淡い記憶に残るのは紅い景色だけ【BL】

淡い記憶に残るのは紅い景色だけ【BL】

匿名さん  2015-06-23 17:15:48 ID:596ad0cfd
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刀剣乱舞の伽羅で切なく甘い恋の物語をしたいなっと思いましてこんな駄目な私と御相手してくださる人物を募集します

【提供】
燭台切光忠
      のみとさせて頂きます!。
光忠は受けにしたいと思っていますが...此処は御相手様と相談で決めたいと思います!


【募集】

とくになし。

はい、募集は特に有りません。
色んな子でいちゃいちゃしたいと言う目的です。

ルール

・ロルは70文字以上無制限
・裏行為は禁止(押し倒しの接吻まで/規則に違反しない行為のみ)
・長期期間相手をして下さる心優しい人
・切なく甘い物語に付き合える!茶番にも付き合える!と言う心優しき人

以上です!では、お待ちしています!

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  • No.1 by 伊達の霊  2015-06-23 17:28:13 ID:596ad0cfd



募集上げます!

  • No.2 by 名無しさん  2015-06-23 23:02:10 

(/私得なトピにいてもたっても居られず…!駄文遅レスになってしまうかと思われますが、大倶利伽羅にて参加希望です。ご検討のほど宜しくお願い致します!)

  • No.3 by 伊達の霊  2015-06-23 23:13:07 ID:596ad0cfd



(やっと参加者来てくれました!!此方こそ宜しくお願いします!かなりで非似です...!それでも宜しければお願いします!)

  • No.4 by 名無しさん  2015-06-23 23:24:32 

(/全然!寧ろありがたいです←背後が大倶利伽羅のなりきりが初めてな事もありこちらもかなりの似非倶利伽羅になってしまいそうですが、どうぞ宜しくお願いします!質問なのですが二人は関係をもっている事前提でのスタートの方がよろしいでしょうか?参加させて頂く身なので一応確認させていただきたく…!)

  • No.5 by 伊達の霊  2015-06-23 23:31:17 ID:596ad0cfd



(/此方も刀剣乱舞のなりきり自体が初めての故にかなり非似でもうちびりそうですぅ...←
一応ゲームはやっており伽羅自体は掴めているので宜しくお願いたします!。えっと関係を始める前でスタートしましょう!そちらの方が長く続くし何よりも甘くいけそうな気がするので!そちらが関係がある方が良いというのであれば其方でも構いません!。)


  • No.6 by 名無しさん  2015-06-23 23:41:20 

(/そうでしたか…!でしたらお互い様なのですね←
了解いたしました!確かにそちらの方がゆったりと関係性を楽しめそうですね!!質問ばかりで申し訳無いのですが、絡み文はこちらからの方が良いでしょうか?)

  • No.7 by 伊達の霊  2015-06-23 23:51:37 ID:596ad0cfd


(そうですね、お互い様ですね...何か良いですね、この響き←←←
なら、関係性がない状態から茶番を交えながら楽しんで行きましょう!はい、出来れば絡み文を其方から投稿してくださると嬉しいです...!)

  • No.8 by 大倶利伽羅  2015-06-24 00:12:21 


(小春日和とは恐らく今日のようなことをいうのだろう。思わず目を瞬かせる程の晴天であり大胆に開けた襖からは暖かな光が入り込んでは刀身では感じ得なかっただろう心地好さが身を包んで。各々審神者から与えられたこの部屋は居心地が良い。生憎同室の旧友すら何処かへ出払ってしまっており部屋は己一人の静かな空間であって。ごろりと身体を倒せば畳の薫りが鼻孔をついて。このまま寝てしまおうか、など少し昔の自分が耳にすれば平和呆けにも程があると鼻で笑われそうな事が脳裏を過り。今日は出陣はおろか身間違いでなければ内番すらも入って居ない。そっと目を閉じれば遠くで短刀達の笑い声が聞え)

(/後れ馳せながら投下させていただきますね!茶番いいですね、今から楽しみでしょうがないです笑
早速馴れ合いそうな大倶利伽羅ですが改めてどうぞ宜しくお願いいたします!
そして上記の通り勝手ながら同室にしてしまいました;設定が気に入らない場合は鶴丸さんあたりにしていただいても結構ですので…!)

