二人だけのー(ひぼ)

ごめんなさい！
ちょっと呼び出しされたので放課後になりそうですm(__)m

了解でーす

あー、くそ。ザップさんめ
（此処は『ヘルサイムズ・ロッド』かつてはニューヨークと呼ばれる都市だった。今は異界と人界が入り交じった危険と隣合わせの街だ。僕はレオ。至って普通の人間だ。どうしてそんな僕が此処にいるかって？まぁ、理由は色々あるんだけどさ。今回の主人公は僕じゃなくて彼女なんだ。彼女はある事件に巻き込まれちゃって、それからこの『ライブラ』にいるんだ。僕の後輩になるんだけど何か親近感が湧くんだよね。……でも、ライブラの女性って『あれ』なイメージが強くて。まぁ、此処は先輩としてしっかりやらなくちゃね！……と、いきこんでアジトに向かったのは良いんだけど途中でザップさんに会っちゃって、あー、くそ。早くあの人刺されたりしないかな。あっと、ごめんごめん。まぁ、そんなこんなでアジトについたんだよね。ちょっとザップさんに巻き込まれて服がボロボロだけどね。さてと『あの子』はいるかなー。と、辺りを見回して）


(/えーと、すみません。何か本当にすみません。
一番最初だから一話の初めみたいにやろうと思ったんですが何か分かりずらいですよね……駄文ですよね。後遅くなりました。ごめんなさいm(__)m。このあとは普通の行動ロルで回すので）

あれ、レオさん・・・ってどうしたんですかそんなにボロボロになって？！
（ソファーに座りながら新聞を眺めていると、ドアが開いた音がしたのでそちらの方を見るとボロボロになった相手が入ってき）

(/いえいえ、ホントに気楽でよろしいので・・気楽にやりましょう）

あー。アリスさんこんちわ。これはですねー…………ザップさんの二股がばれました。
（新聞を見ていた相手に話しかけられ、女性に言って良いものか少し悩んでから理由になってないが告げ、それに巻き込まれちゃいまして。と、あはは。と笑いながら理由をーー完全にとばっちりなのだがーー述べて）

(/うわー。お優しい方発見しました！
ありがとうございます。気楽にやりますね！天使さんですね♪
あ、気楽になるので遠慮なく言いたい事を言って下さって結構ですよ！！）

あぁ・・・それは災難と言うかなんというか・・
（相手の笑いにつられて苦笑いを浮かべながら「ホントにとばっちりですね」と）

ホント災難でしたよ。
（あーあ、あの人に最大級の不幸でも今すぐきてくれないかな。ボソッと不吉な事を言いつつ相手が新聞を読んでいた事を思い出して「あ、それって今日のですか？へー、何かあったのかな」と相手に近寄りつつ興味深そうに見て）

まぁ、いつものことですよあの人に関してはーそして今日の新聞もいつもと変わらないです。
(毎度のことに出す言葉もなくハァーと息を吐き、近づいてきた相手に「あっ、読みます？」と)

まぁ、あの人の事は今に始まった事じゃないからほっときましょうよ。
（無視無視。とザップの事は忘れて新聞のを見て今日もいつも通りかー。と眺めていて「……そういえば、アリスさんの事件って載ってる所見てないですね」もみ消したのかな。と呟き彼女の方を見てみて）

・・・言われてみれば・・・、全然気にしなかった・・
（欠かさず新聞は読んではいるが自分の記事が一切載ってないことに気が付き）

気にしてなかったんかい！
（と軽く突っ込みを入れて「……多分ライブラの事件だからだと思いますよ。ライブラの事件って見たこと無いですから」と自分の憶測で説明し）

はい・・・、でも私の事件はココに入る前・・・
（ん～と悩みながらも「だめだぁ～、全然思い出せない！」とソファーの背もたれに勢いよくもたれ）

えーと、何か覚えてる事だけでも確認して見ましょうか？
（ソファーに勢いよくもたれたのを見たがら上記を述べて彼女の向かいに座り自分も彼女に会った時の事を思い出していて）

当時のこと・・・ダメだ全然出て来ない、もう記憶が飛んじゃってる
(頭を抱えながら思い出すもなかなか出て来ず「どうする？」と相手を見て)

どうするって、えー……えーと、じゃあ。取り敢えず気分転換でもします？
（頭を抱えてダメと言う相手を見て此方もどうする事も出来ないので上記を相手に尋ね）

気分転換・・・、そうですね。そしたら、なにか思い出せるかも
(チラと相手を見て、その手があった！と手を叩き)

じゃ、何処か行きましょう！何処行きたいですか？
（勢いよく立ち上がりレッツゴー！というかのように拳を上にあげ）

んー、何処にかー何処でもいいですよレオさんの行きたいところで
(何処でもいいと言われると少し悩み、別段行きたいところもなく相手に任せようと)

えー。じゃあ適当にぶらぶらしますか？
（任されたが気分転換プラス相手の記憶に繋がりそうな場所等を思い付く事もなく上記を提案して）

そうですね、そうしましょう
（予定が決まれば「さっそく行きましょう」と言ってソファーを立ち）