_____依存症。

> 募集

とある精神病院の隔離病棟、最も重い精神病と判断された一人の少年とその担当医師のお話
主は担当医師を頂きます、精神病の御相手様募集です

※ﾛﾙ50~( 中~長ﾛﾙ推奨 )
※御相手様は選定式とさせて頂きます
※基本置きﾚｽ、3日から一週間くらいのペースで( 遅くて申し訳無いです… )
※ﾄﾗｳﾏ、暗設定あり、寧ろ大歓迎((
※参加希望者様はpfとﾛﾙﾃの方をお願いします

>主

「 ___あれ、そんな生意気言って良いのかな。俺他の子の所行っちゃうかもよ?? 」
「 ___女の子みたいに華奢な君に抵抗出来る訳無いじゃん 」

名前 : 桐野 柚希 / kirino yuzuki
年齢 : 26y
身長 : 185cm
容姿 : 艶のある黒髪をｱｼﾝﾒﾄﾘｰにしており右側を少し刈り上げてる / 右耳にﾘﾝｸﾞのﾋﾟｱｽ / 黒縁の眼鏡 / 切れ長の翡翠色の瞳 / 基本院内では白衣、白衣の下には黒字に灰色の細いｽﾄﾗｲﾌﾟが入ったyｼｬﾂと黒の細身のﾊﾟﾝﾂ / off時は白のゆったりとしたｼｬﾂにﾀﾞﾒｰｼﾞｼﾞｰﾝｽﾞなど
性格 : 一言に言えば性悪 / 相手の嫌がる事をとことんする / ﾅﾝﾊﾟ症の癖に束縛が強い / 噓吐き癖がある / 言葉に出す時こそ少ないが御相手様に依存してる / 飽きっぽい
備考 : 元々頭は悪い方では無く裕福な親の元医者になる将来を期待され取り敢えず医師免許を取ったがどうせなら精神科になろうとこの仕事に就く / ﾅﾝﾊﾟ症の上飽きっぽいので良くない噂がちらほら←


こんな最低最悪野郎の御相手をして下さる様な神様の様な方居ましたら………←
希望としては此方が御相手様の担当になる所から( 恋人になる前から )進めたいなーと
ﾄﾗｳﾏ設定ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ展開大歓迎でs((

ではでは募集開始とさせて頂きますね

「 ＿勝手に行けば良いじゃん。別に頼んでないし… 」
「 ＿…っるさいな、そんなのやってみないと分かんないだろ！」

名前 : 岡本 姿 / okamoto sugata
年齢 : 19y
身長 : 173cm
容姿 : 色素が抜けた真っ白な髪を染め、薄黄色のような髪色にしていて髪型はざっくばらんなｼｮｰﾄにしている / 眉毛も睫毛も白く、少しｱｰﾓﾝﾄﾞ型の瞳の色は淡紫 / 色の抜けたﾋﾟﾝｸの様な唇 / 基本病院から出された服のみ / 成長が止まった身体はやや細くて全身真っ白。
性格 : 一言で言えば変わり者 / 嫌がる事をされると突き放すが、その後気になる / 強がりな心配症 / 焦ると爪を噛む / 時々過去のﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸで混乱する / 混乱すると発狂したり、暴れたりする可能性あり
備考 : ｱﾙﾋﾞﾉで産まれたばかりに周りからの虐めや家族からの虐待、色々な事が引き金となり統合失調症になってしまった。普段の性格なら生活に問題はないが、紫外線や陽の光が苦手な為普通に暮らせなくて若干身体が細いのと、いつ暴れるか分からないからと言って家族に危険視され続け連れてこられた。心配になったりﾄﾗｳﾏを思い出すと急に叫んだり泣いたり幻覚見たり…色々大変な子。


ﾛﾙﾃ/


(ある日の朝、部屋の外がﾊﾞﾀﾊﾞﾀと煩く目が覚めてしまった己はゆっくり目を開けると天井をぼーっと見つめた後、立とうと思ったので身体を起しかけたところで急にｶﾞﾁｬと音が鳴り響き自室の扉が開かれればその方向へと顔を向け、焦った様子の母親を目の前にしてどうしたのか何かあったのかと少々焦り言葉を発しようとするとその前に母親が『今から病院行くんだから早く支度しな。』と冷たい態度と言葉で急かしてくるので仕方なく適度に着替え、準備を済ませるなり車に乗せられて病院へと向かって。向かってる間は何も話さず大人しくしていて着いて直ぐ、母親に腕を無理矢理引かれながら相手の居る場所まで行くと母親が部屋の扉を数回ﾉｯｸした後ｶﾞﾗｶﾞﾗと音を立てて入って行くので後ろから己も入ったが母親に挨拶しろと頭を押されたので渋々「＿…はじめまして。岡本 姿…です…」とぎこちない挨拶を相手にし、一瞬だけ見たが直ぐに顔を逸らすとどうせ何処の医者も同じだろなんて嫌な雰囲気を最初から出していて )



