《NL》ロールキャベツ男子／幼馴染み

ちょっ、笑うな……髪結んでないおかげで一応女子も残ってるんだから……あっそうだ
（相手が笑ってくるので仕返しと思いカシャッと携帯のカメラで相手の姿をとらえるとまた撮られないように「じゃっ、打ち合わせあるから…」いつもの雰囲気に戻ると走って教室から逃げて体育館に向かおうと廊下をあるきはじ

その格好で学校中を歩き回るんだ…？
（廊下を歩いている相手に後ろから声をかけるとクスクス笑いだし。「服はここだよ？」と相手の服を見せるとヒラヒラさせながら相手に相手の服を見せて

あっ忘れてた
（そういえば着替えを忘れていたと思った時、相手が自分の服を持って見せびらかしてきたので仕方なく教室に歩いて戻ると「ヨリ君も着替えなきゃ」そう言うと着替室らしきところに入り制服ではなく上下ジャージで髪を横にひとつ結びにして出てくると「あたし、実行委員だから外で作業してるグループの様子見てくる」そういえば走って目的地まで行き

あ、うん…
（相手を見送れば自分は教室に引っ込んで自分も試着室みたいなところで着替えればやることがなくなったのか自分の席に座るとぼぉっとし始めて。窓の外を見れば外で作業をしている人達が見えたので暫く見ていると相手がグランドに出てきたのに気づき、相手の姿をじっと見て

○○君達、部活あるから終わっていいよ大会も近いと思うし変わる…
（本当はいろいろなグループの様子を見る予定だったが自分が最初に見に行ったグループは時間のかかる看板のペンキ塗りをしていてしかも大会間近のサッカー部グループだったので変わらなくては、と思いバトンタッチするともくもくと一人で塗り始めて

………
（相手が一人でペンキ塗りをするのを見ていると椅子から立ち上がり外へと行けば相手の隣にしゃがみ込めば一緒にペンキを塗り始めて。「レンはいつ仕事なの？」と文化祭の時の仕事の事をペンキを塗りながら相手に聞いてみて

あっヨリ君…ん？午後…
（一人でもくもくとペンキ塗りをしているとヨリが隣に来て手伝ってくれれば文化祭の日の仕事を聞かれヨリと同じ事を伝えると「同じぶだからさ、フォローするし焦らないでいいよ」相手は人にあまり慣れていないので不安だと思い自分も夏祭りの大学生達の事もあったので最近は少し他人に話しかけられると不安になるが相手を安心させようと思って言い

う……俺、文化祭の日は風邪引く予定…
（接客したくないのか相手の言葉を聞けば相手から顔を背けながら逃げようとして。「だ、だから俺、接客出来ない…」と最後は完璧相手から顔を背けながら言って。その後はもくもくとペンキを塗り続けるとついに完成して

バカな事言わないの、引っ張ってでも連れて行く
（相手の弱音を聞けばサラッと即答すると顔を完璧に背けられ、「逃げない、弱音吐かない」相手の背中をボンと一回叩くと立ち上がりペンキなどの片付けをすませて戻ってくると「ヨリ君、見回りしてくるから」頬にペンキが付いた顔で言うとそのまま二階に向かい

えー……やだなぁ…
（相手の言葉を聞いてもえーと言うばかりで、相手が見回りに行くと言えば自分は教室に戻ろうと思い、相手を見送ると自分も立ち上がって教室に向かい。教室に着けば自分の席に座って机に突っ伏して眠り始め

あれヨリ君……？
（見回りは終わったので帰ろうと思い靴箱に向かう途中教室を横切った時誰かがいたので覗いてみるとヨリがいてまた寝てるなんて思いながら教室に入ると「ヨリ君、帰るけど」相手に近ずい耳元で言い

ん……ふぁ…？
（相手の言葉に目を覚ませば寝起きな為か＊＊たような声をだして、ボヤけた視界で周りをキョロキョロと見渡せば大きく背伸びをして。「あ…うん、帰ろっか…」と鞄をもてば教室を出て昇降口へと向かい

……えっあっ、うん
（帰ろっかと言われればボーッとしていたため少し遅れて反応すると靴箱におりて靴を履き門を出ると「何か今なんとなく思ったけどさ……ほんと一緒だよねいつも」ふと思った事をポツリと言うとそのまま家まで歩いて帰り「夜に散歩行こうと思ったんだけどさ…行く？」今日は夜 散歩をしようと思っていたので一人もあれなので相手を誘ってみて

幼馴染みだからね…
（相手の言葉を聞けば幼稚園のころから今までを思い出して見れば確かにそうだと思い、幼馴染みで家が隣同士だからということもあるんだろうと思いそう言って。「うん。俺も行く」相手の誘いに迷うことなく行くと言えば家に到着し、それじゃ、またと相手と別れて家の中へと入っていき

そろそろかな…
（11時頃、親も朝方帰ってくるので安心して家を部屋着のままちゃんと乾いていない髪を二つ結びにして出ると、相手の家は親が帰っているかもしれないと思いメールで家の前で待ってると伝え相手を待ち

あれ、部屋着なんだ…？
（相手からのメールを受けとると数分後家から出てくると相手の姿を見れば明らか部屋着だということが分かり、相手に聞いて。さらに頭を見るとまだ濡れていることが分かり、再び家の中に戻り、またすぐに戻ってきて「頭、濡れたままだと風邪引く…」と相手の頭に帽子を被せて

あっ……うん、ありがと
（相手が出てきたと思えば再び戻ったので首を傾げていると自分の風の心配をしてくれて帽子を被せてくれたのでお礼を言うと「じゃ…行こ」道の真ん中に立つとトコトコ歩き出し

どこ行くの…？
（相手の後ろをついて歩き出せばどこに行くのか気になり、後ろから相手に聞いてみて。「夜だと大分変わるね」と街灯しかついていない道を歩いていると普段歩く道と違ったように見えて

秘密
（くるっと振り向いて口に人差し指を置いて、珍しく無邪気な笑顔を向けると「確かに…一人では行けない」相手の言葉を聞けば確かにと共感しポツリと呟き、そのまましばらく歩いていると川が見えてきて、川の方に降りコンクリートでできた段差に座ると目の前には綺麗な明かりが数えきれないほどあり「これ、見たかったんだ…蛍」その正体は蛍で相手はどんな反応をするかと思いジーッと相手を見て

綺麗…こんなとこあったんだ…
（蛍の光が幻想的でこんな都会に蛍がまだ居たんだと思えば率直な感想が出て。その場に座れば蛍の群れをじっと見つめ続けて。「レン、よくしってたね」普段よく夜出歩いたりするのだろうかと思えば相手の顔を見ながら聞いて

この前ね、親が熱出して夜に買い物行ってたら帰りに見つけた
（相手は喜んでくれていたらしく良かったと思いながら言うと「ヨリ君に見せれて良かった」相手の蛍を見ている眼を見るとキラキラしていて見せたかいがあったなと思い独り言のようにポツリと呟き

ありがとう
（ニコッと笑いながら相手の顔を見てお礼を言って。暫く蛍を眺めているとふと手を伸ばせば掌に蛍が止まり、蛍を間近で見て。「ほら、蛍」と相手にも見せるように蛍を近づければニコッと笑い

べっ、べつに
（ありがとうとニコッと微笑みながら言われると少し照れてしまいそっぽを向くと、相手が手のひらに乗ってきた蛍を見せてきたのでちらっと見ると「ヨリ君ってなんか幼く見えるよね」相手が自分に対して人懐っこくしてくるのに毎回弟みたいだなぁと思っていて、今も無邪気な笑顔を見せてくるものだから言ってみて

