先生、その頭巾剥いでもいいですか〔非募〕

まずはご応募誠に感謝いたします！
早速交流させていただく当Cや関係性について相談させて頂きたく思うのですが、まずは性別と選択肢から大まかなタイプを選んでいただいても宜しいでしょうか？
性格のご指定が特に無いようでしたら、逆に苦手な要素を挙げていただいてそれを省いたpfを練らせていただきます！

（お早いトピ立てありがとうございます、お返事頂けた内容確認し、賈クで参加させて頂きます！
主様の提供性別ですが、せっかくなので主様の希望を最優先させていただきたいです。NLもBLも当方可でして、どちらでも楽しくなりそうな予感がするので…。
性格に関しましては、根暗であったり大人しすぎる子は少し苦手です。賈クの冷たい態度や、慣れるまで深く関わらせない態度にも負けない子であれば…（笑））

（わ、主様の書き込みを待ちきれず2のレスをしてしまってました…。
関係性に関しましては、新しい軍師候補を拾ってきてその教育係に選ばれたのが賈クだった、というのはいかがでしょう。賈クは嫌々ながらも頼まれた事はやると思いますので。
それでは主様のpfお待ちしております）

設定について了解いたしました。早速PFを練って参りましたので、ご確認の程宜しくお願いします！
何かご指摘やご要望等ございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。


「先生、お早うございます。今日も大漁ですが逃げずに頑張りましょうか。(両腕書簡どっさり抱え惨状…もとい、参上し)」

名前：高 暁燕(コウ ショウエン)
性別：女
年齢：19歳
容姿：身長169cm、スラリとした体格。黒髪を簡素な鼈甲の簪でざっくりと纏め上げ、両鬢は毛先に玉を通し三つ編みにしている。それ以外は装飾品らしい装飾品を身に付けず、女官の衣は纏っているものの全体的にさっぱりとした印象。薄く化粧を施した貌はどこか中性的で涼やか。
性格：自分意外全員男兄弟という環境下で育ったせいか女性らしさはどこかに置いて来た感。あれする、これするとチャキチャキとして仕事は早いが基本的に素気ない。また、妙に荒事に慣れており大抵の暴漢は素手でどうにかする。お蔭で女官服の下は筋骨隆々の漢なのではないか、という噂も立っていたりするがそんな事は無い。
備考：賈ク直属の女官。のらりくらりと色々はぐらかされたり冷たくされるのは慣れている。簡単な字の読み書きは出来るものの一種の学問コンプレックスを抱いており、蔡文姫のような高い教養を持つ女性に憧れている。そんな事もあって頭脳職である主にも敬意を払っているが、それよりも最近はいつも巻いている頭巾の下が心配で仕方ない。

あわわ、レスを見落としておりました！では、軍師候補生として現状補佐として働いているという事で如何でしょうか？

（PF確認させて頂きました、そういえば設定を提供するのを忘れていたと慌てて追記したので、忘れてくださって構いません。女官という設定も大好きですので…！
もう最後の一言で全てがぶっ飛びました、頭皮が心配（笑）よろしくお願いします）

(トピ名を回収せずにはいられませんでしたすみません(笑)思うに、無双賈クのバンダナは蒼天航路の賈クを踏襲しているような気がしてなりません。
レス見落としは本当に申し訳ありません！せっかくの先生呼びですし自称でも弟子になってしまうのも有りかなぁと思っているので、折衷案として女官仕事の合間に賈ク殿の蔵書を読み漁って勉強しているという方向でお願いします！元々知識欲はある奴なので…！

初回ですが、如何いたしましょう？そのまま「お早うございます～」のくだりから続けていただいても良いかなと思ったのですが、もし難しいようでしたらそちら様からシチュエーションを決定して貰っても大丈夫ですか？)

（賈クのバンダナはマストアイテム化される予感がひしひしします。
では文字列相手に苦難する姿を盗み見てにやにやしていたいと思います（笑）
では折角ですからそのままお返事させてもらいますね～）

あぁおはよう、逃げも隠れもしないからその腕にある書簡を塵に変えてしまいたいね、軍師も驚きの簡単な火系だ（連日書簡まみれで睡眠時間がまともに取れずにいて、相手の声にもうそんな時間かと大口を開け欠伸を一つしては手を伸ばし書簡を渡すように促して）

(だからこそ剥ぎ取りたい…(笑)
にやにや覗かれていて、気付いて、どうせなら教えてくださいよと追いかけ回すところまで妄想余裕でした。接触ありがとうございます、これから改めて宜しくお願いします！)


はい、お手軽で恐ろしゅうございますね。お手軽過ぎて首が締まるのも光の速さです。そうならないようにお手伝いして差し上げますからね、何なら桶に水でも汲み置いておきましょうか。(書簡への恨み事は分からなくはないものの普段通りと軽く流しつつ隙間の少ない机上に腕の中の物を積み上げ内一本の紐を解けば目を通しやすいよう開いたそれを手渡し)

（あらやだ物騒…（笑）
追いかけるのが癖になってしまい楽しくて教える気はあれども追いかけっこを選んでしまう賈ク受信しました、呆れて郭嘉が見ています。
はい、こちらこそよろしくお願いします。）

