地獄少女ー閻魔あいー 2015-06-14 20:31:21 |
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>お嬢
依頼主は神楽坂凪、市内に通う高校生…同級生で幼なじみの姫野美奈と最近仲が悪く地獄通信にも何度か入ろうとしたが踏みとどまったみたいだ
(相手に依頼主とターゲットの相関図を簡単に説明すると「こりゃ酷いな…」と現世の様子を見ながら呟き)
>一目連
強い愛は 小さな傷がつくと そこからドンドン傷が広がり
二度と修復することなく最後には脆く崩れる
(二人の光景を悲しげな瞳でまっすぐ見つめながら語り)
(依頼人 神楽坂凪の前に現れいつものセリフを伝え)
呼んだでしょ?・・・・・あなたは・・
私は閻魔あい・・・・・・閻魔・・あい、じゃああなたが地獄・・少女・
そう 受け取りなさい(藁人形を渡し)・・これは・・
あなたが本当に怨みを晴らしたいと思うなら
その赤い糸を解けばいいそれで怨みの相手は
速やかに地獄へ流されるわ ただし怨みを晴らした後は
あなた自身にも代償を払ってもらう・・・・・・・・・・・代償・・?
そう「人を呪わば穴二つ」あなたの魂も地獄へ
流されるわ・・死んだ後の話だけど・・・それでも
怨みを晴らしたいなら 糸を解きなさい・・あとはあなたが決めること・・・
(そう言って神楽坂凪の前から姿を消し 一目連の横に戻り)
>お嬢
……地獄に堕ちる……
(地獄少女の一言を振り返るように呟いてはカバンに藁人形を入れて)
……凪、アンタは何やってもダメなのよ…いい加減諦めなさいよね…
(美奈に散々罵られついに我慢の限界になり藁人形の赤い糸を引っ張り)
(散々 お仕置きされ追いつめられた姫野美奈の前に
スッと現れ 如何なる偽りも見破られそうな瞳で見つめ)
闇に惑いし、哀れな影よ、人を傷つけ貶めて、罪に溺れし業の魂
―――――――いっぺん 死んでみる?―――――――
(そう言って 腕を伸ばし来ていた着物の花柄が飛び出て
景色は 燈籠が花道のように両サイドに永遠と浮かべられ
その花道 を地獄少女と姫野美奈の乗せた木製ボートで大きな
鳥居に船を移動してる最中)
姫野美奈:こ・・ここ・どこ?ねぇどこに行くの?・・船を止めてよ
あい:それは無理よ 今あなたを地獄へ流してるとこよ
姫野美奈:なにこれ・・いやぁああ・・(ボートの外の自ら無数の手が そして真後ろに
いじめ続けた 子の朽ち果てた姿・・しっかりと掴まれて逃げられなくなり)
助けて・・いやよ・・いや・地獄なんか行きたくない・・いや・・
いやぁあああああああああああああああ!!!!!
――――――――この怨み 地獄へ流します――――――――
(ボートは鳥居の向こうに消え 姫野美奈は地獄へと流されたり)
>一目連
その後 どうなったの?
(気づけば 隣に立っており いつもより憂鬱そうな悲しそうな
表情をよく見てないと分からないほどにしながら そう問いかけ)
>お嬢
んぇ!?あぁ…新しい親友が出来たみたいだな…
(相手の問いかけにたいして依頼主の様子を見ると他の友達と仲良さげに話す姿の胸元には刻印が刻まれていて)
>一目連
・・・・・ぱく・・
(相手が差し出す物と言葉に こくりと肯定の仕草をし
一粒手に取ると 舌でもてあそぶように何度か転がし
口に含むと さらに2つほど 手に取り)
>骨女
(/そうですか!よかったですw一目連さんに助けてもらってばかりですけどねw
是非 ご参加くださいますようお願いしますw)
>お嬢
美味しいか?
(相手が食べる姿を横目で見ながら呟いては彼岸花を見ていて)
>骨女・お嬢
/帰りをお待ちしていました!拙いロルですがよろしくお願いします。
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