  • No.9 by 燭台切光忠  2015-06-24 00:43:50 ID:596ad0cfd



――ん?、あれ、まだ起きてなかったんだ。僕が起こしてくるよ。

(この本丸に鍛刀され生活していく中もう日常に為ってしまったのはこうして台所に立ち審神者や此処に居る刀剣男土達の人数分を作るのが日課に為ってしまった、特に苦ではない逆に些細な事で支えられている事実に嬉しさを感じてしまう、そして歌仙等手伝う者とも交流も測れる為に休まず朝食や夕食を作っている自分が遠征に行かなければの話だが、朝食に欠かせない味噌汁を作り終え一息をつこうとした時台所に入ってくる審神者に大倶利伽羅を見かけていないと言われまだ寝床に居るだろうと思えば支度も終えた故自ら起こしに行くと言う事を伝えれば早速同じ寝室で寝ている彼の元へ、廊下を歩けば庭先で遊ぶ短刀達におはようと声などかけていけば寝室へと辿り付き襖を開ければ寝そべる彼の姿に思わず口元が緩んでしまう、気配を消し足音を立てぬ様気を使いながら中に入れば彼の隣に膝をつけば「倶利ちゃん、朝ごはんできたから起きよう。」と肩に手をそっと置いてはあまり激しく揺らさずそっと優しく揺らし)

(/名前は公式ではありませんが大倶利伽羅を倶利ちゃんと呼ばせてもらいます!なにかと女々しくかなり似ていない光忠ですが...宜しくお願いします!同室は美味しいですから気にしません!尚更同室にしてくださって嬉しいです←)

  • No.10 by 大倶利伽羅  2015-06-24 01:36:34 


>光忠
__ああ、もうこんな時間か…
温い居心地の良い暖かさの中優しく揺さぶる手に意識を浮上させ。どうやら眠ってしまっていたようで迎えに来たのであろう人物の顔を認識すれば「…光忠か」と呟いて身体をを起こしてまだ眠気混じりの眼で、審神物の時代の物だという時計を見やれば既に朝餉の時刻を迎えようとしていて。きっと既に早起きの年配組の刀剣達は集まりつつあるだろう。彼が起こしに来たのは恐らく、審神者が発端の全員が揃わなくては朝餉に口をつけないという独自のルールのせいでもあるのだろう。 馴れ合う気はないが集団の足を引っ張る気もない。開いたままの襖に手を掛ければ廊下へと踏み出して。その前に起こしに来てくれた相手に礼を述べなくては。が、どうも元の性質からか上手く口には出来なくて。ちらりと背後にいるであろう相手を確認すれば察してくれる事を祈りつつ「…行くぞ」と促して)

(/了解いたしました!こちらは光忠呼びで行かせていただきますね。全然そんなことないですよ、とても光忠らしくて此方が申し訳なくなるレベルです←
それは良かったです…!個人的に光忠と大倶利伽羅は部屋を振り分けられたのならば同室というイメージがあったので←←)

