月島蛍 2015-06-20 12:28:08 |
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悪い月島、遅くなっちまった。( 頭を乱暴にかきながらすっ、と小さい箱取り出し相手の前に差し出し。 )
ショートケーキ買ってきたから、…やる。
(/ 遅くなり申し訳ごさいませんんん!←土下座
9759の参加希望させてもらったものです。 )
別に大丈夫だけど…って、え、くれるの?
(やっと相手の姿が見えると不服そうな目で其方を見るも、差し出された箱とショートケーキという単語を聞けば驚き。まさか相手が気を遣うことができるとは、とは思うも、折角買ってきてくれたのだからと皮肉は心にしまっておくことにして。)
(書き込みありがとうございます!
なにか特殊設定の希望などありますでしょうか?)
お前好きだよな?ショートケーキ…。
( 不服そうな表情に此方も眉寄せるも相手の言葉に
上記を述べて。喜んでほしいと山口に月島の好物を聞き出したから、間違いないはずだか…、なんて首を傾げ。)
(/ いえいえ!こんな駄ロルで申し訳ないです。私からは特に設定の希望はありません。両片思い…良いと思います。d( ̄  ̄) )
王様、僕の好物なんて知ってたんだね。
(大人しく箱を受け取れば、相手の言葉に拍子抜けしたように呟き。教えた覚えは無いのだが誰かに教わったのだろうか、なんて考えながら、小さく「あ、ありがとう…」とお礼を言っては、照れ隠しにそっぽを向き。)
(了解しました!
それでは、背後はこのへんで失礼しますね…!)
山口から聞いた…_って王様言うなボ ケェ!
( '' 王様 ” という言葉に過剰反応してしまうのは、いつもの事。ギロっと睨むも、お礼を言われれば驚いたように相手を見て。素直とは言えない月島が喜んでくれていることに嬉しさを感じ。そっと口元緩めながら。「 別に俺も食べたかったから、…。」何てぶっきらぼうに述べ。 )
(/ はい、私もドロンと言いたいところなのですが!一つ質問で今の状況は影山が月島の家にお邪魔しているということで良いでしょうか? )
なるほど、山口ね…。
(恒例の文句はいつも通りスルーし、わざわざ自分の友人から聞きだしたのかと思うとなんだか自然と頬が緩みそうで。自分がお礼を言ったことが意外なのも当然だろう、驚いた様子の相手には気にしないことにし「飲み物入れようか。紅茶でいい?」と確か棚に茶葉が入っていた筈だと。)
(おっと、状況設定まで気が回りませんで;;
はい、それで大丈夫です!)
ごほっ…ん、別に何でもいい。
( ふと相手に目をやれば、いつもと違い柔らかい表情をしており。思わずドキリ、としてしまうも咳き込むことでなんとか誤魔化して。前に月島の家に来た時は山口や、日向がいたから別段緊張しなかったものの、今は二人きり。急に早まる鼓動を鎮めようと部屋を見渡せば「 お前の部屋いつも綺麗…だよな。 」なんてたわいもない話題を持ち出して見て。 )
(/此方こそすいませんでした!あと段々ロルが長くなってしまってますが、省いてもらって結構ですので!ではドロンさせていただきます。 )
綺麗?物が無いだけじゃないの。
(不自然な咳き込みに不信感を抱きつつ、少し棚を探せば目的の茶葉はすぐに目に付き。部屋が綺麗などと言われ、自分も何となく渡してみるが綺麗というよりかは殺風景、という感想を抱き。まあ相手は部屋にやたらと物が多そうだよな、なんて苦笑いしては「紅茶、入れてくるね」とケーキの箱と茶葉を手に一度部屋を後にして。)
おう…。
( 茶葉とケーキを持って出て行く相手の足音が遠ざかるのを確認すれば、どさっとその場に座り込んでふぅ、と一息つき。怪しまれはしたもののなんとか誤魔化せたようで。相手の笑ってる姿なんて滅多に見た事がなく、もっと見て見たいなんて思いが浮かぶも今日来た目的を思い出せばブンブンと首振って雑念飛ばし。ゴソゴソとリュックをあさり勉強道具引っ張り出して来て。 )
用意してきたよ…って、一応やる気はあるんだ。
(それなりに美味しく淹れられたであろう紅茶と、相手が買ってきてくれたショートケーキをトレーに二人分並べ、自室へと戻ればそこには勉強道具を広げる姿。そわそわと落ち着かない様子が若干気に掛かるものの、珍しく勉強へ前向きな姿勢に感心した様子で相手へと近づけば、手近なところにトレーを置いて。「まあやる気はあっても理解出来なきゃ意味ないけどね。」なんていつも通りの皮肉を吐けば、自分も相手の前にあるテキストを眺め。)
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