そうかな…？よく女子と間違われることはあるけど…
（相手の幼く見えると言う言葉を聞くと周りからは女顔の為かよく女子に見えると言われてることを思い出して何となく相手にそう言って。「レンは男っぽい？」とぷぷっと笑えば相手の顔を見て

うるさい、一応れっきとした女子
（相手の肩をグーで押しながら言うと「ヨリ君てさ中性的な顔立ちだよね、男にも女にも見えるし…美人系だし…いーな」相手をじーっと見つめながら言うと、自分の頬に両手を当てれば「ヨリ君並みな美人になりたいな…」蛍の光を見つめならがら言い

俺はレンみたいな男になりたいよ
（軽くため息を着けば相手の言葉と似たようなことを言えば蛍を離して。「ほら、男レン」とこの前の男装姿の相手の写真を見せればニコニコして。相手に取られないように携帯をしまえば再び蛍を眺めて

それ誰にも見せたらダメだから
（相手が自分のこの前の男装の写真を見せてくればどうせ消してくれないのだろうと思い忠告だけすると、頭に乗っけていたタオルをとり手で握ると立ち上がり川が目の前のという距離まで行きしゃがみ川を覗き込むと「顔も男っぽいのかな……」自分の顔を見ながら先ほどの事を気にしているのかボソボソ何かを呟いていて

どうしたの…？
（いきなり川に近づいていった相手を見れば首をかしげながら何をしているのだろうと思い、相手の隣に行けば相手に聞いて。川に手を入れるとバシャバシャと軽く遊びだして

ん？何でもない
（相手からどうしたのと聞かれればからかわれると思い何でもないと答え相手が遊びだしたので自分は靴を脱いで川に足をつけてパシャパシャしだして

レン、風邪引くよ？
（お風呂から上がったばかりのため冷たい川に脚をいれていたら風邪を引くと相手に言えば心配して。「………」相手に指摘しながらも自分も脚を川に入れて水遊びし始めてはニコニコしながら遊び続けて

そろそろ上がろ
（数分遊んでいれば、風邪を引いたらダメだと考え相手に声をかけると川から脚をあげサンダルを履く、「ヨリ君行こ」立ち上がれば相手の背中をトントンと叩いて言い

帰るの？
（相手に背中を叩かれると振り替えって相手の顔を見ればそう聞いて。自分はまだ遊んでおきたいと思いながらも相手を一人で帰らせ訳にはいかないため川から脚を抜けばサンダルを履いて相手についていき

帰ろっか……
（相手から帰るの？と聞かれれば歩きながら答えて帰っている途中に「あっヨリ君、あしたセッティングあるしいつもより結構早めに出るけど……どうする？」明日の朝は学校に文化祭のセッティングをするため早く出なくてはいけなかったので相手にどうするか聴いて

ん～…迎えに来なくて大丈夫だよ
（少し悩めば明日は自分で起きると相手に言えば、自分の家に向かって歩きだして。明日自分で起きるのか…起きれるかなぁと考え始め。いざとなったら学校休もう…！と強く心に近い始め

分かった……もし来なかったらどうなるか分かってるよねヨリ君
（頷くと、きっと相手は行きたくないと言い明日来ないだろうと考えて少し脅してみると「おやすみ、……また、明日ね」家に着いて入ろうとした時、「また」を強調して言えば家に入り

うっ……
（自分の考えていることが見透かされたのだろうかとビクッと反応するが、ちゃんと答えず。「ま、またね…」と苦笑いしながら軽く手をふって相手を見送れば自分も家に入り。「寝よ…」と思い、ベッドに倒れ込むように寝て

あっ……
（次の日の朝いつもより1時間も前に家を出るとまちがえてヨリの家に行こうとして引き返し走って学校まで行くと、何人か来ていたクラスメイトとセッティングをし「完璧…」部屋の飾り付けが終わるともう文化祭 開始まで残り10分で手をパンパンさせながら声を漏らすと午前のぶではないので友達と少し早めに校内を周りだし

…………
（いつもの用に目覚ましをセットしていなかった為に文化祭開始5分前になっても未だ自分の家で寝ており全く起きる気配がなく、綺麗なリズムで寝息をたてて。たまに寝返りをうつがちょっとやそっとで起きることはなく、その間も時間は進み

あれヨリ君は……？
（午後のぶの番になり、用意してもらっていた服を着替えている途中ヨリがいなあことに気づき先生に聞いても来てないと言っていたのでメールをしようとすると友達が勝手に電話を奪い悪ふざけで「ヨリ君…助けて」とこっちの方が来る確率あるんじゃ？と笑いながら相手に送信すれば「多分……嘘って分かると思う」苦笑いしながら言いえば、接客は足りてそうだったので学校の門のそばで友達と呼び込みをしていて

ん…メール…？
（携帯が鳴れば目を覚まして。ボヤけた視界の中携帯を開いてメールを見れば眠そうな目がカッと開いて。急いで支度すれば鞄も持たないまま学校へと駆け出して。「レン！大丈夫!?」数分後学校に着けば門の側で呼び込みをしている相手に気がついて相手にかけより

うっ、うん…来てくれたんだ
（少し驚いた様子で相手を見ると「ヨリ君あのメー『恋歌ナンパされてて大変だったんだよ〜』ちがっ、何言ってんの」メールの事は気にしないでと言おうとしたら友達が口口を出してきて嘘を言われると「よっヨリ君着替え行かなきゃ」相手の手を掴むと教室まで引っ張って行きその途中で「あのさ…来てくてありがと」相手の方を向かず少し照れくさそうに言い

べ、別にいいけど…相手に感謝されると恥ずかしくなったのか顔を少しそらして。「あ、てか俺は風邪を引く予定が…」と相手にそう言えば踵を返して相手とは逆方向に歩いていこうとして文化祭に不参加のつもりらしく

よーりー君、
（相手が顔を背けた事を少し不思議におもいつつも歩いていると、相手が逃げようとしたので耳を引っ張り教室までつれて行き「ちゃんとしてくれたら何か奢ってあげるから」相手にこの前のメイド服の衣装を渡すと無理やり更衣室に押し込み

いたたたっ!?ちょ、ちょっとレン痛い…
（耳を引っ張られて歩き出されると痛いと言い、しかしそれに逆らうことができずに同じく教室へと行けばメイド服を渡され、仕方なく着替えて出てくると、スカートを前に引っ張り顔を赤くしながら出てきて

よし可愛い可愛い、はい行ってらっしゃい
（相手が出てきた途端、ロングヘアのウィッグを装着させれば背中をポンポンと叩き上記を述べると接客させようと考え相手の背中を押して男の大学生の席につれていき

嬉しくない…
（相手に可愛いと言われるが気分が乗らず、げんなりとした顔でそう言えば、ウィッグを被せられると他の女子にポニーテールにされて。「えっ!?ちょっ…!?……えっと…ご、ご注文は…」男の人の席に連れて行かれると顔を赤くしながら恐る恐る注文を聞いて

リ・ラ・ッ・ク・ス
（相手をお客さんのもとまで送ると一度相手の顔を覗き込み口パクで何かを伝えると、お客さんにニコッと微笑みその場をあとにして注文されたドリンクなどを運び始めて

あ、えっと…ははは…
（大学生はどうも女子だと勘違いしているみたいで苦笑いをしながら誤魔化せば注文を受けると直ぐ様その場を離れて裏方のクラスメイトに注文された物を伝えて

