花苑 恋歌 2015-06-27 22:26:41 |
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帰ろっか……
(相手から帰るの?と聞かれれば歩きながら答えて帰っている途中に「あっヨリ君、あしたセッティングあるしいつもより結構早めに出るけど……どうする?」明日の朝は学校に文化祭のセッティングをするため早く出なくてはいけなかったので相手にどうするか聴いて
ん~…迎えに来なくて大丈夫だよ
(少し悩めば明日は自分で起きると相手に言えば、自分の家に向かって歩きだして。明日自分で起きるのか…起きれるかなぁと考え始め。いざとなったら学校休もう…!と強く心に近い始め
分かった……もし来なかったらどうなるか分かってるよねヨリ君
(頷くと、きっと相手は行きたくないと言い明日来ないだろうと考えて少し脅してみると「おやすみ、……また、明日ね」家に着いて入ろうとした時、「また」を強調して言えば家に入り
うっ……
(自分の考えていることが見透かされたのだろうかとビクッと反応するが、ちゃんと答えず。「ま、またね…」と苦笑いしながら軽く手をふって相手を見送れば自分も家に入り。「寝よ…」と思い、ベッドに倒れ込むように寝て
あっ……
(次の日の朝いつもより1時間も前に家を出るとまちがえてヨリの家に行こうとして引き返し走って学校まで行くと、何人か来ていたクラスメイトとセッティングをし「完璧…」部屋の飾り付けが終わるともう文化祭 開始まで残り10分で手をパンパンさせながら声を漏らすと午前のぶではないので友達と少し早めに校内を周りだし
…………
(いつもの用に目覚ましをセットしていなかった為に文化祭開始5分前になっても未だ自分の家で寝ており全く起きる気配がなく、綺麗なリズムで寝息をたてて。たまに寝返りをうつがちょっとやそっとで起きることはなく、その間も時間は進み
あれヨリ君は……?
(午後のぶの番になり、用意してもらっていた服を着替えている途中ヨリがいなあことに気づき先生に聞いても来てないと言っていたのでメールをしようとすると友達が勝手に電話を奪い悪ふざけで「ヨリ君…助けて」とこっちの方が来る確率あるんじゃ?と笑いながら相手に送信すれば「多分……嘘って分かると思う」苦笑いしながら言いえば、接客は足りてそうだったので学校の門のそばで友達と呼び込みをしていて
ん…メール…?
(携帯が鳴れば目を覚まして。ボヤけた視界の中携帯を開いてメールを見れば眠そうな目がカッと開いて。急いで支度すれば鞄も持たないまま学校へと駆け出して。「レン!大丈夫!?」数分後学校に着けば門の側で呼び込みをしている相手に気がついて相手にかけより
うっ、うん…来てくれたんだ
(少し驚いた様子で相手を見ると「ヨリ君あのメー『恋歌ナンパされてて大変だったんだよ〜』ちがっ、何言ってんの」メールの事は気にしないでと言おうとしたら友達が口口を出してきて嘘を言われると「よっヨリ君着替え行かなきゃ」相手の手を掴むと教室まで引っ張って行きその途中で「あのさ…来てくてありがと」相手の方を向かず少し照れくさそうに言い
べ、別にいいけど…相手に感謝されると恥ずかしくなったのか顔を少しそらして。「あ、てか俺は風邪を引く予定が…」と相手にそう言えば踵を返して相手とは逆方向に歩いていこうとして文化祭に不参加のつもりらしく
よーりー君、
(相手が顔を背けた事を少し不思議におもいつつも歩いていると、相手が逃げようとしたので耳を引っ張り教室までつれて行き「ちゃんとしてくれたら何か奢ってあげるから」相手にこの前のメイド服の衣装を渡すと無理やり更衣室に押し込み
いたたたっ!?ちょ、ちょっとレン痛い…
(耳を引っ張られて歩き出されると痛いと言い、しかしそれに逆らうことができずに同じく教室へと行けばメイド服を渡され、仕方なく着替えて出てくると、スカートを前に引っ張り顔を赤くしながら出てきて
よし可愛い可愛い、はい行ってらっしゃい
(相手が出てきた途端、ロングヘアのウィッグを装着させれば背中をポンポンと叩き上記を述べると接客させようと考え相手の背中を押して男の大学生の席につれていき
嬉しくない…
(相手に可愛いと言われるが気分が乗らず、げんなりとした顔でそう言えば、ウィッグを被せられると他の女子にポニーテールにされて。「えっ!?ちょっ…!?……えっと…ご、ご注文は…」男の人の席に連れて行かれると顔を赤くしながら恐る恐る注文を聞いて
リ・ラ・ッ・ク・ス
(相手をお客さんのもとまで送ると一度相手の顔を覗き込み口パクで何かを伝えると、お客さんにニコッと微笑みその場をあとにして注文されたドリンクなどを運び始めて
あ、えっと…ははは…
(大学生はどうも女子だと勘違いしているみたいで苦笑いをしながら誤魔化せば注文を受けると直ぐ様その場を離れて裏方のクラスメイトに注文された物を伝えて
よくできました
(相手が注文を受け取り、作る側の人に伝えた所で肩をポンとまた叩き優しい口調で言うと「さっ次、次」相手の背中を押せば自分は注文を聞きに行き
うっ……
(しぶしぶ相手の言う通りに他の客の注文も取りに行き。「はぁ…帰りたい…」と軽いタメ息をつきながらボソッと言えば、周りに数人のメイドが居るため秘かに抜け出してもバレないんじゃないかと考え、チラッと扉の方を見て
注文入ります紅茶1,パンケーキ2
(作る側の人たちにお客さんの注文を伝えれば、また注文を聞きに行きという繰り返しをしていて忙しいなと思っていると他校の男子の客に呼び止められて無駄話の会話から抜け出せなくなり少し嫌がっている顔をしていて
えーと、すいません、今忙しいんで
(扉付近の席を見ると、相手が他校の男子から呼び止められ、長いこと会話しているなと思っていると相手がイヤな顔をしていることに気がついて、相手に近づけば相手の肩を掴んでニコッと笑いながら男子に言えば相手を席から離して
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