有栖川 杏紗(樒) 2015-06-29 22:08:39 ID:596ad0cfd |
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>>34 / 歌仙さん
ふふ、共感出来る人が居るというのは楽しいこと
(自分が呼び起こした刀剣でないとはいえ、もう一人の審神者である彼女の初期刀として長らく共に暮らしている相手、似ているとの言葉は素直に嬉しく感じられ口元を袖口で隠すようにしてはくすりと笑みを零して。前と景色は違えど今も変わらず映えて見える先代から受け継がれる桜の木にほう、と感嘆の息を漏らしては時折吹く風に心落ち着かせ。真っ直ぐその木を眺めた状態のままに「綺麗なものを見て感動する瞬間が好きなの、どう?共感してもらえるかしら」思考が似る彼ならばと少しの期待を含んだ声色にて問うてみて)
(/参加者様が増えて欲しい一方、またあの乱ちゃんと絡みたい欲がふつふつと…!復活の際は此方の方こそ宜しくお願いしますね、それではこの辺で背後は失礼致しますー!)
>>35 / 樒
嗚呼、成程。それはお疲れ様
(説明受ければほっと胸を撫で下ろし労りの言葉を、指示された事柄に頷いて「分かった、それじゃあさっさと仕上げて渡すわ」新たな居住地にやはり気分は高まったままなのか口元緩め。後ろから聞こえる不満の声も気にせず縁側まで移動すると、其処を叩いて取り敢えずは座るよう促し「傷口から何か菌でも入ったらどうするの?今はもう貴女だけの体じゃないの」頭に過ぎるは刀剣達の姿、彼女が苦しめば当然彼等は心配し悲しむだろう、それにもしものことがあったら刀剣達の存続も危ぶまれる。じ、と彼女を見詰めながら宥めるかのように"ね?"と小首を傾げて)
>>39 / 太郎さん
嗚呼いや、まだ手も付けていないくらい…だけれど早く庭を見たくなってしまって
(庭の探索をしていると掛けられた声に振り返りそのままを伝えるも、苦笑いを浮かべさせつつ食指で頬を掻いてばつが悪そうな様子。理由がまるで子供のように感じて恥ずかしくなってしまったのか、さっさと話題を変えてしまおう、なんて「太郎さんは何か神社に用事が?」彼の後ろの景色に神社が見えたことから今度は此方より問いを投げ。)
(/太郎さん本体様もお疲れ様です。はい!是非是非絡みまくってください、宜しくお願い致しますー!)
>紫蘭
久々に人に対しての殺意が湧いちゃった。
(あは、と乾いた笑を漏らしながら溜息混じりに上記を呟けば最近になって政府の人も変わった故に本当に苦手な人格を持つ人しかいない事に肩を竦めれば一日中に寄っていた眉間に指先を押し付けてはぐりぐりと解し、縁側にたどり着けば座る事を促す彼女に促される侭に腰を下ろしては座れば彼女を見上げれば己だけの身体ではないと言う言い方に何時も擽ったい気分になってしまう、口元を緩めれば「まるで、私が妊娠してる様な言い方ね...。でも、そうね。もう私だけの身体ではないものね」と緩んだ口元の侭言の葉を紡げば此方が年上なのに此れでは彼女のほうが年上に見えてしまい何処か己にとっては面白みがない故唇をついついと尖らせては彼女の腰に腕を回しぎゅううと抱き寄せれば癒しー。となんて誤魔化すように腹部に顔をうずめ)
