フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-06-20 16:58:50 |
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(寝室につくと早速ベッドによじ登り寝る準備をして布団に潜り込み)
う、うーん...
(せめてもう少し相手を見ていたいと思ったが眠気には勝てないのかうつらうつらしてきて)
あ、寝ちゃった…?
(やっぱり可愛いなぁと相手の頭を撫でながら、腕枕をして抱き締めて、自分も目を閉じて)
(夢を見ていて、自分は何故か大きくなっていて街を歩いているのだが隣にいるはずの相手がおらず、必死に探し回っており、その影響か実際眠っている自分の眉間には深くシワがよっており)
ん……
(ふと目を開けると、目の前の相手の寝顔が険しい顔をしていて)
ヴェ、ダニエル……?
(そっと相手を抱き締めて、少しずつ揺すりながら起こそうとして)
(相手が優しく起こそうとしていることにも気が付かず、その後何度か夢を見るがどれも相手が出てこない夢で、実際眠っている自分の顔は更に険しくなっていき)
う、うん...
(ようやく目を開けることができ、隣の相手を確認し)
(しばらく呆けたように相手を見ていたが、やがて我に返り)
あ、ああ...ひょっとしてオレのせいで眠れ...なかったか?
(夢の内容はよく覚えていなかったがひょっとしたらうなされていてうるさくて相手が眠れなかったのではないかと思い)
次はお前が寝ろ、オレは起きてるから...
ううん、そんなことはないよ、大丈夫…
(実際は相手の言う通り、少々微睡んでいた程度で、魘される相手の事が心配で見守っていたため、それほど眠れてはいなくて、それでもその事を悟られたくなくて柔らかく微笑みながら相手の頭を撫で)
ううん、そんなことはないよ、大丈夫…
(実際は相手の言う通り、少々微睡んでいた程度で、魘される相手の事が心配で見守っていたため、それほど眠れてはいなくて、それでもその事を悟られたくなくて柔らかく微笑みながら相手の頭を撫で)
(/あるあるですね(笑)気になさらないでください)
いいから、寝ろ
(自分の頭を撫でてくれていた手をどけて、相手の頭を撫でて耳にも触れて)
ごめん、夢の内容はいつもよく覚えていないんだけど、起きたとき嫌な気分になる事がよくあるからきっといい夢じゃないんだろうな...
(相手の話を聞いて、切ないような感情が込み上げてたまらなくなって相手をぎゅっと抱きしめ、その額に口づけて)
別に辛くない、大丈夫だ
(心配そうにこちらを見つめてくる相手を安心させるように笑って)
うーん、笑え
(笑いながらぺちぺちと相手の頬を叩いたり頬をつねったりし)
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