（/ﾄﾗｳﾏ、暗有とか素敵過ぎるﾄﾋﾟですね！
募集開始を待ってました((
ちょっとどころか凄く変わった者ですが参加希望です。
初回ﾛﾙは妙に長くなってしまいましたが普段は小説ﾛﾙでもありませんし、こんなには長くないと思います…
短くなる事を防ぐために出した母親のせいでﾀﾞﾗﾀﾞﾗと長くてすみません;
こんな子でも大丈夫と言ってくださるなら候補の1人にでもして頂けたら幸いです。宜しくお願いいたします。）

(/素敵設定に惹かれてやってまいりました。
参加希望です、今すぐpf提出したいのですが、こちらの都合で夜にならないと出せそうにないのですがよろしいでしょうか？

　「 ...なに、こっち来んな、邪魔なんだよ 」

　「 もうワガママ言わねぇから...だから一人にしないで 」



名前 / 鶴岡 蒼真(Turuoka souma)
年齢 / 18
身長 / 174
容姿 / 黒のベースに紫と青のメッシュが入ったウルフカットで、ピアスが耳たぶと軟骨、鎖骨と舌、臍までつけており、かなり目立つ。目は二重だがつり目。年齢的に完成しあがったようなつき方はしていないが筋肉は一応ついている。病院指定の服もあるが、着ないで黒いTシャツに黒いパンツを履いている。
性格 / 普段は無口、無関心。愛想などは皆無で誰に対してもタメ口、思ったことはストレートにぶつけるなど、失礼極まりない。タバコ、アルコール依存症や自傷行為などもあり、１回ハマると抜け出せないでいる。
備考 / 物心ついた時には離婚し、ギャンブルや風俗などで金を使う父のもとで育ち、虐待を受けてきた。中学からは自身も素行が悪くなり、アルコールとタバコ依存症に。現在はわりと改善されたがそのうち暴力事件なども起こすようになり、警察のお世話になることも多々あった。出所してから親は行方不明、警察からこの施設に移された。最初はピアスでおさまっていたが手首を切ったり噛んだりするくせがあるため腕には包帯を巻いている。小さいころ暗く狭い部屋虐待として閉じ込められたことが何回かあるので閉所恐怖症。家での唯一の居場所が部屋の隅であったため、閉所恐怖症ではあるが部屋の隅などは平気。安心して眠れる環境がなかったためか睡眠障害もある。

ロルテ /
(出所してやっと自由だと思えば今度は精神病院のしかも隔離病棟。刑務所に行く前は飲酒や禁煙も自由に出来たため苛立ちはじめ、部屋の隅に三角座りしていたがイライラがピークに達し、近くにあった椅子を蹴り飛ばし、今だ落ち着かずにいると騒ぎを聞きつけた病院の医師や看護婦がやってきて「またか」というような呆れたような顔をされ、もうそのような表情は慣れて見飽きてしまい、なんだか苛立ちもおさまり諦めがついたのか、またもと座っていた部屋の隅までもどり、座り)




(/好みの設定のトピだったので応募させていただきました。
なんか全然可愛くないこになってしまいましたが、こんな者でも素敵様たちの候補の一人にしてくだされば嬉しいです。)

（/参加希望します！夜にpfになりますが…
宜しければお願い致します！）

（/主様参加希望者です！かなり歪んでいて精神的に重症レベル(依存や束縛もあるので)な息子なのですが、シリアス、ドロドロ設定大好きな私得トピすぎて参加希望せずにはいられなくなりPF投稿致しました！
選定、特に相性重視だと思いますが御検討頂ければ幸いで御座います。）



「いいよ、別に。桐野先生は俺から離れないって自信あるからね。」

「先生から抵抗できたら俺の望みをひとつ、叶えてくれる？」


名前：斎藤 裕史(さいとう ひろふみ)

