ギルベルト・バイルシュミット 2015-06-16 14:35:17 |
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でもなんだかんだ否定しないあたりギルベルトもお兄さんの事好きだよねー。わっ、気持ち悪いとか酷い!お兄さん泣いちゃう。(付かれた悪態に顔手で覆いながら態とらしい嘘泣きをして見せて)彼奴はエロ担当で、お兄さんがセクシー担当ね。あ、こらこら。中身はケーキなんだからあんまり激しく扱わないでよ。本当はワインにしようかと思ったんだけど、お前らビール派だしな。(無理矢理奪い取られた箱に自分よりもお土産かと何処か寂しげに苦笑浮かべては中身が生物な事説明し丁寧に扱って欲しいと伝え)
(/なにをおっしゃいますか!!天使なのはギルちゃんとそちら様ですよー!私なんてクズ人間ですすみません)
うっせ、調子にのンな髭野郎!すぐバレるような泣き真似すんじゃねーよ(当然好意はあるが改めて好きと形にするのはいまいち気恥ずかしいらしい、つっけんどんに応え乍も見せられた泣き真似に少しばかり罪悪感芽生えたがペシンと軽く頭を叩き)え、お前もじゃね?ンで変態だろ(きょとんとして応え)ケセセッ、よく分かってンじゃねーか。酒っつったらビールは当然だぜ!――んで、お前の作るケーキは最高に美味ェからなー(ワインも呑まない訳ではないのだが専ら愛飲しているのはビールであり、中身がケーキと分かるや否や料理は勿論菓子作りも得意な相手のケーキは食べるのが楽しみとばかりに瞳を輝かせて)なー、フランシスお前なんか飲む?ケーキの礼に俺様自ら淹れてやるよ。
(/天使…いやいやないですからね!ギルも私も最悪極まりないですからね!そして貴方様こそ紛れもない天使!反論は認めないんだぞ←)
あら、ばれちゃった?もー、ギルちゃんってばつれないなー。其処は嘘でも心配しなきゃ。女の子にもてないよ?(頭軽く叩かれればやり過ぎたかと反省しつつ苦笑漏らし、つっけんどんな物言いには茶々入れるように役に立たない忠告をして)ちょっと、俺をあんな変態眉毛と一緒にしないでくれる?…はいはい、お褒めに預かり光栄です。お兄さんの愛が沢山篭ってるんだから味わって食べろよな。(素直に喜んでいる相手に満更でもないのか口角緩め微かに笑み携えながら軽く額小突いて)あら、気がきくじゃん。明日は嵐か?なーんて、うそうそ。じゃあ、とびきり愛を込めたカフェをお願いね。
(/あなた様が最悪なら私はどうなるんですか!?最悪以下のど畜生じゃないですかー、やだー。)
はァ?お前相手につれてどーすンだよ。つか女にモテなくて構わねェし(強がりでもなんでもなく女にモテる必要性はないし友人らと馬鹿をしている方が楽しいと思っている所為もあってか平然と応え)露出狂の変態って意味では一緒だろ。あとセクハラな。何が楽しくて野郎の尻触るか分かんねー(じと目で見遣り)おう、たっぷり味わいながら食ってやるぜ!――あ、適当に座って待ってろ。とびっきり愛情込めてカフェ淹れてやっから(相手の軽い皮肉すら通じないほどにケーキに浮かれており適当に寛いでろ告げれば鼻歌混じりにキッチンへ姿を消して)
(/そりゃもう素敵な女神様以外の何者でもありませんが?(真顔)素直に受け入れて下さいよう)
うわ、ギルベルトお前それ本気?なんかちょっとお兄さん可哀想に感じるよ。(異性に無関心過ぎる相手に唖然とし目を見開いては哀れむ様な言葉掛けて)え?あれはスキンシップでしょ?やっぱり触れ合う事でお互い深く知り合えるんだよ。てなわけでお兄さんといちゃいちゃする?(至極当然とばかりきっぱり言い放つと、両手前に出してにやにや笑い)あー、はいはい。大人しく待ってるから早く戻ってこいよ?(遠慮などせず綺麗に整理されたリビングのソファーに腰掛けひらひら手を振り相手見送り)
(/そんなに褒めても何も出ないんだからね!← てか私なんかが女神なんてこの世が崩壊しちゃいますよ!寧ろ私はあなた方を褒め称えたいです!)