  • No.11 by 燭台切光忠  2015-06-24 02:21:20 ID:596ad0cfd


>倶利ちゃん

――そうだよ、また長谷部くんに小言を貰う前に僕が起こしにきたよ。

(起きたのか体を起こし眠気混じりの眼をしている彼に思わずくすりと笑ってしまう、膝に手を添えては立ち上がれば閉めてある麩を開け部屋の中に心地良い風通しが通る様に全て開ければうんと何処か満足したような表情を浮かべ、先程台所にもしも主命が大事で有り働き過ぎている人物、彼が何度も主様になんて口を聞いているだ。等の小言を何時も聞かされている人物の名前を上げては冗談交じりに上記を呟き。廊下に出ては行くぞと声を掛けてくれる彼に口元を緩めてしまえば「嗚呼、行こうか。短刀の子達も皆もう集まってると思うからね。」と彼はあまり口に出さないが同じ主に扱われていた為に彼が伝えたい気持ちは全てではないが察する事が出来る、素直に為れば良いのにとなんて思うが口が裂けても言えない為に内心そう呟いてしまう、部屋を出ては彼の隣で一緒に廊下を歩いていけば「そうそう...倶利ちゃん達の部隊、昨日出陣して帰った時に小狐丸を見つけたらしいね。僕は遠征に行ってたから良くわかんないけど...僕からのご褒美で前倶利ちゃんがうまいって言ってくれたおかずを特別に作ったよ。」と思い出したように己の手の平の上に丸めた拳を軽くぽんと置けば隣にいる彼に視線を向ければ今朝誰にもばれないように彼が旨いと言ってきっと好物になっただろう料理を作った事を伝えれば皆が集まっている部屋の麩の前で立ち止まり耳元に顔を寄せれば「内緒だから、後で台所においで。」と小さな声で囁けば彼より先に麩を開けばごめん、待たせちゃたね!。と集まる短刀達の頭部をそっと撫でてやりながらお腹減りましたとお茶碗を持つ子達に目尻を細めながらはいはい、順番順番。と部屋の奥に置いてある椹の元へ、腰を下ろし正座をし椹の蓋を開ければ一人一人のお茶碗に杓文字で御飯を装っていき)

(嫌々...光忠らしいと言ってくれるだけで嬉しいです...!もう血涙流してます←。こっちも倶利ちゃんがとても上手くもう下手過ぎて吐きそうレベルですっ...←
そのイメージあります、伊達組みな故に鶴丸もいそうなんですが鶴丸は三条達のお部屋にお邪魔しているようなイメージですね、鶴丸は三条にとって孫みたいに見えてきちゃいます←)

  • No.12 by 大倶利伽羅  2015-06-24 16:57:12 


>光忠
(相手が丁寧な動作で立ち上がり隣に沿えばそれを合図に歩きだし。それが何時の間にやらそれが当たり前になっており。真横の相手と距離が近くなったのはいつだったか。確かこの本丸にて最初に出逢った頃から既に他の刀剣とは違う何かを感じていた筈で。否、伊達にいた頃だったからか。ぼんやりとそんなことを考えて入れば隣の旧友から振られたのは昨日己の所属する部隊が起こした小狐丸獲得の話であり。彼の価値は詳しくは知り得ないのだが吉報を聞いた審神者は泣いて喜んでおり恐らく今夜は宴会になるだろうか、普段ならば面倒なそれを断る事もあるのだが部隊員という立場が枷になり強制参加になる筈で。今夜の事を考えれば気が重くなるがどうやら隣の相手が自身の好物であるおかずを特別に作ってくれた様で。それはまあ桜が舞う程嬉しいのだが其れを噛み殺.す様に「…そうか」とだけ呟いて。次いで耳元で呟かれたそれは、彼にしては無意識なのだろう。どの刀剣に対しても変わらぬだろうその態度に穏やかな今朝には似つかわしくないもやもやとした物を感じそれを吐き出す様に小さく息を吐いて。そうこうしている間に広間へついて見慣れた面々と短く挨拶を交わしつつ先に来たでのあろう刀剣らに習って列に並んで。改めて席に着けば目に写ったのは今朝も華やかな朝食であり。審神者の小狐丸を迎え入れたという報告の後待ってましたとばかりに朝食をかきこむ刀剣達に習って味噌汁を一口含めば口にふんわりと広がる優しい味は『お袋の味』とでも言うのだろう。自信が刀剣である事を忘れる程光忠の食事は口にしたのだが一向にそれに飽きることはなく。きっと口にする自分達が飽きないよう食事係の面々と共に工夫を凝らしているのだろう。時折部屋で見かける献立に悩むその姿はどれだけ彼が刀剣達を思っているのは見てとれるもので。箸は進んでいき気が付いたならば碗は空。同じく食事を終えたらしい刀剣達は皆様々に自由にしており。何時もなら部屋へ戻る面子の一部となっているのだが今回は光忠による誘いがある為腰を上げ。このタイミングでいくのだ、きっと片付けの途中か終わる頃だろう。もし片付け中ならば手伝ってやろうか、など考えつつ厨へ向かえば戸に手をかけ開けば「__光忠、来たぞ」と一声かけて)