年齢：20歳

身長：182cm

容姿：サイドをすっきり短くしたツーブロックベースなヘア。
カラーはスモーキーグレージュアッシュ。ピンパーマで髪全体にニュアンスがついている。
二重瞼でたれ目がち。瞳の色は黒。右目の下瞼付近に小さな泣き黒子あり。
たれ目がちなので笑うと柔和な感じとなり、如何にも人が良さそうな外見に見られることがある。
スポーツや筋トレなど鍛えていないので筋肉質ではなくどちらかというと痩せ型だが大袈裟ではなく標準体型に近い。意外に筋力があり、力は強い方。

性格：外見通り如何にも人が良さそうに見られるがそれは大きな間違い。
表向きは紳士的な優しい男性を装っているだけで、素顔は駆け引きをしたり他人を騙すのが好きでアクの強い性格。
幼い頃に両親から虐待されて育ち、毎日殴られたり叩かれたりされる内に自虐心に目覚める。
好意を寄せる相手限定でスキンシップが激しい。

設定(過去と現在)：裕福な家庭。だが両親共に幼い頃から殴る蹴るや食事を与えないなどの虐待を日々繰り返されて成長する。幼い頃は自分が悪いことをしてしまったから殴られているのだと幼いなりに思い込んでいて、両親から毎日殴る蹴るなどの暴力を振るわれる内に、特に物心付いた頃には自分で自分の身体を痛めつけて(カッターで肌を傷つけてなど)安心を得ようと自虐心が芽生える。両親からの虐待には中学生へ成長しても自分が悪い子だからの一点張りで疑うことはなく、無言で耐えていた。
幼い頃から髪をいじるのが好きで、中学高校は自分でヘアアレンジしていて、美容師になるのが夢だった。現在はその夢を叶え、都心近郊に店舗がある有名な美容院で勤務しており、腕や接客を見込まれて毎月指名で埋まるほどの人気美容師となる。
最終的に両親の虐待は高校生まで続き、専門学校に通うため18歳で一人暮らしを始める。20歳の時に不慮の事故で両親を亡くす。
一人暮らしを始めてからは普通に暮らしてたが、両親が亡くなってから自虐心が再び目覚めてしまい、服で隠れる場所(特に腕)の皮膚をカッターで何度も切りつけたりして快感と安心感を得ている。なので夏でも毎日長袖を着用。
恋愛には一途。だがその一途さは病的な域。好意を寄せる相手ができたらその人しか眼中にないという盲目的。なので浮気は絶対にしない。束縛が強く依存する程で、スキンシップが好きなのは相手と触れ合うことで一人ではないと実感し安心を得る為であり、相手の身体に触れてからやっと安心するという精神的に重症。日常的に肌をカッターで切りつけているので、現在ではその血を見て快感を得ると同時に安心感を得るほど病的。
ある些細な出来事で店長に腕の傷を気付かれてしまい、店長は信頼できる人物なので理由を全て話すと病院を紹介される。その時担当医が相手だった。
私服はテラードジャケットにホワイトのテレコカットソー。ブーツカットチノパンツ。ジャケットスタイルが好み。装飾は右手中指に小振りなシルバーリングと腕時計のみ
一人暮らし歴が長いので現在では料理が得意に(実家にいた頃両親に食事を与えられなかったので自ら料理を覚えた)

一人称：基本は僕/気持ちが昂揚すると俺になる。
二人称：桐野先生/たまに柚希ちゃんと呼ぶときがある。


ロルテ／
（店長の意向により長期間休養という表向きは普通の理由だが本当は病院へ、精神科のある精神病棟内へ入院する為に本日は朝早くから病院へと出向いて。前回店長に連れ添われる様に初めて精神科へ受診しその時に予約を組んでもらったので本日はその予約日であって。院内へ入ると既に受診者や予約者が大勢いるので早めに来て正解だったと内心思いつつ空いているソファ探しゆっくりと腰掛け呼ばれるまで待ち。待つこと二時間弱、やっと順番が回ってきたのか呼ばれるとソファから立ち上がり扉を開けて室内へと入室して。早速黒い背凭れのない回転椅子へと座り眼前にいる相手を見詰めると「桐野先生こんにちは。」等軽い挨拶から始まり暫くすると入院にあたっての詳しい内容や精神病棟についての説明を詳しく丁寧に聞かされて。病院自体初めてで受診したことがなく前回初めて来院した時は店長が居てくれたので多少は安心でき担当医がどういう医師か実際に会って会話してみないと判らなかったので前回は余計不安になっていて。だが診察してくれた医師が相手だったので気難しい医師でなくて安心して会話が行えて前回は経緯を説明したりなど色々話すことができて。そのこともある本日は朝からリストカット等することなく比較的精神状態は落ち着いていて興奮することはなく入院手続きまで会話は進み）