よくできました
（相手が注文を受け取り、作る側の人に伝えた所で肩をポンとまた叩き優しい口調で言うと「さっ次、次」相手の背中を押せば自分は注文を聞きに行き

うっ……
（しぶしぶ相手の言う通りに他の客の注文も取りに行き。「はぁ…帰りたい…」と軽いタメ息をつきながらボソッと言えば、周りに数人のメイドが居るため秘かに抜け出してもバレないんじゃないかと考え、チラッと扉の方を見て

注文入ります紅茶1，パンケーキ2
（作る側の人たちにお客さんの注文を伝えれば、また注文を聞きに行きという繰り返しをしていて忙しいなと思っていると他校の男子の客に呼び止められて無駄話の会話から抜け出せなくなり少し嫌がっている顔をしていて

えーと、すいません、今忙しいんで
（扉付近の席を見ると、相手が他校の男子から呼び止められ、長いこと会話しているなと思っていると相手がイヤな顔をしていることに気がついて、相手に近づけば相手の肩を掴んでニコッと笑いながら男子に言えば相手を席から離して

えっ……あっごゆっくり
（誰かから肩を掴まれれば助かったと思い顔を上げるとそれはヨリで少し驚いたが相手は男子たちにニコッと笑顔を見せて席から離してくれて「ごめん、助かった…ありがと」相手を見上げて言えばその時 終了を知らせるチャイムがなり

あ、やっと終わった…
（ふぅっと軽くタメ息をつけばチャイムがなったことに安心して、メイド服を脱ごうと思って試着室に歩いていくと途中クラスメイトの女子の女子に肩を掴まれると笑顔で「着たまま学校回って、宣伝になるから」と言われ、顔がひきつり

あっ、◯◯ちゃん……
（終了のチャイムがなった後、着替えをしようと更衣室にもどるとヨリが女子につかまっていていてどうしたのやらと思い話を聞けば、ヨリが引きつっている顔をしていた理由が分かり、その女の子の名前を呼び「あたしが代わりにするよ、」と伝えへばニコニコしながらじゃあいこっかと言われ腕を掴まれてそのまま三年生の教室の廊下まで行き

え…？
（相手がクラスメイトと一緒にどこかに行く姿を見ればあれ？と思い自分も相手の後を着いていき。「どうしたの…？」相手に追い付くと相手の肩に手を置いて話しかけて。

えっ付いてきたの…いや、あのささっき助けてもらったからさ…恩を返そうかと、っ⁉︎ちょ
（相手が付いてきたので、かばったつもりだったのにと思い少し驚いて上記を述べると、その話している途中誰かに腕を引っ張られ教室に連れてこられるとそれは女子の先輩達でレアーなんて言われながら写真を撮られ

うわっ…！
（いきなりのフラッシュにビックリすれば目を閉じて手でフラッシュを防ぐようにして。「な、何これ…？」まだ、よく状況を飲み込めておらず、おろおろしながら相手を見るが相手も突然のシャッターに戸惑っているみたいで

わっちょ
（シャッターの光に戸惑っていると先輩達にどこかに連れて行かれたと思えば相手よりフリッフリのメイド服に着替えさせられこれを撮ったら帰してあげると言われたのでしょうがなく撮られっぱなしで

………
（相手が自分よりさらに可愛いメイド服を着てきたのを見れば自分も携帯を取り出して先輩達に紛れて自分も相手のメイド服姿を数枚撮り始めて

あの……もう
（行っていいですか？と言おうとすると先に 行っていいよーと言われると失礼しますと一言いい、どさくさに紛れて写真を撮っていたヨリの腕を掴み教室に戻ると「その写真も見せたらダメだから」一応一言相手に忠告すると先生から呼ばれあの格好のまま行き戻ってくると大きな声で「皆さん、午後7時から◯◯屋でうちあげがあるのでぜひ来てください」言い終えて何かやけに視線を感じるなぁと思っていると自分の服装に気づき顔を真っ赤にして更衣室に戻り

やっと帰れる…
（ふぅっと軽くタメ息をつけば自分も相手と同じように更衣室に入れば着替え始めて、着替え終われば先程携帯の写真に撮った相手の姿を見始めて「意外と似合うなぁ…」と少し微笑みながら見て

ふぅ……
（制服に着替え外に出ると疲れたせいか一回ため息が出ると相手が携帯を見て微笑んでいたのでどうしたのだろうと思ったがそれは置いといて「ヨリ君さ、うちあげ行く？」少し気になったので聞いてみて

ん……
（携帯を見ていると後ろから話しかけられたので振り替えれば相手だと気づいて、携帯をしまえば少し考えて。「レンが行くなら…」と相手が行くなら自分も行くと相手に言い

なら行こっかな
（相手が自分が行くならついていくと言ったので行こうと考ると「なら歩きで行く？」どうやって行こうかと考えれば歩きで30分ほどで着くので相手に聞いてみて

うん。そうしよう
（相手に着いていくように会場に向かって歩きだして。数分歩いていると相手の後ろから声をかけて「……文化祭…楽しかった…？」ふと思った事を相手に聞いて。そうこうしているうちに会場に着き、すでに会場にはクラスメイト意外にも他のクラスの人達が集まっており

えっ？…うん楽しかった、ヨリ君は？
（歩いている途中相手から楽しかったかと聞かれ、自分的には良い思い出になったと思ったので楽しかったと伝えればうちあげ会場につき中を見ればもう結構集まっていて「どこ座ろ……」ふと思ったことを口に出し

疲れた…休むつもりだったのに…
（やれやれと思いながらぐったりとした顔をしながら相手に言えば、会場の何処に座ろうか周りをキョロキョロ見ながら探せば端っこの方に空いている場所を見つけた為「あそこに行こう」と相手に指を差しながら言えば歩きだして

えっあっうん
（相手が指を指した方は端っこで端っこの席は好きな方なのでラッキーなんて思いながら相手についていき隣に座ると目の前に置いてあった水を一杯飲み「疲れた…」とつぶやき

いいの…？友達と話して来なくて…？
（会場を見れば相手の友達がチラホラと見受けられたので相手にここにいていいのかどうか聞いてみて。「何か始まるのかな？」何かするのかなと思えば周りをキョロキョロ見だして

うん、ここでいい静かだし……
（相手から聞かれればどこか一点を見つめボソボソ言えば相手が何か始まるのかな？言い思い出したように立ち上がれば「代表者の花苑です、文化祭お疲れ様でした…では、乾杯」立ち上がると皆んなの視線がこちらを向き挨拶をしなくてはいけなかったので適当にすませると乾杯の合図で皆んなで一斉に乾杯といい打ち上げがはじまり

皆注目してたね
（乾杯の挨拶をとる開けての姿を見れば、座った後に相手に話しかけて。その後に周りがガヤガヤし、楽しそうに騒ぎだしたのを眺めていると騒がしいなぁなんて思いながら飲み物を飲み続け

やめてよ…
（相手から注目されていたと言われれば恥ずかしくなってきて少し顔を背けると、周りがだんだん騒がしくなってきて楽しいなぁなんて思いながら過ごしていると「ヨリ君さ飲み物だけで大丈夫？」ふと相手を見れば先ほどから飲み物だけを飲み続けていたので少し心配するように言い

大丈夫だよ…？レンは何か食べ物取りに行かなくていいの？
（相手の言葉を聞けば、ん～と考えて相手に大丈夫だと言えば相手は何か食べなくていいのかと相手の顔を見て。「皆楽しんでるね」ぼーとしながら特に誰かと話すことがないためボソッと言って

んー、あっパフェ頼みたい
（相手から何か取りに行かないの？と聞かれれば立ち上がり何を食べるか考えていると目の前にバナナチョコのパフェのポスターがあり珍しく目を輝かせて上記を述べると店員さんに頼みに行きパフェを受け取るとパクパク美味しそうに食べ出して