(/ひえええ嬉しい限りです…!何だかもう馴れ合いたいのか何なのか素直になれない大倶利伽羅ですがこんな感じでよければこれからもお相手宜しくお願いします!
下手だなんてとんでもない…!細かい描写まで書かれていてとても分かりやすいし此方は主様の光忠好きですよ!!
あああとても分かります、それ!そしてたまに御物組の方々とも居て欲しい気もしますし…鶴丸オールマイティー過ぎますね!←)

  • No.13 by 燭台切光忠  2015-06-24 17:32:17 ID:596ad0cfd


>倶利ちゃん

――へぇ...、稲荷が好きなんだ。嗚呼、全然構わないさ。
(短刀達の御飯等をよそい終われば図々しく短刀の列に並ぶ打刀や太刀に溜息を漏らしては君達は君達でよそってね。と己の分だけよそってはなんて冗談を呟きながらも仕方がないと言いつつ刀剣男土の茶碗によそい全員がよそい終われば己の席へ、手を合わせては主の掛け声と共に皆箸を持ち食べていく。主の隣に座る小狐丸を視線を入れてはまた本丸も賑やかになるだろう、特に主がじじいがこない等の叫び声を上げるのだろうなと色々と考え筒箸を進めていけばよそっていた御飯やお菜等食べ終われば食器は一人一人が流しに持っていく規則な故次々に食べ終わったのか立ち上がっては台所に入っては出てくる刀剣男土に続いて己も自分の食器を手に取り台所へ、流しに溜まる食器にくすりと小さく笑ってしまう、今日も誰ひとり残さず食べた事に嬉しさを感じその余韻に浸っていると背後から聞こえる声に振り向けば先程主の隣に座っていた小狐丸に驚いた様に瞬きを早めに繰り返してしまうが今晩の宴会に主から好物を作って貰って良いと言われたらしく早速己に作ってもらえないのか頼んできたのだろう。ジャージの袖を捲りながら彼の話を聞けば好物が稲荷と言うと鳴狐とまったく同じ好物故狐だからこそ稲荷なのだろうかと思ってしまうが断る理由もなく口元を緩めながら同意をすればなぜか頭部に感じる手の温もりに眼を見開けば「頭を撫でるのは短刀達にしておいで、折角の髪型が台無しになっちゃうだろ?身なりは常に整えておかないとね。――...おっ!、倶利ちゃん。」と小狐丸の手を振り払い笑いながら言の葉を紡いでいる時聞こえてくる先程起こした人物の声に嬉しげに目尻を細めれば彼の方に顔を向ければおいでおいでと手招きをすれば私は之で失礼と台所から出て行く小狐丸に「今晩は物凄く楽しみにしておいてね」とはたから他人から聞けば確実に誤解を生んでしまう様な言い方なのだが正直此れ以外の言葉は見つからない嬉しそうに返事をする小狐丸を視線で送れば今、この時代で言う食材等を常に新鮮に保ち保存が出来る冷蔵庫に近寄っては開ければ小さな鍋と三色の団子が乗っている皿を取り出せば「鍋の方は肉じゃがで甘味は団子だよ、昨日の晩に作っておいたんだ」と肉じゃがは後で食べていいからね。と先程食べたばかりだあまり無理に胃の中に入れさせたくない為コンロの上に鍋を置けば彼に団子が乗っている皿を渡せばにこにことついつい口元を緩ませてしまう、先程のコンロに目線を向ければ本当に今の時代は色々と進歩し過ぎていて感心してしまう、コンロも実際その一つで何よりも゛自分゛や短刀にいる薬研にもそうだが有難い物の一つ、竈で作れと言われていたらきっと自分には作れないだろう、未だに忘れられない紅色の景色が重なり手が震えてしまう、本当に格好が悪いなとなんて勝手に憂いな気分になりながら手袋を外せば敢えて手元を見ないように流しにある食器を洗っていく、大倶利伽羅以外手袋は外さない事にしている事は主も知っている為片付けの際は己のみにさせてもらっている、小さなため息と共に泡で隠れる手元に視線を落とし)

(はい!此方こそ御相手宜しくお願いします!
いやいや...本当にそう言ってくれると嬉しいです...!捏造ですが、光忠オカンの手袋の下は酷い火傷痕があるイメージで其れを他人に見られたくないけど倶利ちゃんには見せられる!と信頼があって外すと言う感じになっていますが...苦手でしたら、そう言ってもらえると嬉しいです!、眼帯も焼けて片目が負傷って言うイメージです!
だが、しかし...鶴丸はいち兄さんと戯れる姿が似合う!←)