( / わわ、素敵設定な方々がいっぱい…
こんな病ﾄﾋﾟへの希望本当に有難う御座います…
そしてそして主の癖にも関わらず不定期出現申し訳無い限りですorz
>4様>6様、夜でも全然大丈夫ですよ(´∀`)
皆様素敵なpf本当に感謝です
恐れ入りますが今日0時~1時の間に決めさせて頂きますね( 選べるかなとか思ってる駄主← )
それでは暫しお待ち下さいませ

(/>4のものです、どうしても時間が作れそうにないので今回は本当に勝手で申し訳ないのですが参加希望を辞退させていただきたいと思います、本当にすみません

「 うっさい…黙ってて…良いんだよ…彼奴らは僕が心配ではなく。病院にお見舞いに行ったと言う事実が欲しかっただけだし＿＿」

「アンタ、僕が嫌いなら構わないでよ…。
＿＿ん違いしゃうじゃん−…」

名前 : 桜庭 晴翔 / Sakuraba Haruto
年齢 : 18ｙ
身長 : 176㎝
容姿 : 癖のない黒髪ストレートで襟足は項に触れる程度のミディアムショートだが、薬の所為で髪が少し白っぽくなって前髪は右流しで片目隠れてる。 / 二重瞼でキレのある灰色の瞳で何処か生きる意味を無くした腐った目付きをする。病院では、体型は、余りご飯を食べず細身で外に出ないのか色白だが身体を強く掻く癖あり引っ掻き傷が無数あり其れを隠すのに長袖と長スボンを履き指定の服を着ていない。

性格 : 素直では無く直ぐに反発し相手を困らせる/相手を直ぐに信用しない。 / 安定してる時、天然な部分ありたまに変な事をポロっと言ってしまう。 / 監視される事が言葉に出さないが嬉しいと思ってる。/ 急に混乱し暴れる。/心配性で不安になると身体を掻く癖でる。

備考 : 初めは、明るく活発で正義感強い何処にでも居るような少年だったが…
中学の時に、虐められていた親友を助けたらその虐めの対象が自分へと変わり初めは耐えて何事もなく送っていたが、誰かが正義感の匿名で先生に伝え其れが自分がやったと思われ更にエスカレートし酷い羞恥に合い不登校になった。
母親は、息子の不登校に鬱病になり息子を見るたびに"こんな子私の息子じゃない。＂とあの頃の母親とは別人で存在自体を否定される事にも心が砕けストレスも溜まり部屋で物を壊したりとガラスを割るなどし暴れる行為を何度も繰り返して行く。
其れから家庭が一転変わり、父親が会社を解雇された事に家庭は完全に崩壊して父親がそのストレスを息子に与える為に熱湯をかけたり、殴る蹴るご飯まで部屋で監禁するなど酷い虐待を受け。近所から怪しいと思われ市の方に通報が行き。
市の方から親元から引き離され今の病院に来た。
そこで出会った、担当院がチャラそうで信用出来なく反発する毎日が始まる。

ロルテ
（役所の事務員大きな病院に連れてこられ立ち尽くしながら＂僕、死.にたい＂なんて心の中で呟きつつ役所の人に触られる肩を手で払いのけ半径3メートル離れ後を着いて行けば「ねぇ…僕何処まで行くの？」流石に病院内でも奥に行き過ぎな事に己は何処に連れて行かれるのだろうと言う不安が頭に過ぎり恐る恐る問い掛けた返答が＂もう少しで、着きますから。＂だけ役所の人はただそれだけを何度も呟いては、余計に心配になり身体をむさ振るように無意識に掻き始め突き当たりの角を曲がると白い扉が見え中に入ると艶やか黒髪と翡翠色した綺麗な瞳の先生っぽい人が視界に入り役所の人に自己紹介と耳元で相打ちされ何度か瞬きをしながら「はじめまして、桜庭 晴翔です…」今にも消えそうな声で頭を軽く下げ上げつつ挨拶をし本当に信用出来る人なのかと考えながら目に入った椅子に腰を掛けては冷たい視線で相手を見つめ）

