フェリベルなり*非募

ふふっ…幸せやなあ…(撫でられながら幸せそうなつぶやきをして)

大好きだよ、エマ……
(相手の額に口付けして)

ウチも大好きやで｡(顔を赤く染めるも嬉しそうな笑顔を向けて)

エマー、お腹すいちゃった
エマのお菓子、食べたいなぁ？
(思い出したように)

ええよ〜！！
何食べたいん？(嬉しそうに首傾げて)

んーとね、甘ければ何でもいいやー
チョコレートかかってるやつがいいな！
(ざっくりと食べたいものを伝え)

チョコがかかってるやつかぁ…ブリュッセル風のワッフルにバニラアイスとチョコソースかけたやつでええ？

聞くだけで美味しそうだね…！
じゃあ、それで！
(嬉しそうに頷いて)

りょーかい！！ちょっと待っててなー！(意気揚々とエプロン掛けながらキッチンへ向かい)

わぁい、俺もついてっていい？
(作ってるところ見たいんだぁと、目を輝かせながら尋ねて)

ん？ええよ！！(相手の質問に嬉しそうに即答し｡キッチンへ着くとボウルやら材料やら準備し始めて)

ヴェー、エマのキッチン片付いてるー
(辺りをきょろきょろと見渡し)

そう？お菓子作るときに邪魔になるモノがあるとアカンからやないかな。(相手の言葉に少し嬉しそうにしながらも準備を続け)

俺もそれはわかるー！
パスタ作るときには、それだけに集中したいしねー
(そっと手元を覗きこんで)

うんうん、食べ物作るときに気が散ってまうと美味しいもん作れへんよねー。(うんうんと頷きながら小麦粉ふるい)

(それとなく相手に背後から抱きついて)

ふふ、フェリちゃんは甘えん坊さんやね。(特に抵抗もなく小麦粉ふるい続けて)

んー、そうかなぁー？
(相手の頭の上の方に頬擦りして)

うん。でもまあ、そういうとこも好きやで！！(手元を狂わせないよう慎重に作業しながら)

エマの、そうやって言ってくれるところ、俺も好きだよー？
(作業をしている相手の耳たぶのあたりに口づけて)

ちょっ、嬉しいけど…あの…キスする場所と意味わかっとる…？(キスされれば顔が真っ赤になり作業の手が止まり。)

ヴェ、意味？
(考えたこともなかった、というようにきょとんと覗きこんで)
なになに、意味があるの？

えっ…あ…墓穴掘ってもうた…(まさか知らないとは思っていなかったらしくバツの悪そうな顔をして)
うん…意味、あるんよ。(作業を再開して)

そうなんだぁ
じゃあ、教えてよ…、ここの意味
(耳元に唇を寄せて囁いて)

え…っとねえ…耳へのキスは誘惑…だったかな…(顔を真っ赤にして少しずつ言葉を紡ぎ)

ふぅん…、そうなんだー
エマは何でも知ってるねー！
(そのまま、耳の近くの髪の一房を手にとってそこにも口づけて)

そうかな？まあフェリちゃんよりは長く生きはってるからかもなあ…(コンロに火をつけてワッフル型温め始め)
ちなみに、髪へのキスは思慕やったかな。

へぇー、じゃあ、ここは？
(すぐしたの肩に口づけて)

肩…はねえ…わかんないなあ…(苦笑し)

ヴェ？
(じゃあ、と手に取ったのは相手の左手で、手の甲に口づけて)

手の甲は敬愛、尊敬の意味合いだったかな…？(そういいながらもワッフル型に生地を流して焼き始め)

すごーい、他にもあるの？
(手元を邪魔してはいけないと、相手の左手を解放して、興味津々な様子で相手を見て)

うん、あるで。ワッフル焼きあがったら教えたるね。(興味津々といった様子の相手にふわりと微笑みかけて)

うん！
楽しみにしてるー！
(ワッフルの他にも楽しみができたと喜びながら抱き締める腕を離して、焼き型の方を注視して)

うん、楽しみにしはっててな！(少し含みのある笑い方をして。｢おとと、焦げてまう…｣とワッフル型ひっくり返し)

あっ、いいにおいしてきたーっ
(漂ってきた甘いにおいに顔を緩ませて)

ふふ、せやろ？もうすぐで完成しはるからね〜(得意げに胸を張り)

(そわそわと作業の様子を見守って)

よし、焼けた…！！(ワッフル型からワッフル取り出し皿に盛り付け。すると引き出しや冷凍庫からアイスやチョコソースなどを取り出し)

すごーいっ、おいしそう！
俺、焼きたては初めて見たよー！
(こんがり焼けたワッフルに目を輝かせて覗きこんで)

ふふ、そう？でもこれからはいつでも見れるで！！(相手の様子に自分まで嬉しくなりはにかみ笑い。)
さ、あとはテーブルに持って行って…(テーブルまで運び、｢さあ、召し上がれー！！｣と両手を広げて)

わぁ…、食べるのがもったいないよー
(見た目よく盛り付けられたワッフルに暫し見とれて)

(/こちらでは初めまして、フェリシアーノの中の人です← そう言えば、ご挨拶がまだだったと今更ながら気づきまして、背後から失礼します。いつもありがとうございます、お返事が遅れがちで本当に申し訳ないです…)

えー…いつでも作れるやん！！食べて食べてー！！(むうっと頬を膨らませるも怒ってはいない様子で)

(/いえ、こちらこそすみません…！！いえいえ、お返事はゆっくりで構いませんよ。気長に待っておりますので。焦らず、ご自身のペースに合わせてください！！これからもよろしくおねがいしますね。)

ヴェー、じゃあもったいないけど、いただきまーすっ
(フォークとナイフで丁寧に切り分け、それを口に運んで)

(/あああ有難いお言葉…！ これを機に、たまには少々お話ししませんか？←)

(特に何も言わないが期待の眼差しで相手を見つめて)

(/お、おおおお話…ですか！？う、嬉しいです…！！むしろ喜んで！お願いします！！)

うんっ、おいしー！
(彼女は仲間たちの中でも、お菓子作りの天才で、「わかってたけどね！」と笑顔で相手に微笑んで)

(/そ、そんなに期待しないで…、落ち着いてください(苦笑))

ほっ…よかった。フェリちゃんグルメさんやから口に合わんかったらどうしようかと思った。(ほっとため息ひとつつき。しかし相手が微笑むと自分も釣られてふわりと微笑み返し)

(/はっ！す、すみません…(苦笑))

ヴェー、グルメ？
そんなこと無いよー
(ヘラヘラと笑い)
美味しいものを食べてると、幸せになるよねー
(味わいながらも、早いペースで食べて)

(/急に暑くなりましたねー、こちらは湿度が高いので、この時間でも熱中症と隣り合わせです…暑い)

あ、そうやったん？(きょとん)
うんうん、幸せになりはるよね！！(こくこくと頷き)

(/暑いですね〜。あら、結構南の方にお住まいだったり…？私のところは昼間がもう暑くて暑くて…昨日のあの時間帯ですと結構過ごしやすかったですね。今の時間帯もそこそこ快適です。)

フェリちゃん…最近来いへんな……(しょんぼり)
忙しいんやろか？まあ、気長に待っとるね。見失わんように上げとくわ！！(不安を振り払うように首をふるふると振って前を向きコーヒー啜り)

うーん…とりあえずあげとくな。(不安げな顔をして)