  • No.14 by 伊達の霊  2015-06-24 17:51:33 ID:596ad0cfd



(後、勝手に肉じゃがと団子を好物にして申し訳ないです/土下座←)

  • No.15 by 大倶利伽羅  2015-06-24 19:27:40 


>光忠
(呼び掛けて見れば直ぐに反応した相手に何故か安心し厨の中へ踏み込もうとした所、白い影に気がつきふと足を止めて。旧友の隣の目をひく輩は腰辺りまで伸びた白い髪は昨日自身の属する部隊がつれてきた小狐丸ではないか。元々彼の誰に対しても分け隔てなく接する己と違う友好的な姿勢は理解していたが昨日今日やって来た輩にすら気を許したのか、大体今の台詞は何なんだ、光忠がどのような関係を築こうが俺には関係ないと割りきろうとする自身に反し苛立っている自身が居て。親しげな声音で別れを告げ厨を出て行く小狐丸をじとりとした瞳で追えばぐるぐると胸奥に渦巻くどす黒い何かを振り払う様に舌打ちをし。そんな心中は露知らず相手はつらつらと自身の好物の解説をしておりそんな彼に対しても苛立ち。しかし団子の乗った皿を無邪気なまでの笑顔で渡されて終えば己は眼前の相手になんて感情を向けていたんだと後悔し。只好物を用意しておいてくれた事に礼を述べなくてはと思いつつ未だ拭いきれない子供染みた嫉妬心が邪魔をして。もう一つの好物である肉じゃがを温めようとコンロへ向かう姿を目で追うのは礼を言うタイミングを掴もうとする事とは別に彼を心配しての事もあり。いくら小さなもので在ろうと炎は炎であり彼の身を焼いたのは違いない訳で。最初のうち己は彼が台所へ立つことに反対したのだ、そんな事他の刀剣に任せて終えばいいだろ。だが己の心象は虚しく現状に至るのは面倒見の良い彼の性質のせいなのだろう。火をかける手を見つめるものの何ら危険な事はなく無意識に安堵の息を吐いて。次いで流しへ向い常に着けている手袋を外すその姿を見守れば彼の纏う空気がどこか先程とは空気が違うのを感じとり。嗚呼、今朝は気が乱されてばかりだ。受け取った皿を側の机に置けば足が向かうのは彼の背後。彼は憤慨するかもしれないがそんなことは今はいいのだ。先程の小狐丸を模範する様に、だが上塗りとでもいうように不器用な動作で彼の黒い頭に己の右手をぽす、と乗せて。せめてもの慰めにはなるだろうか、好物であるそれを一緒に食べようだなんて短刀でももっとましな事を言えると自嘲しつつ下記を述べ)
__それ、手伝うから早く終わらせろ。……終わったら、団子と肉じゃが、一緒に食おう


(/勝手ながら私もそのようなイメージを持っておりました…!大倶利伽羅はそれを知っている上で不器用だけれど優しく接する…みたいな感じで動かしております、後無意識に過保護だったらいいな、なんて…!!
粟田口の短刀の子らに驚き(悪戯)を仕掛けていち兄にお覚悟されてるイメージです←←
いえいえ寧ろ助かります←
大倶利伽羅は光忠が作る食事は基本好きだけど、団子と肉じゃは格段と好きそうな感じはしますよね←)