>主
___は、…っ!?
(黒い髪を纏めた彼女の珍しく覗ける赤い瞳はとても綺麗で戦場で見慣れた赤色に似ておりやはり純粋に美しいなと感じて。彼女が普段それを他人に見せる事が無いのは過去の出来事からだと惟うが審神者は個人情報を自分達刀剣男士には教えてはいけない規約があるらしくぼんやりとした事情しか知らなくて。そんなことを考えていればその瞳が近くまで来た事に勘づかず ぐい、と手を引かれ泥の中へ雪崩れ込み。思わず惚けた声が出たがその後で直ぐ口を継ぐんだのは良い判断だったようで顔や袴にびしゃびしゃと跳ね。次いでに主自らの手によって手形をつけられれば「あーあ」という言葉と共に泥を諦めた表情で見て。あんなに汚れることを嫌がっていた自分が今や泥の中である。自分の中でなにかが吹っ切れ段々と面白おかしくなってきて。正面の泥塗れの我が主の瞳が満足気な笑みによって細められるのをみれば吹き出して。一通り笑いあった後はあ、と息を吐いて有無を言わさぬ笑顔で)
……これは洗濯が大変そうだ。勿論君にも手伝ってもらうからね
>太郎太刀
それは良かったよ。君ら兄弟は背が高いし窮屈に感じなければいいなと思ってたけど、ふふ、それよりずっと気に入ったようだ
(自分より控え目に言っても頭一つ以上は身長の違いがある彼とその兄弟の事新たに割り振られた部屋は狭くないか心配していたのだが彼の口から『広くて居心地の良い部屋』と聞けるとは思わず耳にしたならふわり蕩ける様な笑みを浮かべて良かった、と述べて。他の刀剣たちも居心地は良く感じるらしく清浄な気の漂う此処は直ぐに自分達の帰る家となる筈で。御茶の誘いをしたならば快く引き受けてくれた彼に得意気な笑みで「君とは是非お茶を飲んでみたいと思っていたいんだ。良い茶葉が手に入ったから一緒に飲んでしまおう」と言って)
(/そう言っていただけてとても嬉しいです…!感涙です←歌仙が太郎さんを雅にプロデュースするのでご安心を!((←此方も背後は引き下がらせていただきますね!)
>紫蘭さん
分かるよ、その気持ち!美しいものに感動する瞬間は一等好きだよ。次いで実物かな
(例えるなら花、美しいものこそ直ぐに手元から離れてしまうけれど自身が彼女と同じく瞬間を愛でる事は変わりなく。感覚を共有するということはこれ程までに喜ばしい事だったのか、ぶわりと花弁が舞いそうに成る程嬉しさを滲ませた笑顔で彼女の言葉に何度もこくこくと頷いて。やはり彼女とは気が合うのだろうか。ならば、と言うように「美しい花器が手に入ったんだ。君さえよければ、見に来ないかい?」と問い掛けて。引っ越す前、最早行きつけになってしまった骨董屋にて手に入れたもので多少値は張ったが収集物の中で特に気に入っている一品であり、是非彼女にも見てもらいたいと申し出た所存で)
(/そう言っていただけて幸いです…!平行していったら途中で混ざって突然歌仙が僕と乱れたいの?とか言い出しそうでこわいですけれどその際は此方こそよろしくお願いいたします←此方も背後は引き下がらせていただきますね!)
>歌仙
…は、、はーい。
(御互いに笑った後の彼の有無を言わせない笑顔で告げられる洗濯に断る程の勇気も強さもなく本能的にこくんこくんと何度も頷きながら小さな声で返事し、泥まみれの御互い姿を見据えれば1つの問題に気が付いてしまえば「ねぇ、これって本丸に戻る方法ないね…畑の井戸水で洗い流そう」と己の頬につく泥を手の甲で拭いながらぽつりと呟けば新築を泥で汚すわけにもいかないとせめて足でも洗わないといけないと思い一瞬池に視線を向けるが彼は絶対に怒るだろうと思えば目線を池から逸らしながら畑に有る井戸へ行くことを提案すれば彼を見つめ)
名前:鶴丸国永
ふりがな:つるまるくになが
所属: 白
ロルテ:
これまた立派になったもんだなぁ、さてどんな驚きが待ち受けているかな。
(鮮やかな青空が広がる暑い程の空気と、相変わらず肌を突き刺すように照る太陽は痛いくらい。生温い風が時折突き刺す光の矢から柔く撫でて癒すかのように吹かれ、薙いでいく風向きに服の裾も倣って揺られると一つの立派で太陽の逆光で見えないくらいの頂点を見据えるべく額に手を当てて僅かな影を落とし、片目瞑りながらも聳え立つ門の前にて足を止めるなり見上げて感服の一声。前の家とはまた違った趣向である平家の造り、真新しい風景は実に興味をそそられて逸る気持ちを抑えつつ門の先へ第一歩を踏み出したかと思うと更にもう一歩、中へと目指しつつだだっ広い庭先や離れの蔵、縁側を辿って向かう事が出来る茶室や綺麗な水が張られた池には鯉が生き生きと青い空を水面に映しながら泳いでいるのが見え。とある小石の奥に見える大木に其方側へと興味を惹かれるまま歩を進めてみると予想通り青々しい葉を以って聳える木の根元に辿り着き、そうして見上げ一人佇んで。)
(/遅れた上にロルテが長くて申し訳無いです、やっとの事馳せ参じました。改めてお引越しお疲れ様です、おめでとうございます。引き続き鶴丸国永をやらせて頂きます、どうぞよしなに…!
