Nusi 2015-06-18 16:41:03 |
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名前▼郷崎 千世‐サトザキ チヨ
年齢▼16歳
性格▼女
身長▼157cm
利手▼右利き(稀に左使用)
性格▼割とマイペ-スでおっとりした性格でお人好し。世話好きで頼られる事を苦にもせず笑顔で受け入れる。その為良い様に使われる事も多少なりともあり、本人が気付いているかは不明。これと決めたらこれ!!と容易に意思を捻じ曲げない所があり、変に拘っては頑固者と思われてしまうことも少なくない。ある意味不器用である意味世渡り上手故、本心が見え隠れすることも屡々。稀に少しばかりドジを踏んでしまうこともある。
容姿▼斎藤一と鏡合わせという程に髪の結い方や色合いが多少似ている。(※容姿が類似している訳ではなく雰囲気が、に近い意味合い。)やや明るめの藍色に濃い紫を混ぜた色合いの髪は若干猫毛に近い癖毛。長さは腰よりも若干短く緩く結わえては左肩口から垂らしており、双眸が見え隠れする程の長さの前髪。横髪が鎖骨にかかる程と少々長め。切れ長ながら優しげな瞳は鬱蒼とした睫毛に縁取られ、やや伏せ目がち。黒目は大きめで澄んだ藍色。輪郭は年齢よりも幾分か大人びており、鼻筋が通った中性的な顔立ち。肌色は色白寄りだが周囲に一人二人は居る様な現実的白さ。やや薄く小振りな唇はキュッと口角が締まり、眉は平坦からやや上がり気味。斎藤に較べれば女性的で優しげな印象がより強め。着物も藤色や寒色系といった色合いを好んで着ており、大体は袴姿。刀は左腰に二振り。藁草履に足袋。細身で典型的な日本人体型。着物の裾から覗く手首は細く頼りなさげで一目で女性のものと知られてしまう為、普段は晒を二重にして巻いている。
備考▼仙台出身。仙台のある武家に生まれ、男女どちらの教養も叩き込まれた為か姿勢や仕草がしっかりとしている。多少料理や裁縫も出来るのだが、料理は基本的に味噌味が多くなってしまうのが悩み。
家は未だ栄えている方だが、自身は妾に産ませた子であった故に幼い頃から正妻の子が優遇されるのを感じながら生きてきた。記憶が曖昧な今、抜けている記憶も少々。
元々聡く頭は悪くなかった為、早々に家を出ると決意したいた矢先、ある事件に巻き込まれ記憶が曖昧に。旅商人などの手により京へと来るも、此処でも老夫婦の世話になっている。
直感に優れ、僅かだが動植物の気持ちを理解出来るという異能を持っており、本人曰く純粋な人間ではないのかもしれないとの事だが見目及び体力は人間。本人もよく分からずに声を聞いている様子。
武家の娘としてある程度の文武は身に付けているものの護身術に毛が多めに生えた程度。老夫婦が新選組局長の人柄を気に入っており、周囲の目がある為にひっそりとだが食材等をお裾分けに行くこともある。また、新選組局長と老夫婦は古くからの知り合い。
一人称は私。丁寧な口調で話す。
───小畠の遣いで参りました、郷崎です。
(腕に収まる程の風呂敷包を抱え、屯所の門を叩くと声を軽く張り上げて上記。風呂敷の中身は大きく丸々太ったメザシに塩をして干したものと多量の沢庵。こうして訪ねるのも、初めは毒殺を目論むだのなんだのと警戒されたものだ、と初めの頃を思い出しつつ人が来るのを待ち。)
(/大分昔に立てたものを引っ張って来たのですが、今更需要なんてものはありますかね…。もしこんなもので宜しければ、お声がけして頂けると嬉しいです!)
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