  • No.16 by 燭台切光忠  2015-06-24 21:42:55 ID:596ad0cfd



(洗う為に便利に為ったスポンジと言う道具で泡に塗れて汚れがなくなり綺麗になっていく食器、蛇口を捻り水を出せば滝のように流れる水の下に食器を持ち泡にまみれた食器を洗い流す際微かなあの時の映像と重なってしまう泡、己たちは今人体を持っているが結局は元は鉄の塊、鉄の塊は熱く紅い色の炎では意味も何もなく簡単に融けてしまう、この泡も同じく水に呆気なく流れ消えてしまう。更に心の底にしまっていた恐怖等の感情が交じり重たい重りの様に心に伸し掛る、無意識に幾つもの溜息をこぼしては何処か色がない瞳で水を見つめてしまうが頭部に感じる先程の小狐丸とは別の温りにはっと我に戻ったのか驚いた様に後ろを振り向けば此方を見据えては早く終わらせ一緒に食べようと声を掛けてくれる彼に驚いて息を止めては言葉をなくしてしまう、撫でられたと言う事が分かれば無意識なのか頬に集まり始める熱は己には見えないが朱色を帯びていて何故か目線と共に顔を微かに下へと落としてしまうが格好がつかないと心の中で何度も言い聞かせれば正気に戻ったのか顔を上げるが矢張り頬は朱を帯びた侭、照れくさいのかはにかんだ様に口元を嬉しげに緩めれば「嗚呼、早く終わらせて一緒に食べようか。今日僕は留守番らしいからね、やる事がないだ...久しぶりに部屋でゆっくりでもしようかな。」と遠征続きの上内番も度々と続いていたが今日は珍しく出陣もなければ遠征もなく内番もない、久しぶりな゛退屈な休日゛とでも言えるだろう、彼の部隊は今日は休みと言うことは主から聞いていた為に彼と共に部屋でゆっくりとしようかとそう思えば心に溜まっていた憂いが晴れていくような感覚、嬉しげに目尻を細めれば隣に立ち一緒に食器を洗っては片付けてくれる彼と共に食器を片付けて己と彼の分の食器と箸を別にし台の上に置けばかけて有る手ぬぐいで手についている水気を取り誰もこない内に手袋を填めれば大きめなお盆を取り出せばコンロの火を点け鍋の中身を温めている間に冷蔵庫から麦茶が入っている容器や湯呑を2人分をお盆の上に置き机の上に置かれている団子の皿もお盆へ、茶碗等も置き食器棚から大きめな其処が深い容器を取り出せばもう温まっているだろう鍋のコンロの火を消し肉じゃがを容器へと移せば之で良いだろう、「大倶利伽羅、有難う。」と二人の時以外この名前を呼ばない癖が有り彼も其れを知っているからこそ唐突に言ってもきっと驚かないだろう、お盆を手に持てばさて、行こうか。と流しやコンロに汚れがないことを確認しつつ彼が行こうと声を掛けるまで戸の近くで待ち)

(携帯で書いたんですが重く投稿が出来なかった...、 / ぐすん。)
(おぉ!同じイメージを持って下さると嬉しいです!な、なんて萌えな倶利伽羅ちゃんなんでしょうか!...あと、忘れていたのですが光忠は受けなのです!、受けでも大丈夫でしょうか?。
そんなイメージもありますが逆に短刀達に余計な悪戯を教えてはいち兄や主を困らせてのお覚悟されてるイメージもあります←
肉じゃがは皆大好きな為に好物にしちゃえ!と某笑顔動画に投稿されている有る動画で倶利伽羅ちゃんがお団子を嬉しそうに美味しそうに食べていたのでそれでお団子だ!っと勝手に好物にさせちゃいました←)

  • No.17 by 大倶利伽羅  2015-06-25 09:07:46 


>光忠
(大倶利伽羅、久しく正式に呼ばれた名を脳内で反芻していけばこのような感覚は時間差で来るものであり褐色の肌にやや赤味が増して。悟られない様顔を口元が緩みそうになる顔を引き締め顔を背けてみれば後々わざとらしくはなかっただろうか、いや光忠のこと分かっても指摘しないだろうと高を括って。いつもはふざけて『倶利ちゃん』なんて渾名で呼ばれるのだがこういう時に限って真面目に呼ばれるものだから嬉しい気は在るのだが照れ臭くもあり。行こう、と先を促されればゆっくりと首肯して厨の戸へ踏み出して。つい先刻朝餉を終えたばかりか精を取り得た刀剣らの笑い声や話し声が彼方此方から聴こえ。自分等の部屋は光忠が食事係という事も関係し厨から近いものの比較的人通りの少ない廊下へ面しておりここらまでくれば多少は静かになるもの。遠くで聴こえる短刀達の笑い声はいつ聞いても楽しげで聞いている此方が羨ましくなる限りで。自身は笑い声をあげるほど『楽しい』を感じたことはない。以前、といってもいつの日か思い出せない頃に比較的古株である秋田から「大倶利伽羅さんは笑わないのですか?」と純粋無垢な瞳で問い掛けられた事はあるのだが人の形を経て尚一度もそのような経験が無いことを気づき無愛想にも「ないな」と答えたことを反芻する様に思い出して。笑い声をあげる自身など想像がつかないにも程があるし物心のあるうちは到底有るとは思えず。短刀に造られていたなら少しは変わったのか、と思えば次いで己が短刀ならば隣を歩く刀剣とは出逢えなかったのかと思ってみては何故か仄暗い気を起こし。やはり太刀である刀剣で良かったのだ、笑い声などあげなくても自身が心から楽しいと思える事を今から探せばいいのか、と短絡的な解答を脳内で出して。そうこうしている間についたのは自分等の部屋の前。手の塞がっている相手を気遣ってか率先して引き戸に手をかけて)

