……どうした凡骨、わざわざこの蒸し暑い中暑苦しげに汗まみれになってここまで来たか。フン、服まで見ずぼらしく濡らしおって凡骨に相応しい格好だ…それで何のようだ、また負けに来たと言うのか?(門に人影が近付くだけでも社長室へすぐ報告の行く家故にその来客が誰か知ればこそ自ら玄関へと赴いて些か巨大すぎる両開きのドアを玄関の傍らまで着いてきていた使用人たちに開けさせれば目の前に立っている相手を見下すように笑みを浮かべたまま腕を組み/かわいげねぇええ)……仕方がない、貴様のような凡骨は実験ネズミに相応しい。新しいデッキの実験相手位にはさせてやろう…だがその前にそんな格好で屋敷を彷徨かれてもオレが迷惑被る。―おい、この犬めにシャワールームと着替えを貸してやれ。したらオレの部屋に来るが良い。(などと使用人に告げてから背中くるり。/……)
・受の城之内克也募集
・長期募集
・トリップつける
・無言で10日放置でリセット
・ロルや書き方は上記社長になんとなく合えば構いません
・双方落ちに寛大
・付き合ってても付き合ってなくても片想いでもお好きなように
・しかし社長は凡骨大好きである。
募集開始だ。貴様のような低俗かつ低脳きわまりない犬だが貰ってやる、安心しろ。存分に躾てやらんこともない。……。(ドアちら、/来てほしいならそう言え)