有栖川 杏紗(樒) 2015-06-29 22:08:39 ID:596ad0cfd |
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>紫蘭
んー...、だから私小言言われちゃうのね。
(本当は己が年が上な為に彼女のように確りとしないと行けないがこのマイペースと言えば良いのだろうか、我儘な性格だからこそ政府に嫌味地味た小言を言われるのだろうとそう思えばぽつりと小さく呟けば肩を竦めてしまう、小言の内容によるが傷つく言葉もたまに飛ぶがこの性格を直す気がさらさらないのは刀剣が受け入れてくれているからこそ変えないのだ、ぽんぽんと撫でられる手に心地好さげに目尻を細めては見上げれば「ん、珍しく暴言吐いちゃいそ」なんて冗談交じりに言の葉を紡げば彼女の腰から腕を離せば小さな欠伸を漏らしてしまい。)
>歌仙
...はーい。
(己のため、と言う言葉に本当に嬉しいのか目尻を細めてしまえば彼の肩に頭部を擦り寄せてしまう、最初の頃は雅ではない等の嫌味を言われる事が有ったが色々な出来事をお互いに体験しこうして気楽な関係性を築けている、くすりと小さく笑いながら返事を返し。彼の腕から己の腕を離し井戸の淵に腰を下ろせば、「何時か、馬糞が本丸の中にあったら私気絶しちゃうかも。」と彼のことだからこそ本丸の中へと投げるかもしれないし持ち込むかもしれない可能性を考えてしまったのかぶるりと背筋を震わせてしまう、ふと彼の方に視線を向けてはふわふわとした紫色の髪に指先を触れさせればふと黙り込んで考え混んでしまえば「私も、歌仙ぐらいに髪の毛切ってすっきりしようかしら。」と腰までの長さ有る髪は後ろに高く纏めて縛っても胸元よりも多少したの腹部辺りの長さに為る、彼の毛先から己の毛先へと指を這わし丸でゴミを摘んでいるかの様に指先で摘んでは髪を持ち上げれば今、思いついたかのように呟けば鋏を真似ているのか指と指の間に髪を挟みながら弄び)
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