何せ俺様には可愛いルッツが居るし…それに、お前らが居りゃ十分――…って同情すンな(本気かと問われようが本音以外の何ものでもなく、さも当然とばかりに答えるが可哀想な眼差し向けられムスッとして)スキンシップの度が過ぎてンだよ、てめーは。誰がイチャイチャするか変態髭(出された両手をペシンと払い落とし)――待たせたな。早速ケーキ食おうぜ!(暫くしてから用意したカフェを相手の前に置き自分の珈琲もテーブルに置けば一緒に持ってきた包丁、皿とフォークを並べケーキを切り分け出して)
(/既に素晴らしい兄ちゃんを提供されて他に何を望みましょう…!成程この世が崩壊し新たな世界を創造する訳ですね分かります←)
あー、そうね。お前には可愛い可愛い弟がいるもんね。…あれ?エリザちゃんは良いの?(むすりと顔顰められれば苦笑しつつ半ば呆れたように溺愛している可愛いとは程遠い相手の弟脳裏にちらつかせ)酷いッ!これだからゲルマン系は嫌なんだよ。(容赦無く叩き落された手にノリが悪いと悪態吐いて)お、merci。(目の前に置かれたマグカップの取っ手に指掛け感謝しつつ一口味わうように飲んでは楽しげにケーキ切り分ける姿まるで子供のようだと小さく笑い漏らして)
(/素晴らしい?残念な兄ちゃんのまちがえですな。なんか新世界の神とかどっかの主人公みたいなんですが←)
おう!可愛い可愛いルッツが居りゃ――あ?なんで其処にエリザが出てくンだよ?(目に入れても痛くない可愛い弟だと相手の言葉に頷くが、エリザの名前を聞くと何故その名が出るのかと不思議そうにポカンとして)おめーらラテン系のノリが軽過ぎるだけだろ(酷いと言われようが全く悪びれず、それ所かラテン系のノリが軽過ぎるのが悪いと曰い)ほらよ、お前の分(切り分けたケーキを相手と自分の前に置くや否や早速フォークを手にケーキを一口頬張ると途端みるみる口許が緩み)…うお、すげー美味ェ!
(/いーや、素晴らしいのです!譲りません此ばかりは。確かに新世界の神になる言い出した何処ぞの主人公みたいですね(笑)うん←)
え?だってお前エリザちゃん好きなんだろ?いつもちょっかい出してるし。(不思議そうな表情見せる相手に釣られこちらも首傾げきょとんと相手見詰め、何かと絡んではフライパンで殴られている姿思い出し苦笑して)其処がラテンの良い所なんでしょ!言っとくけどトーニョもお前の好きなフェリシアーノだってラテンだからね。(何処か誇らしげに胸を張りによによ笑い)上手いのは当然でしょ。それ作ったの誰だと思ってる訳?(素直に頰緩め乍喜ぶ相手にふっと笑い漏らし謙遜することなくもっと褒めろとばかりに視線向けて)
(/も…もう!あなたもギルちゃんも優しくて大好きだー!!
アナタノコトガースキダカラー!!)