目が輝いてたよ
（パフェを美味しそうに食べている相手の顔を見れば珍しく相手の目が輝いていたのに気がついて、クスクス笑いながら相手の顔を見ながら言えば相手の頬をつんつんとつついて。「おいしい？」とニコニコしながら相手に聞けば、自分も味見してみようと相手のパフェに口を近づければ無断でパクッと一口食べて

なっちょっ！
（邪魔されながらも美味しくパフェを食べていると一口無断で食べられ少しびっくりするとお皿をとりパフェを半分ほど容器に入れ「これあげる」それを相手に渡せばまたパクパクと食べだし

ありがとう
（勝手にパフェを食べたので怒られると思ったが逆にパフェをくれたのでニコッと微笑みながら言えば相手の顔を見て、「あ、レン、頬にクリームついてる」と言えば相手の顔に顔を近づけて少し舌を出してクリームを舐めとればクスッと笑い

ふぁっ、なっ何してんの
（食べている途中、相手の顔が近ずいてくると思えば自分の頬についているクリームを舌で舐めとってきて顔が一瞬にしてカァと真っ赤になり喋る時に早口になると顔を両手でおおい「まじ…恥ずかしい」相手に背中を向けながら言い

レンって意外と恥ずかしがりやなんだね
（クスッと笑うと相手の背中に自分の背中を向けてくっつけると相手からもらったパフェをパクパクと食べ始めて。「レンの意外な一面をみたなぁ」と思えばパフェを食べ終わり、再び飲み物をチビチビ飲み始めて

なっ、そんな事されたら誰でも驚くし
（相手から恥ずかしがり屋と言われれば慌てて否定し、相手の背中がくっついてきた時にまた恥ずかしくなってしまい顔を赤くすると相手の口から意外な言葉が出てきて「なっ何言ってんの、へっ変な事言わないで」と言い

だってレン顔真っ赤だよ…？
（携帯を取り出して相手の顔を写真に撮れば真っ赤な顔の相手の写真を相手に見せて。「ほら、真っ赤」クスクス笑えば携帯を隠して、再ば飲み物を飲み始めれば無くなってしまったので取りに行き

ちょっ何撮ってんの、撮りすぎ…絶対見せたらダメだよ
（相手が赤面になっているところを撮ってきたので驚き、どうせ言っても仕方がないのだと思いいつものように見せたらダメと言う忠告だけしておくと相手が飲み物を取りに行ってる間、暇だなぁと思い目の前にいたクラスメイトと話し始め

………
（飲み物を取って帰ってくれば相手が仲のいい友達と話してるのに気がついて自分は相手の邪魔をしてはいけないと思い、相手から少し離れると相手の姿を横目に飲み物を飲みながら他の人達の会話を聞いていると何処かかしら自分のメイド姿の話をしている人達がいて

…ヨリ君？
（相手が飲み物を取りに行き帰ってきたことに気づけば話している輪から抜けてヨリの元へ行くと、その途中自分とヨリのメイド服姿の事の話が流れてきて「皆んな…見たのかな」相手の肩を叩いて話しかけると少し周りをキョロキョロして

多分…クラスでの格好だと思う…
（周りの話を聞いている限り先輩たちに撮られたメイド服の事ではないようで、クラスでのメイド服の事を言っているようなので心配しなくていいと相手をチラッと見ながら言って。「てか…周りの皆は俺と気づいてたんだ…」と軽くがっかりした顔で言って

まぁまぁ…でも次の週から人気者決定だけどね
（相手のがっくりした顔を見ると苦笑いしながら背中を軽くポンポンと叩き、人気者決定という時に少し意地悪な笑みを浮かべると「明日休みだけどさ…ヨリ君はなんかするの？」そういえばと明日休みだった事に気づき疑問に思った事を相手に聞いてみて

やだよ…めんどくさい…
（人気者という相手の言葉を聞けばさらに落ち込んで、相手が意地悪な笑みをしていることに気がつけば頬をぷーっと膨らませて。「明日…明日は…引きこもる…」まだメイド服の事で落ち込んでいるのかずーんと顔が黒くなりながらそう言って

あーもぅ暗くならない…
（相手が1日引きこもると顔が暗くなりながら言ったのでこれじゃあ学校にも行きたくないと言うだろうと思い「ヨリ君の家に明日上がらせてもらうから…、なんかゲームでもしよ」少しでも相手の気分を良くさせたいと思ったので明日 家に行って相手のしたい事に付き合おうと考え

レン来るの…？来ても特にやることは…
（ゲームと言ってもそんなに数があるわけではなく、どうしようと考えていると閃き。「じゃぁ、ゲーセンにでも行く…？」と最近行っていなかったのでどうだろうと思いながら相手に聞いてみて

ゲーセンかぁ…いいね
（相手の口からゲームセンターと聞こえれば珍しく楽しそうにニコニコしながら賛成すると周りが少しづつ帰り出したので「ヨリ君帰えろ、私の家行こお父さんたち今日出張で遅いからプチ二次会しよ」立ち上がると相手を見て首を傾げながら聞き

うん。いいよ。
（相手に二次会と言われると何故かカラオケが思い付いたが家でカラオケは出来ないと思うと何をするんだろうと思いながらその場を立ち上がって相手の家に向かって歩きだし。「レンの家で何するの…？」と帰宅途中に気になったので相手に聞いてみて

お菓子とか飲み物あるし…まぁグータラする
（相手から何をするか聞かれれば、二人でテレビを見ながらお菓子でも食べようかなと思っていたので考えを伝えると、家につき中に入ればテレビをつけ飲み物とお菓子類を出しソファに座りポンポンと隣を叩き相手に座るように身振り手振りで伝え

ん……
（相手が手招きで呼ぶので相手に近づいて相手の隣に座れば足を抱え体操座り見たいな格好になれば膝の上に手を置いてさらに手の甲の上に自分の顎を置けばボーッとテレビを見始めて

そんなに今日嫌だったの…？
（相手が座ると思えば縮こまっていて相当落ち込んでるのかと思い相手の顔を覗き込みながら言うと、炭酸飲料をコップに注ぎ相手に渡し自分も少し飲むと「やっぱ疲れたー」立ち上がり背伸びして

ん～……人前がね
（相手に今日の事を聞かれればやはりいまだに人前に出るのは苦手だと言い、相手が炭酸飲料をくれたのを見れば炭酸飲料をチビチビと飲みだして。「何しようか…？」テレビをジーっと見ながら何をしようかと考えるが何をしたらいいのかよく分からず相手に聞いて

んー仮眠
（相手から何しようかと言われれば少し眠たかったので冗談まじりで言うと目を閉じて相手と同じ体制にするとチラッと相手の方を向くと「ヨリ君眠い？」少し小さな声で言うと相手をみつめ

俺は…特には…
（相手に眠いかと聞かれるとそんなに眠くなかった為にそんなにと答えると相手の顔を見て。すると相手が自分の事を見つめている事に気がつけば顔が赤くなりついつい相手から顔をそらしてしまうい

ヨリ君照れてんの…？珍しー
（相手を見つめていると、顔がだんだん赤くなっていき顔を背けられたので珍しいなと思い、少しからかおうと思ったのかニヤニヤしながら言うと眠気が襲ってきて首を上下にコクッコクッとしだすと相手の方によりかかり相手の肩に頭をおいて、目をつむり

気のせい
（相手に照れていることがバレるとドキッとしてすぐに気のせいと誤魔化して。顔を背けていたために相手の頭が船を漕いでいることに気がつかず、相手が自分の肩に頭を乗せた時に相手を見て寝ていることに気がついて。「寝たんだ…」相手の頭を軽く撫でるとしばらくの間相手の顔を眺め