前のトピでのミスは気にしないでくださいませ、私も良く読み違いをしますので!)
主
ええ、なにせ奉納されていましたから…神社が落ち着くのです
(髪を直す際に垣間見えた赤い瞳、やはり綺麗だと魅入っていたところで口の中に広がる甘み。ころりと転がせばそれが金平糖であることを理解するのは容易で「私を呼び寄せたのは貴女、奉納された生活から解き放ってくれたのです。感謝するのは私の方、ありがとうございます…我が主よ」軽く一礼すれば真っ直ぐに相手を見据えて)
紫蘭殿
そうでしたか…私は刀装でも…と
(片付けより新たな場所の内装が気になってしまうのは仕方のないこと、自身も神社があると聞いて気になってきてしまっている身であり。神社の中を一通り見たところ鍛刀や刀装作りができるようで、よく訪れるなら新入りの迎え入れでもしようと)
((太郎さんはほぼ神社に行けば会えます!←ではここらで背後はドロンしますね
歌仙殿
まだ次郎は来ていないようですが…来るのが楽しみなのです
(曖昧な容姿、大酒呑みと一見だらしのない弟ではあるが久々に兄弟が揃うと考えると楽しみになるのは仕方がなく。だからこそ広い部屋にしてもらい、弟の好みそうな物を揃えつつあって。相手には曖昧ではあるが兄弟がいたような…なんて考えが過ぎるも口には出さず。相手の入れるお茶はきっと美味しいのだろうと密かに期待しつつ「私には雅な所作ができませんが…教えていただけますか?」きっと相手の求めるような振る舞いはできないだろうと少し申し訳なさそうな表情を浮かべて)
((歌仙さんプロデュースなら安心ですね!!では私もここらでドロンです!
鶴丸殿
おや、貴方も桜に惹かれましたか
(青々と茂る新緑の葉、それは夏の訪れを知らせるかのよう。ここでは珍しい自分より大きな桜には何か惹かれるものがあり、その幹に触れて神聖な空気に浸っていたところで眩しいくらいの白が視界に入って。やはり長らく生きるものは誰をも惹きつけるのかと大木の幹を撫で、ちらりと目を流しては相手を見据えて)
((お引越しお疲れ様です!前本丸では驚けなかったので存分に驚かしてやってください!
>鶴丸
...また、あの木を見上げちゃてる。
(政府からの呼び出しを食らっての数時間後の帰宅は本当に彼らが時々何度も出陣していると時々疲労しきっている彼らと同様に既に真っ赤な疲労の顔マークが見えてしまう様な程に疲労しきっているがもう我が家は目の前、門を潜れば一面と広がる自慢な庭に満足そうに息を吐くがあの大木へと視線を向ければ真っ白な姿が見えれば彼女の刀剣だろう、何時の間にか何度もあの大木の元で彼の姿をよく見るようになった、くすりと小さく笑ってしまえば彼がいる方へと足を進めていき、「この子も、無事に移す事が出来たのよ。できなければ引っ越してなんかいないけどね」と背後から声をかけながら髪を纏め上げている簪を外しては何時もの目を隠すように前髪を垂らし結ぶものがないために長い髪を離した状態で彼の隣へ、大木にそっと手を置いては愛でるように撫でてやりながら移せた事にただただ嬉しげに口元を緩んでしまい。)
>太郎さん
あらやだ、神社が落ち着くのは理解できるけど...この本丸にもまったく同じ落ち着きが有れば嬉しいだけどな。
(ふふ、と小さく笑いながら冗談交じりに言の葉を紡げば巫女の羽織を脱ぎ片腕へと載せれば彼の言葉に何処か照れ臭そうに目尻を細めれば「...なんか、照れちゃうわね。」軽い一礼だが矢張り気品が溢れる上品の様な雰囲気を持つ彼がやるとまったく変わってしまう、彼と同じ神刀で有る三条の刀剣を思い出せば此れはまた別な雰囲気、有れはもう父親の様なとても暖かい雰囲気を持ち、彼は兄のような暖かい雰囲気を持っている感じがしてしまう、実際彼は兄だからこそかもしれないがとなんて事を思いながらぽつりと小さく呟けば照れている表情を隠すかのように口元を手で覆い隠してしまい)
