花苑 恋歌 2015-06-27 22:26:41 |
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そだね……みっ皆んなお化け屋敷が楽しいよね
《相手の口からお化け屋敷と出るたびお化け屋敷には良い思い出がないため苦笑いをしていると相手の目線が向こうを見ていてそちらを見ているとTVカメラがあり、何となくジーッと見ているとだんだんカメラマンがはっきり見えてきて不思議だな思っているとこちらに近ずいて来ていて
………
(カメラマンが近づいてきたのを見ればとっさに浴衣の袖で自分の顔を隠してこっちに来るなと思いながら早くその場から離れようとするが人が多い為に思ったように前に進むことができず、焦りが募り始めて
ヨリ君、やばい撮られる進んでっ
《カメラマンが近ずいて来ると相手の背中を押し早く進もうとするが人が混んでいて行けず、しかもメンバーの二人は先にお化け屋敷の列に並んでいて助けを呼べずにおどおどしていると取材したいと声をかけられヨリをタテに相手の後ろに隠れて相手に取材を任せようとして
えっ、えっと…あの…
(いきなりインタビューさせてほしいと言われたのでワタワタしながらどうしようか迷い、しかしレンを見ると何だか嫌そうな様子なので「すみません…今はちょっと…」と小さな声で断れば急いで相手の腕を掴んでお化け屋敷の方へ歩いていき
おっと……
(相手がインタビューをされると予想どうり言葉づまってしまい、やはり自分が受けようと前に出ようと思った時相手から腕を引っ張られお化け屋敷の列に逃げると「ヨリ君、ごめん」相手に任せっきりにした事を誤り
別にいいよ…あのままインタビューされてたらレンが妹に間違われたかもしれないし…
(相手に謝られると大丈夫と言いながら、遠回しに相手の顔の背が低い事をさしながら意地悪な事を言ってクスクス笑い。「このままお化け屋敷入っちゃおうか」と再び戻るのもどうかと思ったのでお化け屋敷に入ろうと提案して
うるさい、デカ
(相手から身長の事をからかわれると、地味に傷ついたのか相手の頬をぐーッと引っ張ってつねるとムスッとして相手からお化け屋敷に入らないかと提案され、先に行ったメンバー二人も自分たちの列の前にいてお化け屋敷に入るつもりだったので了解の代わりに頷くと、自分達の番が来て
いたたた…痛いよ、レン
(相手に頬を引っ張られると目を瞑りながら相手の手を軽く掴んで抵抗しながらそう言って。「あ、俺たちの番が来たね…」と扉が開くと中へ歩き出して、暗い室内のためよく見えないがなんとか進んでいき、どこからお化けが来るのかドキドキして
ひゃっ
(中に入った途端首筋に何かが当たり変な声を出すと、急に中で流れている音楽が大きくなりビクビクしていると右の方にある井戸から何女の人が飛び出してきて悲鳴をあげると相手の背中に無意識で飛びついていて抱きついているような感じになり相手の背中に顔をうずくめ「さっ、さっさと進んでよ……」いつもとは違い少し怯えたような小さな声で言い
レン……もしかして怖い…?
(相手の震えるような声を聞けば普段の相手からはあまり想像できない姿で、もしかしてと思い相手に確かめて。相手の言う通り先に進めば両側鏡張りの道に変わり、鏡を覗いているといきなり鏡に手が叩きつけられてお化けが姿を現せばビクッと驚いてしまい
知らない……
(相手から怖いかと聞かれ素直に怖いと言うのもプライドが許さないので相手に伝わりづらいように言うと、鏡張りの道がありもう終わりだと思い相手から離れるとその途端お化けが出てきて悲鳴をあげると相手の腕にまたもや無意識でしがみつき
やっぱり怖いの…?
(再び自分の腕にしがみついている相手を見ればやはり怖いのかと思い相手に聞いてみては少しクスクス笑い「もうすぐ出口だよ」お化け屋敷を歩いていると道の先から光が差し込んできているため出口だと分かり
知りません……
(相手からまた怖いかと聞かれたので何故か敬語になりまたどっちか分からないような返事をすると出口が見えてきて相手から離れて走って出口に向かい外に出ると「お化け屋敷なんて二度と行くもんか」外に出てから独り言を呟けば相手が後から出てきて「ヨリ君、、さっきの忘れて」相手の背中や腕に抱きついてしまった事を忘れてほしいと少し赤面になり目線をそらしてお願いして
………?
(ニコニコしながら首を少し傾げて相手の顔を見れば聞こえてないふりをしながら相手の顔を見続けて。「何言ってるのかよくわかんない」と相手の忘れてほしいお化け屋敷での行為を忘れる気はなく相手に言って
ふっ、ふざけないでよ
《相手から自分の頼み事が解らないと言われ、絶対からかわれてると思い 今後またこの話を持ち出されるだろうと思い赤面になりながらも相手の肩をグーで強めに押すと「次この事話したら怒るから」頬をプクッと膨らませて相手に忠告するように言うとメンバー二人と合流し花火大会を見に行こうと言われたので二人がとってくれていた場所に向かい
えー…暴力に訴えるのはよくないよ…?
(相手が頬を膨らませながら怒っているのが多少可愛いと思えば相手にニコニコしながらそう言って。相手が花火大会の会場に向かうと言うので相手の後ろから会場へと着いていけば、会場にはすでに大勢の観客がいて、場所は何処だろうと思い探して
うるさい……
(相手がニコニコして言うので起ころうと思うも怒れずにだんだんと声が小さくなりながら言うと会場に向かい、会場はすでに満杯でどこに場所を取ってあるのかと探しているとメンバーの二人が会場を抜けて歩き出したので慌ててついていくとそこは誰もいない川沿いにある緩やかな芝生の生えた坂道で二人はここが特等席と言っているのでそれを信じてその場に座り
………
(相手の後ろからついて行くと相手がとある坂道に友達と座った為、自分は相手の邪魔をしてはいけないだろうと思い、相手から少し離れた場所に座れば花火が射ち上がるのを少し楽しみにしながら待っており
3、2、1……
(花火のカウントダウンが始まり自分も周りに合わせてボソボソと言うと、ドーンと大きな花火が上がり「うわあ、凄い」花火の迫力に思わず声を上げてしまい
………
(ついに花火が上がるとおーっと目を輝かせながら花火を見ればワクワクして。他の皆を見ると楽しそうに花火を見ているためよかったと思いながら再び花火を見るために空を見上げ
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