気のせい
（相手に照れていることがバレるとドキッとしてすぐに気のせいと誤魔化して。相手の頭が船を漕いでいることに気がつかず、相手が自分の肩に頭を乗せて相手の顔を見た時に相手が寝ていることに気がついて。「寝たんだ…」と相手の頭を軽く撫でるとしばらくの間相手の顔を眺め

…ふぁ
（相手に見られていることなんて気付くわけなく寝ていると寝ながらあくびをして相手の今頭を置いている肩側の腕にしがみつき顔を相手の腕にこすりつけて

……なんだか…ペットみたい…。猫…？
（顔を自分の腕に擦り付けてくる姿を見ればクスクス笑いながらそう言えばあるけどの頬をツンツンとつつきだし。相手の顔をジーっと暫くの間見つめると相手の首筋に口を近づけて相手の首筋を軽く舌先で舐めて

んっ…
（寝ていても首に柔らかく温かいものが当たっているのがわかりビクッと体を震わせると相手に抱きついていた腕に力を入れギュッと抱きつき

んっ…
（相手が自分の腕にさらに力を入れて抱きついて来たのでこちらもさらに相手の首筋を舐め続けて。「反応してんのかな…？」相手がピクピク反応していることに気がついてクスクス笑いながら相手の反応を楽しみ

んっ…くぅ..ん
（また何か首に温かいものがあり、しかも何回も舐められているようでくすぐったくなったのか変な声をだしてしまうと、「ヨリ君…なっごめん」目をさますと相手がこちらを見てクスクス笑っていて不思議に思ったがそれより相手の腕に抱きついていた事に気付き相手から離れると何となく首に手を当て変な感触のあった場所を触り

どうしたの…？
（いきなり起き上がった相手が先程まで自分が舐めていた首筋を相手が触りだした為にどうかしたのかと相手にあえて尋ねて。「首でも痛めた…？」とわざと惚けながら聞いて

えっ、いや…なんでもない
（首から手を離すと少し変な感触のあったことに不思議に思うがあえて言わずにおいて「ちょっとシャワー浴びてくる」そういえばシャワーを浴びていなかったのに気付き立ち上がり着替えを持って出て行き数十分したら部屋着で髪が乾いていないまんま出てきて「ヨリ君も入ってきて、着替えはうちの結構大きめのジャージ置いといたから」と相手にもシャワーを浴びてくるように言い

えっ、いや…なんでもない
（首から手を離すと少し変な感触のあったことに不思議に思うがあえて言わずにおいて「ちょっとシャワー浴びてくる」そういえばシャワーを浴びていなかったのに気付き立ち上がり着替えを持って出て行き数十分したら部屋着で髪が乾いていないまんま出てきて「ヨリ君も入ってきて、着替えはうちの結構大きめのジャージ置いといたから」と相手にもシャワーを浴びてくるように言い

えっ、いや…なんでもない
（首から手を離すと少し変な感触のあったことに不思議に思うがあえて言わずにおいて「ちょっとシャワー浴びてくる」そういえばシャワーを浴びていなかったのに気付き立ち上がり着替えを持って出て行き数十分したら部屋着で髪が乾いていないまんま出てきて「ヨリ君も入ってきて、着替えはうちの結構大きめのジャージ置いといたから」と相手にもシャワーを浴びてくるように言い

えっ、いや…なんでもない
（首から手を離すと少し変な感触のあったことに不思議に思うがあえて言わずにおいて「ちょっとシャワー浴びてくる」そういえばシャワーを浴びていなかったのに気付き立ち上がり着替えを持って出て行き数十分したら部屋着で髪が乾いていないまんま出てきて「ヨリ君も入ってきて、着替えはうちの結構大きめのジャージ置いといたから」と相手にもシャワーを浴びてくるように言い

えっ、いや…なんでもない
（首から手を離すと少し変な感触のあったことに不思議に思うがあえて言わずにおいて「ちょっとシャワー浴びてくる」そういえばシャワーを浴びていなかったのに気付き立ち上がり着替えを持って出て行き数十分したら部屋着で髪が乾いていないまんま出てきて「ヨリ君も入ってきて、着替えはうちの結構大きめのジャージ置いといたから」と相手にもシャワーを浴びてくるように言い

ん……
（相手の言葉を聞けば言葉に甘えて自分もシャワーを浴びに行き。数十分後にシャワーを浴び終えて相手が用意してくれたジャージを着れば、ジャージから相手の匂いが少しして。「シャワーありがとう」と相手にお礼をいいながら濡れた頭を触りながら出てきて

んー、そろそろ寝よ
（相手が風呂から帰ってきてお礼を言われ別にいいよ、の意味で上記を述べ その時に時計を見ると夜中の12時にまわっていたので寝ようと伝えると相手の腕を引っ張り二階の自分の部屋まで連れて行くと「ヨリ君はここで寝て、うちはソファで寝るから…あっ前ヨリ君の家に泊まった時みたいに気使わなくていいから」相手に自分の部屋で寝るように伝えベッドに座らせて

んー、そろそろ寝よ
（相手が風呂から帰ってきてお礼を言われ別にいいよ、の意味で上記を述べ その時に時計を見ると夜中の12時にまわっていたので寝ようと伝えると相手の腕を引っ張り二階の自分の部屋まで連れて行くと「ヨリ君はここで寝て、うちはソファで寝るから…あっ前ヨリ君の家に泊まった時みたいに気使わなくていいから」相手に自分の部屋で寝るように伝えベッドに座らせて

んー、そろそろ寝よ
（相手が風呂から帰ってきてお礼を言われ別にいいよ、の意味で上記を述べ その時に時計を見ると夜中の12時にまわっていたので寝ようと伝えると相手の腕を引っ張り二階の自分の部屋まで連れて行くと「ヨリ君はここで寝て、うちはソファで寝るから…あっ前ヨリ君の家に泊まった時みたいに気使わなくていいから」相手に自分の部屋で寝るように伝えベッドに座らせて

じゃ…一緒に寝よ
（ベッドに座らされると相手の手を掴んで自分の方へ引っ張り。自分の膝の上に座らせれば相手のお腹に手を伸ばして相手を抱き締めて。「レン、髪濡れてる」相手の髪に触れるとクスクス笑いながら相手を見て

／すいません、バクってました(ノ_＜)

ちょっ……
（相手から腕を掴まれると思えば膝の上に座らせられ、しかも抱きしめられてびっくりすると相手が髪に触ってきて濡れてると言ったので「風呂入ったばっかだからね…でも今日は絶対にヨリ君がここで寝るんだよ」相手の腕を解き立ち上がるとやはりいろんな意味で相手は大変で疲れただろうと思いさすがにゆっくり休んで欲しいと考えたので下に行って寝ようと思い廊下に出て

レンが居ないとゆっくり寝れない
（腕をほどかれて相手が廊下に行ったのを見れば少ししゅんとなった顔で相手を見れば、両足をバタバタと動かして相手の顔をじーっと見て。「下で寝るの…？」と相手の顔をじーっと見た後に恐る恐る聞いてみて


（大丈夫ですよ。昨日おかしかったですよね）

えっうん下で寝るつもりだけど…
（下に行こうと思ったら相手が、下で寝るの？とかレンがいないと寝れないとか聞いてきたので弟みたいだなぁなんて思いクスッと少し笑うと「じゃあヨリ君下に行くよ？おやすみ」もう自分は下で寝ていいのか分からなかったので疑問系な感じで言うとドアを閉め一階に向かおうとして