>主
それと後でちょっとお話があるからね、主。
(こくこくと何度も首を縦にやる主に対して思わず苦笑が漏れてしまいそうに為るのを我慢して顔を引き締めて上記を述べて。お話、というのは帰宅早早羽織を玄関に投げ出した事や廊下を走り回った事であり後記にいたっては後で彼女に自分を棚にあげてと拗ねられるだろうがしょうがない。今彼女の所作を正さなければいけすかない政府の人間に失態を見られる可能性だってあるしそんなの己が支える主として雅じゃない。まず初歩的なものから教え込もうかと頭を悩ませていたがそれは主の申し出によってその思考は遮られ。「……そうだね、致し方無いけれど」彼女の言うとおり此のままでは本丸に帰れない。髪や身体は後で湯で流すしか無いが応急措置にしろ手足の泥は乾く前に落とした方がいいのだろう。今回ばかりは彼女の意見に賛同して)
>鶴丸
良かった、無事辿り着けたんだね
(引っ越しの荷ほどきも終え手が空いたからと厨の棚の整理を手伝っていた帰り庭へ面した廊下を歩いていれば頬を撫でる爽やかな風に心地良さそうに目を細めて。ふと外に目をやればどうやら少し遅れて此方へ来たらしい彼の姿があって。穏やかな陽射しの中眩しい程の白の着物が風に揺れるのを綺麗だな、とぼんやりと見詰めてしまう。彼がまだ此処へ着いたばかりだったと思いだはっ、と我に帰れば部屋の案内もしなくてはと彼の元へ歩み寄っていき。一本の木を眺め見る彼の姿は既視感が有るのは前本丸にいた頃も彼が桜を良く見上げていたのを思いだし背後から「君は木々が好きなのかい?」と問い掛けて)
(/引っ越しお疲れ様でした!鶴丸さん、お待ちしておりました!前トピにて乱藤四郎の背後だったものです。心機一転と云うことで今回は主様の初期刀の歌仙をやらせて頂いていおります…!似非ですが改めてどうぞ宜しくお願いいたします!!)
>太郎太刀
嗚呼、早く来ると良いね
(兄弟を想う相手の様子に口許が緩むと同時に心から彼と兄弟が出会える事を祈って。「君の兄弟…確か次郎太刀と言ったね。彼はどのような性格なんだい?」そういえば、という様に口を開き問い掛けてみて。彼と似たような性質ならばきっと雅な事を共有できるに違いない。僅かな期待を込めての視線を彼に向けて。申し訳なさそうな表情で見られては「ああ、勿論……と言いたいところだけどね。今回は引っ越し祝いも兼ねて無礼講だよ、君の好きなようにすればいい」落ち着きのある彼の事、そんな巫山戯る様な真似をしないと踏んで述べて)
>歌仙
えぇー...嫌よ、お昼寝したい。
(話が有ると言う単語に素直で有ることは謂がたまに疵が出てしまうのは此処だ、直ぐに嫌そうに表情を歪めてはぶぅぶぅと子供のように唇を尖らせながら早々に拗ねてしまう、彼の話しと言う内容はもう予想が出来ている、玄関に投げ置いてきた羽織の事とあとは廊下の事だろう、小言を聞くのは良いのだが正座で聞かされるのは嫌いな為に即座に首を左右に振ってしまう。ゆっくりと畑の方へと足を進める祭に彼の腕に己の腕を絡ませては横に並んだ状態で歩いていけば彼の方に視線を向け「でも、今日投げられたのが泥で良かったんじゃない?鯰尾だったら歌仙...馬糞だらけよ?」と以前無理やり馬当番をさせた時共に世話をしていた鯰尾が馬糞で遊んでいて彼に飛んでしまった。と言う事件を思い出してしまう、鯰尾は決して彼が嫌いではないが小言が嫌だっと思い出してしまうが敢えて言わず、今回はまだしも泥だがあの侭遊び続けていたらいつの間にか馬糞を持ち投げてきそうな脇差の子を思い出せば口元を微かに苦味が孕んだ笑みを描き筒見えてくる井戸に目尻を細め)
*現在のkeep*
・一期一振 後3日
以上がkeepをされている伽羅となります。
そして、刀剣男土での参加者を募集中です!。
好きな刀剣男土でほのぼのとした本丸生活を一緒に過ごしませんか?
