《NL》ロールキャベツ男子／幼馴染み

あぁ…そうだった…
（ぼぉっとしながら相手に言えば相手を離して起き上がり、ぼぉっとしながら周りを見れば起き上がって、自分の姿を見れば着替えなきゃと思い服をタンスから取れば着替え始めて。「レンは男装するんだっけ？」上を着替えながら相手の顔を見ればそう聞いて

やっと起きたよ…
《相手がボォっとしながら起きると、先ほどの事に何もなかったのような態度にヨリらしいけど…あれはないよ なんて思っていると相手の口から男装と出てきて「……やる、……Tシャツと小さくなったズボンとニット帽貸して」男物の服は家には父のしかなく、それもシャツぐらいしかないので借りようと思い、髪型は複雑な方法でピンを使ってボブにできるので それで良いと思い言ってみて

えっと……
（相手の言葉を聞けばん～っと声に出しながら服を探せば自分の中学生の頃の服が出てきた為、相手に言われた一式を用意して相手に渡し。「じゃぁ、俺出てるね」と部屋を出れば朝ごはんを作りにキッチンに向かい、キッチンに着けば朝ごはんを作り始め

思ったより大きいな……
《相手から服を貰うと、中学校時代の服なので自分とピッタリだと思っていたが意外に大きくて少し驚いていると、相手が出て行ってから着替え、髪をセットすると朝食の良い香りのするリビングに向かって行き「ねぇ、バレないよね」キッチンに行くと帽子まで被って相手にみせて

……どちら様…？
（フライパンを持ちながら朝食を作っていると後ろから声をかけられたので振り替えって声の主をしばらくじーっと見れば首を傾げながら相手に聞いて。「あ、朝食を食べに来た…？」と少し警戒するように相手に聞けばフライパンを自分の体で隠して

えっ、あのヨリ君……うちだけど
《相手が予想外の反応を見せ自分の事を本当に他人と思っていた分かり少し慌てて言うと「そんなに、男装似合ってた？」相手は警戒までしていたのできっと自分の事を変な人が入ってきたと思っていると勘違いしていると思い聞いてみて

あ、うん。似合ってる
（相手の言葉を聞いてレンだと気づけば相手の変わりように驚きながら答えて「夏なのにニット帽被るの？」と暑くないのだろうかと思いながら相手の頭を見ると疑問に思い、自分は皿に朝食を盛り付けていき、完成すればテーブルの上に置いてイスに座り

よく大学生の男の人がニット帽被ってたから、
《最近の大学生はキャップよりニット帽を被っている人を多く見ていたのでニット帽を選んだと言ったが、蒸し暑くなるかななんて今になって思うと、朝食ができたっぽかったので椅子に座り

暑いと思うよ
（席に着いた相手の顔を見れば首を少し傾げながら言って。「いただきます」と手を合わせれば朝食を食べ始めて。「まぁ…レンがいいならいいと思うけど…」とん～っと考えてから言えばニコニコして。朝食を食べ終わると食器を流しに持っていき、洗い始めて

まぁ、そうだけど……あっいただきます
《確かに相手の言う通りだと思うが被るといいはると、相手が作ってくれた朝食を食べ、食べ終わると食器を洗い「そろそろ行こう」自分も後で浴衣を着ないといけないので早く行こうと考え玄関に向かって行き

うん。
（出掛ける服装に着替えれば玄関へ向かい、外へと出れば照りつける太陽に目をつぶらせば暑いと思い、相手が出てくるのを待てば相手を男として扱うようにと言われたことを思い出せば女子を男扱いしたことがないためどうしたらいいのだろうとぼぉっとした顔で考え

よし…行こう。一番近い浴衣屋さんで良い？
《暑いなぁなんて思いながら外に出ると、この後用意もあるので近いところが良いと思い、一番近い浴衣屋さんは歩きで10分程で着くのでそこで良いか聞き

いいよ。レンって名前も男っぽいよね
（はっと気がつけばクスクス笑いながら相手に言えば相手の顔を覗き込んで。「男みたいだね。レンカッコイイ～」と相手の頬をツンツンしながら言えば相手に男口調で話してみたら？とすすめて見れば少しワクワクしながら相手の男口調を楽しみにして

うっうっせーよ馬鹿、勝手に触んじゃねーよ
《相手から からかわれると赤面になりながらも、相手の手を払いあまりなれない男口調で言い返すと 相手と少し距離をとり顔を逸らしながら男子っぽく大股で歩き

すいません名前間違えました

歩くのは普通でいいんじゃない…？
（後ろから相手の相手の歩き方を見ればクスクス笑いながら笑いを出来るだけ押さえながら後ろからそう言って、相手の赤面がさらに赤くなるのではと思えば相手の隣に行き相手の顔を覗き込んで。「レン、恥ずかしいの？」と相手の赤面の理由を分かっていながらもあえて聞いてみて

うざい、バーカ
《相手から歩き方は普通でと言われ、大股で歩いていた事が知られ恥ずかしくなると、相手が顔を覗き込んできて赤面の理由を知られたようでますます恥ずかしくなり顔を反らすと相手の腕を軽く殴り言葉ではなく暴力で仕返しをして上記を述べると「ほら、もう少しで着くぞ…」話をそらそうと思い言ってみて

暴力反対ー
（相手に腕を殴られるといててと腕を押さえながら言えば相手の暴力を批判して。「あ、そうなんだ？レンはどんな浴衣買うの…？」とどんな浴衣を着るのだろうと思えば少し楽しみになり、どんな浴衣を買うかを相手に聞いてみては自分の浴衣はどれを買おうかと考え

あっあぁ、もう買った
《相手からどんな浴衣を買うのか聞かれると、実は先週もう買っておいていたので今日は買わない事を告げると「ヨリ君は、甚平かうのか？それとも浴衣？」ふと思った事を聞いてみて

え、もう買ったんだ…？どんなの選ぶのか楽しみにしてたのになぁ
（と相手を少し責めるような口調で相手の頬をつつきながら言えばクスクス笑い。「そうだね…浴衣にしようかな…」夏祭りつと言えば浴衣だと思い、相手に浴衣を買うことを伝えているとちょうど目的の店に着いて