そりゃねェな、そもそもアイツ坊ちゃんが好きだしよ(彼女に対しては同性の友人と何ら変わりないもので女性として見た事はないし、そもそもエリザには好きな奴が居ると否定して)トーニョの野郎やフエリシアーノちゃんはセクハラ紛いの事しねーだろ。お前いつか訴えられても知らねェからな(誇らしげな相手に呆れた眼差し向け)まァ、言うだけあってケーキは美味いよな!変態だけど料理の腕だけは認めるぜ(性格に難はあるが料理の腕前だけは素直に認められると若干失礼な発言をしながらも相手を褒めては1個目のケーキをペロリと食べ終え2個目に取り掛かり)
(/私もギルも優しくなどありません俺様なだけでs…でも私だって私だって貴方様が大好きなんですからねー!(迷惑極まりねェ))
ふーん。なんだ、つまんないの。お兄さんてっきりギルベルトはエリザちゃんが好きなんだとばかり思ってたのになー。(さらり否定の言葉聞こえれば卓上に頬杖ついて深々と落胆の息吐き出して)おや?お兄さんのこと心配してくれてるの?やっさしー。(呆れた様な言葉紡がれるもめげることなくにんまり笑いわざと相手を煽り)それって褒めてるの?貶してるの?てかお前もっと味わって食えよなー。ガキみたいだし、口元汚れてる。(料理だけ、という言葉素直に褒め言葉として受け取れないのか眉潜め不服そうに首傾げるも、ふと相手の口元に食べカス見つければ苦笑しながら自らのハンカチずいと差し出して)
(/充分優しいじゃないですか!!わー、両想いですね!ポッ←)
つか、お前だって無節操に愛振りまいてる癖して特定の恋人居ねェのかよ?(つまらないと落胆されてしまえば一瞬ムカッとするも、ならば相手とて自分同様浮ついた話など無いではないかと唇を尖らせながら不満を漏らし)まーな、俺は優しいから少しぐらいは心配してやっても良いぜ?つか、お前が居ねーとつまんねェ(心配してくれるのかと問う言葉へらりと笑みを浮かべては返し)おう、褒めてる褒めてる!超絶賛してるぜ――ンお、マジか?Danke.(不味いものは不味い、美味いものは美味いと素直過ぎる性格故に本心で相手を褒めていると口許が汚れてると指摘され、ハンカチを差し出されては礼を言って受け取り無造作に拭いて)
(/いやいや騙されてはいけません!ですね、両想いです!←コラァ)
んー、別に今はいらないかなー。ほらお兄さんの愛はみんなに平等だし。それにお兄さんが誰かのものになったら全マドモアゼルが哀しむからね。(自らの髪指先で弄りながら意地悪くにんまり口角釣り上げ恋人は作らないんじゃなくて要らないのだときっぱり告げて)おや?ギルちゃんってばなんだかんだお兄さんのこと大好きだよねー。(思わぬ言葉に目を丸くするも素直に嬉しいのか頰緩めて)お前一応兄貴なんだからしっかりしろよなー。どっちが上かわからないだろ?(乱雑に口元拭う様子にまるで子供の様だと苦笑しながら自身が作ったケーキ小さく掬い口元に運べば我ながらよく出来たと内心自画自賛して)
(/え、貴方になら騙されてもいいですともー!ひゃっほい!両思い…幸せにします!キリッ←)
作ろう思えば直ぐ作れますみてェな余裕がムカつく(今は要らないと曰う相手の余裕綽々たる態度にイラッとすれば吐き捨てるように返し)おう、好きだぜ!――料理が(何だかんだ気に入ってる相手ではあるが改めて好きと言うのは若干気恥ずかしいらしく、直ぐ直後に料理がと付け加え)あ?