参加の検討をお願いします!、
>>42 / 樒
分かってくれたのなら良し。
(満足そうな表情浮かべつつ一度大きく首を縦に振って一息、すると腰へ回った腕に目をぱちくり瞬かせ。そこまでの差ではないが己より歳上である彼女の甘えるようなその行動を見れば、ついつい頭の中で小さな子供の姿と重ねてしまい微笑ましく感じて。思わず笑みを零しぽんぽんと下にある頭を撫で「お茶でも入れましょうか?政府の愚痴でも何でも、聞いてあげるから」きっと召集帰りで疲れているだろう、少しでも気分が晴れたらと一つ提案してみては後者は冗談っぽく述べて)
>>43 / 歌仙さん
そう言ってくれるのなら是非!貴方が気に入るのだから良い物なんでしょうね
(やはり彼は共感してくれた、自分が好む物に対し同意を示されると当たり前ながら気分は良いもので頬を緩めてしまう。と、投げられた問い掛けに顔其方へと向かせてぱあっと表情明るくさせては勿論だと言わんばかりに今度は此方が幾度か頷き。自分の考えを告げたのだから今度は彼の価値観を知りたく、また美的感性の似ている相手の所有物ともなれば自分も少なからず心奪われる部分があるのではないだろうか。これから見る花器に思いを馳せわくわく胸を踊らせると瞳を輝かせて)
>>45 / 国永
…、わッ!…どう?驚いた?
(一通りの探索を終え新しく与えられた自室へと戻ろうとした途中で彼の背中を視界に捉え、悪戯っ子よろしく口元歪ませると後を追い、出来るだけ足音は立てないように近距離まで迫ればその背を両手でとんっと押しつつ彼を真似た驚かし方を。横から覗くようひょこり姿現し楽しげ、しかし仕掛けるだけでそこそこ満足出来たのか頭は早速別の方向へと向き、この場に堂々とそびえ立つ一本の大木と彼とを交互に見遣ると「この桜の木、気に入った?」自分としても思い入れがある木な為そうであったら嬉しいな、と内心)
(/お引越しお疲れ様です、鶴丸さんお待ちしておりました…!改めまして、此方でも宜しくお願い致します!)
>>46 / 太郎さん
刀装を?…へぇ、あの場で。
(あの神社の境内ではそのようなことが出来るようになっているのか、未だ知らなかった事実に少々驚いてしまい。刀装作りは皆に任せてしまっている為目にしたことがないものの、どう作られていくのかということに興味があり。これはチャンスではと思い付けば「もし迷惑でなければご一緒してもいい?一度作るところを見てみたくて」己より随分上にある彼の顔を見上げて小首を傾げながら頼んでみて)
(/流石は奉納系男士!←、それでは此方も失礼致しますね!)
>主
お昼寝は後!君の為でもあるんだからね、
(憶測通り彼女はお小言の一つくらい甘く見てほしいものだ。こう言った会話の度己は自分の母親か兄妹なのかと軽い目眩を感じるがきっとこの遣取がなければ寂しく想うのだろう。ふ、と柔らかな笑みを浮かべて。パーソナルスペースとやらが狭いのか主のこういった行動は日常茶飯でもう既に慣れたもの。腕に絡みつく主の腕は特に気にする事なく歩み始め。鯰尾との一件は悪夢でしかなく彼の事は嫌いではないのだが彼が畑当番の際は警戒を怠らなくなり。勿論彼には説教染みた事を長々と申し述べたが彼は未だ畑当番の度に馬糞を玩んでいる様であり。「……確かに、ね。ぞっとするよ」苦笑を滲ませて。真新しい井戸に辿り着けば小綺麗にしてある桶に手を欠けて井戸中に下ろしていき。「まずは君を綺麗にするからね、僕の支える主がいつまでも泥塗れなんて顔がたたないし」井戸奥でちゃぽん、という水音を響かせたのを確認すれば慣れた手つきで桶を引き上げながら前記を述べて)
>紫蘭さん
とても良いものだよ!一輪挿しの花器なのだけど、楽しみにしておくといいよ。