……行かせない
（すぐにベッドから立てば相手に近づいて相手を抱き締めて「レン、一緒に寝よ」相手を抱き締めたままそう言えば相手の首筋にキスをして、そのあと先程相手が寝ていた時にしたように相手の首筋を舌先で舐めて

ちょヨリ君…ねぼけてる？
（下に行こうと思えば、部屋にいたはずの相手が近づいて来て抱きしめてきたので寝ぼけてると思い相手の顔を見上げると急に首筋にキスをされ突然の事にびっくりし体がビクッとしてしまうと「ヨリく…ひゃっやっちょっ」相手に離してと言おうとしたらその前に相手が首筋を舌で舐めてきて変な声を出してしまい

んっ…ふ…
（相手の首筋を更に舌先で舐めると、相手をベッドまで連れていき、押し倒して。「レン、ここで寝よ？」と相手の耳元に口を近づけると囁くように相手に言えば今度は相手の耳を甘噛みして

きゃっ…よっヨリ君
（相手から首を舐められ、くすぐったかったのか力が入らずそのままベッドまで戻ると相手から押し倒されびっくりして相手を見ると、相手の顔がだんだん近づいてきて何をするかと思えば耳近くで何かを呟かれ、顔を背けると耳を甘噛みしてきて「くむっ…よっヨリ君寝よ、うん寝よう」変な声をまた出してしまうと、もう相手の言うことを聞こうと思い相手に一緒に寝ようと言い

どうしようかな…俺はまだこの状態でもいいよ？
（相手が変な声を出したのを聞けば相手の顔を見てクスクス笑い、更に相手の耳を甘噛みして。「レン、変な声でてるよ？」と相手に変な声が出ていることを言えば耳から口を離して相手の首筋をキスして

ふぁっ…もういいから、おやすみ
（寝ようと言ったのにも関わらず相手はこの体制のままでいいよと言うと、耳をまた甘噛みしてきたり首筋にキスをしてきたりしたので顔も真っ赤になり顔も隠したいし相手にも早く寝てほしいと思ったので自分から寝てしまえと思い相手を上からどかし布団の中に丸くなって潜り込み

あ……おやすみ
（相手の姿を見れば少ししゅんとなるが自分も相手と同じように布団に潜れば相手の方に顔を向けて目を閉じて眠りだし。しばらくすれば寝息をたて始めて

…寝てる…
（寝れなかったのかまだ起きていてチラッと相手の方を見るともう寝ていて こう見るとやっぱり顔 整ってるなぁなんて思いながら相手の髪の毛を撫でて「でも小動物みたい」クスッと笑うと小さな声で呟き

んぅ……
（相手に髪を吐息がかかったのか少し反応すれば体が寝相で動いて相手に抱きつけばそのまま気持ちよさそうに眠りについて。そのまま朝まで相手を離すことなく眠り続けて

っ…
（相手から急に抱きしめられビクッと体が動くと何か声を出したら疲れているだろう相手に迷惑がかかると思い顔を赤面にするだけで何も言わずそのまま眠りに落ち

ん……
（朝になれば目が覚めて、自分が相手を抱き締めたまま寝ていたことに気がついて相手の顔をじっと見ればクスっと笑い、相手の髪の毛を触りだし、次に相手の頭を撫で始めると相手に顔を近づけていき、相手の額にキスをして

ん……おはよって、ちょ
（額に温かい感触を感じ眼を覚ますと相手の顔が目の前にあり顔が赤くなるとベッドから降りてドアの前に行き「あっちっ朝食作ってくる」早口で相手に言うと顔を見せないように部屋から出てキッチンに向かい

あーあ…
（相手の赤くなった顔を見るとクスッと笑ってしまい。可愛いなぁなんて思うと欠伸しながら自分もベッドから立ち上がって歩きだして。リビングに行くとちょうど相手が朝食を作ってる所で、自分は朝食を作る相手を椅子に座りながらボーッと眺めて

ヨリ君？できたよ…
（朝食の用意ができると相手の視線が自分にあったため首を傾げながら言うと、相手の目の前に 白米 味噌汁 卵焼き 鯖の塩焼き ほうれん草のおひたし と順番に並べていき「美味しいかは…保証しないけど、どうぞ」相手の料理と比べるとシンプルすぎて料理に自信があまりなくなったのか小さな声で言うと自分も相手の向かいに座りいただきます、と言って食べだし

いただきまーす
（席に座ればいただきますと手を合わせて言えば朝食を食べ始めて「うん、おいしい」とニコニコしながら朝食を食べ続けて、朝食を食べ終わればご馳走さまと言って台所に食器を持っていき

よかった…あっ着替えてくる
（相手が美味しいと笑顔で言ってくると嬉しくてニコッと微笑み返すと食べ終わったので食器を洗いそのあと自室に戻りダボっとしたTシャツにショートパンツというシンプルな格好に髪を片側だけピンで止めて財布を持って出てきて「変じゃないよね…ヨリ君そろそろゲーセン行こ」玄関でスニーカーを履きながら言い

俺も…着替えたい…
（今着ているのは相手の体操服で、胸元に花苑と書いており、相手にそれを見せると自分も着替えるために自分の家に向かい。中に入れば自室に向かい、部屋に入れば自分の私服に着替えて家を出て。「お待たせ…服、ありがとう。洗って返すね」と再び相手の家に入ればそう言って

わかった…じゃ行こ
（相手が帰ってくると靴を履き終えたので立ち上がり、家を出てゲームセンターまで歩き出すと「ヨリ君…どこのゲーセンいく？」何かを思い出したのか立ち止まるとゲームセンターは3ヶ所ほどあるのでどこに行くか聞いて

ん～…じゃぁ、大きい所に行こうよ
（せっかくあまり行かないゲーセンに行こうと相手を誘えば大きいゲーセンが隣街にあったと思えば電車に乗って行こうと思い、駅に行き

わかった
（相手が大きいゲームセンターと言うので電車で行くことになり駅に着くと電車に乗り、そして隣町に着くと「夏祭りぶりですね…」何故か敬語でポツリと呟くとゲームセンターに向かい

ん…何で敬語…？
(隣街につけば相手が言った言葉が耳に入り、なぜ敬語なのか不思議に思いゲーセンに向かって歩いている相手の後ろから話しかければ相手の後ろ姿をじっと見て

えっ？特に意味はないかな
（自分も無意識で敬語を使っていたのでキョトンとしながら答えるとゲーセンにつき「おっきい…あっヨリ君、今日プリクラ撮ろ」ゲームセンターの大きさに驚くと、今日は相手がよければプリクラを撮りたいなぁと思っていたので聞いてみて

うん、いいよ
（相手からの申し出に少し驚くが快く了承すれば、ゲーセンの中にはいって行き。「まずはなにする…？」と様々なゲームがある中で最初は何にするかキョロキョロゲームを見ながら考えて

えっいいの？
（正直、相手はプリクラとかあまり乗らないタイプだと思っていて予想外の言葉に少し驚いていると相手が何する？と聞いてきて辺りを見回すと色々なゲーム機が置いてあり初めて見るゲームもあり少し迷いながらも「あれとか…？」指をさした先は海賊船の個室のようになっているアトラクション？風ゲームで

いいよ。じゃ、あれしよっか
（相手が指差したゲームを見ればその中に入り、お金を入れればゲームが始まり。「どんなゲームなんだろね？」と砲撃するゲームなのだろうかと思い、ゲームが進んでいくと砲撃を始めて

やば…HPがっ
（砲撃ゲーム系は初めてで、敵から攻撃されてばかりでHPが相手の半分ぐらいに減ってしまい焦っていると海賊船なので演出で海の大きな波が来て座席がガタッと動きその間に攻撃されまくって自分がゲームオーバーになり「ヨリ君にあとは頼む」と言うと自分のコントローラーを戻し相手のプレイを見はじめて