はっはぁ、わかってるじゃないか嬢ちゃん。そうだねぇ、消火は早い方がいいから用意しておいても悪い方にはいかんだろう、頼むよってね（ハキハキとした返答は自分の対応に慣れてきた証だろう口角を上げ片手で顎髭を弄りながらも開かれた書簡を受け取り目を通して）

(お早うございますー。おじ様と娘っ子が追いかけっこして他軍師様に生温い眼で見られるとか最早愉しい未来しか見えませんね！
ではでは、この辺で背後は一度失礼します。また何か相談事などありましたら何なりと仰ってくださいね。)


書簡を火の手から守る程度のお仕事ならお湯でも出来ますかね先生？何でしたら、この山をお片付けするついでに淹れてきましょうか。(昨日片付いた分であろう定位置にごろごろと転がされた書簡を拾い集めつつ何ともない口調ながらほんの微か口許に小さく笑み湛え)

（可愛すぎか…平和な未来素晴らしいです（拍手）
ではこちらも失礼致します!）


あー頼んだ頼んだ、ついでにその湯に茶葉なんてものを入れて湯呑に注いでくれれば文句無しなんだがね（しっしっ、と書簡を追い払うように手首動かしつつも続けた言葉にｸﾂｸﾂと喉鳴らして）

茶葉などと高級なものを煎じてしまっては、勿体無くてとても火消しなどには使えませんね。間違っても火災を起こしたりしないよう気を付けませんと。(軽口に軽口を重ねながら書簡抱え立ち上がり、退室際の一礼だけは妙に恭しく室を出)

…まーよく回る口だ、ありゃ誰に似たんだか。（決して物怖じしない軽口の連続に次第に口角が上がるのを感じ、頭の固い人間が集まる城内でここまであっけらかんとした会話が出来る楽しみに喉震わせながら書簡に目を走らせ、直に届くだろうお茶を楽しみにして）

――失礼いたします賈ク先生。ご所望通り「程良く茶葉の出汁を取ったお湯」をお持ちしました。(先程の延長戦かまたもや捻くれた名称を付けた、要は茶瓶と茶器の載った盆を抱え戸の前で微かに笑みの柔らかさを含んだ声で呼び掛け)ついでにご報告申し上げますと今回に限っては残念ながら燃料になりそうな物は回って来ませんでした。入っても宜しいですか？

程よく、ね。……あーそりゃぁ残念、よく働く嬢ちゃんでも見つけられない燃料はさぞかし珍味なものに違いない、国中探しても手に入らないかもしれないな
（素直でない言葉に再び喉鳴らしちょうど区切りのいいところまで筆を走らせていたため一休みと行こうかと筆を休ませ、直々に出迎えてやろうかと扉を引いては嫌味たっぷりに口角を上げ眉を釣り上げながら上記述べ）燃やそうと思えばそこらの木を寄せ集めれば出来ないこたぁないがね

そうですね、何しろ一介の女官などでは到底生産し得ない代物ですから…ありがとうございます。(いや至極残念、といった表情を作り力無く頭を振ってなど見せてから開かれた戸に軽く感謝を述べつつ横を通り、卓の上に茶器を並べ質の良い茶葉の香る「湯」を器に注ぎつつ)ですがご安心を。午後を回れば、またこの卓が埋まるぐらいにはお持ちできますから、燃料。

ほぉ、これは良く美味そうな「湯」だねぇ。とても火消しように支度をしたとは思えんのだが、その点優秀な嬢ちゃんはどう思う？
（隙間風が差し込まないようしっかり扉を締め切り注がれる茶葉の香り誘われるよう茶器を覗き込めば片手で顎髭を弄らながら問いかけて）
んーそりゃ、敵前逃亡が一番の策だと思うんだが…城下にでもトンズラといこうか

はあ、何分優秀どころか凡庸な私の事ですので、質と分量に誤りがあったやも。とはいえ燃えるようなものは無い事ですし、喉を潤す分としては十分なのではないでしょうか。(どうぞと勧める代わりにとぼけた調子でそんな事を言い返しながら、茶で満たされた器を席の前に置き)
あらあら、先生ともあろう事が打開の策も見出さぬまま逃亡なさるとはらしくありませんね？…ならばこの私を倒してからにしていただきましょうか。(逃げられるものなら逃げてみろと言わんばかりに両腰に手を当て出口を背に立ちはだかっては女官らしからぬ台詞を)

ああ言えばこういう、お前は一体誰に似てそんな口が回るんだが
（ｸﾂｸﾂと喉を鳴らしながら湯気の立つ器を手に取り、いい香りを放つ茶へ一息吹きかけてから喉を通し）
臨機応変、逃げ出せばいい結果が出る場合もあるってことよ、そのあと策を産めばいい。…あー、残念俺は女子供に手をあげるなんざ出来ない主義でね、大人しくどいちゃくれないかね…そのまま三歩後ろを着いてきたら…行きつけの甘味屋へ御案内出来るんだが
（これは簡単には譲ってくれなさそうだと、自分には似合わない真面目さを持った女官にお手挙げを言わんばかりに両手を上げ、そのまま歩み寄れば相手を扉へと追い詰めた形になり）