高尾和成 2015-06-20 12:36:03 |
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遅くなってすまなかった。
(相手と会って話してみたいという気持ちはあったものの、占いのラッキーアイテムである三毛猫のぬいぐるみがなかなか見つからず来るのが遅くなると申し訳なさそうに謝り。
(緑間君をやるのは初めてなため、非似な可能性が高いと思われますがよろしくお願いします!)
ううん、あんま待ってねーから大丈夫!
(普段時間厳守な相手にしては珍しいなと思うも、手にあるぬいぐるみを目にすればそういうことかと思い直し。なるべく相手に気を遣わせないように気をつけながら笑顔で上記返せば。)
(全然大丈夫ですよ!此方も至らないところありますが宜しくお願いします。
なにか特殊設定の希望などございますか?)
そうか、それなら良かった
(相手の言葉に安心したように微笑むと、相手のラッキーアイテムである黒猫の髪飾りを相手に差し出し「お前のラッキーアイテムなのだよ、肌身離さず今日は持っていた方がいい」と述べると誇らしげに笑い。
えっ、くれんの?真ちゃんからのプレゼント?
(微笑んだのを目にして此方もに安堵すれば、相手から差し出された突然の贈り物に目を丸くし。自分のラッキーアイテムだという髪飾りは男が付けるには少し可愛すぎたが、そんなのは最早どうでもいいと早速自身の髪に付けてみれば「似合う?」なんて嬉しそうに問いかけてみたりして。)
(おお、同棲いいですね…!是非それでいきましょう!)
あぁ、偶然見つけてな。
(お店で自分のラッキーアイテムである三毛猫のぬいぐるみを探している時に、相手のラッキーアイテムを見つけて髪飾りということもあり一瞬迷ったが相手だったら似合うだろうと思って買ったもの。身に付けた相手は予想を上回る可愛らしさで素直に褒めるのは何となくだけど照れ臭く感じて「まぁまぁなのだよ」と眼鏡をくいっと上げて言うと顔を逸らし)
(本当ですか!?それなら良かったです!)
へへ、ありがと、大事にすんね!
(例え気まぐれだったとしても、自分にとって相手からのプレゼントというのは特別なもので。そんな事は到底相手には言えないが、贈り物を素直に喜ぶことぐらいおかしくないだろうと言い聞かせ、感謝の気持ちを伝えては微笑み。占いの言うように、相手から贈り物を貰えたということが既に自分にとってはラッキーなことで、「俺早速幸せだわー」なんて一人ご機嫌な様子で。)
(それでは、背後はこの辺で失礼しますね…!
これから宜しくお願いします!)
それなら良かった
(自分があげたプレゼントでこんなにも喜んでもらえるとは思っておらず、ラッキーアイテムを探した時に見つけて良かったと心底思いながら「・・・お前の笑顔が見れて、俺も幸せなのだよ」と頬を赤く染めて照れ臭そうに言い。
(返信が遅くなってしまいすみませんでした。)
え、なに真ちゃんデレ期…?
(まさか相手からそんな言葉が返ってくるなんて思ってもみなくて、慌てて其方に顔を向ければその頬は心なしか赤く見えて。自分もつられて顔が火照るのを感じながら、誤魔化すかのようにいつも通り茶化してみたり。)
(いえいえ、大丈夫ですよー!)
はぁ、・・・そんなことないのだよ馬鹿め
(茶化した感じに言われると更に顔を赤く染め、照れた顔を見られたくなくて顔を逸らすと「その、今日はデートとやらをするのだろ?特別にエスコートするからついてくるのだよ」と言って相手の手首を掴むと歩きだし。
(ありがとうございます!本当にすみませんでした。)
ちょっ、何か今日の真ちゃん大胆…!
(突然腕を掴まれればまるで手を繋いでいるみたいにも見え、軽口を叩きながらも内心は嬉しさと焦りで胸がいっぱいになっており。もし相手が今日一日こんな状態なら自分の身が持つ気がしない、と鼓動が速くなるのを感じながら斜め前を歩く相手の綺麗な横顔を眺め。)
あまりジロジロと見てくるな
(相手の視線を感じて、どことなく照れ臭くなって立ち止まると上記を述べ、「占いで今日は大胆に行動するといいって言ってたからやってみたのだが、変だったか?」少しでも相手の笑顔を見たいと思い、占いで言われたことを実行してみたものの自分でも柄にもないと思っているため少し落ち込んだように溜め息を吐くと相手の手首を離し。
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