(/よくありますよね、その現象…wお気を落とさずに!
全然大丈夫ですよ!私的には大倶利伽羅は左側固定の思考でいかせて頂いております故、この素敵トピに惹かれまして!←光忠受け言葉では言い表せないくらい素敵です…←
あああそのイメージすごくわかりますうう!短刀らの教育上健全な方面で宜しくない事を教えちゃう鶴丸にいち兄は振り回されていたりとか…!あと時々いち兄自体が悪戯の餌食になっていたりしたら美味しすぎますね…!←
そうでしたか…!美味しそうにお団子を食べる大倶利伽羅、可愛いですよね!某笑顔動画には私も御世話になっております…←)

  • No.18 by 燭台切光忠  2015-06-25 14:06:50 ID:596ad0cfd

>大倶利伽羅

__おや、珍しい客人がだね。
(引き戸に手をかけては開けてくれる己を気遣ってくれる彼に目尻を細めれば有難うと感謝の言葉を述べれば開かれる扉の先に居る客人に眼を見開いてしまうが直ぐにくすりと楽しげに笑ってしまう、1匹の白色の虎とじゃれる1匹の黒猫に冗談交じりに上記を呟いてしまう、白い虎はきっと短刀の五虎退くんが何時も抱えている5匹の1匹だろう、だが困った事に彼は確か今日遠征に行っている筈なのだが明日にしか帰ってこないきっと遠征に行く時この子だけが何処かに行っちゃて迷子に為った挙句友達の黒猫と夢中にじゃれていたのだろう、肩を竦めてしまえば仕方がない後で主に頼んで鳩でも使って連絡をしようと思えば後で良いだろうと後回し、小さな机の上にお盆を置けばじゃれる虎と猫の元へ。黒猫は何度か内番の畑の時に良く遊びに来ては愛でた覚えもあれば時々餌も与えていた為に警戒をされず逆にやっとこっちに気がついたの可愛らしげな猫撫で声を上げながら足元に擦り寄ってくる゛彼女゛を抱き上げた侭己の座布団と彼の座布団を引っ張り出しては縁側まで引っ張りその後畳に傷を付けるが仕方がない胸元や首に喉を鳴らしながら擦り寄る猫を下ろせない為に机を引っ張って縁側の近くまでもってくればよっし、之でいいね。と思えば「さて、可愛らしい客人が居るけど...僕たちもゆっくりとしようか。」と彼の足元でじゃれ始める虎に丸で戸惑っているのか立ち止まっては眉間に皺を寄せる彼の表情を見つめればふは。と思わず壮大に笑ってしまうが慌てて口元を手で覆い隠せば溢れそうな笑みを噛み殺そうとするがふふと小さな笑みが口端の隙間から溢れてしまいながらも肩が微かに震えてしまう、不思議そうに見詰める猫と目線が合えばそっと前足の脇を両手で抱えては綺麗な毛並みを持ち触り心地の良い腹部へと顔を埋めればくくく。と笑ってしまう、こうして心の底から楽しげに笑えるのは何時振りだろうか笑うこと自体は誰かと話し冗談を言えば笑えるが声を出して笑うのは本当に少ない、彼だからこそ笑えたかもしれない彼もそうだが政宗公や信長公と共に居た鶴丸ともきっと楽しげに笑えるのだろう、信長公に居た薬研等は別だ、まぁきっと彼だからこそだろう。色々と考え込んでしまうが髪よりも頭皮近くに感じられるざらりとした温い温もりにぞくぞくと背筋を震わせては驚いた様に肩を跳ねらせるがきっと猫が舐めているだろうと理解できれば慌てたように猫の腹部から顔を離せば「こーら、君も僕の髪を乱すのが好きなのかい?でも、それは駄目だよ?髪型も格好良く決めておきたいからね」と猫に話しかけるが返事代わりにニャーと鳴き鼻先を舐める猫にだらしなく口元を緩めれば膝の上に置き片手には虎を抱えては面倒くさそうに膝の上に乗せ隣に座る彼に「倶利ちゃん、似合うね。」とからかう様に言の葉を紡げば猫の背を撫でながら心地良い時間を過ごし)

