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No.1801
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 22:06:42
っ……
(相手の言葉の覇気に、顔を背けたままぴくりと肩を揺らして、相手は怒っているのだと思い込んで)
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No.1802
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 22:12:49
あ...
(やっぱり怒ってると思われていると判断し、相手の肩に手を置いて出来る限り優しい声で)
怒ってないから、言いたいことがあるなら聞かせてほしい
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No.1803
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 22:19:38
(一度、そっと視線をあげて泣きそうな顔で相手の様子をうかがうように見つめ、また視線をおとして、何もないと首を横に振り)
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No.1804
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 22:26:07
え、だって今...
(ここまで言いかけて、思い直し)
とりあえず家まで戻ろう
(改めて手を相手に伸ばして)
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No.1805
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 22:30:27
うん……
(それだけやっと頷いて、しかし相手の手を取る気にはなれず、むしろそのような資格はないのだと思って自力で立ち上がり)
帰ろ…
(相手の顔をやっと見るが、表情はなく)
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No.1806
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 22:36:47
なあ、オレと一緒にいるの嫌になったのか?
(伸ばした手を拒絶されたから、という理由だけではないがこれまでの相手の反応からふと思った疑問を口にし)
だったら...ちゃんと言ってくれないか?
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No.1807
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 22:42:59
嫌なんかじゃないよ…、大好きだよ、ダニエル……
(力なく微笑んで家の方に歩き出し)
帰るんでしょ?
(行こうよと背を向けたまま、少しだけ振り返って呟いて)
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No.1808
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 22:51:18
そうか...
(小さくため息をついて相手の後を追い)
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No.1809
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 22:57:20
……
(無言で家に向かって歩き)
喉、大丈夫…?
(思い出したように視線を投げ掛けながら尋ね)
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No.1810
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 23:01:29
(突然の相手の問いかけに少し驚いたが、気にかけてくれたことは嬉しく黙って頷いて)
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No.1811
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 23:05:02
そっか…
(小さく呟いて視線を戻し)
心配かけちゃったね、ごめんね
(焦点の定まらない声で呟いて)
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No.1812
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 23:10:54
気にしてない...
(なるべく優しい声で言ったつもりだったがまた怒っていると思われていないだろうか不安になり相手の様子を確認し)
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No.1813
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 23:14:59
……、そっか
(無感情に頷いて、たどり着いた玄関を開いて)
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No.1814
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 23:20:09
(相手の様子に少し違和感を覚えしばらくそこから動けず立ち尽くしてしまい)
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No.1815
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 23:22:17
(開いたドアから家の中に入るも、ついてこない相手に振り返って)
どうしたの?
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No.1816
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 23:30:22
あ、いや...今日は疲れたんじゃないか?いろいろごめんな、ゆっくり休もう
(ぎこちない笑顔を作りながら相手の背中に手を添えて一緒にリビングへ向かい)
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No.1817
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 23:37:37
……うん…
(背中に触れた手を意識してしまうのを感じながら相手に連れられてリビングへ向かい)
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No.1818
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 23:42:57
ほら、ソファに座って...のどは渇いてないか?
(自分もちょうど水分が欲しいと思っていたところだったので、相手はどうだろうかと思い)
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No.1819
by フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-08-01 23:47:17
あ、俺がやるよ…
(外に出た原因は元はと言えば自分であり、相手に用意させるのが申し訳なくて、一度座りかけるも立ち上がって)
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No.1820
by ダニエル・バッツドルフ 2015-08-01 23:51:21
いいから!座ってろ
(相手の両肩に手をやって再び座らせてかすれた声で座ってるように言ってキッチンへ向かい)