えぇっ…ん～…
（相手が早くにも脱落すれば驚き、始めてなためどうしたらいいのかと迷っているうちになんとなく生き残っていて。するといつの間にかボスにたどり着いていて、ボスと戦闘するが直ぐにやられてしまい「あー…終わっちゃった」とコントローラーを戻して

ヨリ君でもダメだったか…まっ初めてだししょうがないよね
（相手がゲームオーバーしたのを見ると励ましの言葉かけ、船から降りて相手の方を振り返ると「次、ヨリ君何がしたい？」今したゲームは自分が決めたものでまだ相手がしたいと言ったゲームをしていないので質問してみて

シューティングなら得意
（相手と同じように船から降りると先程のリベンジだとでも言うような顔をして相手を見ればシューティングゲームがあるところまで歩いていき、銃を手に取ればヤル気満々な顔で

手加減しないから
（相手が珍しく楽しそうにしていたのでフッと笑うと銃を取りコインを入れゲームがスタートして「負けたらジュース奢りね」始まる瞬間にジュースをかけた勝負と言い出し

/返信遅れてすいません、テストが迫っていて1日1回ぐらいしか返せないかもです

えっ…
（相手がゲームを始める直前にジュースをかけると言われれば驚いて相手を見るがゲームがすでに始まっていたのでそっちに集中して。「意外と難しい…」シューティングゲームが意外と難しく敵をなかなか倒せず焦り始め

（了解しました！）

難しい…
（相手と同じことをタイミングもぴったりで言うとまた画面に集中し敵を倒していくと「あっ…負けた」隙を突かれて攻撃され負けてしまい勝つと思っていたので少し残念そうな顔をして

あ、レンに勝った？
（相手の画面を見ればゲームオーバーを表しており、相手に勝ったことを確認しているうちに画面から目線を外していた為に自分もゲームオーバーになってしまい、「あーあ」と声をあげると銃をしまって

あっヨリ君もゲームオーバー？
（ぼーっとしていると、いつのまにか相手もゲームオーバーになっていて首を傾げながら聞くと「まぁ…私が負けたしなんか飲み物買ってくる」と言うと相手を残して店内にある自販機に走り出し

あーあ…いっちゃった
（相手が何処かに行ってしまったのを見ると近くの椅子に座り相手を待つがやっぱり相手を探そうと思い相手を探しに自分も歩きだして店内を見て回り

あれ…ヨリ君？
（飲み物を買って先ほどの場所に戻ってくると相手が見当たらなく不思議に思い数分キョロキョロして待っていたが帰ってこなかったのでその場を離れ探し始めて

あれ…いないなぁ…
（自販機のあるところに来たが相手がおらず、また別のところを回ってみるがやはりおらず一度さっきの場所に戻ろうと思い、先程の所へ歩き出せば周りをキョロキョロ見ながら歩き

…あっ
（相手を探していると、キョロキョロと自分のことを探している相手を見つけ走って駆け寄っていくと「勝手にどっか行かないでよ」少しホッとしたような顔をみせると相手に先ほど自販機で買った炭酸飲料を渡して

ご、ごめん…
（相手が自分を見つけてくれたことにホッとすると、相手が買ってくれた飲み物をありがとうといいながら受けとると一口飲んで。「やっぱり、飲み物よりレンのキスをご褒美にしたらよかったかな」と相手の顔をチラッと見ればそう言って

そう？……って何言ってんのバカっ
（ぼーっとしていたので相手の言葉があまり理解できていなかったが少し沈黙があると、ようやく理解したのか顔を真っ赤にすると相手の肩を叩き、相手に向けていた目線をそらし

えっ…だってそう思ったから…
（相手の言葉を聞けば正直にそう答えて、相手が目線をそらしたのを見れば相手の顔を見るためにわざわざ相手の顔の方に回れば相手の顔を見て。「レン、顔赤いよ？」クスクス笑えば相手の頬をつつきながら相手に言って

赤くないっ、それに最近私のことからかいすぎ
（相手が自分の頬をつつきながら顔が赤いと笑いながら言われ余計恥ずかしくなったのか相手の指を手で掴み離すと上記を述べ相手の手を離すと、相手のおでこにデコピンして「またさっきみたいな事言ったら容赦しないから」イーと歯を見せながらいうと歩き出し

いたっ…だって事実…
（額を押さえれば、うーっと言いながら相手の言葉に反論して。相手の後ろをついていけばUFOキャッチャーを見つけ、その中の猫の抱き枕を見つければUFOキャッチャーの台にへばりついつてジーっと見たあと、お金を入れてプレイし始め

ヨリ君…？
（振り向くと相手がUFOキャッチーで何かを取ろうとしていたのでソーッと近づくと猫の抱き枕を取ろうとしていて可愛い趣味してるなぁなんて思いながら相手が取ろうとしているのを隣で見守り

う～……取れない
（一発では取れず、２回目も取れずしどろもどろしながら再び挑戦するかどうか悩み。「レン出来る？」と相手なら出来るんじゃないかと思い、相手に聞いてみて

やってみる…
（相手に出来る？と言われると猫の抱き枕を欲しそうにしていた相手に無理とは言えず、一応挑戦してみると奇跡的に一回で取れてしまい「可愛い…あっはい」抱き枕を手に取るとうっすら微笑んでボソッと可愛いと呟くと、相手に渡すのを忘れていて ハッと我に返って抱き枕を渡し

レンはいいの？
（相手がボソッと呟いた言葉が耳に入ると相手は要らないのか聞いてみて。「あ、なんなら俺が頑張って取るけど…？」相手も欲しいのではないかと思えば今度はお返しに取ると相手に言って

えっ…なら あれ欲しい
（相手が頑張ってとると言うと、お言葉に甘えてしてもらおうと思い 隣のUFOキャッチャーにあるスクールバックにつけるのにいいサイズのネズミと猫のセットでついているキーホルダーを指差すと首をかしげて「いい…かな？」と聞いて

うん、大丈夫だよ
（相手が指さしたキーホルダーを見れば大丈夫と思い、相手の顔を見ては任せてと言いたげな顔でそういって。隣のUFOキャッチャーの前に立てばコインを入れてアームを動かし始め「この辺かな…」とアームを狙った位置に持っていくとボタンから手を退けて。アームが降りていくと狙った位置にちょうど来てキーホルダーを一つ落として

可愛い、ありがとヨリ君
（キーホルダーが落ちるのを見て 取り出し口からキーホルダーを取ると嬉しそうに笑顔で相手に上記を述べるとキーホルダーの猫の方をとり 相手に渡すと「ヨリ君猫っぽいからこれ…、お揃い？だね」と言い

ありがとう
（相手が自分にキーホルダーの猫をくれたのを見ればニコニコしながらお礼を言って。「俺が猫だとレンがネズミ…レン食べられちゃうよ？」と相手に言えばしばしジーッと相手から貰ったキーホルダーを眺めると気づいたかのように相手を見て。「食べてほしいってこと？」と勘違いすれば相手をUFOキャッチャーの台に追い込んで相手の顔に顔を近づけて言えば周りをキョロキョロ見て誰も居ないことを確認すれば相手の首筋にキスをして

食べてほしい訳ないでしょ…ちょっ何すっ
（相手が変な勘違いをして少し呆れてるような顔をすると相手が自分に迫ってきて追い込まれると相手が首にキスをしてきたので急なことで体がビクッと動くと相手の肩を掴み「止めてよ…もうヨリ君交代」と言えば相手の猫のキーホルダーと自分のキーホルダーを交換して「私が猫ね」と少しニヤッと笑い