(彼女からの同意を得られれば綻ぶ様な笑みを浮かべて。「僕の部屋はこの近くなんだ。余り雅な行いではないけど…縁側から入ってしまおうか」丁度良いことに自身の割り当てられた部屋は現在地から程近い美しい庭が窓から見える場所であり此ればかりは主に感謝して。玄関口から屋敷内へ入る事を普通とするのだが今回ばかりは彼女に見せたいという逸る気持ちもあってのことで。真新しく綺麗な縁側へ踏み出して廊下を歩み始め。暫く歩いて居れば自室があり襖に手をかければ彼女を優先する様に中へ招いて。「そこに座蒲団があるから腰かけて。どうぞ楽にしていて」新調したばかりの濃紫の座蒲団を指差してどうぞ、と述べて)
>紫蘭
んー...、だから私小言言われちゃうのね。
(本当は己が年が上な為に彼女のように確りとしないと行けないがこのマイペースと言えば良いのだろうか、我儘な性格だからこそ政府に嫌味地味た小言を言われるのだろうとそう思えばぽつりと小さく呟けば肩を竦めてしまう、小言の内容によるが傷つく言葉もたまに飛ぶがこの性格を直す気がさらさらないのは刀剣が受け入れてくれているからこそ変えないのだ、ぽんぽんと撫でられる手に心地好さげに目尻を細めては見上げれば「ん、珍しく暴言吐いちゃいそ」なんて冗談交じりに言の葉を紡げば彼女の腰から腕を離せば小さな欠伸を漏らしてしまい。)
>歌仙
...はーい。
(己のため、と言う言葉に本当に嬉しいのか目尻を細めてしまえば彼の肩に頭部を擦り寄せてしまう、最初の頃は雅ではない等の嫌味を言われる事が有ったが色々な出来事をお互いに体験しこうして気楽な関係性を築けている、くすりと小さく笑いながら返事を返し。彼の腕から己の腕を離し井戸の淵に腰を下ろせば、「何時か、馬糞が本丸の中にあったら私気絶しちゃうかも。」と彼のことだからこそ本丸の中へと投げるかもしれないし持ち込むかもしれない可能性を考えてしまったのかぶるりと背筋を震わせてしまう、ふと彼の方に視線を向けてはふわふわとした紫色の髪に指先を触れさせればふと黙り込んで考え混んでしまえば「私も、歌仙ぐらいに髪の毛切ってすっきりしようかしら。」と腰までの長さ有る髪は後ろに高く纏めて縛っても胸元よりも多少したの腹部辺りの長さに為る、彼の毛先から己の毛先へと指を這わし丸でゴミを摘んでいるかの様に指先で摘んでは髪を持ち上げれば今、思いついたかのように呟けば鋏を真似ているのか指と指の間に髪を挟みながら弄び)
*現在のkeep*
・一期一振 後3日
以上がkeepをされている伽羅となります。
そして、刀剣男土での参加者を募集中です!。
好きな刀剣男土でほのぼのとした本丸生活を一緒に過ごしませんか?
参加の検討をお願いします!、
主
此処は我が家同然の場所、此処で落ち着けなければ安らぐ場所などありません
(自分の望むもの、出迎えてくれる仲間、そして仕えるべき主がいるこの場所こそが今の自分が帰ってくる家となっているわけで。不謹慎かもしれないがこの生活がいつまでも続くことを望んでしまっている自分に気が付きつつあって。相手の照れくさそうな笑みを見ているともし自分に妹がいたなら…なんて考えてはポンポンと相手の頭を軽く撫でて)
歌仙殿
次郎…ですか?簡単に言ってしまえば大雑把、ですかね
(相手からの質問に顎に手を添え、暫し考えるような仕草をしては簡潔な答えを。もう少し細かく言ってしまえば色々あるのだが期待したような眼差しにどう答えればいいものかと悩んでしまっては自分と正反対な性格とだけ言って。無礼講だと言ってくれる相手には感謝の気持ちしかなくて「神事と華道は得意なのですが…茶道はさっぱりでして。無礼講とはいえ、不躾な真似はしたくないのです」奉納されていた頃に見てきたものは一通りできるものの、体験したことのない知識だけの領域にはどうしても慎重になってしまって)
紫蘭殿
ええ、どうぞ。兵の力を珠に込めるだけですが
(神事を得意とするだけあってか己が作る刀装はいつも特上。神社の中、刀装を作る部屋まで案内すれば大幣を構えて目を閉じ、精神統一を。暫しの間の後ゆっくりと目を開け、目の前にある珠に兵力を結集させていって。眩い光を放ったそれは黄金に輝きを放つ特上の刀装。できたばかりの刀装を手に取っては「よかったら使ってください」と差し出して)
>太郎さん
なら、良かった。