（/ >6の通りすがりです！上手く皆様の様に出来ませんが…作りました！候補に入れて頂きたいです。）

( / 大変お待たせしました、そしてこんなﾄﾋﾟへの参加希望本当に有難う御座います
本当に本当に悩みました…、自分で言った時間を軽く超えてしまい申し訳無い限りです
>9様、此方こそ身勝手な時間指定申し訳ありません
辞退の件了解しました

主の性格最悪な息子の御相手様、悩み抜き悩み抜いた末>7様の斎藤裕史様のﾛﾙﾃとｷｬﾗに惹かれ御相手をお願いしたいなと思っております
図々しくもﾛﾙﾃの方に絡ませて頂きますのでいらっしゃいましたら反応頂けると嬉しいです(´∀`)

今回こんなにも希望して下さる方がいらっしゃった事に感謝感激です…!!!
本当に有難う御座いました

( 入院患者のｶﾙﾃを捲りながら次の予約表を見た所、どうやら次の患者は以前此の病院へと訪れた彼。
前回の診察時、人目を惹く端整な顔立ちと温厚なその様子から“重度の精神病患者”の印象は伺えずに表情にこそ出さないものの戸惑ったのを思い出しては開いた扉に目をやり柔らかく微笑む相手に「 こんにちは 」と挨拶を返し。
自分が担当するのは今迄もずっと“重度の精神病患者”のみ、しかし彼の様な患者は珍しく此方も淡々と入院に関しての話を進めて。
一通りの話を終えた所で診察室に訪れた看護師が病室の鍵を渡して来た為其れを受け取っては看護師を見詰め「 ね、前髪切った??前のも可愛かったけど今のもすっごく可愛いよ 」なんて胡散臭い言葉を患者の前にも関わらずに告げ鍵を指先でくるくると弄んで。
「 ま、担当医って事で此れからは俺とずっと一瞬だしさ‐。仲良くしよ 」と何時もの胡散臭い笑みをにっこりと浮かべては彼の病室は確か最上階の一番奥だったなと頭の中に院内地図を広げていて。

( / だらだらとしたﾛﾙ失礼します;
誤字や意味不明な文がありましたらﾊﾞｼﾊﾞｼ言って頂けると嬉しいです←
此れから宜しくお願いします(´∀`)

（入院説明及び院内設備の説明を聞いていると扉が開き女性の看護師が入室し相手へ鍵を手渡すまでは良かったのだが相手が口説くように看護師へ前髪のことを褒めるも胡散臭い言葉に聞こえたので違和感を覚えて。前髪に反応したのか己も看護師を見つめると偶然先日ヘアカットしたお客様であったので徐に立ち上がり看護師へ近寄り軽く前髪を触れては相手を見詰めつつ「彼女の前髪、僕がカットしたのですよ。職業は美容師なので。偶然ってすごいですね？」と腹の探り合いをするように相手の表情伺い、前髪や髪に触れてしまうのは現在では一種の職業病みたいなものであって。だが直ぐに手を放し椅子へ腰掛け相手の発言を聞いていると“俺とずっと一緒だし”“仲良くしよ”等の発言に反応してしまい精神的に重症なので嫉妬や束縛が強い己にとっては“ずっと一緒”は禁句ワードでもあるので徐々に興奮状態へと陥りガタッと音を響かせて椅子から立ち上がれば正面から勢い良く相手に抱き付いて）
何が“ずっと一緒”だよ！担当医だから仕方無く精神患者の俺にそんな気休めな発言しているんだろ？！胡散臭い笑顔を顔にはりつけて、胡散臭い発言して……じゃぁ、本当に俺の傍にいてくれるのか？俺が退院しても先生は俺の傍にいてくれるのかよ？！



（/いえいえ～´｀*此方こそ駄ロルでお恥ずかしい限りです。しかも初回から興奮してしまい息子様へ抱き付いて騒いだり……再投稿はいつでも受け付けておりますので何なりとお申し付け下さい！！）

( まさか看護師の前髪を切ったのが目前の彼だとは想像も予想もしておらずに僅かばかり驚いた様な態度をして見せては細く長い指で看護師の前髪に触れる様子を見詰めて居て。
看護師が相手との至近距離に分かり易く赤くなるのを面白そうに見てはﾊﾟﾀﾊﾟﾀと去って行くのを見る瞳が一瞬興味無さそうな瞳になるも眼鏡をｸｲｯと上げては再びあの胡散臭い笑顔で。
度の入って無い眼鏡など必要無いが目が悪いと言っておけば何かと楽な一面もあり、その為の“道具”で。
社交辞令とも言えぬ言葉をつらつらと吐き地図を思い浮かべてた所、先程の温厚な様子からは一変ｶﾞﾀﾘを音を立て抱き着かれては一瞬笑みを止めて。

