俺の相手を……

頑張って上げてるから追い付け( ＾∀＾)

バイト終わったら
死ぬ気で見ていくwwwww

頑張

あ、そうだ。
お前らパンツははいとけよ。
そんな展開は無いから。

ばぁかwwwwww
誰も期待してねーわwwwwww

いぇいいぇいいぇい

ここで↑の５人のスペックと関係を書いておく。

俺
フツメン(自称)
LV99の文学部員
家事全般と勉強と楽器はできる
近接戦闘も可能。だがロリコン

S
体育会系。
正直俺は苦手。
ジャイ子をもっとジャイアンよりにした感じ。
この前俺のちくわの磯辺揚げ食われた。
太ってはいない

D
豚。
いつも何か食べてる。

F
中学からの仲
清楚系ドラマー
おそらくうちの高校で一番可愛い
成績は上の下

G
いじめの加害者経験あり
俺に制裁を加えられてからはおとなしい
ラブライバー

関係を完結に書くと
S.D.Gは普段から一緒にいる
俺→G いじめ被害者からの相談で俺がおとなしくする。以来、仲は良いとは言えない
FとS.D.Gは会話をしているところを見たことがない

他に何かあったら答える。

俺とFはキャッキャウフフしながら勉学に励んでいた。
気付くと既に時計は18時を廻っており、学校には俺とFの声と職員室内の教師が移動する音以外にはなにも無かった。
だが、最終下校時刻ではないので俺とFは休憩がてら学級日誌を書き始める。
今日はFが日直なので談笑しながら記入していく。
すると俺の目は普段から見慣れているはずの早退者の欄に止まった。

Fは俺に欠席者、早退者がいたかを確認してきた。
俺は欠席者、早退者ともにいたという旨を伝えた。
勿論早退者の中にはMも含まれている。
俺は教室にMの荷物がないこと、俺もFもMから何も聞いていないことからそう判断した。
少しすると、最終下校時刻を告げるチャイムが鳴ったので日誌を担当教員のデスクに届けに職員室に向かう。
その道中で俺は廊下の隅に黒光りする物を見付けた。

バイトはやくおわったw
よし観覧観覧

最初はゴキ様だと思って何とも思わなかったんだがどうやらそれは長方形をしているようで、俺の海馬を刺激させた。
そのガールフレンド(仮)のカバーを着けたスマートフォンは明らかにMの物だと分かった。何年見せつけられたと思ってるんだ。俺が間違えるわけないだろ。
しかし、どうせ落としたんだろと思った俺は回収して家まで届けようとし、それを拾い上げて心臓が止まる思いをした。
モニターが明るかったのだ。

(｡*･д･｡)ﾉおつかれさん

さんきゅーww

俺が電源ボタンやホームボタンを押してしまったわけではない。
とするとついさっきまでこれは使われていて、しかも故意にここに置かれたことになる。
俺の隣にいたFもバカではない。そんなことぐらいには気付く。
Fが怖がり始めたのでとりあえず職員室に日誌を置きにいく。
職員室につくとまだ担任がいたのでFとは別の理由で俺も職員室に入室する。
そこで初めて担任に訊いた。Mは早退したのか、と。

やべぇwww操作ミスで文章消えたww

それを聞いた俺は日誌を置いたFとともに職員室を出る。
辺りは不気味に微妙な明るさを保っており、俺とFの恐怖心を増幅させた。
俺はFが涙目で一緒に帰ってと懇願してきたのでその可愛いさに負けて供に帰ることにした。いや、これは誤魔化しでしかない。俺も恐怖に煽られて少しでもFといたいと思ったのだ。俺の家からFの家まで3キロもあるのに。
下校するため、俺とFは靴箱へ向かう。
するとそこには幸か不幸かS.D.Gがいた。
俺を見つけたSは
『あれ？Mは？』
と訊いてきた。
何でそんなことをきくんだろうと不思議に思いながら生返事をし、靴を履き替えようとしたとき、また俺は見つけてしまった。
傘立てやゴミ箱のある場所に元からそこにあったかのようにたたずんでいる
M の 荷 物 を。

ちょっち休憩。
風呂に入ってくるであります

おーwwww

全裸待機

はよ

全裸で待機すなwwww