狐の恩返し / NL

…情けない事に動く箱に跳ねられたりカラスに襲われたりしたからな、こうして今生きてられるのもアンタのお陰だ。ありがとう。
(眉尻を下げながら自分の身に起きた事を語るも、助けられた事に感謝の意を示してパタパタと尻尾を振り)
飯か！食える物なら何でも食うぞ！名前？そんな物は無い。
(朝食と聞けば先程の痛みなど忘れたかのように瞳を輝かせ、自身に個体名は無い事をケロリと告げて)

(/可愛くてきゅんきゅんしちゃいます…！
勿論ですよ！好きなだけもふもふしてやってくださいませ^^)

何でもなら良かった！そして狐さん…名前は無いの？
（何でも食べる相手で安心するも名前が無いと知ると悩みに悩んで考えて）
狐さんの瞳、琥珀色して美しいから“琥珀”はどうかな？


（/きゅんきゅんだなんて恐縮です！！
狐さん改め琥珀君(ネーミングセンス皆無なので琥珀君にさせて頂きました)の方がもふもふで可愛いですよ！！
了承も得ましたので、たくさんもふもふ触って抱きつかせていただきますね！）

琥珀、か……良いな、気に入ったぞ。
(確かめるように新たな名前を呟けば気に入ったらしくニッと笑みを浮かべて)

(/遅くなってすみません…！

いやいや、伊織ちゃんの方がry
はい、もふもふされるの楽しみにしてますね！)

ふふっ…なら良かったわ。じゃあ早速朝食をつくるからついてきてね？
（ベッドからおりついてきてと促してから寝室を出てキッチンまで向かい）
ねえ、琥珀。狐さんはやっぱり油揚げ好きだったりする？


（/会話を楽しみたいので、背後はこのあたりでどろんさせて頂きます！）

おう、アンタの飯は美味かったから楽しみだ。
(相手に続いてベッドから降り相手の後ろを尻尾をゆらゆらと揺らしながらついて行き)
油揚げか。狐の全員がそうかは知らないが、俺は好きだな。

(/了解です。では此方もドロン！)

（キッチンへ向かう前にリビングへと到着しては完成するまで時間かかる為テレビの電源ボタン押し）
朝食が完成するまで時間掛かりそうだから、ソファに座ってテレビを観ていてくれないかしら？
（「油揚げを材料にした料理も作るから！」と意気込み伝え早速キッチンへと移動後エプロン身に付け料理開始し）
今日は和食にしようかな？

(/まだいくらも話せてないのに申し訳ありませんが、打ち切りとさせてください。
理由は諸事情により7月からネットが使えない環境になってしまうため、です…orz
本当に申し訳ございません！><
短い間でしたがお相手ありがとうございました！)