花苑 恋歌 2015-06-27 22:26:41 |
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実行委員の花苑です、よろしくお願いします
(急に立ち上がると思えば黒板の前に立ちこのまえ投票で決まったので実行委員になったと伝えれば「今回の出し物を話し合いたいんですが…提案はありませんか?」出し物を何にするかについて提案をしてほしいと言い
………
(自分はなんでもいいのかぼぉっとしながらそとの景色を見ていると様々な案が出始めて。しかしなんでもいいかなと思えば机に突っ伏して小さく寝息をたて始めると寝始めてしまい
なら…多数決で喫茶店に決まりました
(数名の意見や多数決で喫茶店に決まり、作る側と接客側に出席番号で別れ午前と午後で別れる人数も決まり次の時間は洋服作りや看板作りにもうとりかかるようで皆んな外や体育館に行くと一人だけ席に突っ伏して寝ている人がいてそれがヨリだと分かれば「ヨリ君起きて…、ヨリ君は午後の部の接客に決まったよ…接客の人は衣装のサイズ決めとかあるから体育館に行かないといけないんだけど」相手の背中をポンポンと叩きながら言い
ん……
(相手に背中を軽く叩かれて起きると相手の言葉に引っ掛かるところがあり。「えっと……喫茶店の接客…?」相手の言葉を確かめるように相手の言葉を繰り返して確認を取るように聞けば「俺…接客苦手…」と相手から軽く視線を外しながらそう言って
確かに……料理うまいから勿体無い、
(相手の言葉を聞けば確かに相手は人と話す事が苦手で心配だなと思ったが「ほら弱音吐かない、人に慣れるのにいい機会だと思って」相手の腕をガシッと掴み立ち上がらせると体育館まで引っ張って行き
うぅ…
(体育館に着けば接客グループの所へ渋々行き、服の採寸などを女子にやってもらい。苦笑いしながらグループのみんなと数分間喋っていると1時間ぐらいで服が出来たというので試着しに行けば数分後げんなりとした顔でメイド服を着て出てきて「なんでメイド服…」と女子に聞けば女顔だからという一言で片付けられてしまい
うわっちょっ
(体育館に入った瞬間、裁縫や洋服を作る係に取り囲まれてサイズなどを嫌な顔をしながらだが抵抗せず測ってもらうと一時間もしないうちにできたらしく部屋に行き着替えをするこちらは、相手の様子はまだ知らないが同じげんなりした顔で出てきて「なんで…これ」自分の衣装は少し可愛いめのお坊ちゃんが着るような男物の衣装で周りからは一度コスプレさせてみたかったんだよねぇ似合う似合うなんて言われて結局これに決まったらしく暗い顔をしていると目の前にはずいぶん可愛らしい服装の高身長の女子がいて顔を見てみたいなぁなんて思い近ずいてみるとなんとそれが幼馴染で「えっ嘘、まじで‼︎?」珍しくテンションが上がれば似合う似合うとお腹を抱えながら笑いをこらえて言い
似合うっていいながら笑ってる…
(相手がお腹を押さえて笑いを押さえてることに気がつけばジト目で相手の顔を見てそう言って。「レンだってお坊ちゃんの格好なんだね」とぷぷっと吹き出せば先程のお返しと言わんばかりな顔と言い方をして。相手が男装したときの事を思いだして
ちょっ、笑うな……髪結んでないおかげで一応女子も残ってるんだから……あっそうだ
(相手が笑ってくるので仕返しと思いカシャッと携帯のカメラで相手の姿をとらえるとまた撮られないように「じゃっ、打ち合わせあるから…」いつもの雰囲気に戻ると走って教室から逃げて体育館に向かおうと廊下をあるきはじ
その格好で学校中を歩き回るんだ…?
(廊下を歩いている相手に後ろから声をかけるとクスクス笑いだし。「服はここだよ?」と相手の服を見せるとヒラヒラさせながら相手に相手の服を見せて
あっ忘れてた
(そういえば着替えを忘れていたと思った時、相手が自分の服を持って見せびらかしてきたので仕方なく教室に歩いて戻ると「ヨリ君も着替えなきゃ」そう言うと着替室らしきところに入り制服ではなく上下ジャージで髪を横にひとつ結びにして出てくると「あたし、実行委員だから外で作業してるグループの様子見てくる」そういえば走って目的地まで行き
あ、うん…
(相手を見送れば自分は教室に引っ込んで自分も試着室みたいなところで着替えればやることがなくなったのか自分の席に座るとぼぉっとし始めて。窓の外を見れば外で作業をしている人達が見えたので暫く見ていると相手がグランドに出てきたのに気づき、相手の姿をじっと見て
○○君達、部活あるから終わっていいよ大会も近いと思うし変わる…
(本当はいろいろなグループの様子を見る予定だったが自分が最初に見に行ったグループは時間のかかる看板のペンキ塗りをしていてしかも大会間近のサッカー部グループだったので変わらなくては、と思いバトンタッチするともくもくと一人で塗り始めて
………
(相手が一人でペンキ塗りをするのを見ていると椅子から立ち上がり外へと行けば相手の隣にしゃがみ込めば一緒にペンキを塗り始めて。「レンはいつ仕事なの?」と文化祭の時の仕事の事をペンキを塗りながら相手に聞いてみて
あっヨリ君…ん?午後…
(一人でもくもくとペンキ塗りをしているとヨリが隣に来て手伝ってくれれば文化祭の日の仕事を聞かれヨリと同じ事を伝えると「同じぶだからさ、フォローするし焦らないでいいよ」相手は人にあまり慣れていないので不安だと思い自分も夏祭りの大学生達の事もあったので最近は少し他人に話しかけられると不安になるが相手を安心させようと思って言い
う……俺、文化祭の日は風邪引く予定…
(接客したくないのか相手の言葉を聞けば相手から顔を背けながら逃げようとして。「だ、だから俺、接客出来ない…」と最後は完璧相手から顔を背けながら言って。その後はもくもくとペンキを塗り続けるとついに完成して
バカな事言わないの、引っ張ってでも連れて行く
(相手の弱音を聞けばサラッと即答すると顔を完璧に背けられ、「逃げない、弱音吐かない」相手の背中をボンと一回叩くと立ち上がりペンキなどの片付けをすませて戻ってくると「ヨリ君、見回りしてくるから」頬にペンキが付いた顔で言うとそのまま二階に向かい
えー……やだなぁ…
(相手の言葉を聞いてもえーと言うばかりで、相手が見回りに行くと言えば自分は教室に戻ろうと思い、相手を見送ると自分も立ち上がって教室に向かい。教室に着けば自分の席に座って机に突っ伏して眠り始め
あれヨリ君……?
(見回りは終わったので帰ろうと思い靴箱に向かう途中教室を横切った時誰かがいたので覗いてみるとヨリがいてまた寝てるなんて思いながら教室に入ると「ヨリ君、帰るけど」相手に近ずい耳元で言い
ん……ふぁ…?
(相手の言葉に目を覚ませば寝起きな為か**たような声をだして、ボヤけた視界で周りをキョロキョロと見渡せば大きく背伸びをして。「あ…うん、帰ろっか…」と鞄をもてば教室を出て昇降口へと向かい
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