そりゃルッツはしっかりしてるけどよ、あれで甘ェとこあるからなー。まだまだお兄様が色々教えてやらねーと……あ、このケーキ、ルッツにも食わしてやって良いか?お前の作る菓子ルッツも気に入ってんだよなー(しっかりしろと言われ若干不満げな口振りで反論しつつ、2個目のケーキも綺麗に完食してから弟の分を確保するべく問い掛け)
(/ちょ、駄目ですってヴァ!し…幸せに?…トゥンク←)
男の嫉妬は醜いぞ?それに事実引く手数多なんだから仕方ないだろう?(冷たい言葉も気に留めず慣れた様に片目瞑りウインク飛ばして)あー、はいはい。どうせ料理だけだと思ってたよ。お兄さんってば健気すぎでしょ。こんな奴にもちゃんとお土産持ってくるんだから。(予想通りの反応に慣れているのか適当に相槌打ちながら自身の甲斐甲斐しさに思わず悲しくなってきて溜息吐き出して)
えー?お前がそれを言うの?…ふふ、勿論。御前達二人に持ってきたんだから遠慮なく食わせてやって。(なんだかんだ弟想いの相手愛しげに見つめては緩く微笑み乍素直に頷いて)
(/寧ろ騙されてもいい!!← 6月の花嫁は幸せになれるのだよ。さぁ、結婚結婚結婚結婚結婚←)
ヘイヘイ、精々いつか刺されねェよう気をつけとけ(これ以上何か言った所でモテない男の僻みだと馬鹿にされ兼ねない、適当に返しておくに限ると呆れた眼差しのまま溜息混じりに呟き)ケセセ!お前何だかんだで俺様のこと好きだよなー、分かってたけどよ(己を健気と称する相手に先程自分が言われた台詞により笑み浮かべ乍そっくり其のまま返してやり)…?なンか問題――Danke!アイツも喜ぶぜ(自分の言葉に何か問題でも?と不思議そうに言いかける最中に許可が下りれば嬉しそうな笑顔を見せて)
(/まさかの騙されてもいい発言…!むう…ならば出さねばなるまい、カレンダーを(キリリッ)←)
可愛い子に刺されるならお兄さんだーい歓迎。(によによと笑いながら、そういう属性も守備範囲だよと何故か誇らしげに親指グッと立てて)まぁね。嫌いじゃ無いかな。たまーに凄く腹が立つけど、お前やトーニョと馬鹿やるの好きだしね。(まさか自分と同じ言葉帰ってくるとは思わず数回瞬きすれば、ふっと笑いながら否定はせず)にしてもあのルートがねー?お前と違ってあんまり顔に出ないタイプだからあんまり俺の料理好きじゃないのかと思ってたわ。(思わぬ情報に自然と口角緩むの感じて掌で口元隠しながら、今度あったらこのネタでからかってやろうとほくそ笑み)
(/弟想いなギルちゃん可愛いよハァハァ←
カレンダー(笑)
ちょっと噴きました。)
…お前ってホント節操ねーな(刺される事すら大歓迎と言い出す相手に此処までくるといっそ清々しさすら感じるが言った所で調子に乗られても鬱陶しいだけと褒める事はせず)ケッセッセー!だよな、お前ら2人と馬鹿騒ぎすンの俺もスゲェ楽しいぜ(否定されず笑みを浮かべながら応えた相手に此方も満足げな笑みを浮かべ、腹が立つは当然聞き流し都合の良い所だけ返して)そーか?あいつ滅茶苦茶分かり易い性格してっけどなー。…つか、あンまからかってやンなよ(自分からすれば寧ろ分かり易い性格をした弟なのだが他者にはそうではないらしい、不思議そうに瞳を瞬かせてから何やら不穏な空気を感じ取り、止めはしないが揶揄行為は程々にしとけと注意し)
(/弟大好き過ぎて周りから引かれるギルの間違いですわ← あはは、ついカレンダー出しちゃいました(笑))
違う違う。お兄さんはみんなに平等なだけ。(片目伏せ人差し指突き立て訂正する様に言葉紡ぎ)お前らには気を遣わなくて済むしな。馬鹿みたいだけど、お前らが友人で良かったと思ってるよ。(気の知れた相手だからこそいつもの様に大人ぶる必要もなく三人して子供の様にくだらない事をしてははしゃげる時間愛おしく瞳細め乍幸せそうに微笑み) へぇ?さすが兄弟だな。てかお兄さんに対してはあいついつも怒ってばかりだぜ?(自身が悪い事理解しているが相手の弟が自分に対し笑い掛けてきた記憶など無くふてくされた様に頰膨らませて)
(/そんな不憫なところも可愛いです!!
いえいえ、素敵なカレンダーですこと。早速サインしなきゃ)
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