有栖川 杏紗(樒) 2015-06-29 22:08:39 ID:596ad0cfd |
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>主
(ぱたぱたと彼女の背を追っていれば短刀の悪い見本だと言われ「今は特別だからいいの!それに僕は歩いているしね!」早歩きだからセーフなのだと無理にも程のある言い訳を口にして。此方を先程からちらちらと確認している様を見てしまえば主のやりかねない事を思い付いてしまい嫌な予感を感じどうしようかと思いを巡らせていればぱ、と追っていた筈の主の姿が消え。まさか、いややっぱり。縁側から足元を気にする事なく泥濘のある外へ躍り出た彼女はこれ以上ない程の満足気な勝ち誇ったご様子。一番考えたくないのは彼女の巫女服が汚れる事でありちらりと目をやれば想像通り泥が跳ねており誰が後で洗うんだと目を回す思いで。主は自身が汚れる事が嫌いだとわかっていて実力行使に出たわけだ「~~っ、あのねえ主!手口が卑怯じゃないかい!?」卑怯だと訴えて)
(/真剣必殺の時の胸元は罪ですよね…!?←筋肉質でも固い感じのしない体が好きすぎます((
そうですね、兄弟的な関係性だからこそのやりとりとかできますし!ほのぼのやっていきましょう!←ここらで背後はどろんさせていただきますね!)
>今剣
紫蘭さんかい?…ううんと、さっき庭で見たような…。一緒に探してみようかい?
(彼の主の所在を聞かれたならば先刻彼女をみた場所を答え。しかしさっきと言っても玉露を飲もうと決心するよりも前の事だから先刻といっても大部前。彼女が庭へ居なかった時の彼の心象を思い浮かべるだけで心苦しくなんならと共に探そうかと誘い。所で先程から目につくのは彼の細い腕が抱える大量の冷却材。重くはないのか持ってあげようかと問い掛けようとしあ、と口をつぐみ。長期遠征の賜物だろうし何より彼の主が見つかった時に駆け寄って自慢したいだろう。自分よりも何百と生きている刀剣の筈がその無邪気な言動には度々心動かされ今でも期待を含んだ眼差しで見つめられるのだからふわと蕩ける様な笑みで彼を誉め)
それにしてもすごい量の冷却材じゃないか。君の主はさぞ喜ぶだろうね、
(/さ、逆立ち…!?うわああお褒めの言葉有り難うございます嬉しすぎて此方も逆立ちしてしまいます!!←改めてよろしくお願い致します!)
>紫蘭さん
君とは考えが似るね。僕も新天地にきたならば庭は見たいと思っていたんだ
(前々から思っていたのだが己の思考は彼女と似通っており彼女もまた風流を愛す者なのかと思えば嬉しく感じ。鼻唄の事を聞いてみようとしたが平然とした彼女の様子に取り止めて彼女と同様に庭をぐるりと見渡せば遠くで鳥の声が聞こえ。秋田ではないが今のは何の鳥だったのだろうかと思いを巡らせていれば側に寄った彼女から前主の影響か最早口癖化してしまった『雅』という単語を出され一瞬惚けたようにぽかんとすれば察したらしく次いでけらけらと笑い「そうだね、とても雅だ」と述べて)
(/素敵なお言葉有り難うございます!嬉しすぎます…!希望者様がいらっしゃらず此方も余裕が出てきたら乱も復活させようかと思っているのでその時はよろしくお願い致します!)
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