担当医が患者さんとずっと一緒なのは当たり前じゃない??俺はちゃ‐んと君の病気を治さなきゃいけないし
胡散臭いって酷いなぁ、俺はいつだって“本心”だよ
( ｸｽｸｽと笑い尚も胡散臭い言葉を重ねるがこれでは患者である彼の興奮状態を煽り下手したら自傷行為に事が運ばれてしまうのではと冷静に思考を巡らせては彼の肩に手を置き耳元に口を寄せて。
「 傍にいてあげるよ、仮面じゃない本当の君を見せてくれるなら 」
( 小さく囁き子供扱いをするかの如くﾎﾟﾝ、と一撫でしては病室に案内すべく診察室を後にして。



( / あ…相変わらずの素敵なﾛﾙに惚れ惚れ…
此方も誤字や脱字本当に多いのでいつでも最投稿okですのでなんなりと(´∀`)
ではではだらだらと本体失礼しました!!!

（相手の相変わらず胡散臭い発言でやっと冷静さを取り戻し頭が冷えると相手はこういう人間なのだと勝手に解釈し“仮面じゃない本当の君を見せてくれるなら”と言われても傍にいてくれる保証どころかあくまで担当医と患者の関係でしかないので傍に居てくれるなど有り得ない、と強く思えば相手に続き診察室を後にして後ろに付いて歩くも先程相手の瞳から興味ないと冷めた表情になったのを見逃さず何となく微かに相手の事を理解した気になると背後からそのまま相手を煽って本性を見てみたいのかわざとらしく冷めた口調で言葉を紡ぎ）
桐野先生って嘘つくの、下手ですね。その偽りの笑顔と偽りの言葉に俺はもう騙されませんから。でも、先生の相手は精神的に重症な患者しかいないから簡単に騙されそうですね……あ、そうだ。良いですよ。俺の本当の姿を先生に見せても。傍にいて欲しいなんてもう言いませんので。だって先生は騙すのが仕事なんですからね。俺はもう気にしませんので。先程は感情的になってしまいすみませんでした。先生が恐れているようなことはしませんよ。だってここ、病院ですし。
（先程のことは全く気にしていない様子で淡々と事務的に言葉を紡ぐとすっきりしたのか現在はもう全く気にしていなく再び精神的に落ち着いた様子で相手の背中を見詰めて。淡々と伝えると相手がただ優しいだけの医師で無いことや笑顔が偽りなど勝手に解釈しこれからのつまらない入院生活に楽しみが増えたことが余程嬉しかったのか嬉々とした表情となり廊下に誰もいないのを良いことに背後からギュッと背中へ強く抱き付き）
ねぇ、柚希ちゃん……俺、産まれてから現在(今)が一番楽しいんだけど。柚希ちゃんがいるからかな……なーんてね。



（/駄ロルに惚れ惚れしていただけるなんて…何て有り難き幸せなんでしょう！！←
息子様が格好良くてちょっかい出してしまう愚息……申し訳ないです！
そして此方も背後はそろそろ引っ込ませて頂きますね！）

( 相手の言葉に自分の“嘘”を見抜かれたのかと思うも先程の様に柔らかく、しかし何処と無く冷めた様に話す彼を盗み見ては口元に弧を作り。
病室迄後少しという所、誰も居ない廊下にて背後から抱き着かれては相手に背を向けたまま一瞬驚いた様な表情をするもくるりと振り返り変わらない笑顔で「 あれ、早速からかってるのかな 」と態とらしく首を傾げて。

( 一番奥の病室、鍵を開け相手を小綺麗な病室に案内しては窓際の柵に触れ外を見詰めて。
街よりはかなり離れてる大きな病院、遠くに見える街が一望出来る此の病室は一番良い病室でもあり重病のみしか入れない。
室内のｸﾛｰｾﾞｯﾄの中の入院服をﾍﾞｯﾄﾞの上に綺麗に置き「 さて、今日の夜また来るね 」と。
ｽﾏﾎを取り出し時間を確認するも自分が受け持つ今日の患者は彼が最後だった為に後は彼に付き添うのみ。
別れの言葉を言ったにも関わらずﾊﾟｲﾌﾟ椅子に腰を下ろしこの病室の鍵を弄り遊んでは下がって眼鏡を上げ何か問う訳でも無く相手を見詰めて。

