャンネルに変えれば「美しく燃える真紅の髪・・大人のフレイムレッド好評発売中!!」と燃える赤髪をたなびかせた自分のCMが流れていて)
テレビにも出てるなんて聞いてない...
(確かにスタイルはいいし顔も綺麗で華もあるので当然といえば当然だが半ば呆れており)
ん?どうしたの?
(呆れてる相手の視線が気になって相手の頬を両手で挟みながら首を傾げると「大きくなったら好きな仕事に着くと良いよ?」と相手の額と自分の額を合わせてにっこりと笑って)
魔力があと42増えたら変身魔法を教えてあげる
(相手の悩みはなんとなく理解してる為、変身魔法を教えてあげると約束してしまったが、あまりオススメの魔法じゃない為、魔力が150になる前に考え直して欲しいものだと思いながら)
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