(彼の言葉に小さな&混じりな息を吐いてしまえば口元を嬉しげに緩めてしまう、彼の他に性格に難が有る子が何人か居るが彼らの心地良い居場所になれる様にもっと努力をしないといけないな。となんて事を思っていると頭部に感じられる手の温りにぱちくりと驚いた様に瞬きを繰り返しながら彼を見上げるが矢張り大きな手だからこそ心地良いのか、それともただの子供思考なのか分からないがとても心地が良い、目尻を嬉しげに細めては彼の大きな手に思わず頭を擦り寄せてしまう。)
>主
(素直に返事をした主に満足気な表情で首肯し。肩にぐりぐりと当たるものは恐らく彼女の頭部だろう。まるで構われるのを望んでいる仔犬みたいだと思ってしまえばくすりと笑い声を洩らして。前主の元、常に刀剣の形をとっていた頃は当たり前だが戦事でしか主に触れられるという機会はなく充実してなかったといえば嘘になるが戦線にて生暖かい血を浴びるばかりであり。しかしこの主へ呼び出され再び争闘する様になってから人の温もりを身近に感じるようになって。刀剣であるに関わらず本懐を忘れる程居心地が良いと思ってしまう自身に何より驚いており。気絶してしまうかも、との言葉に「君、そんなに繊細だったかい?」悪戯っぽく微笑めば冗談混じりにそんな事を問い掛けて。何しろ彼女は余裕で泥遊びをする様な破天荒な人物。此方が思っても見ないような言動は日常茶飯でありその度に驚かされたり呆れさせられたり。それでも嫌だとは思わないのは自分が彼女に相当ほだされているのかもしれない。隣で黙りこくり何を悩み混んでいたのか次いで彼女の口から飛び出た言葉に思わず「僕くらいに、かい?」と驚愕を滲ませた声が出て。「一気に此処等まで切るのは他の刀剣が許さないと思うけどなあ…、君だったら似合うと思うけど」主の髪を弄るのが好きな乱藤四郎や加州清光並びに平安に生きていた刀剣達は恐らく許さないだろう、苦笑しつつ前記を述べて)
>太郎太刀
大雑把、かあ……。雅が分かる者なら大歓迎だけど。でも、まあ会ってみないと本質は分からないしね
(ふむ、と考え込む様な様子を見せれば暫く黙った後上記を述べ。大雑把と言っても度があり口では情けない事を言いつつも此方が頼み事をしたなら何だかんだ器用にこなしてくれる御手杵や意外と腕利きの良い獅子王あたりならまだ許せるものであり。まだ会ったことのない彼の兄弟へ思考を巡らせれば「次郎太刀はお茶を好むかい?」それだったら一緒に嗜めるのだけど、と付け加えて。彼の話を聞くところ、根が真面目であるのか慎重になる様子にどうしたものか、と考えつつも花道の習いが有るのかと感心して。今着目すべきはそこではないと踏ん切りを付ければ後程話を沢山聞いてみようと新たに楽しみを見つけて。ふふ、と小さく笑みを溢せば「君の事だから荒ぶる真似はしないだろう?でもそこまで言うのなら少し口添えをしようかな」と述べて)
>歌仙
(んー。と小さな唸り声を上げながら両腕を叩く上へと伸ばしては微かに固まっていた背筋を伸ばしては曇が一つもない空を見上げれば目尻を細めてしまう、現世と言うよりも己が住んでいた時代の空もこんな色をしていたが夜は星が見えなかった、だが此処で生活し始めてたら星が丸で今迄見えていなかったのが嘘に思える程に綺麗な光でこの本丸を照らしている、今はまだ青い昼間な空だが其れでも眺めていて退屈でもない空に目尻を細めてしまい、あまり彼らを戦に出したくはないが彼らも本能っと言うものが有り戦いと出陣したいと頼んでくる耽美の複雑な気持ちは何時破壊されいなくなるかの不安、顔に出さないようにしているがこんな子供の性格なりに悩みは有るもので、彼の言葉にむっと唇を尖らせれば「私、意外に繊細よ?ただ、表に出してないだけど...我慢してるだけ」と一度汚い性格を一面を見してしまえば己の中の気持ちが崩れてしまいそうな錯覚にあまり彼らには弱音を吐かない、肩を竦めながら言の葉を紡げば彼の頬に指先をぷにと押し付け、髪に視線を落としては「うん、其れかね...