( / 遅ﾚｽ申し訳無いです!!!!!
お仕事の合間に何度も誤字確認する駄主…御相手様の文が綺麗過ぎて何度も見直ししてます((
下がると言っておいて本体失礼致しました←

（早速病室へと到着し室内へ案内されると病室とは思えない程の広さと内観、病室からの眺めの良さに驚くも直ぐに表情は戻り。一度窓際へと歩み寄り眺めを楽しんでいると“また来るね”という声を背後から感じ直ぐに病室から出て行ってしまうと想っていたが一向に足音は聞こえず病室の扉は開かれないので不思議に想い振り向くと相手は病室内に置かれていたパイプ椅子へと座っていたのでまだ何か伝える事があるのかと想いゆっくりと歩み寄るとひょいっと眼鏡を奪い度を確認すると伊達だということに気付きそのまま眼鏡をかけると「柚希せんせー！どう、似合う？」眼鏡の感想を問うてから微笑みかけるとベッドの縁へ腰掛けて己も相手を見つめていると立ち上がり再び相手へ歩み寄ると正面からぎゅっと抱き付くが直ぐに放れ相手の横から太腿に座るとそのまま腕を首へと伸びしなだれる様に腕を絡ませてはそのまま下から見上げ）
柚希せんせーはさ、今彼女いるの？いないなら俺、立候補してもいい？あ、冗談とかじゃなくて本気だから。それと先生の素顔とか、かなり気になるし。

( ﾊﾟｯと取られた眼鏡にきょとんとしつつ、しかし元々端正な顔立ちの彼故におどけて掛けて見せた眼鏡姿も実に絵になる物で。
それでも胡散臭い表情を貼り付けｸｽｸｽと笑ってた所、大胆にも自分の太腿に座り首に腕を掛けて来る彼を変わらない笑顔で見詰めては眼鏡を取り自分に掛け「 悪戯しないの、先生これ無きゃ見えないんだから 」なんて巫山戯た様な事を口にして。
続く相手の言葉に一瞬呆気に取られるも何処か面白そうに作り物でない笑みを浮かべ彼の髪に触れては「 あれ、それって告白??先生良い意味で受け取っちゃうよ?? 」なんてまたにしても軽々しい口調で。
飽きっぽい性格故にまともな恋愛をした事は実に少なく、何より依存を求め依存する様なこの性格。
「 まぁでも裕史君綺麗な顔してるし、断る理由も無いんだけどね。割とﾀｲﾌﾟだったり?? 」
( 面白そうに言った後、彼の目元を軽く撫でては「 じゃ、今日からよろしくね。あ、先生割と独占欲強いから気を付けて 」なんて言葉を残し病室を後にして。

( 夕食時、看護師の女性が相手の元に食事を運ぶと言うのを小耳に挟み何気無くその看護師の元へと向かえば彼が前髪を切ってあげたあの看護師で。
「 裕史くんのとこ?? 」
『 え??えぇ… 』
「 俺が行く 」
『 でも… 』
( “ 先生忙しいんじゃ ”なんて切り出されてしまえば不味いと思い後一押ししようとするも運悪く別の医師が自分にｶﾙﾃの整理を頼んで来てしまえば看護師は相手の病室へと向かってしまい。
“ あの子絶対裕史君に興味あるじゃん ”と不満気に小さな舌打ちをしては手早くｶﾙﾃの整理を済ませ彼の元へと向かって。

（暗くなってきたので室内のカーテンを閉めているとノック音がして「どうぞ」声をかけると先程お会いした看護師が食事を運んできてくれて有難いのだが、てっきり相手だと想っていたので内心落ち込むも表面上は偽りの笑顔を貼り付け看護師に御礼伝えると相手の事が気になり「あの、桐野先生はやはりお忙しいのですか」心配そうな表情で尋ねると一先ず椅子に腰掛け先程会ったばかりなのだが無性に相手の顔が見たくて仕方無くそれが無意識に表情に現れていて「……桐野先生に会いたい。」看護師に聴こえぬ様呟くと扉を見つめて）
あの、看護師さんから見た桐野先生ってどんな感じですか？