(もう、絶望して萎えて携帯の電源をきる程でした...←)

(良かった!オカンは攻めだ!って言うお方が多くってもしかしたら苦手なのかなって思いましたが...もう、有難うございます、涙が滝のように流れてます←
それでいち兄さんはもう足音で誰なのか区別出来る程に苦労しちゃたり...意外に鶴さんと悪戯を仕掛けそうなのが鳴狐叔父さんと仕掛けてきそう、もう可愛い←
おだて組で某嘔吐物さんが歌っている曲で可愛らしげに踊っていたんです、もう...たまりません←
誰もしがきっとお世話になっているはずですよ、笑顔動画なので←)

  • No.19 by 大倶利伽羅  2015-06-25 16:10:05 


>光忠
…似合う?虎と俺がか?お前の考えることはよく分からない
(何故だかこの本丸へ来た頃から五虎退の虎には懐かれ己も擦り寄ってくる小虎を邪険には扱えなくて。動物は懐く相手を選ぶというが己の何が一体良いのかは理解できず。とは言え足元にじゃれつかれては何の動作も出来ない訳で白いふわふわした身体を抱き抱えれば腰を下ろし膝の上に乗せれば満足げに一鳴きして。ぽふりと頭を一撫でしてやれば眼前に猫と戯れた相手が一言洩らして。指摘されて視線を落としてみれば白の毛に埋まる茶褐の刀瘤のできた無骨な己の手。これが彼にしてみれば『似合う』そうで。全く理解できないな、と口ではいいつつも己が動物好きな事もあり悪い気はせず。そんな事よりも眼前の相手と猫の事。彼の黒に合わせたような黒い四肢をもつ黒猫は未だ彼にじゃれついては彼に優しげな口調で語りかけられて。これこそ『似合う』という事じゃないのか。「お前の方が似合うと思うがな」言い返して見ればふ、と口元を緩め。背を撫でる黒革の手袋が冷たく心地いいのか黒猫は喉をぐるぐる鳴らして彼の指先へじゃれついておりその光景に頬を緩める彼の姿は微笑ましく。今日はなんて平和な日なのだろう。伊達に居た頃は今思えば時間などあっという間に過ぎて行き今日のような息をつく暇など無かったように感じる。つまらなかった、と言えば嘘になるが目の前から気を許した相手が次々に消え去る実情は気持ちの良いものではない。それに引き換えこの本丸に来てからは、__戦線へ立つことは刀の本懐である為それは免れない上自身も許容しているのだが__比較的平和な日常が流れており。まさか只の刀剣であった己がこのような日々を再び送れるとは思えなかったし、再び眼前の彼に会えるとは思ってなくて)

(/それは大変でしたね…!私も時々何度も読み込みするはめになっております…←
鳴狐叔父さんとは不覚!!最初のうちは混乱するいち兄だけど慣れてくるとツッコミを入れたりとかしていたらとっても萌えます…←
それはかなり可愛らしいです…私も拝見させて頂いたことがあるのですがきゅんきゅんが止まりませんでした←←
おだて組問わず光忠と大倶利伽羅の踊ってる動画様は比較的どろどろした内容のブラックなものも好きなんです…←)

  • No.20 by 伊達の霊  2015-06-25 17:05:44 ID:596ad0cfd



(あ、あれ?パソコンでアクセスがで、できないだっと!?)

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