フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-06-20 16:58:50 |
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(/今、ぴくしぶで初恋→お花漫画読んでて泣きました! ほんと、考える人によって色んな答えがありますよね…!)
(相手が語るのは、自分の今際の時のことだと言っても過言ではないのに、不思議と穏やかで他人事のように語る相手を見て、耐えられなくなってまた俯き)
ダニエルは、さぁ……、俺とお別れしてから、どんな風に過ごしてたの…?
(次なる質問を紡ぐ最中、声が震えていくのを自分で感じて)
(/そう考えている人って多いですよね...)
別れてから?うーん...そうだな
(面白味がないばかりか血生臭い事もあったので相手に話をしてもいいものかと悩み)
(/個人的に神羅と独はほとんど別人だと考えています。他の方の解釈読むの楽しい…)
(考え込む相手を横目で見て、過去の記憶を思い出すようにどこか遠くを見つめるその表情が切なくて、また置いていかれそうな気さえして)
ね、手…、握っていい……?
(視線を交えることはなぜか怖かったが、彼を引き留めたくて、そんな思いから小さく提案して)
(/私は神羅=ルートだったらこれほどいいことはないと思う反面、神羅がまたいなくなったようで寂しい気持ちもあるので複雑です。あ、ちょっと質問があるのですがよろしいですか?)
......え、手?ああ、いいよ...
(相手の声で、ふと自分がこの場所に戻ってきたような感覚がして手を差し出して)
あーえっと...
(相手に対して何か楽しかった話でもと思ったのだが、何かあったとは思うのだがこういうときに限って何も浮かばず)
(/これほどいいことはない、なるほど…! はい、何でしょうか?)
ありがと……
(差し出された手をきゅっと握るも、いつものように自然に肩を預けたくても、なぜかできなくて、顔もやはり上げられず)
(/あくまで仮定の段階で申し訳ないし>1363を答えとしても良かったのですが、念の為に改めて。もし公式で神羅=ルートが確定した場合、私は向こうのトピではキャラの変更を申し出るつもりです。此方ではその様な予定はないのですが、そちらの心情的にはどうなのかなって...実際まだその様な事態にはなっていないので答えにくい部分はあるとは思いますが、もし暇なときにでもちらりと考えていただけたらなって...)
(自分の話し方が下手なせいもあるだろうがやはり相手には重すぎる話だったかと思い)
ごめん...この話は終わりにしよう
(/なるほど、わかりました…! ですが、もしも公式で神羅=独が判明して、北伊もその事実を知るようなことになったとしても、ウチのフェリちゃんはダニエルくんだけを好きでいますよ?(苦笑) 取り敢えず、今のところはそんな感じですねー)
……
(そっと首を横に振って、意を決したように、やっと相手と向かい合い)
俺、ね……、ダニエルのことを知りたいんだよ
(/ありがとうございます!いきなりこんな質問困りますよね…)
オレのことか、うーん....
(先程の相手の様子を見ているので話していいものか迷い)
お前と離れてからのオレは本当に戦ばかりだった。沢山人が死んだしその中の幾つかは確実に自分の手で奪ったものもあった...ってお前も戦は経験していたな
(苦笑いしながら相手を見て)
(/いえいえ! そちら様のダニエルくんというか息子さんへの愛が伝わってきました! 作品に対しても、キャラクターに対しても、真剣なんだなぁって、思いました…!)
(戦いの事実を受け止めるように頷きながら聞き入り、突然振られた自分の話題に関しては、少々戸惑うように相手の目をまっすぐ見て)
うん…、俺も戦ったよ……
俺も、この手で殺したことがあるよ…
(相手の手を握ったその手に自然に力が入り)
(/ははは、きっとなりきりでここまで真剣になっちゃう人いないですよね。我ながらイタいです(笑))
(相手の言葉に頷いて)
戦に勝つ負けるに関わらず、長期化した場合は味方の志気を維持することも難しくなる。そのためにオレも体を張ったもんだよ
(冗談っぽく笑いながら相手の手を握って)
(/何をおっしゃいますか、素敵なことですよ! たまにですが、……ちがうっ! って言いたくなる人もいますから…、あはは)
(相手が握り返してくれたことが嬉しくて、相手にそっと微笑みかけて頷いて)
戦ってるダニエル、近くで見ていたかったなぁ…
(やっと合わせた肩から、相手の体温を感じることができて)
(/ちょっと表に出し過ぎました、控えますね...)
え、それは....オレはそんなに強くなかった
(それに相手が近くにいたら緊張して戦うどころではないと顔を赤くして)
(/?? えっ、どうかなさったんですか…?)
ヴェー、そう?
(突如頬を染めた相手に首をかしげながら、自分のことを卑下するような発言をする相手に、じゃあ、と身を乗り出して)
ダニエルの戦いの話、聞かせてよ
(/あいやぁ、我さっきから神羅の事しか喋ってないある!という状態になっていたので)
そ、それは出来ない!
(相手に突如身を乗り出して迫ってこられ、思わず大きな声になり)
(/にーに!! いいと思います、語っちゃってください!!)
……ヴェ、どうして…?
(突然大きめの声を出され、しょんぼりと見上げて)
俺、ダニエルのこと知りたいのに……
(/あ、あの...戦いの話に関してはちょっと時間いただきたいですっ!恥ずかしながら私自身あまり把握出来てなくて、本当にごめんなさい!)
いや、あの...
(相手の顔を見ていられなくて顔を背け)
(/あっ、あの! 全然史実とか求めてないので、そんな固くならないでくださいぃい! ちょ、ちょっとした武勇伝的なあれが聞きたかっただけなんですはい!!)
俺ね……、埋めたいんだ、離れていた時間を
(相手が顔を背けてしまったのを感じ、相手に向き合うように座り直して、その肩に額を寄せて)
(/いや、私あの時代の戦争が剣主体のものなのか銃主体のものなのか、そんな事を考えること自体実はナンセンスなのかそれすら分からないので、武勇伝的なものであっても変なお話になってたと思います...じゃあ何故過去の話を自らしようと思ったのか...それについては聞かないでいただきたいです)
.....話したくないわけじゃないんだ。ただ、どういう風に話せばいいのかが分からないんだ
(相手の気持ちも分からないわけではないのでツラく、相手の肩に手を置いて)
(/あああ、葛藤させてしまった…! なんだか申し訳ないです…!! ですが背後様が素敵な方だということが伝わってくる…!)
ん……、じゃあ、ゆっくりでいいよ…、待ってるから
(そっと囁きながら濡れたような視線を合わせ、微かに微笑み)
(/ひょっとして私変に考え過ぎちゃってますか?え、素敵?何処からそんな話に!?わたわたしてしまいます!)
あのっ!戦いの話とは少し違うんだが、一ついいか?
(いくら相手が戦争の経験者とはいえあまり血生臭い話をするのもどうかと思い話題を変えることにして)
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