とうらぶ×艦これ95 2015-06-27 22:59:08 |
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随分と…壮絶だったんだな (にこやかに己の生まれから今日までの経緯話す彼女へ感嘆ともとれるため息つきながらもう一度彼女まじまじと見、)
でも山姥切くんだって色々大変な思いしてきたでしょ?那珂ちゃんとは活躍してた時代も違うし…。(相手の視線をむずがるように首や肩に手を添えながら、今度は相手の話を引き出そうと目線送ってみて)
…それは、そうかもしれないが…、写、ということで比較されてきただけの刃生だったからな…、俺の方は特に語ることもなにも、無いな(コンプレックスを引き合いに出しては視線落としてぽつ、)
ううん……そっかぁ。確かに先に生まれた方が一人で、後に生まれた方も一人だと、比較もされ易いよね。今はどう?働いてるところに長義くんはきてるの?(相手の沈んだ様子を感じ取りつられて自分も俯くと、眉根を寄せながら同意を示し。その後相手の表情をおずおずと伺い尋ねかけ)
…俺の話なんか聞いても面白くないと思うぞ、因みに長義は来ていない。 ( 眉根上げて理解し難いような表情作ればふむ。もう一回彼女へと視線向けては首横に振り )
そんな事ないもん!――似たようなお仕事してる人と会ったの初めてだし……那珂ちゃん、新しいお友達ができるのすっごい嬉しいよ?仲良くなりたい人についてもっともっと知りたいって感じるのは、別におかしくなんかないと思う。(自分の意思を伝えようとする余り声を荒げてしまい、ふと我に返ると小さく左右に首振り再び俯いて。珍しく口ごもりながら話すうち段々と普段の調子を取戻し、最後にはじっと相手を見据えて上記言い切り)
--っ、俺が悪かった、済まない。…確かに俺も同業者を見つけたのは初めてだ。仲良くなりたい、か。……お前は兄弟のような事を言う。( 大声に吃驚したのか少し大げさに仰け反るも続けて俯く相手におろおろと狼狽えては宥めるように頭ぽん、と。瞳見据えつつ告げられた言葉に自分でも気づかぬうち瞳細め所謂笑顔してはぽつり。 )
……どっちの、お兄さん?(取り乱してしまった自分と相手に謝らせてしまった事を恥じ、大人しく頭に手を置かれながら胸の前でぎゅっと自身の手を握り合わせ。下方に目線彷徨わせながら一言絞り出した後ちらり相手見遣って)
…強いていうならどちらも、か。性格は違うように見えるが二人とも根は似たような者な奴等だからな(今も現地へ戻れば居るであろう彼らの顔思い出してはふ、と表情緩め。後ふと首傾げては下記)
そういえば、お前…那珂の所は、審神者、じゃなく主みたいな奴は…いない、のか?姉妹以外の話も気になる所だ。…写しの俺が聞いてもいいなら、だが。
またすぐそうやって卑屈になるー。――那珂ちゃんのところはね、“提督”とか“司令官”って呼ぶの。うちの鎮守府…基地では一番エライ人だから階級もそれなり。でもだいぶ若いよ。上司だけど気さくなお兄さんって感じ?ちょっとベタベタしたがりなのが玉にキズ、かな。(最後に付け加えられた言葉に唇尖らせ不満を示したものの、気を取り直して上官について話し出す。締めくくりにはその奇行を思い浮かべつつあらぬ方向を見上げた後、苦い表情で上記呟いて)
ひ、卑屈はいつもの事だ、仕方ないだろう!…提督…ふむ、だがその物言いからすると嫌いじゃないようだな (苦い表情ではあるもののどこか楽しげに映るその言葉ひとつひとつを耳に残してはふむ、と首傾げ)
あっ、……そう、見えた?(知らぬ間に緩んだ頬に思わず手当て、照れ臭そうに口の端歪めて)
――いっつもふざけてる人だけどね、那珂ちゃんの事をお姉ちゃん二人に負けないくらい応援してくれる人でもあるんだ。艦娘としても、アイドルとしても。(躊躇いがちに視線彷徨わせた後おもむろに口を開き、少したどたどしい運びで本心を吐露すれば幸せそうな笑み浮かべ)
…その提督とやらの話をする時は特に楽しそうに見えたから、な。あいどるとしても、か。…応援してくれる奴がいるとは良い事じゃないか、それが主なら尚更、(幸せそうに上司の話をする彼女へ視線注いでは)
でもアイドルとしての那珂ちゃんを尊重してくれるなら、過剰なお触りは頂けないなーって。那珂ちゃんは皆のものだから、誰か一人のものになる訳にはいかないの。(気恥ずかしさのせいかあちらこちらに目を向け、肩先に触れる髪を弄りつつ念の入った口調で上記)
…自分の大切な奴だからこそ、過剰に触れたがるんじゃあないか。…無理に皆のものと名乗る必要は何処にも無いと、思う。…現世のことは良く分からないが (暫し考えるような素振り見せてはふと視線下へ向け言いにくそうにぽつり。消え入りそうな声で「写しの俺なんかの意見ですまないが」と)
う、写とかは関係ないよっ。……確かに那珂ちゃんだって、誰かの特別とか恋人とか、憧れない事はないんだけど…。(取り急ぎネガ発言は退けたものの、ぎこちない動きで自分の首元に手を遣れば歯切れ悪く口の中で呟いて。暫しその体勢のまま押し黙っていたかと思うと、「そういうの、歌の中でしか、知らないし…。」とこちらも気まずそうに)
…歌か。…俺も言葉でしか余り知らんから、人のことは言えない(やけにぎこちない相手の動作そこまで気に求めることもなく浸いて手当考えあぐねるような姿勢取るも「…でもわからないことだらけなんじゃないか、最初は」と首傾げ)
…用意されたカラダがちょっぴりお姉さんだったってだけで、よーく考えれば艦娘も赤ちゃんと一緒だもんね。大きいカラダにココロが追い付いてない感じー、かな?(神妙な顔して両腕で肩を抱き、自身のアンバランスさに思いを馳せれば、その体勢のまま首だけこてんと傾げ)
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