青の祓魔師 びーえる

>>志摩

だからほくろメガネなんだよな。それを早く言えよ！もう擦ちゃたぜ（ 己の頬を摩りながら「あーどうすんだよ、これ」溜め息はき）

奥村くん
そういえば、双子なんに奥村くんは黒子あらへんのやね。どないしよ…冷やすもん持ってへんしなぁ。
(椅子の上に置いていたスクール鞄の中をごそごそと探し「子猫さんなら持っとったかも」と眉下げて申し訳なさそうに笑いかけ)

>>志摩

言われ見ればそうだなー身体の何処にもないんだぜ！暫くすれば直るよな？（ 首コテン「子猫丸か確かに、何でも持ってそうだな」へらへら、笑いながら）

奥村くん
身長も奥村先生の方が高いしなぁ、勉強もできはるし。多分、せやけど変に跡ついとるから坊達に笑われるで？
(おかしく噴き出すのを抑えてクスッと表面上やんわりと笑えば、己の頬杖ついた片手を相手の頬にピタッと触れさせれば「俺の手ぇ冷たいやろ？」とヘラッと笑い)

>>志摩

…昔はオレの方が高かったんだぜ、なのにいつの間にかあいつが高いとか…！…それは嫌だな…特に勝呂に笑われるのだけは絶対に嫌だ（ ぶんぶん 首振り「あー気持ちいい、すげー気持ちいいぜ」頬に当てられた手に触れてぎゅっと押してスリスリ ）

奥村くん
最初どっちがお兄さんか分からへんかったもんなぁ。やから冷やしといてやぁ、奥村くんは冷やせて俺は柔こいほっぺた触れて一石二鳥や。
(冷たいと言われて「そうでっしゃろー？」とへらへらしながら相手の頬を触って遊び)

>>志摩

オレの方が兄だからな！牛乳とか飲んだら身長伸びかな？だな！この時期に手が冷たいと便利そうだよなー（ 頬を緩ませて「おぅ、少し赤さ直ったんじゃね？」頬で遊ぶ相手をちらっと見ながら）

奥村くん
牛乳は骨強うしはるだけやと思うんやけど、あと今更もう伸びんやろなぁ。せやろ？便利な志摩くんやろ？
(手と頬の間を開けて確かめ「おん、赤みひいとるみたい」と手を離してにまっと笑い)

>>志摩

え、そうなのか！身長伸びるって言うのは嘘かよ！…わ、わかんねぇ、だろ？もしかしたらまだ伸びるかもしれねーじゃん。便利屋志摩だなー（ へにゃ笑い「お、ほんとか！志摩のお陰だなさんきゅぅー」肩ぽん／）

奥村くん
そう言われとるけどなぁ、もう伸びんでもええんやない？便利屋志摩さん明日も御贔屓に～、なんちゃって。
(商売の真似をして手でゴマをすりへらり笑って)

>>志摩

はー？なんでだよ、志摩は高いそういえんだよ！低いと何かと不便なんだからな！（ ぶぅ、頬を膨らませて）なんだよ、それーこれから便利屋志摩って言うようにするかな（ へらへら、笑い）

奥村くん
奥村くんはそのサイズで調度ええいうか何というか、別に低すぎちゅう訳やあらへんやろ？え、ずっと？それは嫌やなぁ…志摩廉造いうかっこええ名前があるんに。
(頬膨らませるのを見て困ったなぁと苦笑見せて。眉を下げて己の言ったことにしまったと思い)

>>志摩

んだよ、それー。高いの困るかもしれねーけどな？これでも170はあるけどさー。呼ばねーよ、長過ぎるだろ。（ へらへら、笑い）

奥村くん
俺かて176やし、あんまし奥村くんと変わらへんで？せやから俺置いて大きくならんとってやぁ。むっ、ちょいあせってもうたやん～。
(泣き真似をしながら「奥村くんのいけず～」と机に伏して)

>>志摩

それでも、お前の方が高いからなー。それ言われたら高くなってやるたくなるよなー 悪かったよ、だから泣くなよ（ 顔を覗きこんで「いけずってなんだよ」←）

奥村くん
あかんでぇ。奥村くんと俺は170同盟なんやから。うぅ、最近奥村くんも坊みたいに俺に容赦なくなりはったよなぁ…。
(涙を袖で拭うフリをし「いけずっちゅうのは方言で意地悪ていうことですわ」と説明し)

>>志摩

同盟組んでんなら…高くなるのはダメだよなー。勝呂見たいに酷くはねーだろ？（ へらへら、笑い「意地悪したつもりじゃねーけどな。」両手を合わせて 謝り ）

奥村くん
うんうん、抜け駆け禁止やー。坊と子猫さんは俺の扱い完璧やからなー。
(また頬杖をついてにんまりと笑えば「かまへんよ～」とピースして)

>>志摩

おぅ、あ…そうだ志摩ー何か食いもん持って無いか？昔からの付き合いなんだろ？（ ふっと思い出したように己のお腹を触りながら）

奥村くん
食べもん？んーとそういえば…あった、今日クラスの女の子たちにもろたんよー、調理実習やったて。おん、幼馴染みやしなぁ。
(鞄を探れば可愛くラッピングされたクッキーが掌にのっておりヘラッと笑って机に置き)