君は、チャイムとともに姿を消した　【BL】

（/>5で参加希望した者です！PFが完成したので投稿に参りました！選定ということなので結果がわかるまでどきどきしますが、PFはお手透きの際にでもお目通しをお願い致します！）


名前／佐藤 雅也（ さとう まさや ）

年齢／18歳


容姿／高校生は色々気にするお年頃なので、お洒落に気を使いテンダークラウドマッシュヘア。
ベースはマッシュヘアだが、パーマがかかっていてふわふわと柔らかな黒髪。
綺麗な放物線を描いていてくっきりとした二重瞼。目元はぱっちりとして印象深い。だが切れ長なつり目である。瞳は茶色。鼻は日本人らしくそれ程高くはなく唇もあまり厚みはなく綺麗な形をしている。
身長178㎝とそれ程低くはない身長。スポーツはしていないがやはり高校生男子、筋トレは好きであり、其れほど鍛えられたりしていないが日々の結果は裏切らなく適度に腕へ筋肉がつき程良く引き締められた体躯。ブレザーを着てしまうとあまり判らないがシャツ姿になると腕の辺りが高校生だがしっかりと男性だと主張していて程良い筋肉とややがっしりした肩が印象的。
服装はあまり拘っていないがジャケットスタイルを好み、カットソーやブーツカットチノパンツなどと合わせていて足元は茶色のショートブーツ。制服は第一ボタンのみを外しネクタイも緩めに着用。ブレザーのボタンは正装時以外常に外れている。

性格／自分自身は気付いていないが、負けず嫌いな面もあり、何かに一つに没頭するとその事に対して異常な程の執着心を見せ絶対に意志を曲げずに最後まで責任もってやり通すが、集中力が途切れてしまうと自身の行動や言動を酷く後悔したりすることがたまにある。執着心の強さは完璧主義な兄が影響している。
親に期待されている兄に対して劣等感を抱くも自分の思うように動けない姿を見て、自分に素直になって相手も喜ばせようと明るい性格になり、人懐っこい笑顔が印象的で毎日笑顔を忘れない。兄の様に他人を疑って生きるのが苦痛と感じており他人を疑うことなくマイペース。
教師であるから当たり前だが生徒の為に親身になって勉強を教えてくれたり助言してくれるので、相手に対して最近になり好きだという恋愛感情を自覚する。

備考／現代文の定期考査の範囲でつまづいてしまっている箇所があり国語教諭であり相手は当Ｃの授業を受け持つクラスでもあり必然的に相手へ相談したのが最初のキッカケ。
高校生は思春期真っ只中。友人達は口々に異性の話や彼女がいる友人は彼女との惚気話で盛り上がり。今まで異性をそういう風に見たことがなかったので話についていけずひとり蚊帳の外状態。生徒の為に親身になって相手は勉強を教えてくれるので懐いてしまったらしく現在では放課後になる度ひよっこりと顔を出し、相手と雑談したり時には好きだと自覚してからは口説いたりとそんな何気ない日常を楽しいと感じている。


ロルテ／
（相手を好きだと自覚してからは毎日放課後になる度、用件が無くても教材室へと現れては口説いてアタックする毎日。そんな何気ない教材室でのある日の出来事、本日は手伝いと称して相手に会いに来ていつも通り口説くが“法律”という大きな壁に落ち込むが直ぐにへらっと元に戻り微笑みかけると相手が大きなダンボールを五つも持ち上げる姿が視界に映り慌てて駆け寄ってはあくまでさり気なくダンボール三つ持つとそのまま運ぼうと軽快な動きで廊下歩き、背後から“そんな柔ではない、女じゃないんだし”という発言が耳に届くが相手の力になれて上機嫌な上ダンボールが大きいので前方不注意もあって足下がふらつきそのままグラッとなり身体は前屈みになって床へ崩れて倒れ込み。直ぐに起きあがると相手が駆け寄ってきてくれて“よけいな仕事増やしやがって”と発言して容赦なく怒りをぶつけられると、怒られることも嬉しさに変わり相手に怒られたのだが笑顔で立ち上がり反省した様子は見せずにダンボールを拾い上げ相手を見つめつつ「先生がダンボール五つも持たないで良かった。だって三つだけでも前が見えないので、先生が俺みたいに怪我せずに済んで良かったです。」嬉しそうに微笑んで今度は相手が先頭に立つと背中を追いかけるように走って追い付けば隣を歩き）