――『 おかえり 』の 在処 ―― NL**

名前 / 須山 雅弘-ｽﾔﾏ ﾏｻﾋﾛ-

性別 / 男性

年齢 / 37

性格 / 穏やかでおおらか、落ち着いていて尚且物事を荒立てない性格。喧嘩するくらいであれば笑い飛ばしてしまおうと良くいえば心が広く悪くいえば大雑把。それなりに豊富な人生経験があり、人の悪い面を見ず必ずや良い面だけを評価するように心掛けている。
昔の若気の至りから女の人の感情や喜ぶ事を考えるのを得意とする。当然、自分より女性優先にする事は当たり前。誰に対しても丁寧で主に敬語。冗談を言う時はタメ口になるが、違和感があるのかすぐに戻る。
料理の腕は一級品で良くカフェに来ていたお客さんに振舞っている。家には沢山の料理本があり、料理は彼の趣味の1つになっている。

容姿 / 少し白髪の混ざった黒髪を後ろに流している。髪質は癖っ毛が強く整えるのに若干時間がかかる。長さは耳下程度、もう少し伸ばそうかと模索中。
普段は一重で糸目のように細く、目尻の薄らと浮かぶ皺と相まって優しい印象をあたえる。眠たかったり疲れたりすると二重になり大きさが若干変わり、元が釣り目気味の為キリッとしたクールな印象をあたえる。まつ毛が長く眉は薄目でここにも白髪が混ざっている。
全体的な顔立ちは整っており何処か理知的なところがある。普段は淵の黒い四角い眼鏡を掛けているが度が強くずっとかけていると疲れるためたまに外す。近視が強く入っているため眼鏡がないと人の顔を認識できない、よく見ようと目を細めるため目つきが少しばかり悪くなる。瞳の色はダークブラウン。
身長は183cmと高め。かつて空手を習っていた事もあり、程よくついた筋肉。割と着痩せするタイプであり外見からは細身に見える。
仕事時の服装は白いシャツにブラウンのチョッキとネクタイ、黒いズボンに革靴。長袖シャツの上からシンプルな時計を着けている。普段は赤チェックのシャツに白いズボンを履いており、靴は動きやすさ重視のスニーカーを好んで履いている。

備考/ 友人と２人で始めた小さなカフェ系のレストランだったが、その友人が飽きたと言って別の事を始めてしまった為今は一人で切り盛りしている。もし、友人が帰ってきた時のために他の従業員は雇わないようにしている。レストランは客数が多くないが固定客が多く尚且予約制のため一見さんはお断りしていた。ある日ふらっと来た女性客に最初は断ろうと思ったのだが、生気がなく何処かやつれた雰囲気を出す彼女に複雑な事情があると察すればたまたまお客さんもいなかったこともあり招き入れた。冗談を言えば一時だけ笑うが直ぐに無表情となる彼女の事を本気で心配していて、直接聞くわけにも行かずせめて安心できる場所を作ろうと、彼女が来る時間帯は必ず貸切状態にしていた。彼女との会話が何時しか人生において楽しみになっている自分がいて、一生独り身でいようと考えていた自分はかなりの動揺していたがそれを表に出すことはしなかった。確かに心を開いてくれた気がするのだが、冗談を言っても笑う時間が短くなった彼女に嫌な予感を感じていたある日、訪れてきた彼女は大きめのキャリーバックを持っており、特別な事情を察しながらも何時ものように笑顔を浮かべ声をかけた。
『いらっしゃいませ、片桐様』

同居後は少しずつ笑うようになって来た彼女の元に元彼？が訪れ、ひと悶着あるところに前々から警察と連絡を取り合っていた自分が元彼を撃退。少しずつ彼女が元の明るい性格を取り戻す。

(/私好みのstoryに魅了されました。参加希望です。
こちらは仕事の都合上３日に一レス程になってしまいますが大丈夫でしょうか？
ロルテはpfと共に書こうか悩んだのですが、あまりに長くなり過ぎて読みにくいと感じたので別に提出させて頂きます。本日中もしくは明日中になります申し訳ないです。
ダンディなおじ様との事たったのでこのような性格になりましたが問題、不備等あれば直しますのでお願いします。
最後に長くなりましたが、選定式との事ですので、是非とも宜しくお願いいたします。）