もう厚くんとか蛍丸ぐらいの長さにしようかなって」と本当は短刀に居る黒髪で元気が余る程に有る少年の姿を思い出してはぽつりと呟くがあっ、とこの長さは内緒だったと思い出したのか片手で己の口元を隠してはふいと目線を逸らしてしまう、ほかの刀剣と言う言葉にうっ、と詰まった声を上げてしまうのは咄嗟に思い浮かんだのが可愛く着飾る事が好きな刀剣、一度すねてしまうと機嫌を直すのに大変な子や平安の刀剣達も許さないだろう、前髪で瞳を隠していることでさえも怒っている子も何人か居た事を思い出しては肩を竦めるが「改めてね、私自身と向き合おうかなって...この目に何時までも逃げてるわけにもいかないからね。」と上げている前髪で何時も隠されている瞳は幼い頃から社会人まで何度も何度もこの瞳の為に差別や虐めに有っただろうか、何度もこの目を抉り出してやろうかと思った故父親もまだ10代だった己は敏感な年頃、何時も誇らしげに瞳の事を話す父親が苦手だった誰のせいで苦労しているだっと何度も怒ってしまった、父親も紅い瞳を持っているが己の瞳と比べれば色素が本当に薄い逆に己が濃かっただけなのだが父親の一族皆は紅い瞳で産まれてくるが色素が濃い程良かったらしいが何故なのかと理由を聞く前に父はいなくなった為に聞けず仕舞、この本丸でも刀剣とはなるべく目を合わせないようにしていたが初期刀で有る彼とある日手合わせをしていた時に負けた際床に倒れた時前髪がふんわりと上がってしまいその時に彼に見られた、あのときは本当に恐怖で有って何日間か彼と言葉を交わすことが無かった逆に避けていた、また嫌われるのだろうか等と思っていたが彼がしびれを切らし己の部屋に来た時、瞳が綺麗だとその一言にどれだけ救われたか、彼はきっと知らないだろうと懐かしい思い出に浸っていたのか口元は穏やかな笑みを描くように緩んでしまい)
>主
(井戸奥から引き上げた桶を石造りの井戸の縁へ下ろせば中には不純物の含まれていない様な綺麗な水。新築の本丸の井戸がこうも早く使用できるとは便利な事だ、恐らく彼女が政府に申し出てくれたのかも知れない。何だかんだで頼りになる主に心中で礼を述べ彼女へと振り向けば己の言葉に唇を尖らせ拗ねたような言葉を洩らす主に思わず苦笑が漏れてしまう。彼女が子供の様な言動の裏に仄暗い何かを隠していることは知っている。それは以前の瞳の一件であったり時折見せる大人びた表情であったり様々な理由からだがただ底抜けに明るいだけでは戦いを生業とする刀剣を従える審神者が勤まる訳ではない。それを我慢している、だなんて己らが不完全な存在であり完全に信用されて無いのかと勘繰ってしまい。彼女に至ってそんな事はない初期刀として彼女の手により選ばれずっと共にしてきた身だ、分かっているけれど彼女と隔たる壁は神と人間であると云う障害。完全に己らを信用する、ということはないのだろうか、久しく消極的な思考に肩を落とすが彼女の前ではそんな顔見せられない。「本当かい?でもね、これは冗談じゃ無くて……君にもたまには息抜きも必要だよ。それに僕らはどう足掻こうが君の元から離れなれない。良い意味で、だよ。君がどんな人間でも僕らは今までの君を知ってるからね、突き放したりはしないよ」優しげな声音で述べればふふ、と笑ってみせ。指先がぷに、と己の頬をさせばやめなさい、と言いつつ慣れた仕草でその指を退けて。「厚ぅ?そんなに切ったら君少年みたいになるんじゃないかな。蛍丸当たりならまだ良いと思うけれど」主と自身の手を手際よく泥を流し落とせば懐に仕舞い込んでいた手拭いで拭き。泥を落とした手で主の頭をくしゃりと撫でれば考え込む様に述べて。彼女なりに髪を切ることで踏ん切りをつけようとしているのだろう。だったら止める事など出来る筈もなく「君が思っているより君の瞳は美しいよ。でも、君はその瞳が嫌いだと云う。……君がその瞳と向き合おうと思ってるなら僕らは君の背中を押す」以前彼女と一件合った時に発した言葉を前記に述べれば僕らは君の見方だからね、と彼女の頭をぽん、と優しげな仕草で撫でて)
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