え…俺は猫が…
（相手にキーホルダーを交換されると少ししゅんとするが相手から貰ったキーホルダーな為、結局は嬉しい顔をすればニコニコしながらネズミを見て。「でも、ネズミだって猫を襲えるんだよ？窮鼠猫を噛むってさ」相手の方をチラッと見ればニヤニヤした顔でそう言って

襲うとか言わないうるさい
（相手がまたふざけだしたので背中をバシッと一発叩くと「プリ撮ろうよ」話をそらそうと考えているとそういえばプリを撮りたいと思っていたことを思い出し後ろにあるプリ機を指差して

いたっ…
（相手に背中をバシッと叩かれると暴力反対なんて小さな声で相手に言って。「プリ撮ったことないな…うん、いいよ」と了承すればどうすればいいのかよくわからない為、相手に着いていき

えっと…これでいいかな
（お金を入れ 取り方の設定を適当にすませると撮影ラインまで下がり「ヨリ君、あの真ん中のカメラ見ててね」相手の横に立つと撮った事があるかわからなかったため軽く説明して一枚目の撮影が始まり

え、あ…うん
（相手に言われる通り真ん中のカメラを見つめて。いつ撮られるのだろうと思い、相手の方をチラッと見て「これっていつ…」と相手に聞こうと相手に声をかけると同時にシャッターがおりて

あっ、ヨリ君よそ見してる
（撮れた画像を見ると相手が自分の方を見ていてカメラを見ておらず 面白かったのか少し笑うと「ほらカメラ見て、あっ変顔しよう タコ顔」そういうと唇をタコのようにして相手に見せるとそのままカメラ目線にして

え～…？
（相手のタコ顔が面白かったのか相手の顔を見ればクスクス笑ってしまい、相手のタコ顔を見るだけで自分はせず。するといつのまにかシャッターがおりていて、相手のタコ顔が写ったプリが出てきて

ちょっはず
（撮った写真を見ると自分だけ変顔で相手ては写真写りよく笑顔で笑っていて 恥ずかしいのか顔を赤くして上記を述べるとプリ機から出て少し待つとできた写真が出てきて

ぷっ…レンの顔変なの
（相手の後ろから先程撮ったプリを見てついつい口から空気が抜けてしまい、クスクス笑えば相手の顔写真がツボに入ったのかお腹を押さえて笑いを我慢しようとするが口からはクスクスと声が漏れて

くっ…笑うな馬鹿
（プリが出てた途端、自分の変顔がツボに入ったのか相手が笑い出し恥ずかしくて顔を赤くすると相手の頬をつねり「なんでよりによって、ヨリ君が映り良いの…不公平だ」小さな声で愚痴をぶつぶつ言い

いだだだ…痛いよ、レン
（頬をつねられると片目を瞑りながら痛いと言うが抵抗はせず。「それはレンか変顔するから…プッ」相手の愚痴が聞こえてしまえば人差し指を立てながら相手に言えば再び思い出してしまい、プッと空気が抜けて

また笑った…怒るよ
（相手が自分の愚痴を聞いたのか笑い出したので真っ赤な顔で上記を述べると頬をプクーッと膨らませてそっぽを向き

ご、御免って…レン…？
（相手が自分からそっぽを向いたのを見れば焦り始め、相手に近づいてはすぐに謝って相手の顔を覗こうとするがまたそっぽを向かれてしまい、どうしたらいいか分からなくなり

冗談だって
（相手の焦る姿を見ればケラケラ笑いだして言うと「あっヨリ君、まだやりたいゲームある？」と話を変え質問してみて

レンのバカっ
（相手がわざとだと言うと相手の両方の頬を摘まむと軽くぐいっと引っ張って。相手の頬をぐいぐい数秒間引っ張ると離して。「俺は今のとこないけど…」相手の質問に自分がやりたいゲームはこれといってないと思えば周りをキョロキョロ見回して

いっつー、ヨリ君幼ーい
（相手が冗談に引っかかり、怒ったのか頬を引っ張られると上記を述べ、相手が自分の質問に対して特にないと言ったので「ならさ、あの町の通りのクレープ屋台行こう」せっかくここまで来たので有名な結構人通りが多いい町の中にあるクレープ屋台に行こうと言い

うん、まぁいいけど
（相手がクレープを食べたいと言えば付き合うこと言えば相手の頬から手を離して、じゃ、早速行こうと相手に言えばゲーセンを出てクレープ屋がある街へと歩き出して

うわ…人多い
（街に入ると人がぎゅうぎゅう詰めと言っていいほど狭く少し戸惑うも相手とはぐれぬよう、手を握るのは恥ずかしかったので服の袖をつかみ「はぐれないようにね」相手の顔を一度見て言うとクレープ屋まで歩き出し

レンが迷子になるかもね
（クスッと笑えば逆に相手が迷子にならないように言って。人混みが多い中、数分間歩いているとクレープ屋に到着し。「うわぁ…並んでる…」すでにすごい人の量が並んでおり、その人の多さに驚きながら呟いて

有名だからしょうがないよ
（相手が驚いていると、なんとなく可愛いなぁなんて思いながらも表情を変えず上記を述べると自分たちの注文する番まで待ち、「ヨリ君は何食べるの？」看板に書いてあるメニューを見ながら相手に質問して

え…ん～…チョコ…？
（暫く並んでいると自分達の番が来たので一緒にメニューを見るが、クレープの事がよく分からないため、無難にチョコを選択し。「レンは何にする？」相手は女子高生の為、最近の女子高生は何を食べるのだろうかと思えばこちらからも相手に何を食べるか聞いてみて。

えっとね…あっならヨリ君の勝手にたーのも、チョコ＆イチゴクレープとチョコチップバナナクレープ一つづつください
（自分たちの番がきたときに相手に何を食べるか質問され相手はあまりすぐに決めれなさそうだったので勝手に自分の好きなクレープ二つをチョイスすると店員さんに頼み相手の分のお金まで払い

あ、俺の分は俺が払うのに…
（相手が自分の分まで払うのを見れば相手にそう言って。相手に自分の分のお金を変えそうと財布を取り出すと財布の中身をごそごそと漁り始め。「えっと…いくらだっけ？」とメニューに書いてある商品名を探すが種類が多くてどれがどれか分からず

いいって、これくらい
（相手の財布を漁る手を掴むと首をふりながら上記を述べ店員さんがきて注文の品を渡すと「とりあえず食べよ」相手にチョコチップバナナクレープを渡すとカバーとしてついていた紙をむき一口食べ「おいひぃ」目をキラキラ輝かせながらクレープを見つめて言い

ん……おいしい
（相手の顔を見れば本当に美味しそうな顔をしているのが分かり。自分も相手から貰ったクレープを一口食べては目を少し見開いて驚き。あまりこういう物を食べたことがないため驚きながらそう言い。「レン、食べる？」相手の顔を見れば自分が持っているクレープを相手に差し出して

一口
（相手がクレープを分けてくれるとのことなので自分の好きな味でお言葉に甘えてもらおうと思い相手の差し出したクレープを一口パクッと食べると「っ〜美味しい」ニコニコしながら言うと相手にも自分のクレープを差し出し食べてみてと言うように相手を見て

それはよかった
（相手のクレープを食べて喜んでいる顔を見ればニコッと笑いながらそう言って。自分のクレープを食べようとすると相手の方からクレープが差し出され、顔を見れば食べてもいいと言っているような顔で。「食べていいの？じゃぁ、全部…」そう言えば相手のクレープに口を近づけて